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今回韓国を訪問して、家内の友人のご兄弟が総出で 食事をさせていただき、カラオケを楽しみました。 その中で、御兄弟が皆、親御さんから一字をもらって 名が付いているのに、一番年長の姉上のお名前が秀 子となっているのを不思議に思った家内が尋ね、本来 の名前を届け出たところ、役所から強く勧められて日本 名の名前を付けるように指示されて付いたとのお話を お聞きし、家内が「ごめんなさいね」と即座に声をかけた ところ少し涙ぐまれましたが、すぐに「いいんですよ」と 応えてくださいました。 家内の中級の会話力でのやりとりを、初歩前の私が 聞いていたので、きっちりとやり取りを記していないか もしれませんが、雰囲気は記したとおりでした。 国家間の謝罪は談話だけで伝わるものではなしに、 トップ同士が心をこめて手を握ってなされるべきものだ ろうなとこのやり取りから強く思いました。 もちろん、今日の韓国は日本や世界を研究して、大いに 発展しておられますし、人々は非常に熱い思いに満ちて います。 北との併合に向けた思いも熱く、それだけに模範的な 生活をしなければならない努力しておられる感じがしま した。 大学生・高校生もしっかりと勉強に励んでいるように 伺えました。 個人と個人の関係は心のこもったものになるのに、国と 国との関係になると難しくなるものですね。 国を代表する立場を目指す人には、是非、訪問交流を してほしいものです。
2010.09.30
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人口10万人余りの市ですが、世界の仮面の交流フェスティバル として、野外展示、屋内展示、仮面劇などが1週間開催されてい ます。 市を挙げての活動で、紙粘土で作る仮面は小学生・中学生も 参加して展示されています。 また、世界からの民族劇・舞踊が集っておりました。 今日は、メキシコ・マレーシアからの劇・舞踊団がバスを連ねて 参加しておりました。 仮面劇に児童劇が一緒に開催されていますので、子供たちは 順番に劇場に入って感激して、大喜びです。 いろいろな売店では、里帰りした人たちが、先輩・後輩の交換も 行われていました。 仮面はおとぎ話の世界に大人も子供も引き込まれて、屈託のない 笑顔に満ちていました。 いい街だなとの感想がいっぱいです。 うまい食事・伝統と新しい食事、焼酎・清酒花郎などの飲み物に 恵まれ、いい日を過ごさせてもらいました。 明日、日本に帰ります。
2010.09.29
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ソウルの東バスターミナルから約3時間、安東に入りました。 友人のご一家の案内で、陶山書院・世界遺産地区と龍寿寺を 尋ねました。 朝鮮の儒家の大家、李 先生(退渓)が16世紀に開いた学問 所で、倫理・社会学の基礎を体系化し、朝鮮社会規範のバックボ ーンを築かれた方です。 千ウオン札に肖像と景観が載せられています。 美しい景観の中で、自然と一体となった高潔な思想を展開された のもなるほどと思われる美しい山々と洛東河の見晴らせるところ です。 龍寿寺は、禅宗で万福寺などと同じ系列のお寺で、住職が気さく な方で、世界からの訪問者を歓迎しておられました。 ヨモギ茶や、抹茶をすばらしいお茶碗で入れてくださり、健康など のお話をしてくださいました。 癒しを求めたTEMPLE STAYができるところです。 心が癒しを求めたときに、親しい人と訪問してみたいと思いました。 世の中騒がしいですが、大きな心にさせてくれるところと思いました。 明日は、仮面フェスティバルを見て、ソウルに向かいます。 食事は、青鹿レストランで、松茸の初物、ユッケ、こはだをいただき ました。最高のお味でした。
2010.09.28
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さて、日本への留学生は、みな日本嫌いになって帰国すると 90年代には言われたものです。 最近はあまり騒がれませんが、それでも円高で私費留学生 は特に生活が厳しいようです。 留学生事情は2000年代に入って決定的に異なってきました。 日本の国が機能するために、日本人だけでは回らなくなってきて 外国人の力が必要になってきているのです。 恒久的に必要かと問われれば断言できませんが、これが破たん する時は、日本が相当深刻な事態になっていることは想像できる のではないかと思います。 そこで、留学生が日本嫌いになってもらっては困るのです。 それは尖閣諸島問題の中国人の反応に適切な対応をする中国人 の存在が重要なことからも想像できるとおもいます。 日本留学経験者が、今の中国人一般の動きと同様に動くように なったら、大変なことになります。 留学生の扱いは甘やかすのではなく、適切・親切な心遣いが大切 で、日本をよく理解して帰国してもらうことが重要なのです。 さて、私は家内と韓国旅行に来ております。独立記念関係施設を 訪問する予定でしたが、天安の独立記念公園、ソウルの独立記念館 ともに月曜日休館で、入り口で記念撮影するにとどまり、代わりに、 孝昌公園の義士・烈士、白凡金九氏の墓にお参りしてきました。 公共交通機関を使って、行ったり来たり迷ったりしたので、本日の 歩行距離は25千歩になりました。 植民という難しい事業に経験無く、ビジョンもなかった朝鮮民族に 大変な思いをさせたことは、ロシアからの占領を避けたこととの バランスでもなかなか難しいところだと思いました。 よしや、ロシアから朝鮮を守ったとしてもその後の統治が当を得な かった面が非常に多かったことは避けられません。 外国で事業をすることだけでも大変難しいのに、統治するというのは 余程高い志を共有できるリーダーとの共同作業でないとならないも ので、いたるところに齟齬が見られます。 これから外交を担ったり、海外事業を推進する若者には、是非、当事 国の庶民感情を理解する研究を行ってもらいたいものです。 ちょっと話はそれますが、鐘路5条の「丸ごと鶏」料理の水炊きは、 醤油、酢、豆板醤を混ぜたつゆ、水炊きに混ぜたにんにくとトッポギ が絶妙で、マッコリ750MLを合わせた値段が20000ウオンだった ことにも驚きました。おいしかったです。 お勧めです。
2010.09.27
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家内の休養も兼ねて、ソウル郊外・天安の近くの 温陽温泉にきております。 明日は、天安の独立記念館を見学して、ソウル 近くを散策する予定です。 ソウルに14:40に到着して、天安行きの高速バス で、約2時間強。天安から、市バスで温陽温泉まで 約1時間。 少し、天安で市バス探しや休憩をしましたので、 温陽温泉観光ホテルには19:00過ぎに入りました。 食事は大衆食堂お勧めのカムジャタン。 豚胸骨の鍋で、肉を取った後のアラになるのですが、 軟骨とからみついたわずかの肉のキムチ鍋になるので すが、天安の名物だそうです。 ここは、独立運動の中心になったところですが、上流 階級が胸肉を楽しむ中で、一般庶民は豚アラ鍋で この軟骨と切り残した肉を楽しんだのだろうと、思いも ひとしおでした。(これは、個人的な思い) もちろん、軟骨がいっぱいですので、コラーゲンたっぷり で、美容と健康に良いのは、上流階級の人たちが見落 とした隠れた醍醐味だったのだろうと思います。 日本も朝鮮植民地支配38年で、どちらかと言えば胸肉 を賞味していたのだろうと思いをはせました。 支配することに慣れなかった日本人の横暴も多かった のだろうと推測しつつ、明日、独立記念館を見学したい と思います。 不慣れな植民地支配者という経験を反省しつつ、今後に 活かすという視点で見学してきます。 ただ、今日の繁栄を現実に見るとき、日本は正面教師 ・反面教師として情報・技術を提供して、これだけの 復興を果たされることに敬意を表するとともに、さらなる 未来志向の貢献をできればとささやかながら思う次第 です。
2010.09.26
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領土問題とは戦争を通じて確定するというのが 国際法だそうです。 身体を張った国家間の約束・条約によるもので、 軍事によって裏付けられるものだそうです。 香港返還の折に、英国軍が去り、中国軍が入る 儀式があり、この平和な関係の中で物騒な儀式 がもっと穏やかにされないものかと思ったりしまし たのは平和ボケの頭だったのでしょう。 その意味で、尖閣諸島問題は、日本国民が領土と 外交に関して目を覚ませてくれた事件だったと思い ます。 中国国民の一人一人としっかりと正対している人が 大事だと思いました。 ネットではひどい書き込みがありました。 その一方で、世界に目を向けて中国の威信を高める 行動とはと考え続けた中国人も多くいたようです。 先の時代より、飛躍的に世界の状況をテレビやネット でつかめるようになる時代です。 日本人として、何人かの外国人とホンネのお付き合 いをし、世界の歴史を良い方向に歩めるように毎日 を過ごすようにできたらと思う事件でした。 いろいろ過激な反論がある中で、本当に進むべき 方向に向けて、過激な論議に乗らない冷静さを保ち たいものです。 前原さん、菅さん、ご苦労様でした。
2010.09.25
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尖閣諸島問題では、日本の腰の弱さを問題にする議員が 民主党内にも、野党の中にも起こっています。 自国の権利を一方的に主張すればだんだんお互いにヒート してゆくわけです。 日本庶民がヒートせずにいるのは、平和憲法のおかげかも知れ ません。 国境は、早い機会に両国の共同での友好地域にしてしまうのが 問題の封じ込めにする手だと思います。 第二次世界大戦前に、産めよ増やせよといって、食料資源難 にありながら、富国強兵策の中で、陸軍・特高の激興を恐れて 盲目的な領土拡大という矛盾に陥った経験のある日本からす ると周辺諸国はホッとしていると思います。 今回は、米国の効果的な援護射撃で窮地を乗り切れそうですが、 できるだけ再発を防止するためには、友好策を定着化させるべき でしょう。 中国でもネットでは過激な書き込みが目立ちましたが、一般庶民 は、そんなに紛争を好むとは思えません。 また、中国以外の周辺諸国も中国を注意深く見守っていると思い ます。今回は、周辺諸国の首脳との会談まで拡大せずに済ませ たのは次のカードとして温存してよかったと思います。 (知り合いの周辺諸国の方は、トップが中国首脳に直言するよ。 と言っていました。)
2010.09.24
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中国問題・尖閣諸島問題がこじれてきました。 靖国問題など4-5年周期で問題が顕在化します。 グローバル化時代とはいえ、都合のよい方ばかりには 流れてくれないところが現実ですね。 いまや、中国経済は、日本企業にとって抜き差しで きない関係にあります。 市場として、観光などのお客として、このトラブルの 影響は大きくなってきますし、関係者には、自身の 考えを固めておく必要があります。 なまじっかな論議はけがの下になりますが、避けてば かりではどんどん状況は悪くなります。 日清戦争・中華事変・満州事変・第2次世界大戦の 流れで、学校では歴史をきっちりと教えきれていない ところがありますね。 それぞれの時代で、日本人・大衆はどう判断して きたかを振り返っておく必要があります。 「それでも日本人は戦争を選んだ」という東大の 加藤陽子教授が高校生に話した講演が本になって います。 これぐらいは勉強しておくのが、多少の心の準備に なると思います。
2010.09.23
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少子化。 炭酸ガス排出抑制、食料危機などの情報があふれる中で、 子供が減るのは、論理的には間違いではないですね。 そんな中で、漁業権は守る、農業には戸別補償をするなど あれもこれもの欲張り爺さん、ばあさんの大合唱ですね。 少子高齢化について、どうしようと考えるのでしょうか。 ある程度の少子化を受け入れるとしたら、住宅などでも 高質な住宅だけしかいらない。領土も紛争を起こしてまで 必要なのでしょうか。 それこそ、戦略的な補償を行って、譲るモノは譲ってもよい のではないでしょうか。 第二次世界大戦前のように国家が成り立たなくなるという 切羽つまった状況ではないのです。誰も住んでいない、または、 ほんの少しの人しか住んでいないようなところは、それこそ 過疎の農村などに手厚く移住いただくことで、解決できる問題 だと思います。 あれもこれもと欲張っていると角ばかりが立つ。 このグローバル時代に、近隣の国々と仲良く住んでゆくことは 大変重要なことだと思います。 隣の国が立派にやっていることは、うれしいことなんですよ。 内戦で難民やテロリストが潜入してくる事態よりどれだけ恵まれた ことかを考えてみればわかることです。
2010.09.22
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また、韓国の話で恐縮です。 似た民族ですので、よく見ておく必要があるからです。 もちろん、韓国も日本は似た民族だから、日本が犯す 過ちは同じように犯しがちだとよく研究されますよ。 夕張が負の遺産観光を始めると、韓国からのツアーが 多く来られたそうです。 さて、今回は官から民への人材の流れです。 80年代から90年代初めまで、韓国では官主導の経済を 民主導に移行するために、官僚・公務員を民間に移した そうです。 韓国株式会社が日本株式会社を驚かせているのは、 国家意識・国家を上げてという企業の活動も見逃せません。 日本がどこで行き詰るかをよくご存知です。 日本の官僚は、民間・地方に移っても十分活動できる能力を もっておられるはずなのに、地方分権・権限委譲には腰が引けて おられるし、官僚はつぶしが効かないなどと言われるのは、 驚きです。 そんな料簡の狭い官僚が日本を引っ張ってきたのでしょうか? もっと自信をもって国家の方向付けには率先して動いていかれ ていいと思います。守りに入れば、その分日本は変わらないと いうことなのですから。 かりに苦労されても、周囲の人が見捨てないと信じていいのでは。
2010.09.21
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中国の尖閣諸島に向けた動きはすばやい。 中国にとっては戦略はいくらでも書ける訳だから、 つまらない進展を生まないスピード合弁事業の展開 が望まれる。 難しい問題は時間がかかると思われがちだが、明治維新・ 幕末の動きは、ほんの2年ほどで、どんどん課題を解決に 向けて取り組めたことを思い起こしてほしい。 周辺国の干渉を乗り切る危機にあるという点では、幕末と 少しも違いはない。 再度、日本人がこのような危機に遭遇しているという共通認識 を醸成してスピード感ある行動をとってほしい。
2010.09.20
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やっと日韓議員交流の話が出てきました。 EPAも議題に上るようで、いろんな議論をしておられるようです。 話をしている中で、韓国のすぐれた取組は議員の方々も気づいて おられると思うのに、都合の悪い話は、国民に知らせない。 国債依存度が低い、年金が一本である、議員の数が少ない、 韓国株式会社の取組、などなどである。 今頃、官僚の夏程度の取り組みでは、日本株式会社が国際競争に 勝てるわけがありません。 このあたりは、都合の悪くなりそうな話をしないのは、自己変革したく ないからでしょう。これが活力の不足、迫力不足につながることを しっかりと自覚してほしいものです。 議員定数を削減する。公務員は削減する。(国家公務員は地方に 移管しても、その見識の広さから、地方レベルの縦割りの弊害を 超える取組ができると思います。) 年金は議員・公務員共済年などを厚生年金レベルに一本化する。 日本株式会社は、商品・サービス・人材育成・金融をつけた形で 勝負する。 など変わる決断をする必要があります。 「大騒ぎになり収集がつかなくなる」ということを恐れて、現状の 問題を先送りする結果、益々、課題が大きくない、発展途上国に 追い越されてしまう先進国病から抜け出せないのではないでしょうか。
2010.09.19
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オバマ大統領も大変な時期に就任されたものですね。 サブプライムローンは、たちが悪いのは金持ちがバブルで 持ちが値を擦ったのではない点です。 移民・難民・密入国した人々のなけなしのお金を泡にして しまったことです。 アメリカの活力は世界から頭脳を集めて、広大な土地・ 自然の中で圧倒的な競争力のある製品・サービス・ソフト を開発し世界レベルに展開するということには論をまたな いのですが、隠れたパワーの存在を忘れてはいけません。 それは、移民の国だということです。 広大な所有権のはっきりしない土地に、杭打ちして囲い 込んで、ライフルで所有権を守るという根本を忘れては アメリカを理解できないからです。 この移民が欧州や先に富裕層になったものに追い付け 追い越せで頑張り続けて、底辺・3Kなどを歯を食いしば って支えて、富裕層入りするアメリカンドリームが大きな 活力です。 サブプライムは強欲資本主義の基本の問題にとどまって おれば一時的な問題に過ぎなかったのですが、移民層 を痛める建国の基盤を傷つけたことが、問題を深刻にして いると小生は考えます。 この傷をいやすのは大変難しいことですが、いつまでも 下を向いている人たちではありません。 少し時間がたてば、世界に貢献できる事業を見つけて 頑張ってくれると思います。 人のよいアメリカ人の特質を活かした、強欲資本主義を 脱した有意義な事業に向けるオバマ大統領の活躍を 期待しています
2010.09.18
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現役時代に2年ほど関わったベトナムの支援をできればと 仲間のみなさんと取組を始めました。 まず、パンフレットを作ろうと、ベトナムと居住地の大阪の 写真をネットから集めて、気がついたことを記しておきます。 ベトナムの象徴として、最低限、北部・南部・中部の写真 が必要です。 北部は文句ありませんし、南部もすぐに気がつきますが、 実は中部も重要で、ホーチミンの出身地、現ズン首相も 中部出身です。 これらの代表的な写真を使って我々の活動目的の紹介 のイメージづくりをしようと思いました。 日本では、3つぐらいでは足りませんので、在住地の大阪 の写真を集めました。 それぞれの土地柄を持ちながら、さらに具体的な写真を 多くのせるパンフレットに改訂するのを夢見ながら作成中 です。
2010.09.17
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KJ法の川喜多二郎先生が言っておられました。 人間はよくなりたいという根源的な欲求を持っている。 すべての状況を自然にうけいれて考えをまとめればよい のだ。それがKJ法だと。 性善説の最たるもので、これは国境を越えて説得力の ある話である。 小沢前幹事長が、民主党議員の半数近くを握って、 けん制しておられるようだが、大衆は、やっと前向いて 進めるようになったという印象ではないだろうか。 当面、つまらない揚げ足取りはいい加減にして、前を 向いた論戦を集約してほしいというのが国民の偽らざる 感想ではないだろうか。 それでも発想は乏しい国会議員なのですから、さらに 研究して改善してゆく余地を残しておいて、まずは 今の議員の発想で最上のものを作り上げることに 成功してほしいと思います。 KJ法を多用してみては・・・。
2010.09.16
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民主党党首選挙が終わりました。 選挙マネーの心にくい配り方による親分・子分の 政治が、民主党員・サポーターの力で変わったと 思うことにします。 サポーターを民意と置きかえるなら、6:4で同じ 比率に終わった地方議員はより民意に近かった と思われます。 それに引き換え、永田町は義理・人情にからまった 動きの鈍い存在であることが分かりました。 本日、日銀の為替介入で、為替と株価の流れが 変わりました。 新総理・内閣も早く動くんだと世間は好感したのだと 思います。 民意が大事なのですね。 高齢化するということは、今までよりも政治に対する 目が厳しくなってきているのですよね 政治というのは歴史上いちばん古い職業と言われ ますが、ユビキタスな世の中に対応するするように 技術革新のスピードに少し近づいてきたなら、大いに 歓迎です。 少しずつ、雲が晴れ、進むべき方向が見えかけてき ているのではないでしょうか。
2010.09.15
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自信と方向性を見いだせない日本。 しかし、意外なところから日本が支持されている。 中国観光客の激増。アニメ・コミックなどのサブカルチャー。 一部環境関係者からの熱い視線。 これらは、知らず知らずのうちに築き上げた日本の個性である。 日本人は、 1.地味でコツコツ。 戦略思考が弱い。 2.Quiet & Smile。 3.ウサギ小屋住い。 などと言われてきました。 一方、 1.安心、安全、健康。 2.ホンネをズバリ。 3.控え目で謙虚。必要最低限。 などが評価されなおしてきているように思います。 評価が段々落ちてきて、自信を失うのももう終わりです。 ここにきて評価されてきているものを大事に育てていきましょう。 地味でコツコツ積み上げる産業。 有機栽培農業など各地の個性を活かした農産物。 最小必要限度のモノによるエコなライフスタイル。 これらでは、世界に誇るものが多くあります。 茶の湯などはその典型でしょう。 少し、視点を変えて、コンクリートづくりを見直し、年金・福祉など を見直し、国の借金を見直して、来るべき発展途上国が22世紀に 50億人ー90億人が共生できるモデルとして見てもらえるような 国づくりをしなければならないのでは。 この視点では、まず米国モデルではありません。 中国も韓国も米国モデルの追随と思います。 いまこそ、日本が率先できるテーマがあるように思います。
2010.09.14
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日本企業も海外で仕事をしないと生き残れないように なってきている。 進出の仕方は、大東亜戦争のように短期決戦の期間中 だけの勝利に終わり、しばらくすると兵站の問題から、敗戦 に次ぐ敗戦ということにもなりかねない。 日本企業というようなものではなく、地球上に存在を認められ 地球上で存続し続けるという考え方でやらないとつじつまが 合わなくなってゆく。 植民地時代には、それぞれの植民地で独立運動が起こり、 これへの対処の仕方で、一貫性を持てず、ばらばらになって しまい、収拾がつかなくなったのが日本である。 大東亜共栄圏など、戦争開始前には犬飼毅などがリード していたものを軍部がクーデターで暗殺し、その軍部が 戦争の途中で根本思想に持ち上げてきたなど、チグハグ な動きをした苦い経験がある。 これらが、侵略戦争の傷跡としてアジアに翳を落としている。 海外に進出する企業も、採算ベースだけで短期的な視野だけの 進出は、「搾取」してばかりいるという傷跡を残しかねない。 少し長い視野で、この地球に何を育み残してゆくのかという ことをしっかりと考えておきたいものである。 第二次世界大戦なども是非振り返っておくことが、日本人の 癖を知るために必要ではないだろうか。
2010.09.13
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今日府立高校の文化祭を見た。 進学校だけあって、変な主張はなく、素直な出し物が 多かった。 とんがってないという印象である。 しかし、参加者は驚くほど素直で、青春の良き思い出を クラスの仲間で作り上げたという達成感をもって、お互いを 評価し合う姿を見ると、いい若者たちだなあとよい気持ちに なった。 強い主張がないのは、危機感が薄いせいだと思われる。 世界で起こっている矛盾などから解放されているようには 思えた。 現実問題には触れない、受験に集中するんだという環境 からだと思われるが、これだけ優秀な学生が集まる学校 ならこそ、もう少し現実問題への関心が欲しいなあと思った。 しかしながら、自らの高校時代を思い浮かべると似たような モノだったと思い浮かぶ。 要するに、世界にいるハングリーな若者に比較すると、もう 今の団塊の世代の連中も、自らの周囲の身近な問題・受験 と仲間づくりに集中していたんだと思いいたる。 その点が、世界の中でも恵まれた穏やかな人間性を生み出し、 また、生み出し続けているのだろう。 今までの世界史で先進国が悩んだ問題にぶち当たっている ように思う。 外国人留学生もいるようだが、是非、意見交換もしてほしいと 思うが、受験勉強の時間を割いてまでやる心の余裕はないよう だ。 ホストファミリーとして、嫌がられないように聞いてみたいと思う。 日本人は穏やか過ぎるのではないかと。 また、日本人は何か忘れていないかと。
2010.09.11
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どうして韓国は強いの。 スマートシティーでも、松島市は世界に発信する勢い。 北九州・横浜よりも世界に発信する意欲が感じられる。 それは、韓国が北朝鮮などの脅威を背負いながら、 ぎりぎりの努力を迫られているから。 日本は恵まれすぎたボンボンでボンボン文化で勝負 しないと世界では戦えない。 借金問題にしても、日本は国民にお金をばらまいて、 分散した資産になっているので、世界で競争する投資 につながらない。 水にしても、豊富すぎるので、日本人の水の使い方は 世界標準にならない。これが水ビジネスの不振の根底 にあるもの。 本当に苦労したノウハウだけが世界で通用するんですよね。 苦労しましょう。
2010.09.10
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海運業が、世界の五位のうち3社が入っているようです。 言われてみれば、海国ニッポンですから、非常に自然なことです。 このような自然の特徴を生かした産業を伸ばすのが、最もスムーズ に世界にニッポンの特徴を伝えてゆけるのでしょう。 日本はご当地の物産を開発するのが上手です。 アメリカなどは、どこへいってもマクド・ケンタ・ピザハットなど変わり映えが しません。標準化の得意な国です。 日本の自然を活かした特徴のある商品・サービスなどが、世界への訴求 ポイントになるのでしょう。水は世界の水の97%が海水で、3%が淡水。 0.1%が生活用水。これなども日本では豊富な資源なのですよね。 一方で、高齢化・少子化が進んで、なかなか開発と言っても難しいかも しれませんが、あとに続く、韓国・中国は、日本にヒントを求めて研究して おられます。 研究のされがいのある少子高齢化社会を作ってゆかねばなりません。 元気で楽しく社会貢献。 がんばらないと!
2010.09.09
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小沢一郎が、秘書の検挙で一度降りた党首に再挑戦。 再チャレンジを許す大らかな穏やかな国民性を、日本人が 持っておることを再認識しました。 いままで、引き合いに出した韓国だったらどうなのか、今月末に 韓国にいったら、友人に聞いてこようと思います。 一般的には、それなりの地位に合った人が、地位を悪用するような 事態に巻き込まれたら、失脚しているように思います。 鈴木宗男議員が受託収賄財が最高裁判決され、失職が確定しました が、ここまでやれることを許容する国民性なんだと思いました。 日本も自殺率の高い国ですが、韓国の方が高いと聞き及びます。 日本の方が穏便に済ませる風土は強いのでしょうね。 しかし、このような風土を逆手に取る政治家は許せませんね。 政治家は国民の裏返しと言います。 自身の事穏便の特性がないか、見直すとともに、自殺しないで すむような行動のありかたが大事だと思いました。
2010.09.08
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政治の話になると、愚痴が多くなるようです。 大阪市では、天王寺周辺の再開発が盛んです。 一方で、また、長堀・南港の二の舞ではないかとの声も聞こえてきます。 箱物で赤字の膨張? 政治の責任と言っても、政治だのみに群がる市民感情の問題が露呈した わけで、その意味では自己嫌悪を感じます。 政治家も夢という名のもとに利益誘導ばかりで、夢からビジョンにつながらない 点を反省してほしいところです。ただ、投票行動が基本ですので、市民の意識 が最も重要なのだと思います。 アメリカの家内の友人から手紙で、「オバマには騙された。何もよくならない。」 と言ってきました。これもアメリカの市場原理主義・国際競争力の喪失の時代 にオバマ大統領の理念に賭けた市民が、現世の利益・古き良きアメリカを具現 してくれるという幻想を抱いたことに無理があったと私には見えます。 あの危機に及んで、オバマ大統領はよくやっているとアウトサイダーの目に映る のですが。 日本もかっての欧米先進国のみを見ながら政治の話をするだけでなく、賢明な アジア諸国の活動も視野に入れる必要があります。
2010.09.07
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日経新聞の一面囲み記事で、韓国は90年代の国家の危機 にあたって、産業の再編で1-2社に絞った国際競争力強化 策を実施した、大胆な国家レベルの取り組みが今日の繁栄を 導いている。 やっとのことで、欧米との比較記事から脱却して、地に足のついた 論議がでてきたことに大歓迎である。 これまで、多くの韓国にできて日本にできないことを述べてきたが、 根底に、勇気をもって国家を引っ張ってゆく意志を持てるか、当面 穏便に物事を扱いたいという性癖かの違いが韓国と日本の違いに 思われて仕方がない。 お人よしの日本人という面が強いのではないか。 これを理解し、よい方向付けに導く指導者が求められる、一方これ を悪用する国家指導者は許せない。 民主党首選挙も目が離せないと思う。 重要なのはトップのさながら、票集めに流されず、国家の方向付け をコミュニケートしようとする中堅幹部である。 どうもそのような声が響いてこないのが気がかりだ。
2010.09.06
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チャナッカレ大学日本語学部3回生3人を枚方市案内いたしました。 時間は3時間。 限られた時間でしたので、淀川資料館、鍵屋資料館を訪問し、暑い ので、かき氷を食べてもらいました。 それぞれの場所で、関係者に「ありがとう」の言葉を丁寧に声に だしているのには好感が持てました。 また、日本語がしっかりしていて、標準語を使いこなすので、とても 上品で、資料館の説明にもポイントをついた質問をしているのに、 驚きました。 外国人学生が日本の学生の刺激になるというのは、こういうことだと 腑に落ちました。 外国で日本語を勉強する場合、日本語の教師は日本に対する敬意 を持っていたり、自分の子育てで一生懸命、日本語を教えているお母 さんが多いことから、日本で漫然と勉強する学生と差がついてくるのだ ろうと思いました。 日本の若い人たちも頑張りましょう。
2010.09.04
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予算、党首選、どちらも国民の意識からずれてきていますね。 いつの時代もそうなんだと言われればそうかとも思いますが。 実は、官僚も政治家も日本・アジア(特に韓国)や欧米諸国でも 財政や年金問題などを上手に扱っている国は多いことをご存じ なのだと思います。 議論を前に進めずに混ぜ返してばかりしているのには、うんざり させられてきます。 慎重に論議しないといけないといいながら、何も進まないよりも、 多少でも一歩進める姿、また、その一歩をリーダー自身が見せる のが基本だと思います。 日本は、中間層を上手に作り、絶妙の配分を作り上げたのは 世界のどの共産党もなしえなかったと東欧出身の学者に言われ たことがありますが、どうやら、絶妙の配分を維持する社会正義 のセンスがマヒしてきたように思えて、少し残念です。 しかしながら、一般市民としては、お上がいかようでも、自身の 動きは社会正義にもとらぬ武士の高楊枝を貫きたいと思って おります。
2010.09.03
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9月4日に、トルコの日本語研修生5名の枚方市来訪を 妻から要請されました。 日ごろから一人ぐらいの散歩はやっておりましたが、 今回はチャナッカレ大学の学生さんということで、少し 力を入れております。 チャナッカレはトロイ遺跡の町です。観光客受け入れの 必要もあるのか、日本語のよくできる学生が来訪するよ うです。 ホームステイを受け入れているご家族から、日本人以 上に正確な日本語を話すと聞き、準備を始めました。 4時間の持ち時間で、観光と食事をしなければならず、 ここに枚方市を効果的に盛り込みたいと市役所の広報課 を訪問し、アイデアを固めました。 枚方市の歴史に関しては、特にパワーポイントなどのプレ ゼンはなく、歴史の見どころがA2の2枚になった資料が あるのと、枚方が誇る企業(日本レベル)のものがありま した。 観光では、淀川資料館で、淀川の歴史を仁徳天皇から 明治まで5-6つのDVD漫画を見てもらい、それから、 パワーポイントで 1.枚方の歴史 京阪奈の水陸交通の要衝にあって、繁栄した。 百済王族の子孫の特恵地 東海道の延長・京阪街道、淀川水運の中間点 くらわんか舟、みたらし団子、河内便(下品な言葉) 2.現代と未来を担う産業 近代の産業:コマツ、クボタの工場 特色のある産業:ホソカワミクロンのナノレベルの粉体技術 吉泉産業のスライサー技術 パナソニックのグローバル研修センター お腹に訴える:北条製餡の餡利用アイス ぽムの樹のオムライス を作成することにしました。 自分が納得できるものは、手作りなんだなと再認識しました。
2010.09.02
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予算の概算要求が96兆円。 10%削減プラス1兆円と言われたら、言うことを聞こうよ。 官僚に方針を無視する権利がどこにあるのでしょうか。 それともボーダーラインの事業を政務官が優先順位を付けなかった 結果なのでしょうか。 ビジョンがないと優先順位が決められないのでしょうね。 しかしながら、96兆円はあきれるばかりです。 東大卒の作り上げた作文にしたら、あまりに幼稚ではないでしょうか。 官僚は、「削減しようにも方針が不明」というなら、官僚としての 提言はあったのか。 国家を引っ張るアイデアなら、はっきりと打ち出すべきだろう。 菅内閣の考えが何なのかをあぶり出すためには、まじめに取り組んで もらわないと国民はわからない。 もし、菅氏が当選したら、96兆円が独り歩きするのでは、あまりに稚拙 だろう。 東大卒が考えるのが、こんな姑息なことだとしたら、国民は官僚不信に 陥ってしまう。
2010.09.01
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