仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2015.11.03
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カテゴリ: 東北
録画したテレビ番組でやっていた。座敷ワラシに会える山形県の古民家の貸し切り宿。有名人も宿泊しており、ここに泊まると幸せになれると。

タガマヤ村というのは山形を逆さ読みにしたネーミングだろう(中山の語も含めてすべて母音ア段だ)。民家は相当古いようだが、旅館として活用されたのは比較的最近のようだ。ご主人が画面に登場して、ご自身の幸福談としては、2人の息子が大学進学、上の子どもさんは医学部です、と話しておられた。鎌上さんという御名前も出ていたから、記させてもらって良いだろう。

座敷童子や座敷ボッコは東北全般の伝承だから、この地にも「もと」となる何かはあったのだろう。しかし、それにしても感心するのは、一組のみ貸し切りで、体験型の宿泊施設として再生させて、さらには、有名人来館や座敷ワラシの「付加価値」をつけて売り出すという着眼点だ。かなりの経営手腕と拝察する。

ずいぶん先まで予約でいっぱいだという。とにかく、注目されること、人が来ることは、良いことだ。

そこにあるもので勝負する。そこにあったものを磨き直す。その意味で、地方創生の典型である。中山町観光協会のサイトにもタガマヤ村のリンクがあるから、少なくとも地域や行政と遊離しているのではなかろうと思われるが、町政としてもいろんな事が考えられそうだ(既に連携や協働がなされているのかも)。





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最終更新日  2015.11.03 18:11:38
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