仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2015.10.26
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カテゴリ: 宮城
仕事後の移動の車中、NHKラジオで、本屋離れの話題。ネットで本を買う人が2割とか3割とかで、本屋離れが進んでいる。書店がゼロの町も全国で300を越えるという。

全国で300ならば、宮城県でも3つか4つある勘定だ。震災の影響でもっと多いかも知れない。

書店ゼロの町が300という「調査」を探そうとしたら、読売新聞の記事に出ていた。そして、調査の出典は、日本書籍出版協会で、本年5月のようだ。

この読売記事では、書店ゼロの自治体数が全国で332ある。東北では、

青森9
岩手5
宮城6
秋田9
山形9


となっている。福島県は、合併が進まなかったから市町村数が多いことも背景にあるだろうが、北海道47、長野35に次いで、ゼロ自治体の多い方から全国第3位。(ちなみに、ゼロ自治体皆無の唯一の都道府県が、香川県。)

また、そもそも対象となる書店の定義は何だろう、店頭でちょっと文庫分や週刊誌売っている雑貨屋は入らないのだろうが、何らかの協会加盟とかだろうか。書籍の流通は独特だし。どうも気になった。

宮城県で困ったときはやっぱり河北新報さんだ。河北新報出版センターのウェブサイトに、宮城県のおもな書店紹介というページがある。片っ端から読み上げて、所在地のない市町村をあぶり出す。

大郷町、大衡村、七ヶ浜町、村田町、七ケ宿町、蔵王町、丸森町、色麻町、南三陸町

読売記事の6より、ちょっと多い。これらの9町村には、「おもな書店」ではない本屋さんが存在している場合がある、ということだろう。

次に、iタウンページで検索してみた。すると、市町村名が29出てくる。つまり該当する「書店」がゼロの市町村は6つということになる。次の町村。

大郷町、大衡村、七ヶ浜町、七ケ宿町、色麻町、南三陸町

これが読売記事と一致するのかも知れない。





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最終更新日  2015.10.26 22:05:13
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