仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2009.05.09
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カテゴリ: 宮城
朝の河北新報を読んで少々驚いたこと。石巻市の幹部人事だ。11日付だというが、市政運営の最重要職の総務部長と同次長の人事である。

日ごろ役所の幹部人事にはあまり関心もないし、人物も存じ上げないのだが、異動の形態に驚いた。というのは、次のように完全なスワップ人事だからだ。

総務部長と農業委員会理事(事務局長)が入れ替え
総務部次長と保健福祉部参事(社会福祉事務所課長)が入れ替え

不定期の異動だから上層部の異動は最小限に留めるという配慮があったかも知れないが、役所組織においてはあまりあり得ないパターンではないだろうか。

この記事では、亀山市長は「副市長がまだ決まっていない段階で支えてもらう適材適所の人事」と話したそうだ。

ところで、亀山市長は就任後初の会見で、人事関連では次のように述べていた(三陸河北新報の記事(1日付け)から当ジャーナルで要約)。
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副市長二人制を採用。一人は市財政に明るい人材を早期に登用。現職職員かOBから選任する可能性も否定せず。他の一人は、産業振興に造詣が深い人材を充てる意向。

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市民との協働の視点から新庁舎の設計見直しを指示するなど、新市政のカラーを早速出し始めた亀山市長だが、組織運営の要の人事を固めた、というところか。

それにしても、内実を全く知らないが、このような単純スワップ人事は、大丈夫なのだろうか。三陸河北の記事通り、庁内や議会と相談したのだろうが、なにせ大同合併の大所帯のこと。選挙戦の支持の構図に旧町役場勢力図などが絡んで、しこりが残っていないことを、祈るのだが。

今後の人事の焦点は副市長だろう。





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最終更新日  2009.05.09 10:17:24
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