仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2023.10.04
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カテゴリ: 雑感




■川村卓『野球の科学 解剖学、力学、統計学でプレーを分析!』SBクリエイティブ(SBビジュアル新書0022)、2021年
■鳥越規央ほか『勝てる野球の統計学 セイバーメトリクス』岩波新書(岩波化学ライブラリー223)、2019年

アウトと走者の状況から、そのイニングが終了するまでに何点入るか。サンプルは、NPBで2004年から2013年のレギュラーシーズン全イニングだ。


状況 走者なし 1塁 2塁 3塁 12塁 13塁 23塁 満塁
無死 0.455 0.821 ​1.040​ ​1.360​ ​1.417​ ​1.721​ ​1.974​ ​​ 2.200 ​​
​1死​ 0.242 0.499 0.687 0.919 0.905 ​1.158​ ​1.335​ ​1.541​
2死 0.091 0.214 0.321 0.371 0.434 0.487 0.586 0.740 ​​



このうち、「無死走者なし」の場合とは、当然ながらどのイニングでも最初に出現する状態なのであり、157,706回の機会があった。逆に最も出現数の少ない走者状況は、「無死走者3塁」で1,507回、つまり年に100回程度しかない機会である。

高校野球になると多少状況が変わる。無死満塁(1.90)よりも無死二三塁(2.18)の方が期待値が高い。(2017-2019年、春夏の甲子園大会219試合のデータ)





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最終更新日  2023.10.05 09:00:13
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