仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2013.01.25
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カテゴリ: 東北
佐竹藩の医師藤井玄淵が文政年間藩主のため創製したのが、龍角散の始まりとされる。

2代目藤井玄信は蘭学を学び、漢方薬のベースに西洋生薬をいれて改良。3代目藤井正亭治は藩主のぜんそくを治すため、長崎で蘭学を学び藩薬龍角散をぜんそくの処方に改良する。維新後は藩薬だった龍角散が典医の藤井家に下寵され、正亭治は江戸で一般薬として販売し大ヒットする。

4代目藤井得三郎はドイツの製剤技術を学び1894年パウダー状の細かい製剤を完成。現在の処方となっている。龍角散の複数の生薬を均一粒度に調える技術はオンリーワンのものである。

現在は藤井隆太氏が8代目社長。

■『ロングセラー商品の舞台裏』成美堂出版、2010年





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最終更新日  2013.01.26 17:33:31
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