仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2012.06.10
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1-1で3回表。1死2塁3塁の好機に打者フェルナンデス大飛球を中日外野手が好捕。打球が抜けると見込んで3塁手前まで進んだ2走銀次は、慌てて帰塁するが返球により2塁上でアウト。3走榎本はタッチアップで本塁を駆け抜けるも得点は認められず。

連敗を決定づける手痛いミスとなった。野球を知らないんじゃないかと星野監督は怒っていた。仮に打球が抜けたら生還の可能性が高く、また捕球されても3進できるように、2塁付近で外野手を注視するのが鉄則なのだろう。ハーフウェイまで出なくても、抜けていれば本塁まで走れるのだから。従って、これが基本を怠った凡ミスと評された理由。

ところで、ラジオで中継を聞いていたときには、3走榎本が全力疾走していないことの方を指摘していた。あれっ、銀次のリタッチが遅くて併殺を喫したのだから仮に榎本の生還のタイミングが早くても得点は認められないのではないか、と私は一瞬疑問をもった。

しかし、打者併殺打による併殺による第3アウト成立のケースとは異なり、2塁リタッチ不成功の第3アウトだから、それより早く本塁生還がなされれば得点は認められたのだ。そうか、そういえばそうだが、野球のルールは複雑で素人にとっては奥が深いと改めて思った。

今回は、銀次のプレイが大きすぎて(!)かき消されてしまった感もあるが、3走が懸命に走れば得点の可能性はあった。榎本にすれば、飛距離からして十分として足を緩めたのかも知れないが、2走の暴走は見ていたはずだから、非常事態として全力疾走すべきだったろう。

1点がとてつもなく重い、最近のイーグルスの試合運びだ。





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最終更新日  2012.06.10 10:01:30
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