仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2010.05.08
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カテゴリ: 東北
明治末期から昭和42年(1967年)11月に廃止されるまで、津軽半島には総延長254.6kmにも及ぶ大森林鉄道網が息づいていた。

ヒバの美林資源の開発を目的に、青森貯木場から北上し、蟹田と今泉の間を結んで半島中央部を横断して今度は南下。喜良市貯木場(旧金木町)までの幹線部分は67.2kmで、明治42年(1909年)に完成。次々に支線が伸ばされた。

我が国で最初に敷設された森林鉄道であり、沿線住民の生活路線の役割も担った。

かつて起点であった青森貯木場跡(現在の森林管理局付近だろう)は住宅地に変貌したが、近隣の青森市森林博物館に当時の貨車が保存されている。また、これだけ長大な路線であったため、随所に遺構が残り、また農道や水路として活用されているという。

■参考 宮脇俊三編著『鉄道廃線跡を歩くVI』JTBキャンブックス、1999年





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最終更新日  2010.05.08 23:47:50
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