仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2006.04.30
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カテゴリ: 宮城
宮城県民としては、県北に新たに生まれた大崎市長の初代市長に誰が選ばれるか注目せざるを得ない。

元知事でゼネコン汚職の本間候補が結構浸透しているようだ。このような経歴の候補者がいることは特筆されるだろうが、問題は大同合併による新しい地域づくりをどう引っ張っていくか、だ。地域の利害を超克した政治力が期待される。更に理想を言えば、栗原、登米の新しい2市を射程に入れて、県北の力を結集できるといい。経歴どうのではない。

とはいえ、どうしてもそこに目がいく。かつて本間知事を支えた古川の有力者も、現在は伊藤候補の側だ。表面的には、体制的には前県会議長の伊藤候補が整えている。本間候補は草の根、という奇妙に面白い構図だ。

本間候補のHPを見ると改めて感じるが、文化論など思想性が核になっている。支持者も大物、やっぱり特異だ。伊藤候補のサイトは、具体論やビジョンのとりまとめというより「志」を全面に出すという、青年団出身の地域政治家らしい。HPはどうでも良い。大崎の有権者は生の声を聞いているだろう。

争点は、市立病院の位置とか。個人的には財政面などでどう合併効果を活かせるのか、もっと具体論があっても良いように思う。大物同士だけに、施策面で噛み合った論戦ではないようにも見える。いずれにしても新市長には、旧町単位の力学を乗り越えられるリーダーシップを発揮して欲しい。

明日、いや今日だが、結果を見守っている。





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最終更新日  2006.04.30 01:34:13
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