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よく”うちのこは自分を犬だと思っていない”という人がいる。そりゃ思っているわけが無い。ただ自分なだけでしょう。犬とか猫とか人間とかというのは、人間が勝手につけた分類であって本人達はそんな分類自体関係ないのだから、自分は犬だとか馬だと思っている犬とか馬がいたら驚きだ。ところで、私は自分の犬達を犬と思っていない、見た目は犬だけどあれは私の子供達です。結局、人間の思い込みですのことですよね。 佐藤 智子
2007.10.30
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先日電気屋さんのバーゲンでパン焼き機を買った。スバラシー文明の利器! 小麦粉とドライイーストに水を入れて待てば出来上がり。いつでも焼きたてパンができるのだ。うどんもスパゲティーもできるらしい、これから挑戦してみよう。それにしても、小麦粉って凄い。パン、麺、ケーキ、天ぷら、ホワイトソース本当に色々な形に変化する。昔モンゴルの人に家庭料理を習ったとき、小麦粉と水でうどんやら餃子の皮やらあっというまに作ってしまった。 小麦粉さえあれば生きていけるという。毎日の食事は小麦粉を料理することから始まるのだそうだ。最近のお母さんは子供のお弁当さえコンビにのおにぎりを持たせる、味噌汁なんて作ったことない、魚は切り身しか知らないなど良く聞くけれど便利って良くないことだ。自分の食べているものが何からできているのか、どうやってできるのかという事さえ関心がないようだ。お金さえ出せばなんでも手に入るけど、食べることは”命をいただきます”なのだということを実感することはないだろう。食べなければ生きていけないのに、食べものに興味が無いのは生きることにも無気力になるのじゃないか?これって人類として後退してるってことじゃないのかなあ。便利なパン焼き機のお陰で色々なことを考えたことであった。 佐藤 智子
2007.10.23
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まちなか公民館は、日頃使った人が掃除をして帰ることになっているが、さっさっと掃除機をかけて終わりなので年に数回は大掃除の御願いをしている。オープンして7ヶ月、この度初めての大掃除。5つのサークルから2~3人ずつ集まってくださった(ありがたや)あまり長い時間かけられないので、効率よくやりたかったのだけど道具も少ないし要領がつかめず、みんなでウオサオしてしまった。掃除大臣が必要だなあ。とりあえず床の水拭きだけはできたので良し!としよう。掃除の後で今後の相談。北海道はもう寒い、灯油も値上がりした、除雪の問題もある。灯油の使用料は実費ということにしてあるが、少なくとも30分前からストーブをつけておかなければとてもじゃないけどいられない。その事前の30分の灯油代はどうするか?銀行だった建物は道路側一面ガラス張り、隙間風がひど~い。この建物が現役のときにはどれだけの暖房費がかかったのだろう?恐ろしい床に絨毯を敷けば大分違うと思うのだけど、そうすると掃除が大変だというし・・・とりあえず窓はビニールをカーテンのように下げてみよう。どうやって???一つの建物を維持するのって本当に大変なことだ。特に北海道の冬は生きるのさえ厳しい。冬季閉鎖は最初考えていたことだけど、毎週楽しみに集まっているサークルの皆さんに、閉めましょうとはとても言えない。あーあ、雪のかわりにお金が降ってくればいいのになあ・・・・ 佐藤 智子
2007.10.17
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最近、テレビでセレブといわれるお金持ちの贅沢三昧な暮らしぶりや持ち物を見せびらかす番組に2度も遭遇した。”お金は寂しがり”だそうで沢山いるところに集まるのだというけど、ああいうところに集まるのはいくら寂しくても間違っている。絶滅危惧種の動物の毛皮やべっ甲に何千万ものお金を使い、うなぎを食べに行くのにヘリをチャーターして燃料をばらまき、マツタケをいけてみましたなんて馬鹿みたいな台詞を公共の電波にのせる。自分の欲望のためだけに、こんなにお金を使っているんですなんて公表していいの?!例えば、ワシントン条約違反の3千万の毛皮を買っちゃったら、お返しにアフリカに3千万寄付したら?コンゴでは内戦や内乱住むところを奪われた人々が自然公園になだれ込み、木々を焚き付けにし給料を支払ってもらえないレンジャーが密猟者を案内して、もう600頭位しかいないマウンテンゴリラをコロニーごと殺して食べてるやら、実験用に売りさばくやら。この地球上から、マウンテンゴリラがいなくなる日も近い。マウンテンゴリラなんて親戚でもあるまいし、関係ないと思いますか?地球上からドンドン自然が無くなり、数え切れないほどの動植物が人間の欲望のために絶滅し、人間て悪魔の代名詞?友達はこの世は地獄だと言います。このままでは本当に地獄になりつつある。セレブリティー(celebrity)の語源はセレブレート(celebrate)で「祝う」「誉めたたえる」などの意味があります。お金持ちのセレブの皆さん、どうぞ褒め称えられるようなお金使いかたをしてください。 佐藤 智子
2007.10.16
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とんびある晴れた日 空に向かって寝転んでみた青い青い 白い雲がさわさわと流れて波のようだとんびが一羽 小さくなったり旋回したり きれいだなあすーと とんびは真っ直ぐ飛んで 四角い空からいなくなって からっぽの空はつまらなくなった ともこ
2007.10.11
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鉄砲撃ち1、父親が鉄砲撃ちだったから、子供の頃からリスくらいは自分でとっていたよ、リスはおいしいよ。2、しとめたものは自分で処理して食べる、昔は豚でも鶏でも自分で殺してたべたんだ。今時の人は、気持ち悪いだの何だのといって、じゃあ、誰が殺したものを食べてるんだ。3、上川には熊が沢山でる。こないだもお寺の残飯を食べに何度もやってきた熊が箱罠にかかった、忙しいといって4日もそのままにしておいたんだと。そしたら肺に沢山の黒いブチができていた。旭山動物園の先生に調べてもらったらストレスだって。(この話、もの凄くかわいそうな話だけど、佐藤さんはかわいそうだとは絶対に言わなかった。でも何度も4日もほおっておいたからと言っていた)4、子供達が小さいときにウサギが飼いたいという。飼ってもいいけど、寒くなってえさがなくなったら食べるんだよ言ったらそれでもいいという。とても可愛がっていたけど、11月になって草がなくなったので殺して解体する所まで子供達にも見せて食べた。可愛がられるもの、食べられるのもウサギの運命だなあ。佐藤先生のお話はとてもワイルドで凄いものが沢山だったけど、自然の中で生きるということはどういうことか、なんだか色々考えさせられたことであった。 佐藤 智子
2007.10.05
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遅ればせながら”きのこ講座”のお話をば。この季節、あちらこちらできのこ講座が開かれていますね。先日のまちなか公民館のきのこ講座も、最近のヒットで参加者数なんと27人!しかし参加者の半数は晩のおかず狙いで、いでたちもしっかり山菜取り仕様。赤平公園でおかず用きのこは取れるはずも無く、ガッカリして帰ってしまわれました。午後の講座に残った皆さんは、本当にきのこ好きで詳しい方たちばかり。終了時間が過ぎても、名残惜しそうにしていました。このたびの講師・上川きのこ会会長佐藤さんのお話をおすそ分けしましょう。 きのこ編1、ぼくはねえ、高校に行きたかったなあ。だけど行けなかったから退職金で顕微鏡を買っ た。みんなも退職金で顕微鏡買いなさい、車より安いよ。2、昔はきのこの専門書はドイツ語やら英語だった、読めないから絵を見ながら照らし合わせたよ。3、この胞子は凄いよ、泡をだしてアチコチにくっ付いて生き残ろうとしてる、新手の術だよ。大したもんだなあ。4、取って置きの話をしようか、子供の頃は外の桶におしっこしてから寝なさと父親に言われてた。いつものようにおしっこをするとブルブルと来るんだよ。そしたら次の日はきのこが生えている。調べてみたらきのこが出てくるのは気温が10度位になったらなんだ。5、上川きのこ会の講習会を山でやったら、都会から来た人は次の年からトラックでやってきて根こそぎ取っていった。上川のカバノアナタケは何もなくなったよ。ひどいのは木を切り倒したり、閉めたゲートのチェーンもぶちきって行って山荒らしする。大きくなりきったきのこの株を取ると、次の年からは何も生えてこないんだよ。 佐藤さんのきのこ観察日誌は、まるで専門書のように綿密。採取場所、時間、きのこ本体と胞子の写真、ラテン名、発見者名。学者ってなりたくてなるのではなく、生まれついているんだと思った。佐藤さんのお話はまだまだ つづく・・・・ 佐藤 智子
2007.10.04
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