仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2006.04.21
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テーマ: ニュース(96643)
カテゴリ: 東北
陸軍兵としてサハリンに滞在した後に行方不明となっていた上野さんが、63年ぶりに岩手県に戻るとの記事がここ数日出ていた。

サハリン(樺太)で終戦を迎え、当地で製材業に従事。結婚もされ、やがて奥さんの実家のあるウクライナに移住、現在は同国籍を持ち3人の子供さんがいるという。サハリンで消息が分からなくなり、日本では戦時死亡宣告の手続が完了していた。息子の消息を知りたがっていたはずの岩手のご両親は既に他界された。

上野さんは83歳。20日は息子さんと一緒に岩手県庁を訪れ、その後、生家のある旧大野村を訪ねたという。

20日午後に帰郷された状況を知りたくて、今朝各紙のネット版を探した。読売に出ていた。インタビューも載っている。
 ■ 読売記事

長い年月。何故今の帰国ですか、との問いに、話したくはない、運命だ、とお答えになっている。私などには、ご本人の思いを察するべくもない。ただただ、今ご本人が確かに故郷にいるということを、そのことを受け止めるだけだ。

お帰りなさい。





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最終更新日  2006.04.21 05:20:11
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