仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2010.09.13
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カテゴリ: 東北
ダニエル・カールさんが取り憑かれたのが、山形弁の奥の深さ。地域ごとに表現が違うことも、熱中した一因だったようだ。

例えば、「食べて下さい」を各地の表現で。

くてけらっしゃい(山形市)
あがってくだい(米沢市)
くってけらっしゃい(新庄市)
あがらしてくねへん(鶴岡市)

「どうしたのか」は次のようになる。

何しったのや(山形市)
何したなや(米沢市)

なしたな(鶴岡市)

「病院に行かなければならない」

病院さ行がんなね(山形市)
病院さ行がなんね(米沢市)
病院さ行かねんね(新庄市)
病院さ行がねまねー(鶴岡市)

(橋本五郎『新聞社も知りたい日本語の謎』KKベストセラーズ、2010年 から。)

外国人向けに地域の山形弁を学ばせる教材『山形ことばを学ぼう』(山形地域語研究会)もあるそうだ。実に多彩で、地域の宝が残っているような気がする。さすが日本のアルカディアだ。





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最終更新日  2010.09.13 22:59:35
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