仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2008.11.16
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カテゴリ: 東北
問題と言うほどではないが、群馬県と茨城県がそれぞれ西と東から境を接する寸前までせり出して、その間にあるのは谷中湖だから、首都圏から北関東を通じて奥州に至るには、埼玉→茨城→栃木、と進むか、埼玉→群馬→栃木、と行くか、いずれかになる。

日光街道(奥羽街道)は古河を通るので、前者。高速の東北道は後者、ということになる。

■関連する過去の記事  東北自動車道と群馬県 (07年4月23日)

前回の記事より目新しい話はないが、一般に、4つの自治体(国)が領域を1点で接し合う場合、あり得るのは、(1)平面座標のXY軸の交点(原点)のように接し合う、(2)顕著な山や湖なの境を接する、などが考えられる。(1)はアメリカの州にありそうだ。(2)は、山の裾野や湖岸を以前から周囲の4地域が領有していて、境界を明確にしようとする時に、山のピークや湖の中心を境界と定める、などの事情が考えられる。

ところで、例の群馬・茨城ボトルネックには、さらに近くに千葉県(野田市)もググッと角を伸ばした形で近接している。越谷、春日部など由緒ある街道沿いの町と関係も深いと思われ、また、水戸に至るまでの街道筋との関係など、藩政時代からの変遷を勉強してみると、相当面白そうだ。





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最終更新日  2008.11.16 23:31:04
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