仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2024.01.02
XML
カテゴリ: 東北
テレビ番組で、冬の家屋のリビング平均室温を全国地図で各県ごとに色分けして示し、WHOが最低室温18度以上を強く勧告しているのに対して、だいぶ低い都道府県があることを問題として取り上げていた。冬に寒い家は、ヒートショックなど命の危険にも繋がるという趣旨だ。

テレビ画面に、「国土交通省スマートウェルネス住宅等推進事業調査結果より」との記載があったので、国が主導して家屋の断熱性と死亡増加率の関係などを調査研究しているようだ。

冬の在宅中のリビングの平均室温だが、都道府県別に次のようである。
1 北海道 19.8℃
2 新潟 18.4
3 神奈川 18.0
以上がWHOが強く勧告するという18度をクリアしている。3道県しかない。
下位の都道府県を見ると、
香川(最下位)13.1

栃木 15.1
鳥取 15.6
宮城 15.7
高知 15.8
などとなっている。他の東北では、秋田17.7、岩手17.8など。全体的に東日本は室温が低く、冬季の死亡増加率の高さと関連付けて、家屋の断熱性能の重要さが指摘されている訳だ。

たしかに、北海道の家は室内が暖かいとよく聞く。東北地域の家は、断熱材を多用せず寒さに対応できない、また、積雪で換気ができず健康を害するなどと指摘されてきた(下記の過去の日記をご参照ください)。
「岩手の心」高橋喜平さんと雪国沢内村を思う (2006年02月04日)

上記の平均室温についてはニュースなどから知りえたもの。調査結果のデータ本体に当たりたかったが、ネットではたどり着けなかった。調査時点や調査要領など踏まえて検証してみたいのだが、次の機会に譲る。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

[東北] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

コメント新着

おだずまジャーナル @ Re[1]:荒巻地区の新町名と宅地開発史(12/14) 荒巻昭和人さんへ コメントありがとうご…
荒巻昭和人@ Re:荒巻地区の新町名と宅地開発史(12/14) 団地名なつかしいですね。広告に使われて…

プロフィール

おだずまジャーナル

おだずまジャーナル

サイド自由欄

071001ずっぱり特派員証

画像をクリックして下さい (ずっぱり岩手にリンク!)。

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: