仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2013.05.26
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カテゴリ: 東北
千畳敷海岸。日本の夕陽百選に認定されている千畳敷は、寛政4年(1792)の地震によりできた岩浜です。その昔、殿様が千畳の畳を敷き酒宴をしたといわれる岩棚が広大に続いています(深浦観光ガイドブック)。

130573senjojiki1.jpg

画像は、ライオン岩(左上)、かぶと岩(左下)、海岸越しに望むたぶん岩木山(右下)です。

車で南から国道を来たのですが、まず「ライオン岩」に出会います。千畳敷海岸の奇岩たちという説明が路傍にあります。南(西)から順に、
1ライオン岩、2鷲岩、3鎧岩、4潮吹岩、5大黒岩、6恵比須岩、7小戸瀬岩、8大戸瀬岩(大佛岩)、9盃乃潤、10かぶと岩
です。ライオン岩とかぶと岩は、東と西にやや離れていますが、他の奇岩たちは、千畳敷駅のあたりに集中しています。

次の説明も付されていました。
寛政の大地震(1792年)によって海底の地盤が隆起し、海蝕崖ができました。海風や波による長い年月の侵食で周りが削り取られたりしてできたのが、奇岩・怪岩です。その自然が作り上げた芸術品は、ここへ訪れる私たちの目をいつも楽しませてくれます。

次の画像は、駅の向かいの駐車場あたりの風景です。駐車場は国道と海岸の間のネコの額のように狭いです。駅は国道をはさんで至近。

130573senjojiki2.jpg

さて、太宰治と大町桂月の文学碑があります。どうしても西村京太郎『五能線の女』を思い出します。第一の殺人現場で、小説ではこの陰で実行すると人目に付かない、という設定だったように思います。

太宰は小説「津軽」から、桂月は紀行文「陸奥の海岸線」からの抜粋文でした。





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最終更新日  2013.05.26 09:51:39
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