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今日も良いお天気なので、まず洗濯をし二階に洗濯ものをあげてから1階の掃除をする。今日は1階の仏間の壁の下塗りをしてもらった。明日から2日間休みなのでその間に乾けば良しと言う感じ。今回の左官屋さんは、阪神淡路大震災の時、屋根瓦が落ちてきてダメージを受けたとか、瓦の重みで屋根から潰れたということをきいたので、瓦でない素材で10年少し前に屋根を葺き替えた。その時に今来ている左官屋さんも工事にきてくれていたそうである。私は仕事をしていたので、滅多に顔を合わせたことはないからあまり覚えていなかった。でも10年間仕事を続けておられるということは、それなりの信用と実績があるのだろうと思う。以前にボランティアが共通して使うバンダナを私が発注することになったと言ったが、なんとか無事に今日送られてきた。団体名などのロゴは、ほぼこちらの希望通りにできていた。昼からは健康体操にでかける。今日は30人の人が集まった。お絵描きの方は、下書きの下書きを作成中。いわゆるレッスン用の題材は、簡単なので課題の写真から即下絵を描いても、まあそれなりのものができる。しかし、オリジナルになると写真に写ったものをそのまま、拡大して下書きしても絵になるというところまではいかない。やはり、余分な空間は切り取って、表現したいものを印象深く描いて行かないといけない。何度も描き変えながら、下絵の決定版を作っていかないといけない。今回は風景画に挑戦中。
2017年09月30日
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今日は明け方6時過ぎから猛烈な雨が降ってきた。コロの朝のお散歩は短時間で切り上げた。洗濯はしたが外には当然干せないし、廊下は工事中なので干せないので、風呂場に干した。今日で2階部分の工事は完了して、大きな家具は元の位置に戻してもらった。今日できたばかりなので、できたらしばらくは風通しの良い状態で置いてほしいということだった。明日から下の仏間を手始めに、1階と玄関を塗っていくらしい。ということで、土曜日左官屋さんがお休みの時に、2階の家具や本棚を元に戻そうと思う。もちろんできる範囲で。左官屋さんに教えてもらったこと、壁の色は見本でみるより実際塗った方が、暗く見える。年数がたつとどうしても埃や汚れがつくので暗くなる。だから、自分が適切と思うより、少し明るめの色を選んだほうが、長い目で見たらしっくりくるということだった。昼からはボランティアの幹事会があったのででかける。11月に校区のボランティアの会でイベントをするというので、その簡単な打ち合わせだった。それと私が注文することになったバンダナの件について。なんとか10月早々には発送してくれるということで、イベントの時には間に合うようでホッとした。
2017年09月29日
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今日も左官屋さんが来る前に洗濯ものを干しておく。今日で2部屋の壁塗りは完了した。あとは2階の廊下の壁と階段の上半分部分の上塗りが残っている。今のところ今週金曜日には終わるはず。これが済めば1階の仏間と廊下と玄関の壁塗りと言うことになる。とくに泉州はだんじり祭りのシーズンで左官屋さんも、だんじりの世話役とかで、10月1日の試験引きにはいかないといけないらしい。この日は日曜なので当然休みだが、前日の用意もあるので土日が休みになる。さらに、翌週7日~9日の本番とその前後はだんじり祭りの準備と片付けになるので、ここもお休みということになる。こちらでは地元の人は祭に命をかけている人も多いので、まあ想定内だ。こちらも、やはり他人が家の中にいることと、コロを部屋からだせないので、ストレスもあるし、買い物も出にくいので、時々休んでいただいた方がありがたいといえばありがたい。冷蔵庫と違って、壁が塗ってなければ大変なことになるということはないので。今日読んだ本(5冊目)現代小説 ジャンル ホラー 写真論写真にかかわる怪異を扱った短編小説集でその中で写真というのは何かという芸術論がちりばめられているものもある。1話 ある被災地にいって主人公が撮った写真の中に、被写体の人物の近しい人で既になくなった人が、寄り添うように写っているということが起こるようになる。人々はそれを求めて、写真を撮ってくれと頼まれることが多くなる。自分が写真を撮る意味は何なのか悩みながらも頼みに応じて写真を撮る。との土地の秘境の温泉に一人で住んでいる老人の安否を確かめに、地元の人と主人公は山に入っていくのだが・・・2話 知り合いのカメラマンが海に転落死した。カメラマン仲間がお悔みに出かけ、そのカメラマンがカメラの部品を大量に買い込んでいたことを知る。カメラマンの妻の依頼もあって、なぜこのように部品を買い集めたのかを探っていくうちに、異界への入り口の扉を開くことになる3話 カラー写真が当たり前というなかで、モノクロ写真を追求する主人公とたまたま知り合った、モノクロの版画作家は意気投合する。ここで、モノクロ写真の芸術性の話がでてくる。これも結末はホラーになっている。4話 テレビ番組で対話を依頼された写真家と作家。ここでも写真の芸術論が展開する。最終的に作家は写真家が学生時代親密だった女性の息子だった。主人公とは別れて久しいが、親しかった時の約束を果たすべく、会いにいく。5話 自分の死んで朽ちて行くいく様(死体変相図)を写真で撮ろうと考えた男の話。6話 魚眼レンズで写真をとるのが楽しくなった男が、怖い目に会う話
2017年09月28日
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今日も8時までに洗濯とお手洗いのそうじをすませておく。左官屋さんは8時~5時まで作業をしてくれて、2階の8畳の間の床の間と違い棚以外は上塗りが完了した。夕方から女子会におでかけ。今日はフレンチ。アミューズ トマトとブロッコリーのジュレオードブルパンプキンのスープ魚料理 たい長芋の蒸し焼きと小蕪肉料理 イベリコ豚さつま芋のプリュレ
2017年09月27日
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今日は声楽レッスンの日、9時までにすべての掃除を終了した。外出用の服は前日に仏間に持ち込んで置いて、コロの目を盗んで着替えをして、さりげなくでていく(笑)声楽レッスンについては、発声練習からはじまるが、呼吸と発声は問題なくできていると言ってもらった。イタリア語の歌について、人に聞かせるレベルにはなっているが、さらに高いレベルをめざすのであれば、低い音こそピッチを高く保ち、高い音についてはやわらかく、どうしても声を張り上げてしまうのが普通だから。さらに、フレーズとフレーズの間について、適度に切りながらも気持ちはつなげることを意識してということだった。何度か歌って少しは身についた感じが感じがした家の冷蔵庫については、今は余分なものが入っていないので非常にすっきりしている(笑)今日で2階部分の壁すべての下塗りができたということで、明日から上塗りが始まるようだ。
2017年09月26日
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今日は朝から、マット類の洗濯をしたあと、洗濯槽を専用洗剤で掃除する。他にも洗ったりしたいことは色々あるが、壁を塗るために家具を動かしているので手がつけられない。9時ちょうどに、電気店から電話があり、今日15時~17時の間にやってくるということだった。14時過ぎから、冷蔵庫の品物を氷とともに涼しい所へ移動させておく。15時前に電話がかかってきて、今から10分後にやってくるということだった。早めに準備して正解だった。コロと私は仏間にこもり、搬入の邪魔にならないように待機し、家人が対応する。別に吠えることもなく大人しくしていた。約15分ごに設置完了する。予想通り電源を入れてから、冷蔵庫は2時間冷凍庫は4時間は使用しないようにと言う事だった。冷凍については今日つかうもの以外は処分する。冷蔵庫と野菜室については17時にある程度のチェックをして中に入れて行く。70リットルぐらい容量が増えているので大分収納しやすい感じがする。色はシャンパンゴールドということで、意外としっくりと部屋におさまってくれている。
2017年09月25日
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土曜の祝日と日曜日は休ませてもらうということで、左官屋さんは休みだった。しかし、金曜日の朝冷蔵庫がダウンした。木曜日夜寝る前に、なにか製氷器が氷を作っているような音がしていたのだが、この時間におかしいなあと言う気はした。金曜日に見たら、冷凍庫がマイナス4度しか下がっていなかった。この時は左官屋さんが工事中で身動きが取れない状態だった。とりあえずコンビニでかちわりの氷を大量に買い込んで、保冷した。なんとかマイナス2度という状態で推移した。この冷蔵庫の購入年月日は2005年の九月だったから、12年間働いてくれたことになる。まあ、ダウンも仕方がないかと言う事で土曜日の朝一番に電気店に出かけた。今より容量が現在よりも大きいものと言うのとスペースの関係の2点で品物を選んだ。もちろんセールでそれなりのお値段で購入した。ただ設置は日曜になるということで、今日も氷でしのいでいる。冷凍品については調理できるものは調理して、冷蔵庫並みにしか冷えない冷凍庫に。保管している。数食分ぐらいならもつだろう。左官屋さんがお休みの日に、処理できてよかった。上の写真は、ソファーの上でくつろぐというか、眠りかけのコロ。今日読んだ本(4冊目)時代小説 江戸時代 ジャンル 用心棒主人公は口入れ屋の用心棒をしている。この口入れ屋は、しかるべき身分の人や金持ちにそれにふさわしくまた、怪しい係累のない女性を側室、妾として斡旋するという仕事をしている。吉原の格式ある見世が、この商売に目をつけ自分もやってみようと考えた。そのためにということで、口入れ屋に人を雇って火をつけたり、やくざに営業妨害をさせたりしたが、主人の度胸と主人公剣の腕で、それらの嫌がらせは撃退してきた。吉原はもともと奉行所にも多くの付け届けをしているので、いやがらせを訴え出ても取り上げようとしなかった。ただ、口入れ屋は幕閣や御三家などへも女性を送り込んだことがあり、それらの伝手で、奉行を動かし、吉原方にとりこまれている与力・同心などへも圧力をかけてもらった。しかし奉行は数年でいなくなる。与力・同心は一生同じ仕事ということで、なかなか言う事を聞くものがない。吉原でも見世のやり方はやりすぎという意見もあり、口入れ屋は良識派の人たちをとりこむことに成功し、今後一切手だしはしないということになった。また。与力・同心については、露骨に命令を無視したものについては、江戸奉行所でなく別の天領へと派遣されることになり。いままでむさぼっていた付け届けなどの余禄がすべてなくなった。またそのことで、あの口入れ屋を妨害すると、大変なことになるということを人に知らしめることになった。
2017年09月24日
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今日も8時に左官屋さんが来るという想定で、8時までにはハーフコースのお掃除を終わらせておく。昼からはお絵描きレッスンにお出かけする。前回の課題だった、籠に入った秋の果物というのが、なんとかこれで良いという事で先生のお許しを得たのでが、上の写真。これも色鉛筆だけで描いている。私が描きたかった、皐月の盆栽の絵も、少し描き込んでこれでよしということになったので、あとは額縁にいれるだけとなった。私としては小品の盆栽なので迫力に欠けるという思いはあるが、これで良しとしておこう。額縁に入ったらまたご紹介させていただく。で、薔薇の絵の描き方と言うのを少し教えてもらう。口で説明するのは難しいが、多少はわけがわかった気がした。で次回は何を描くか、飛騨高山に何度か行っているが、高山の古民家を集めた集落の風景を描いて見たいと思っていますと先生には言った。実際はもう少し考えてみたかったが、今の手持ちの資料ではこれがベストと思われる。今日は昼から雨が降り出し、左官屋さんが帰ったあとでコロを庭に出すことができなかったのが残念だ。今日読んだ本時代小説 江戸時代 ジャンル 人物伝江戸時代の女流俳人諸九(しょきゅう)を主人公にした小説筑紫のある村の庄屋の娘であったなみは、他の村の庄屋に嫁ぐ。夫は大分年上でその当時としては普通の夫婦であった。知り合いの女性に勧められ同好の人が集まってする、俳諧の席に参加することになる。その時宗匠として招かれていた有井湖白と知り合い、意気投合する。その後二人は駆け落ちし、京都の俳諧の仲間宅に身を寄せる。湖白はそこで俳句の指導者として頭角を現し、なみは諸九と名乗り句作を続ける。出身の村では一大スキャンダルであり、嫁ぎ先、実家なども非常に肩身の狭い思いをしたようだが、彼女に同情をよせる女中たちと細々となみは連絡をとっていた。湖白は蕉風俳諧を継承して広めるために、各地をまわることもし、京都の住まいには様々な人が訪問してき、彼女もそれらに刺激を受けながら、句を作り続けた。いつか故郷の人々に受け入れてもらえるようになることを望んでいた。その後実家から、招きの手紙が入り、やっと彼女は実家にに顔出しすることができた。しかし、京都に帰ってみたら、夫の体調が悪くなっており、ついにそのまま帰らぬ人となってしまった。夫を愛していた彼女は、後追い自殺をしかねないありさまだったが、剃髪し諸九尼と名乗り、蕉風の継承のために各地を歩いた夫の遺志を継ぎ、また奥の細道を自分でも歩いて見たいというかねてからの夢を実現しようと、新たな一歩を踏み出すのだった。ただ、奥の細道の旅で体力を使いはたしたのか、体調が不十分になり、故郷に帰り養女に見とられて68歳の生涯を閉じるのだった。
2017年09月23日
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今日から家の内部の壁の塗装に入るという事で、朝早く起きてハーフコースのお掃除を完了させる。洗濯も一番早く実行する。で、左官屋さんは8時にやってきた。工事で出入りするので、駐車スペースも必要だし、玄関も開けてある。一部屋の半分程度の下塗りが完了した。5時には帰られた。コロが外に出ないように、リビングの扉の開閉には非常に注意した。早朝、左官屋さんが来る前に庭で遊ばせ、帰ってからまた庭で遊ばせ、夜になって散歩をした。昼からは私は歯科治療で外出し、ついでに買い物をしてきた。今日で歯の型どりが終了して、次回で詰められるらしい。いよいよ最終段階に入る。夜散歩をしている時に、家の近くの通りを歩いて来た男性にコロが吠えた。めったに人に吠えることはないのだが、半ズボン姿で服装だけみたら近所の人が夜に散歩しているのかと思える服装だった。その人は私の家の前を通り過ぎ、奥の駐車場に入っていったが、しばらくしたら出てきて元の道を帰って行った。疑っては申し訳ないが、近所の人ならうちの奥は駐車場と幼稚園で行き止まりになっていることは、ほとんどの人が知っている。夜、車を取りに来る以外で、顔を知らない人が家の前を通ることはほとんどない。外出姿の人なら道に迷ったのかと思うが、逆に近所の人を装って空き巣とかで、家を物色してるのかと勘繰ってしまう。
2017年09月22日
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実は明日から家の中の壁を塗り替えてもらうことになった。2階部分は家を建てた時から、一階部分は1度塗り直してもらっている。1階は土壁にしてもらったが、へこみができた部分から土がこぼれたりしてきている。この家を建てた工務店は、父方の遠縁にあたるということで、どういう関係だかお互いにしらないのだが、親戚になるという認識はそれぞれしている。立てた時はこちらも父がいて向こう当時の棟梁が主になって建ててくれた。その後、工務店は私より少し年上と思われる、息子さんが責任者になって、家の改築、補修などはその方がしてくれた。今回はそのさらに息子さんが今は主になってやっておられる。下請けの業者さんも、古い付き合いの人ばかりなのと、作りがしっかりしていること、何かあればすぐ来てくれることなどで、こちらにずっとお任せしている。工事の方はコロが邪魔にならないように、2階を全て仕上げてから(コロは2階まであがることはできない)下をしてもらうという段取りにした。全工程で10日ぐらいということだった。木曜から業者が入るので、水曜日のうちに丁度彼岸の入りでもあり、お墓参りにいくことにした。さすがお彼岸、ゴミ捨て場もう古いたてがらなどでいっぱいになっている。家の方はなんとか、資源ごみのうち新聞雑誌は整理することができた。あと不要な瀬戸物、ガラスも整理した。洗濯はしたかったが、曇り空なので安全のため断念した。夜はボランティアの会議がありでかける。帰って来てから、色鉛筆の宿題で先生からアドバイスのあったところ加筆修正する。今日読んだ本時代小説 江戸時代 ジャンル 冒険主人公は外国の技術が優れていることを知って、商売物を海外と交易しようと言う考えをもっていたが、そのために必要な外洋を航行できる船を建造した。古くからの付き合いの船大工の弟子に、長崎までいかせて西洋の造船技術を学ばせたりもした。試しに航海に出て、成功する。船大工の弟子は、棟梁の考えもあり2番手と入れ替わる。最初の弟子のもとに、父親が危篤と言う手紙がついた。弟子はあわてて、故郷へと旅立つが、頭の良い弟子は、手紙に不審をもちはじめ、直接会うことはしないでそっと家の様子を見に帰ると、父親は元気で自分は何者かにおびき出されたと知る。怪しげな人間がうろうろしていることにも気づき、こっそりと棟梁のもとに戻ろうとする。棟梁の方も音信不通になってしまった弟子を案じているが、これは同じような考えの人物が、造船技術を盗み出そうとしているのだと気づく。主人公もそうはさせじと、行方不明の弟子を見つけ出しに、隠れているだろう道筋を探しに行く。2番手の弟子は船に乗り込んでいたが、ある日ふと姿が見えなくなる。残された手荷物の中から誰かと連絡をとろうとしている様子がうかがえ、この男も技術を盗もうとしている人間に籠絡されていることを知るとともに、この男の行方も探さなければいけなくなる。最終的には一番目の弟子は敵にとらえながらも、口を割らず主人公に助け出される。2番手は自分が最初に選ばれなかったことからの嫉妬やひがみで、敵方にある程度の情報をもらしており、さらに自分の技術を誇示するために、姿を消して、船底である工夫をしていた。これを乗組員が見つけ出し捕まえるが、精神的におかしくなっており、自殺してしまう。その後は、1番手の弟子が再度乗り組み、いよいよ外洋に出航し始めた時に、技術を盗みとれなかった敵方が、外国の海賊的な商売をしている船をやとい、主人公の船を撃沈させようとする。主人公の船も大砲などを装備して常に訓練をしていたため、なんとか相手の船に対抗して、戦闘不能な状態までやっつけたが、相当な痛手を負ってしまう。
2017年09月21日
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今日からは時間に追われることなく、少しのんびりできるかと言う気がする。そこで、掃除と洗濯なぼちぼちとやってみようと思う。ハーフコースのお掃除のほか、シンクの丁寧掃除と洗濯を2回やってみる。干すスペースの関係でこれ以上はできなかった。資源ごみも少しだけ片付ける。他にもしたいことは色々あるが、焦らずやって行こうと思う。で、ピアノは教本としては一番最後のものに入るが、とりあえず軽く練習しておく。そして来年弾きたい曲、実は心づもりはあるのであとは先生にご相談ということになる。コロは今まで、テーブルの下でうたたねすることが多かった。これは、頭上からの攻撃や危険から身を守るという事で、動物の本能かなと思っていた。ところが、最近は写真のようにリビングの出入口や玄関の廊下でうたたねすることが多くなった。この場所に入れば確かに、私たちの出入りは完全に把握できる。外出するようなことがあれば、絶対に逃すことはない。「お前は看守か」と思わず言いたくなる。ということで、ギリシャ神話の地獄の番犬で逃げ出すものは逃さないというケルベロスにちなんでケルベロス・コロと呼んでやろう(笑)夕方から女声コーラスの練習に行ってくる。短い音符が多いので言葉を明確に言わないと、きちんと聞こえないから注意必要だ。
2017年09月20日
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今日はピアノの発表会のため、今日も手早く掃除を終了し、事前の練習をする。台風の風は午前0時ごろにはおさまってきて、多分1時半ごろに警報の解除が行われたようだった。ともかく良いお天気になっている。ほとんどいつも通りの練習をする。会場にはちょうどの時間につく。多少の顔見知りの人もいる。この発表会で年に一度だけ会うという言う人もいる。やはり、上がっておられるのか立ち往生する人とか和音が明らかに違う(有名な曲なのでわかる)というようなことは、何人かあった。連弾の方が先なので、先生とともにとにかく出場。「宇宙戦艦ヤマト」オープニングテーマ誰もが知っているメロディなので、とにかくミスタッチをしないように注意した。それにスピード感も必要と言う事で、なんとかそこは注意して、間違いなく楽しく弾けたと思う。80点ぐらいか。ソロの曲「ひまわり」愛のテーマどうにかいつも弾いているように、弾くことができたが、2小節だけ頭から飛んでしまって、その部分だけとっさに作曲した(笑)メロディは覚えているが、伴奏がとっさにでてこなかったので。75点聞いた方からの感想宇宙戦艦ヤマトはとても良かった。自分も一度弾いてみたい。ひまわりとてもきれいでした。先生もどちらも良かったと思います。ちゃんと表現ができていました。私の印象では、やはりベテランの方は曲のニュアンスを上手く表現できているという感じがした。次回も表現するという事を追求してみたい。
2017年09月19日
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今日は台風がやってくるというので、朝から気にしていたが、7時過ぎの段階ではお天気だった。9時までにお掃除を手早く済ませて、あとはピアノの練習をする。声楽の先生が京都でコンサートに出演されるということで、それを聞きにでかける。この時点でも風が少しある程度で良いお天気、乗り換えもすごくスムーズにいってほとんど待ち時間なし。内容はドイツリート。「6つの2重唱」(メンデルスゾーン)よりあなたは私の女王様(ブラームス)いこえいとしい人(ブラームス)鱒(シューベルト)「遥かなる恋人によす」(ベートーベン)よりナイチンゲールに寄せて(ブラームス)乙女の歌(ブラームス)5月の夜(ブラームス)暗い夢の中にいた(c・シューマン)ローレライ(c.シューマン)私の薔薇(R.シューマン)「詩人の恋」(R.シューマン)より牛飼いの娘(R.シューマン)愛の歌(R.シューマン)「西東詩集}より(シューベルト)などなどそれから、帰途についたが雨も降っておらず、帰りも順調でちゃんと座りながら帰ることができた。家近くの駅まで来て、やっと雨がぼちぼち降り出したが、すぐやんでしまった。家に帰ったらコロは昼前から良く寝て3時ごろまでねていたらしい。ただし夜になかなか手てくれず、9時半まで私がお付き合いした。11時の時点では冬の北風と言う感じの強さの風が吹いている。雨は降っているが窓を開けないと雨音は聞こえない。どうぞ夜のうちにさってほしい。
2017年09月18日
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今日はお寺さんの来る日だった。8時までに最低限のお掃除をして、8時半の来訪に備える。ところが、9時を過ぎてもおいでがないので、9時15分にお寺に電話をする。奥さんが出てこられて、今日は雨が降っているので息子(お寺さんの一人娘さんの旦那さん、去年結婚した)と一緒に車で向かっていますということだった。ということはと、慌てて二人分のお茶菓子にセッティングしなおす。いつも、多少多い目に用意してあったので助かった。最初はコロをサークルの中にいれて、待っていたのだがおいでがないので、部屋の中へ出した。そして、二人でこられて、息子さんにごあいさつさせていただく。コロはリビングでおとなしくしている様子。とりあえず、お寺さんがお経を読まれるが、息子の手前もあってか、一応きっちりとお経を読まれる。唱和する部分については、こちらも多少は気合をいれて、普段よりはオクターブ高く唱和する(笑)そして、ご滞在の時間は30分だった。遅く来られたが滞在が短かったので、ほぼいつもと同じ時間に帰られることになった。帰りがけに、次回の約束をするが来月はお寺さんが都合が悪いので、若住職がやってくるらしい。この人は本山できっちり修行をしてきたひとらしいので、お経を間違えることはないだろうし、時間も常識的だろうと期待している。ついに、あの住職のおいでになる回数が減るとしたら多少はストレスが減るかもしれない。でも、ネタになる話しがなくなるのは少し寂しい(笑)明日は予定があるのと、ピアノの発表会前で、練習をしたいため、ご訪問、コメントなどができないかもしれません。よろしくお願いします。
2017年09月17日
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今日は朝から、コロのお守をしながらのハーフコースのお掃除完了。お守をすると(たまたま寝ている時はよいのだが)作業時間が長くなる(笑)とりあえず、ピアノの練習をなんとか済ませる。発表会まで数日しかない。しかも台風の進路がどうなるか非常に心配である。昼からは健康体操にでかける。その中で、血管年齢を若返らせる簡単な体操を教えてもらう。小さい子がいやいやと身体を横に振る動作を1分間行い30秒足踏みまたいやいやを1分間30秒足踏みいやいやを1分間これを毎日1回すれば血管年齢が若くなるとか。そして家に帰る。コロを庭で小一時間ぐらい遊ばせる。4時~5時にかけては幼稚園の送迎があり、車や自転車がうろうろしているので、完全に外に出るのは難しい。夜、車などがこなくなってから、本格的な散歩と言うことになる。明日はお寺さんが来るので、その準備はだいたい完了買い物についてもすることができた。
2017年09月16日
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今日は朝からハーフコースのお掃除完了。空いた時間で敬老祝い品の配布活動の報告書作成完了する。昼からは歯科治療にお出かけ。次回に歯の型をとるということになったので、最低2回は通院しないといけない。なんとか9月中に治療が完了すればラッキーなのだが。今日読んだ本(1冊目)時代小説 江戸時代 ジャンル大奥、忍者将軍が想いをかけている女性に、将軍の長寿祈願ということでさる神社に参詣されてはという示唆があった。狙いは、参詣の途中でトラブルを起こして、閉門時間に間に合わないようにすること。絵島事件というのがあって、門限に遅れたことで絵島は大奥を追放された。その前例があるので、大奥から追放させようということだった。また、将軍は大奥の縮小、財政引き締めを狙っており、用人として配された将軍の腹心である主人公も、引責辞任に追い込み将軍を困らせてやろうということだった。どさくさにまぎれて、女性も用人も場合によっては殺してもかまわないと、将軍反対派の大奥に君臨する女たちは考えた。また、次期将軍の座を狙う人や将軍のやり方に反発する大奥の雑用をする伊賀者たちの思惑がまじりあい、参詣の途中で、浪人、無頼のものや幕府に雇われていない伊賀者たちが、籠を襲った。主人公たちの活躍で、それらは撃退され、時間内に女性は大奥に帰りついた。襲撃の間、警護役であるはずの御広敷伊賀者が姿をみせなかったことで、彼らが襲撃にかかわっていると、将軍は判断し、御広敷以外に勤めていて、より条件の悪い勤務をしている伊賀者たちに将軍家に忠誠を誓うのであれば広敷付きに抜擢するという条件を出した。やはり幕府内にとどまり生活の保障をされる方が良いと思うもの、次期将軍に恩を売って、もっと待遇をよくしてもらおうと思う者の間で対立がはじまった。前回の目標は達成できたので、改めて次の目標をたててみた。1 土曜日にお寺さんが来るので、掃除を含めその準備2 ある買い物をすること3 大物の洗濯をすること4 色鉛筆宿題の修正をすること5 フルコースの掃除をすること
2017年09月15日
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今日も朝から手早くハーフコースのお掃除を終了させる。そのあとは、ピアノの練習をする。発表会まではピアノの練習を最優先させているので、ブログのお返事とかが遅くなってしまっている。昼までになんとかピアノも終了させる。昼からは月1度の高齢者の集まりがある。今日は、ホットプレートと材料を持ち寄って、餃子ピザを作って皆で食べるという企画になっている。25人ぐらいの人が集まって、わいわいがやがやとおしゃべりしながら、餃子ピザとコーヒーをいただく。私はピアノレッスンがあるので、少し早い目に帰らせていただいてピアノレッスンに向かうまずソロの曲から、ミスもなく曲想も十分伝えられたとはおもう。しかし、もう少し和音の粒をメロディをしっかりさせつつ粒をそろえたいとか、色々自分なりに、より高度なテクニックで弾きたいというような欲求が出てきてしまう。いまからそれが間に合うのかどうか、細かいことにこだわれば逆にミスにつながりかねない。ミスを恐れるあまり、こじんまりとした、インパクトのない演奏になってもつまらないし。まだまさ迷いはつきない。連弾の曲これは元気と速度が命の曲だから、練習しすぎると逆に疲れが出て(上手い人はきっとそうではないのだろうが)もつれてしまうような気がする。もつれないように、上がると指使いを間違いそうなのでそれも注意したい。
2017年09月14日
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今日は激しい雨音で目が覚めた。起きるとびっくりするような豪雨だった。今日は特に予定がない日だったので、できたら大きなものの洗濯をしたかったが、仕方がない。とりあえず、今日はやりたかったフルコースのお掃除完了する。これで5つのうち3つの目標を達成した。図書館にいって本を借りてくる。今月は忙しいので、今回も軽く読み流せるものを借りる。移動の間の時間つぶしなどにはちょうどいい感じがする。コロは大人しくお留守番していた。11時半からコロのお昼寝タイムで、ご飯を食べて、ピアノソロの曲の練習はできた。昼から2回ほど庭で遊ばせて、これから数日間の準備をする。水曜日の町会のサロン行事(餃子ピザ)の会計の整理とか、会費集めの段どりなど。お寺さんの来る日も近いのでお布施の準備など。夜はなんとかお絵描きに入ることができて、盆栽の絵の背景をなんとか塗ってみた。やってみて、教えられたのはメインばかりでなく、メインに付属する小道具や背景も、それに準じて光の具合とかきっちりかくと言う事。小中学校では、背景と言えばべた塗りでいいやと思っていた(笑)次回のお絵描きレッスンで、先生に見ていただこう
2017年09月13日
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今日は声楽レッスンの日で、手早く掃除を済ませてでかける。今日は事情があって車を出してもらえないので、電車で行くがコロに見つかると追いすがられるので、9時前に寝た所を見計らって、予定より少し早い目に家をでて、一本早い電車に乗ることにした。すると、電車が遅れていたので、予定の電車では遅刻してしまうところだったので、ラッキーだった。「この胸のときめきを」メロディ・リズムとも問題ないので、あとはより高度な表現をすること。語り的な部分の力の配分。短調から長調に変わる時、音色も変えること。などなど、行き当たりばったりではなく、どのくらいの力で歌うかは、自分なりに考えて決めて常に同じようにうたうこと。コンコーネの方は私がまだ自分ながらうろ覚えの状態で、楽譜を見ながら歌っているというか、自分のものになっていない。これでは曲想も付けられないということで、再度歌いこんでいくということで終わった。帰ってから最優先のピアノの練習をする。夕方からは通院の付き添いで、昨日作ったメモを持参していく。本人は以前よりは新しい環境には慣れてきたが、あわないと感じている部分がある模様だった。とりあえず、現状維持で様子をみるということになった。
2017年09月12日
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今日はハーフコースお掃除をすませると、すぐピアノと歌の練習をすませる。発表会も近いので、練習時間は確保しておきたい。昼からはオペラ「ラ・ボエーム」を聞きに行くラ・ボエームとはボヘミアンということで、フランスでいつか成功することを夢見て、貧しい生活をしている芸術家の卵たちのこと。第一幕パリ、安アパートの屋根裏部屋。詩人のロドルフォと共にマルチェッロやコッリーネ、ショナールらが暮らしている。芸術家の誇りはあったが、クリスマスイブの夜なのに暖炉にくべる薪もなかった。ついにはロドルフォが書いた戯曲で暖をとるが、それもすぐに消えてしまう。そこへ、ショナールがワインや食べ物などを仕入れてきて、家で食前酒がてら一杯やって、イブの街へ繰り出そうとする。すると、ドアをノックする音が聞こえる。大家のベノアが数ヶ月滞納した家賃を払えと要求しにきたのだ。そんな金などあるわけがないロドルフォ達は、大家を口車に乗せ、酒を飲ませ、不倫をしていることを聞き出し、ついには彼を追い出すことに成功する。マルチェッロ達は街へ行こうとするが、ロドルフォは書き残しの詩を作り終えるために少しだけ1人部屋に残る。詩作が思うように進まないロドルフォのもとへ、ある女性がロウソクの灯を分けにもらいに訪れる。体調が悪そうな彼女を心配しながら、ロウソクの灯を分け見送るロドルフォだが、帰ろうとする彼女が鍵をこの部屋に落してしまったという。一緒に探すロドルフォだが、彼女のロウソクもロドルフォのロウソクも灯が消えてしまい真っ暗闇のなか、2人の手が重なり、ロドルフォは彼女の冷たい手を握りしめ、自らのことを話しはじめる(これが有名)彼女もロドルフォに続き、自分の名前はミミ、と話し始め(これも有名な歌)彼らはお互いの愛を告白し合う。外から、先にカフェで待っていると友人の声が聞こえ、ロドルフォ達も腕を組み合い、イブの街へと降りて行く。 二幕カフェ・モミュス。イブの夜は多くの人で賑わっており、ロドルフォはミミにボンネットをプレゼントしている。各々買い物が済むと、カフェ・モミュスで豪勢な食事やワインを注文する。食前酒で乾杯しようとすると、派手な女性が老人と一緒にカフェに現れる。彼女はムゼッタ、マルチェッロと別れた女だった。マルチェッロを見つけたムゼッタは、見せつけるようにパトロンの老人アルチンドロを雑に扱い、自分の魅力を歌いはじめる(カルメン風のコケティッシュな歌)過去に別れてはいるが、お互いを気にし合うマルチェッロとムゼッタ。ムゼッタはパトロンに靴を買いに行かせ、その意味を理解したマルチェッロはムゼッタと抱きしめ合う。ロドルフォ達がその様子を楽しみながら眺めていると、カフェの勘定が渡される。あまりの金額に驚く彼らだが、ムゼッタがパトロンに支払わせるように給仕に言いつけ、皆で騒いでいる人混みにまぎれながら、そのカフェをあとにする 三幕町外れの関税徴収所。税関兵が酒を楽しむ音が酒場から聞こえる。酒場ではマルチェッロが絵描きとして働いており、ムゼッタやロドルフォもそこにいる。ミミが1人酒場を訪れ、外の兵士にマルチェッロを呼んでもらっている。彼女は彼にロドルフォと別れようと思う、彼は最近冷たく、嫉妬深い、昨夜も出て行ってしまったと告白する。寝ていたロドルフォが起き上がり外に来ようとするので、マルチェッロはミミを隠し、ロドルフォにミミのことについて話を聞こうする。ロドルフォはミミのことを浮気女だと罵倒するが、次第に本音を漏らしていく。ミミの病が悪化している、それは貧乏な自分のせいだ、薪もなく、北風が吹き込んでくる部屋のせいだ、彼女の病はもう治らない、と。それを聞いたミミは自分に死が近づいてることを知りむせび泣く。その声を聞いたロドルフォはミミに気付いてしまう。お互いの今の想いを知った2人、その一方ではマルチェッロとムゼッタがケンカを始めている。ロドルフォとミミは花が咲く季節にまた会いましょう、と別れを告げる。 四幕パリの屋根裏部屋。再びこの部屋に戻ったロドルフォやマルチェッロ達。かつての仲間と愉快に過ごしている。そこへムゼッタが慌てて入ってくる。聞くと、ミミの体調が悪く、アパートまで一緒に来たが階段も登れないほどだと言う。なんとか部屋へあがったミミをロドルフォは抱きしめ、みんなで介抱しようとする。コルリーネはミミのために外套を売りにいき(薬代を捻出のため、悲壮感漂う歌)他の仲間も次第に部屋を出て行く。初めてあった時のように2人きりになったミミとロドルフォは、過去を懐かしむ。イブの夜のこと、鍵を探したこと、ボンネットのことマルチェッロやムゼッタが薬を持って帰ってくる。彼らはミミのために祈るが回復の兆しはない。他の仲間も戻り、ロドルフォにミミの体調を聞くと、今はぐっすりと寝ているよ、と答える。それを聞いた彼らはミミの様子を見るために近づくと、黙り込んでしまう。ロドルフォが、自分の見つめる仲間達の眼に、静かで重たい空気に気付いた時にはミミは既に動かなくなっていた。泣き叫ぶロドルフォが冷たくなったミミを抱きしめ、幕が閉じる。個人的に言えば、恋人が病気だから別れるというのは、ちょっと違うのでは、自分が必死になって稼ぐからというのが、筋ではないか。(実は原作の小説ではミミは以前は子爵の息子と付き合っていて、結構な暮らしをしていたということになっているので、もとの愛人暮らしに戻れということか。そうすれば贅沢できるからということか)
2017年09月11日
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今日はコロの抜糸の日。朝からキッチンお手洗いその他最低限の掃除をすませて動物病院に向かう。さすが土曜日と言う事で、平日に比べて混んでいる。この病院は犬と猫の待合室は別になっていて、診察室も待合室から直接いけるので、犬と猫が顔を合わさない。20分ほど待って、抜糸をしてもらいエリザベスカラーを外して帰宅する。家のごく近くのお屋敷、お金持ちの高齢者が住んでおられたが、どこか施設に入ったという話だった。すごく長い間不在の状態だったが、定期的に庭の手入れ(結構広くて石灯籠とかたくさんある)はしておられた。今日動物病院の帰りに、たくさんの車が止まり、なかには「鍵の110番」と言う車もあった。なかの調度も運び出されていた。うちの母ではないが、きちんと引き継ぎしてないと、鍵のありかもわからないということもあるだろう。上の写真はテーブルの下の安全地帯でくつろぐコロ。月曜日に付き添いく人が車に乗せられて、家に来たので病状と薬の服薬状態、日常生活の状況などを聞いてメモを作ることができたので、目標のうちのまた一つを達成できた
2017年09月10日
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今日は朝からお天気が良くて、気温が上昇している。とりあえずハーフコースのお掃除完了。コロがいたずらするので、とっさに取り上げて、緊急避難させたものがピアノの上に結構たまってきたので、それを大分片付けた。老人会の広報紙の来月の日帰りバス旅行の下書きを健康体操の会場に持って行き、最終案をまとめた。そして健康体操に出かける。家に帰って、最終原稿作成したので、今回の目標の一つは達成した。バンダナについても業者とやり取りして、なんとか作成してもらうところまでこぎつけた。今日読んだ本(4冊目)時代小説 江戸時代 ジャンル 推理、裁判主人公は公事宿〔民事訴訟を行うためにこの場合は江戸に出かけてきた人を宿泊させる旅館であり、訴状などにも書き方のルールがあり、ルールにのっとった書き方なども代筆したり司法書士的な仕事をする)の主人である。宿に泊まった越後から来た男性は「全く知らない人から、手付金を支払ったのに品物をよこさないから返せと訴えられた。手付金など受け取っていないが、奉行所から呼び出しが来たのでやってきた。」というのだった。訴えた人間は、実は不良債権の証文を安く買い取って訴えを起こして、金をとるという事を業として行っている人間が裏についていた。金銭貸借の内容で押し問答はよくあるが、貸借の事実自体を争うことは珍しく、名与力と言う人がこの訴訟の担当となった。結局、事実は越後の反物を原告が大量に仕入れて、江戸で売りさばこうとして、ある男に手付金を払って反物を買ってくれるよう頼んだが、一人で集めるのは難しいのでと被告人と一緒に集めてくると約束をした。手付金はその男が預かったが、被告人には渡さずに一家で行方をくらました。被告人の名前も書いた受け取りではあったが、署名も本人の書いたものではないので、少なくとも被告人に関しては有効なものではないという結論を出した。一方で主人公は怪しい浪人者に切られかけたりし、一体だれが自分を狙っているのか気になっていた。名与力は、一家で行方をくらました男と乳飲み子を抱えた妻の様子が全くわからないので、あるいは原告が一家を殺したのではないかという疑念をもった。最終的には、主人公を襲ったのは、妻の従兄で同業者にあたる人間の差し金であった。主人公には妾がいるが、そのことを従兄に妻が愚痴り、従兄は主人公が死ねば後見としてこの公事宿も手に入ると思ったのだった。また原告の裏についていたのもこの男だった。違法行為をしていたということで、従兄は所払と財産没収ということになる。逃げた男は夫婦ばらばらになって江戸にきて、違うところで働いていた。たまたまそれを、与力の反対派がみつけ、与力が男の一家が殺されたのではという仮説で裁判を進めようとしているのを知り、もし誤まった判決を出せば、実は生きておりますと一家を白洲に引き出せば追い落とすことができると、一家を個人的に見張らせていた。主人公はその事実をしり、与力に通報し与力は事なきを得た。
2017年09月09日
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エビ入りビーフン生春巻きピータンコーヒーぜんざい(別の喫茶店)点心盛り合わせ今日は朝からハーフコースお掃除完了。早速音楽関係の練習に入る。老人会の広報紙の下書きをとりあえず作成する。夕方からプチ飲み会ということで、お出かけする。上はプチ飲み会のメニュー。帰ってきたら、コロがまだ眠らずに、一人で遊んでいたので、しばらく付き合う。珍しいことに、自分から寝る時にはサークルに入らないのに、今日は自分から眠るためにサークルに入っていく。ただしサークルの扉を閉めようとすると、がばっと起きて、脱出する。最終的にはサークル内で眠りこんだので用心のために戸を閉めておやすみする。普段はリビングのテーブルの下で昼寝などはしているが。
2017年09月08日
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今日はピアノレッスンの日なので、ハーフコースのお掃除を終了して、まずピアノの練習をする。今月は敬老祝い品の配布と歯科の通院さらにコロの手術の後の通院と重なり、連日忙しい。しかもピアノの発表会も控えている。今日のレッスンは、幸いにも一番大きなグランドピアノのあいているレッスン室が空いていたので、そこですることになった。ソロの曲を3回、連弾を3回も弾くことができた。なんとかミスなく弾くことができた。先生のおっしゃるには、ミスを恐れるあまり、表現がおろそかにならないように本番では、普段思わない事がでるかもしれないが、すぐに切り替えてくださいねということだった。鬼が笑うかもしれないが、来年は今以上に難しい曲に挑戦してほしいです。今でも十分難しいけれどと笑っておられた。とにかく私はあがる人なのだが、今回は去年よりはましかなという気持ちはしている。家に帰って、夜に少しまとまった時間ができたので、色鉛筆画の盆栽の鉢を載せた台の部分をなんとか仕上げた。これで、今週の目標達成~さて、次16日までの目標1 高齢者の祝い品の配布の報告書をまとめる(誰に渡したか、本人か家族かなど)2 高齢者イベントの広報紙の作成3 付き添いのための、メモ作成4 フルコースお掃除を1回はする5 お絵描き背景まで仕上げる
2017年09月07日
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今日は10時までにハーフコースのお掃除を終えて、前回お留守だったお宅に再度うかがう。昨日の夜引き継いだ名簿などを念のためチェックして、1軒のお家は施設入所されていて配布対象ではないことを確認する。あとの2軒のお家は、電話などで向こうから連絡をいただいていたので、時間を合わせて訪問し、品物をお渡しする。残り2軒のお家は不在でインターホンもないというお家なので、不在連絡票を入れておいたが少し不安はあった。訪問したらそれぞれ玄関をあけて待ってくれていた。ごく普通の方だったが、知り合いは事前に電話で約束してからくるので、インターホンはセールスなどがうるさいのでつけないということだったということで、在宅しておられる方には5日の時点ですべて配り終えることができた。やったぜ任務終了。今日は15分でボランティアは終了し、家に帰って、資源ごみの分別を大々的に行った。こうして今週の目標3つのうち2つは終了した。昼からはカットにいく。今日読んだ本時代小説 江戸時代~明治 ジャンル 推理江戸時代と中心とした時代で様々な有名な探偵が登場し、なぞ解きをする。短編小説集。1 小僧の死体が浜辺に打ち上げられた なぜ人の恨みなどかうことのない人間が殺されたのか。火つけ盗賊改めの手先が、こつこつと聞きこみに回り小僧の秘密を探り出す。探索の経過が主眼2 何人かの男女が刃物で背中や胸を一突きにされて殺される。通り魔のような殺人鬼か何か目的があるのか被害者たちの身辺を洗い、それらの共通点を探しだす。3 左前になったある店の娘が家で殺されていた。殺人者の動機は何か、犯人は何かを持ち去ったらしいが、それは何なのかということを探っていく。4 雪の積もった平野に、人の死体が転がっていた死体には雪が積もっておらなかったが、死体を引きずってきたあとも逃走した犯人の足跡もなかった。死体遺棄はどのようにしてなされたかを探る5 怪談話というか百物語を語る催しが、ある旗本の屋敷で行われた。怪談話が暗闇の中で続けられ、終わったあとで、参加者の一人が殺されていた。殺害方法のトリックを暴く6 ある娘が殺害された、最初は娘もしくは父親(元の岡っ引き)に恨みのあるものとして調査するも、手掛かりがなかった。たまたま預かって一緒に遊んでいた子どもに目をつけ、娘は子どもの母親と間違えられたのではないかと探偵が気づき謎を解く7 大店の娘が自室で首を絞められて殺されていた。犯人はある偽装をして殺害時間をごまかすようにしていたが、そのからくりを探偵が暴く8 人から恨みを買うことの多かった旗本が入浴中に刺殺されたが、凶器が不明というか見つからなかった。それを探偵役が推理する。
2017年09月06日
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今日は朝8時半までに最低限の掃除を済ませて、8時半に家を出発する。動物病院でコロの術後の検診がある。傷口がきになるのか、お腹を舐めようとするので、エリザベスカラーの先がすれて、お腹が赤くなっている。早くに行ったので3番目に見てもらうことができた。手術の後は順調に回復しているが、少し傷になっているところを消毒しておきましょうということだった。で、消毒液をぬられるとキャーンと鳴くが先生に言わせるとこれはほとんど痛くないはずなんですがと笑っていた。しかも、獣医さんにはしっぽふりふりで結構愛想も見せていた(笑)そして5日後に抜糸ということになって、そうなるとカラーともお別れで、土のあるところに行っても大丈夫らしい。9時半には家に帰れたので、きちんとやれていないところを掃除をを済ませた。家に帰ると、昨日不在だったお家からの連絡があり、1軒はとりにきてくれた(健康体操で顔を合わせている人)もう1軒は隣の人で、3年ぐらい前から施設に入っているということだった。というわけで、現在配らないといけない人はあと5人ということになった。昼からは私が歯科治療の続きにでかける。
2017年09月05日
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今日は8時半までにお掃除ハーフコースを頑張って終了させる。朝九時から担当地区の西側部分のお留守宅を回る。ほとんどのお宅を回れた。午後1時半から担当地区の真ん中部分の留守宅を回る。午後4時ごろから東部分を回りなんとか全てのお家を訪問することはできた。ただ7軒のお家がお留守だった。このうち2軒はおそらくお渡しできることは確実だと思われるが全くインターホンが設置されてなくて、門扉も開いてないと言うお家も何軒かあって、どういう形で連絡をつけられるのだろうか(ポストには再度訪問する旨の連絡は入れておいたが)と少し不安がある。高齢者を訪問して気がついたこと。インターホンを鳴らしても、返事をせず直接ドアを開けられる場合がある。しかも相当時間がかかるので、じっくり待つ必要がある。しかし、1回30分から1時間とは言え、普通のウォーキングとは違って、地図を見ながらうろうろすると結構足が疲れた。明日は用事があるので5日留守宅をまわって、状況を見て接触の方法を考えてみたいと思う。月曜日はコロの術後の検診が朝から、昼からは歯科治療のため、ご訪問等が遅れたり、できないかもしれません。申し訳ありません。
2017年09月04日
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今日もハーフコースお掃除を完了してから、敬老祝い品配りにでかける。昨日留守だったお家3軒とあと18軒を回る。留守だったお宅には連絡票を入れておいて回ったので2軒のお家は在宅しておられたが、もう1軒は連絡票を含め新聞や郵便物はとりこまれているが、インターホンには反応がないので、再度連絡票を入れておいた。それから新規のお家にまわる、ここは道を歩いていると、皆さんにぎやかにおしゃべりしていることが多くて、昔ながらの感じでざっくばらんにお付き合いしている人が多いのだろうと感じられた。とりあえず、まわれるだけまわって、お留守の家には連絡票を入れて再度訪問するということにしておく。明日は全く新規のお家と、再訪問のお家と合わせて30人の人にお届することになる。これでなんとか、私の担当の地区はすべて回ることになる。明日の地域は地図がややこしくて、わかりにくいので、そこはすべてストリートビューで確認しおおよその見当はつけておいた。今日読んだ本2冊目時代小説 江戸時代 ジャンル 大奥 お家騒動 隠密徳川吉宗の世子長福丸は西の丸で暮らしていたが、次期将軍を自分の息のかかったものにしたいという意向で、ある人物が長福丸付きの中﨟に毒を盛るよう命令し、長福丸は倒れる。緊急事態であるにもかかわらず、手続きがどうとか権限がどうとか西の丸全体が官僚的な対応で調査も全くはかどらないために、吉宗が自分の見込んだ部下を西の丸に送る、官僚的対応(男子禁制だから男は入れないなど)を強く押しきり、毒を盛った女性を確保するが、黒幕側もばれては困ると、雇った忍に女性を自害に持ち込むよう指示して、女性はいずれにしても生きられないと自害し犯人はうやむやにおわる。もちろん、女性が誰の推薦で西の丸に入ったかなどを知れば、ほぼ犯人は確定できるが証拠がなかった。大奥警護の伊賀者たちも、吉宗に対する敵愾心(就任にあたり根来衆をお庭番として採用し伊賀者の権限が低下)などで、反抗的な者たちが任務放棄をして解雇され、今後は用心棒なり刺客稼業で金儲けをしようと考えていた、吉宗のもとで伊賀者の権限を実力で高めて行こうとするものたちに対して、侍と言う名分よりは如何に豊かに暮らすかだと引き抜きを開始する。
2017年09月03日
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今日はとりあえずハーフコースのお掃除を、コロの面倒見ながらなんとか終了する。10時から敬老祝い品の配布に回るので、住所地図を確認しながら回る順番をチェックする。そしていよいよ出発~予定は21軒、やはり高齢化が進んでいるのか、ほぼ軒並みと言う感じで配ることになる。なんとなくご近所さん同士の交流がありそうな感じで、行きつけのお店で何度か顔を合わせた人もあった。私が越して来た時の少し前に開発された住宅地で、若かりし頃はその場所を何度か通ったこともある。その時のたたずまいのままのおうちもあれば、最近建て替えられたのかなと言うお家もある。更地にして、住宅用地として売りに出されているところもあった。結局18軒回って三軒がお留守だったので再度訪問することにする。高齢のご夫婦の世帯もあるので、人数にすればもう少し多い件数になる明日も頑張ってその三軒と新たに18軒ぐらい回る予定で、帰ってからその場所の回り方を色々考えた。昼からは健康体操に参加した。今週はお絵描きの方が手がつけられなかったが、回る予定という課段取りは目標より早いペースで立てられた。日曜から1週間の目標1 資源ごみ全般の分別をすること2 祝い品について、全て配り終えること3 お絵描き 盆栽の台の部分を仕上げること
2017年09月02日
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先日ある金融機関から、母の名義の口座が、9年間まったくの取引のない状態になっているという、連絡があった。母は9年前になくなっており、通帳も何も残っていなかったので、そういう口座があることすらしらなかった。なくなった時に専門家を入れて、わかっている金融機関の解約の手続きをしたり、色々して相続税もきちんとおさめている。今回の金融機関には本人死亡ということを説明したら、相続のための必要書類を送りますということで、向こうに行かなくて済むらしいのは、忙しい私にとってはラッキーだった。。前の相続手続き時に戸籍等については折寄せており、それと同じものを再度請求すればよいので、やりかたとすれば非常に楽であるで、税務署にも修正申告をするべきかと問い合わせたら、「9年前に相続税を納めていたとしたら、5年で時効ですので相続税を新たに納める必要はありません。」ということだった。ボランティアの敬老祝い品を配る段取りはだいたい全件の予定を立てた。3日ぐらいの予定で4日目を不在者のための予備日にしておくという感じ。今日読んだ本(1冊目)時代小説 江戸時代 ジャンル隠密・政争徳川将軍の地位を簒奪するおそれのあるものは排除せよという、家康の密命を受けて野にくだった、主人公の一族。現将軍が寵愛する重臣は、将軍に万一のことがあれば、多くの権限を重臣とその息子に譲るという密約を交わしていた。その真偽を確かめ、事実であれば重臣の企てを阻止しなければならなかった。重臣側は、主人公の抹殺を画策、野に下った一族の表向きの仕事にダメージを与え、一族の力をそぐこと、さらに密約をもらったら将軍自体はもう不要ということで、早く引退させるためか命を縮めるためかさる公家の際立った美人を側室に推薦した。主人公に対しては、美女の素性を確かめに京都に上る旅で、賊に襲われたフリをして女の刺客を近づけた。また一族に対しては重臣の息のかかった与力を使って、禁制品の売買の罪を着せようとした。美女については、さる公家の娘という触れ込みであったが、公家の娘は病で死亡し、葬式を出す金もないので、庭に埋めて隠していたところを、重臣に取り入りたいと考えた旗本が、美貌の女忍者を公家2金を払って娘に仕立て上げたのだった。女の刺客は父である隠密と連携して主人公と戦うが敗れる。与力の方も一族が動静をさぐり、重臣との関係を探り出し、一族の隠し砦に潜入しようとした与力とその部下との集団戦となって、与力は倒れる。美女の方も実は背中に隠し彫りを入れていることを、主人公の配下が発見し、怪しい女であることが明らかになり、側室の話しは沙汰やみとなる。
2017年09月01日
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