仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2023.01.02
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カテゴリ: 宮城
本に書いていた。四万温泉(群馬県中条町)、湯平温泉(大分県由布市)と並んで、わが宮城県川崎町の峩々温泉が、日本三大胃腸病の湯と呼ばれるという。

■参考 飯島裕一『温泉の秘密』海鳴社、2017年

峩々温泉は、含石こうー重曹泉(ナトリウム・カルシウムー炭酸水素塩)。飲泉とともに、湯船のわきに仰向けに横たわって備え付けの竹筒で浴槽内の熱い湯(源泉は58℃)を腹(胃や腸)の上にかける温治作法が伝わっている。かけ湯百回と言われる。六代目当主の竹内宏之さんは、「自然発生的に生まれたようだ、湯あたりを防ぐ知恵ともいえましょう」と説明する。(上掲書から)

四万温泉は、近くの草津温泉の荒療治の帰途に、荒れた肌の手入れをする上がり湯として知られた。

環境省による泉質月の飲泉適応症では、以下の通り。
・塩化物泉 萎縮性胃炎、便秘
・炭酸水素塩泉 胃十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、耐糖能異常=糖尿病、高尿酸血症=痛風
・硫酸塩泉 胆道系機能障害、高コレステロール血症、便秘
・二酸化炭素泉 胃腸機能低下

・含よう素泉 高コレステロール血症
・硫黄泉 耐糖能異常=糖尿病、高コレステロール血症





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最終更新日  2023.01.02 23:49:37
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