ここ数日のこと、9歳になった上の娘が、夜眠るときに泣いてしまいます。昨夜(土曜日)はそうでもなかったが。
春から子どもたちは自分たちの部屋で寝ているのですが、夜9時の寝る時間に、親が付いてやるのが定着しつつあります。下の子は平気なのですが、上の娘がどうも気になるようだ。よくあるパターンでしょう。
なぜ泣くかというと、夜のシジマに心身が包まれて、どうしても気になるようです。たしか木曜日の夜ですが、シクシク、やがて本格的に泣き出し、次のようなことを言います。
「寝たら死んでしまうのじゃないか、とか、なんで自分がここにいるのかとか、考えると怖くなる。いつも言おうと思っていたが、言うのが怖くて言えなかった。」
職場の友人の息子が3年生位の頃、同じようなことを寝るときに友人に語ったというのを、聞いたことがあります。子どもも、自我の目覚めというか、思春期前夜というか、いろいろ深いことを考え出すようです。
なるほど、サルトルの「存在と無」でも読ませようか。ありますよ、その手の本はいっぱい。何しろ親の私も読まずに本棚に眠っていますから。実家の蔵には、岩波の赤茶けた本、ルソーもデカルトも西田幾多郎も、タンマリありますぜ。高校の頃に買い込んだ。変な自慢だが。
「気になることはしゃべって良いんだよ。」「お父さんも小さい頃に気になったよ。なんで自分の意識は他人じゃなくて自分の中にしかないのだろうか、とか。あと、宇宙の果てもだけど、時間の始まりっていつからなのかな、とかね...」
噛み合わない話です。とりあえず子どもには安心して寝てもらう。
ヤマンバが来ると泣いていた幼児期は着実に卒業したようです。この「深い悩み」は最近ママや祖母にも話している模様。
さて、今日の画像は子どもが何かの紙に書いていた4コママンガ。ササッと書いて妹にでも見せたのでしょう。新1年生に小学生の心得を伝授...か。
もうすぐ「かいけつゾロリ」の時間。さて、今日は天気が良いようなので、久しぶりに「県民の森」にでも行ってみます。あそこのアスレチックは、子供らのストレス発散に最高ですから。

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