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昨晩の結末まだまだ始まりなので具体的なことは何も決まらなかったが、とりあえず赤平市のまち作り助成金をいただくために新しい後援会を作ることは賛同していただいた。助成金の上限は20万円、太鼓一つ直してもそれくらいかかってしまうのでそこから先は資金集めに奔走しなければならないだろうし、継承してくれる子供達や応援してくれる人々をどうやってゲットするかも大きな問題。クリアしなければならない問題は、星の数より多い。ところで、住吉獅子舞保存会にはまだまだ踊り手になれる人がいるにもかかわらず、農家の置かれた状況があまりに厳しくそこまで手がまわらない。 昨晩も若い衆は陳情に行っているということであった。どこかの選挙ポスターで、”安心して農業ができる政治を”というのがあったけれど本当にそうなんだなあ。日本の自給率はたったの40%前後、食物の安全性がこれだけ問題になっているのに国内の食料消費の6割も輸入に頼っている。一番大事にしなければならないのが農業なのに、伝統を守る余裕さえないというのは確かに間違っている。今回の獅子舞保存という一つのきっかけで、学校、教育、政治、経済、文化、歴史と市民の意識、なんとも様々なことがメリーゴーランドのように輪になってぐるぐる回っていると実感した。いったい何ができるのだろうか、私達・・・・・ NPO法人 赤平市市民活動支援センター 佐藤 智子
2007.08.31
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昨晩の住吉獅子舞保存会の皆さん・赤平高校の生徒さん達の初共演は住吉地区でお通夜があったので残念ながら中止。高校生だけのデモンストレーションとなりました。この日のために300枚近くのチラシをあちらこちらで配りましたが、見学並びに継承保存の取り組みについての話し合いに出席してくれたのは、うちのメンバー・関係者を含め20名あまり。チラシを見て参加してくれた人は皆無です。改めて関心の低さを実感しました。 石村先生が10年頑張っても助け舟はどこからも来なかったわけです。同じ伝統芸能でも太鼓は子供たちに良く伝承されてるし、神輿は大人自身が一生懸命頑張って楽しんでいる。 どちらも血沸き肉踊る物ではあるが違いはどこか?まず身近でない、見たこと無い意味が分からないということでしょう。実際に踊っているのを見れば、その躍動感に目を奪われるのですが・・・そこでお知らせ9月は沢山見るチャンスがあります。9月5日住吉神社のお祭りで初めて奉納1時30分から9月8日赤平神社、3時から9月30日赤平市文化祭近隣にお住まいの方もどうぞ、足をお運びください! 続く・・・・・ 佐藤 智子
2007.08.31
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ボランティアとは何の関係もありませんが、昔赤平がまだ炭鉱で栄えていたころ、この小さな町に東映と銀映という映画館が二つもありました。 洋画好きの母に背負われて赤ん坊のころから映画館になじんだ私もやっぱり映画好き。昔はヨーロッパ映画のアンニュイな雰囲気が大好きだったけど、年とともに好みも変わって最近はごたぶんにもれず韓国ドラマにくびったけ・・・韓国のドラマは賛否両論だけど、見ずして多くを語る無かれ!!!まあ、これはまた次の機会にじっくりと今日語りたいのは昨晩BSでみた”名も無く貧しく美しく”について。1961年の白黒映画(内容抜粋)聾唖者の夫婦が、終戦前後から戦後の混乱期と、身体健全な者でさえ言語に絶した苦難の時代に、貧しいながらもお互いを支えつつ強い夫婦愛で生き抜いた感動の物語。有楽町の街頭で出会った、靴磨きの聾唖者夫婦。彼らの愛情に満ちた姿に強くうたれて筆をとった松山善三が、丹精こめた脚本で、自ら演出した第一回監督作品。一番の感想はなんと静かで言葉の美しい映画であろうか!ということ。(技法手法については文句のある方もありましょうけど。)聾唖の夫婦の会話はすべて手話で字幕がでる。その所作はゆったりと優雅でやさしく、なにより字幕に出る日本語がすばらしくきれい。私たちが日ごろ使っているのと同じ言語とはとてもおもえない。耳が聞こえないということで、世間だけでなく実の兄弟からも理不尽な扱いを受け、じっと耐える夫婦。まるで踏みつけられて磨り減る石段のようだ。健常者なら声を荒げて喧嘩するような事が次々に起こるが、夫婦は”私たちのようなものは一人では生きられません。お互いに助け合って負けないようにしっかりと生きていきましょう”という。人は一人では生きていけないって、どこかで聞いたせりふだけど別に障害があっても無くても真理だと思う。耳が聞こえないから、相手の言っていることを何とか理解しようとじっと見つめるまなざし。人と人が理解しあうためには、耳が聞こえてもじっくりと正面から向かい合わなければならない。子育ってだってきっとそうだ。散漫に書いてしまったが、色々と考えさせられる映画であった。映画が終わったあとで、”表現に不適切なものがあるが、映画の雰囲気を壊さぬためそのまま放送した”とテロップが流れた。不適切な表現”つんぼ、不具、etc。最近は表面的な言葉、表現に神経質になって本当に大事な事がないがしろにされている。確かにそういった言葉はよろしくないけど、大事なことは言わないことではなくてありのままをしっかりと見つめて受け入れることだと思うのだけど。皆さん機会があったらぜひ見てみてください。 佐藤 智子
2007.08.20
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8月10日住吉獅子舞存続の会議をした。参加者は保存会の前・現会長さん町内会長さんの3人、赤平高校から石村先生、佐藤君、支援センターから3人、赤平市教育委員長の佐藤さん。事前にこの会議のチラシをアチコチ配ったけれど一般からの反応はまるで無し。石村先生はこの獅子舞を保存しようと10年も頑張ってきたが誰も真剣に取り合ってくれなかった。10年もやるうち誰かは手伝ってくれるだろうと思ったが甘かった・・・とおっしゃる。支援センターが初めて積極的に動いてくれたとお喜びだか、これからが大変。会議の初めは硬い雰囲気が漂い、それぞれがどっちの方向に行くか計りかねていた。住吉獅子舞の皆さんはとにかく資金もないし人もいない、いるのは高齢者ばかりでとても踊れないと消極的。赤平高校に平成13年に渡してもう役割は終わってほっとしていたという話。しかし昔の華やいでいた時代の話などするうちに、ドンドン雰囲気も変わってきて一曲くらいならいけるんじゃないかということになり、赤高の生徒さんたちと一緒に舞うことになった。獅子舞は9部からなるお話にそってできている、この内容については高校には伝承されておらず、これを機会にそれぞれの舞の意味を含め改めて指導してくださる事となった。それにつけても、もったいない話ではありませんか?! この高校生たちには時間がない。もっと若い世代(幼稚園児でも小学生でも、中学生でも)に伝承しなければ・・・・次の目標応援隊、資金、後継者の育成! 赤平の景気が良いときにできた後援会はどこかに消えてしまい、大口の援助をしてくれた社長さんも皆亡くなったと嘆いてばかりはいられない!これからは、小額の寄付でも数で勝負すればいいのだ!再建団体入りが目の前にせまり、暗い話しかない赤平に市民が結束すきっかけにならないかなあ・・・・・さて、これをごらんの皆様8月30日午後6時、赤平高校の体育館にて、住吉獅子舞のオリジナルメンバーと赤高生が夢の共演をします!必見!これからの方針についての話し合いもします、赤平市民だけに限りません。ドンドンご参加ください。 NPO法人 赤平市民活動支援センター 佐藤 智子
2007.08.14
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今、赤平高校の生徒さんたちが使っている獅子舞の道具・衣装は住吉獅子舞から借りているもの。特に衣装は古い上に生徒さんたちは体格が良く、動きも激しいのでしばしばお尻が破れ、そのたび石村先生の奥様が縫っているけれど限界のようです。炭鉱が賑わっている頃は寄付が沢山集まったでしょうが、今では市からの助成金もきれてしまい買い替えることもできない状態。結局何をするにもお金は大きな問題!この不景気な時代、大口の寄付は望めないから草の根募金が確実だと思う。募金箱を作ってあちこちに置いてもらう、何かの行事の時に募金箱を回すなんてどうでしょう?獅子舞保存・継承に関する計画サッポロK応援隊さんコメントありがとうございます。最悪の場合はDVDでしか見ることができないと言うことになるでしょう。でも今ならまだギリギリセーフ、あまり時間は無いけれど人から人に伝承できる最後のチャンスなんです。これから小学校や中学校でデモンストレーションなどして、子供達に体感してもらう。飛び散る汗、熱い吐息に何かを感じてくれるはず(ここで種をまく)。まちなか公民館の講座に取り入れる、これには住吉の皆さんにも講師として参加していただく(ここで育てる)! 後継者になる子供達を育てて行くためには大人(親)の協力が絶対に必要。どうやって大人をその気にさせるかが大きな課題である・・・・ブログの良いところは、不特定多数の人が読んでくれるところ。このブログも更新した日は50あまりのアクセスがある!みなさーん、そこのあなたです!どうぞお知恵とお力を貸してください。赤字再建団体一歩手前の赤平を救うのは人と人、心と心のふれあいですよね! NPO法人 赤平市民活動支援センター 佐藤 智子
2007.08.02
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