仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2013.06.11
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カテゴリ: 東北
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さて、売り場の女性に聞いてみた。「ずいどういし」は置いていませんか。

■関連する過去の記事
謎の龍飛崎銘菓 ずい道石 (2008年5月31日)

子ども達もかすかに覚えているという。龍飛に行ったら買ってきてと頼まれた。売り場に陳列がないようだから聞いてみたのだ。

解説するように教えてくれた。あれは、作っているお年寄りの人たちが何年か前から止めてしまった。トンネルの最初の頃は石が良く出て、お菓子も売れていたのですがね、というような話だった。
(ここではお菓子「義経伝説」などを買いました。)

記念館の脇の野外には、津軽海峡線の軌道が展示されていた。こんな解説だ。

世界一長いレール 52K570M
青函トンネルのレールは、乗り心地や省力化のため、トンネルの全長(53K850M)にほぼ近い52K570M間をすべて溶接したスーパーロングレールとしました。
三線式スラブ軌道
津軽海峡線では保守の省力化を考え出来る限りスラブ軌道としました。また将来、新幹線と在来線が同一路上を走れるように三線式軌道を採用しています。




記念館の近くには、青函トンネル工事殉職者慰霊碑があり、立ち寄って祈りを捧げた。

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傍らの石碑にこう刻まれていた。
青函トンネル工事略歴
1946年4月 地質調査開始
1953年8月 鉄道敷設法予定線に追加(三厩・福島間)
1964年3月 日本鉄道建設公団発足、日本国有鉄道から調査業務を引継ぐ
1964年4月 基本計画(調査)の指示
1964年5月 北海道側吉岡斜坑掘削開始(公団直轄)
1965年8月 工事実施計画(調査)の認可
1966年3月 本州側竜飛斜坑掘削開始(公団直轄)

〔中略〕
1978年10月 北海道側陸上部全貫通
1981年7月 本州側陸上部全貫通
1983年1月 先進導坑貫通
1985年3月 海底部本坑全貫通
1986年9月 レール締結完了
1987年7月 架線接続完了
1988年3月 竣功


戦後の昭和の歴史とともに、人々が本気になって汗を流した壮大な事業だったことが、今に伝えてられている。





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最終更新日  2013.06.11 06:44:46
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