仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2016.05.04
XML
カテゴリ: 東北
長井線は楽しい。市役所すぐわきのホームや住宅地真ん中のおりはた駅ホームは面白いし、乗っていても街並み、建物、田畑をまじかに感じることができる。踏切に興味をもったので、いくつか紹介する。

まずは起点赤湯駅から最初の踏切。第一長井街道踏切。JRと一緒の踏切のためか、踏切名の表示板も新しい。

160502_1633~01a.jpg

R113蒲生田交差点から北に折れて入ったところの第2長井街道踏切。踏切北側から、南陽市役所方面を撮影。この踏切は、すぐ県道赤湯宮内線(小滝街道)につながり、丁字路にはセブンイレブンがある。

160503_0803~01a.jpg

宮内地区ではいくつか踏切を見てまわった。市街地の中を単線で縫う鉄路が面白くて、ついつい捜索してみたのだ。セブンイレブンから県道を少しだけ北に進み、旧道に入ってから西に向かおうとすると、「桜田踏切」に出る。赤湯駅から数えると第2長井街道踏切の次になろう。宮内駅南にある南陽高校や変電所から見ると、東に向かった場所の踏切だ。

その次に位置するのが、第1宮内踏切。変電所角から北上すると登場。宮内の市街地の側から見れば、交流プラザ蔵楽の東口に面した道につながっている。(車で通れるものとしては)宮内駅の東の最寄りの踏切。

160503_0809~01a.jpg

宮内駅の西は、第4宮内踏切と表示されていた。住宅の立ち並ぶエリアだ。

160503_0812~01a.jpg

第1と第4とあるから、間に踏切がある、若しくはあった、のだろう。車道踏切としては、宮内駅の東西はこの2つの踏切が最寄りだが、さらに、人が通れるものがあるのかも知れない。宮内駅の正面(北側)からやや東寄りは、狭い道路が入り組んでいるようで、人の通る通路が遮断機もない踏切として機能していたのではないだろうか。

さて、次に西に位置するのは第2池黒踏切だ。宮内と漆山(西宮内)の市街地に挟まれて畑や果樹園が広がるエリアだ。鉄道をまたいで歩いて農作業をしている人がいた。

160503_0920~01a.jpg

第2と称するからには、第1がある(あった)はずだ。地図でみると、第4宮内踏切との中間地点にクロスするように通路があるようにも見えるが、工場があって進むことはできなかった。



160503_0931~01a.jpg
160503_0930~01a.jpg

住宅が立ち並ぶ場所で、おりはた駅のホームに続いている。狭い道の下をくぐって水路が走っていて、水の音が響いている。街を作る際に先人が苦労して水を引いたのであろう。

かつて商店だったと思われる建物脇から、「おりはた駅」ホームに上がってみた。ホームに沿った長い屋根付き待合室があってこれまた長いベンチ。なお、ホームの出入口はほかにはなかった。昨日乗ったフラワー長井線の列車の中に、線路の歴史が書いていたが、この駅はかつて西宮内駅として設けられたと書いていたように記憶。

この第2漆山と、先ほど訪れた第2池黒の間には、第何池黒や第1漆山がある(あった)ことになる。いったんR113に出たので立ち入らなかったのだが、地図では織機川そばに遮断機のある踏切もあるようだ。


ところで、なぜ踏切に関心を持ったかに触れておく。上の最初の画像にあるように、「第何長井街道踏切」をみて、田名部のことを思い出したのだ。

■関連する過去の記事
第一田名部小学校、第一川内小学校、第一田名部街道踏切 (2013年7月5日)

ひょっとして、この地は、下北に並ぶ「第N+地域名」の文化の地か、などと早とちり。「第何田名部小学校」とは違い、第何○○(街道)踏切とか、第何○○トンネルは全く普通の呼称法だろう。

それに気づいてからは、宮内地区の楽しい踏切探訪に切り替えたのだった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016.05.04 10:25:10
コメントを書く
[東北] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

コメント新着

おだずまジャーナル @ Re[1]:荒巻地区の新町名と宅地開発史(12/14) 荒巻昭和人さんへ コメントありがとうご…
荒巻昭和人@ Re:荒巻地区の新町名と宅地開発史(12/14) 団地名なつかしいですね。広告に使われて…

プロフィール

おだずまジャーナル

おだずまジャーナル

サイド自由欄

071001ずっぱり特派員証

画像をクリックして下さい (ずっぱり岩手にリンク!)。

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: