仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2015.05.08
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カテゴリ: 雑感
仙台駅で、杜の都コンサートというのがあって、公開リハーサルにちょうど出くわしたので、ご高齢の方々のじゃまにならないよう気をつけながら、イスに座ってのんびり聴いていた。

北欧の特集で、ニルセンとシベリウスの生誕150年だとのこと。また、グリークの歌曲も組み込まれている。仙台フィルで指揮は新田ユリさん。合間に短く聴衆向けの解説もしておられた。ソプラノの千石史子さんは宮城県の出身とのことでもあるが、素晴らしい歌声を披露していた。

ところで、リハの直前にスタッフに守られるように入ってきて、演奏者らと言葉を交わして、明るい笑顔で前の方の列に座った人が居る。係員が用意された席を促したようにも見えたが、さりげなく聴衆の中の空席にひとり収まって、気取りも偉ぶった様子もない紳士。あれ、テレビでよく見る池辺晋一郎さんだ。この企画の音楽監督を務めるようだ。リハの最後に、ご挨拶をされた。

池辺さんといえば、私は子どもながらに見ていた「黄金の日々」(NHK大河ドラマ、1978年)を思い出す。当然、先生も年齢は進んでおられるはずだが、駅で拝見した氏はとても若々しい雰囲気だった。

それと、仙台人にとっては「独眼流政宗」(同、1987年)も深い縁がある。これももう30年近く前になっているが、かりに今聴いても新鮮だろう。一時、イーグルスの鉄平が登場曲に使っていたが。

駅は都市の玄関。思わぬ出会いもある。





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最終更新日  2015.05.08 20:57:08
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