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菅・温会談は、再度、正式会談でない非公式会談になりました。 しばらくこのような関係が続くのでしょう。 これは、中国側に一方的に責めを帰してはならず、日本側の国論 を背景とすると公式では戒壇が成立しなく、かといって双方ともに 「メンツを立てる」ぎりぎりの関係しかもてないと思います。 「メンツを立てる」という論理が一番正確に表現できるのではないか と思います。 外交の基盤が植民地主義にある限り、このような状態が続くでしょう。 どこからか21世紀の新しい流れが出てくれば変わるかもしれませんが。
2010.10.31
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琉球処分を読み始めました。 明治維新と富国強兵策、征韓論についてはおぼろげながら 理解しておりましたが、日中両属の琉球の日本編入について の現地のとまどいや経緯が学べました。 まだ、上巻を読んだだけで、これから下巻を読みますが、明治 維新後の変革の中での混乱もよく描かれていると思います。 植民地主義時代が過ぎようとしていますが、まだ、政治の根底 には植民地主義的なメンタリティーが根幹になって流れており、 現代でも同じような混乱の中に身を置いていると自覚しました。 21世紀の新たな流れを作り出せればと願いつつ、どこに新しい 潮流が生まれているのか注視したいと思います。 経済・企業行動は、植民地主義とは違う側面におのずから巻き 混まれているようですが・・・。お人よしなのでしょうか。
2010.10.30
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ルーツは気になるモノ。クンタキンテは米国黒人が 自身のルーツをアフリカに求めた話。 その黒人系をルーツに持つオバマ氏が大統領に選ばれている。 世の若者は、ルーツも大事だが、現実に生きる今の人間が大事だと いうはっきりとしたメッセージを発したことで、一皮むけた。 少し偉大な業績を残した人が出るとそのルーツを家柄として尊重する。 偉人のなした業績の基本を大事にすることは大切であるが、その家柄 がその偉大さを継承しているかどうかは別問題である。 企業の活動も同じで、偉大な業績を上げた後、変革が後手に回って 苦労する会社が多い。公務員も同じで、バルル時代に拡げた風呂敷 をたためないで苦労するばかりか、当時の大義を振り回して風呂敷を 拡げたままにしている。体よく自分たちを守っているだけで、これが日 本の停滞を招いている自覚がない。 拡げた風呂敷も、どこをたたむかというのが政治の役割である。 たたまれるところからは官僚・公務員・ぶらさがり企業・農民の痛みの 声が上がるが、毅然とした世論を形成し、世論をバックに乗り越える 活動を期待したい。 話は飛ぶが、ルーツの象徴は皇室である。 男系の遺伝子を伝承する皇室は世界にまれな王室と言われるが、 これが貴重だというなら、こだわりとして残すなら、そのことをベースに 考えて、象徴皇室を国民コンセンサスで作り上げてゆけばよいと思う。 そうすれば雅子様の心痛も少し和らぐのではないかと思うが。
2010.10.29
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Space Solar Power Station(SSPS)の話を聞いてきました。 3.6kmの宇宙に太陽光発電衛星を打ち上げると、地上より ずっと効率よく、安定的に発電ができる。無線送電の技術も 開発されているようです。 エコなエネルギーで、豊かになれるそうです。 それでも地球の人口は増加もしますし、文明の恩恵に預かる 地球人は増加の一方ですので、おのずから今を生きる人間に は節度が求められます。 教授に質問しますと、節度を言いすぎると元気がなくなる。 元気を促す使い過ぎでも限界にぶつかるので、当面はやらせ ておけば。 教授は、少しでも夢を拡げられるようなSSPSの研究を前進さ せるということでした、 小生は、臆病なので節度が先に目に浮かびますが、元気の点 を突かれると反論できません。 しかし、節度は必要だと思うのです。 同じような感想を持つ人がいて、SSPSなんて、地球の資源・ エネルギーを多く使って傲慢であるという強いご意見も出てお りました。 小生はSSPSに反対ではないのです。これを推進しつつも、 今を生きる我々の節度の指標を示せるのではないかという意 見です。 極端な市場原理主義がリーマンショックを招き、雇用優先主義 が公務員天国を作るなど、節度を弁えない行動が目につく世の 中。節度を神の見えざる手にゆだねるだけでは人間の知恵とし ては恥ずかしいのではと思う今日この頃です。 千利休が、2畳の茶室に晩年には至ったといいますが、「贅沢は いかん。2畳ぐらいで、お茶を楽しむぐらいの節度が必要。」と思わ れたのでしょうか。元気と両立する節度を研究したいものです。
2010.10.28
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国際競争力ランク付けで知られるIMD. ここはビジネススクールですが、座学でビジネス を教えるというよりも、企業と一体になって教授・ 受講者が変革を考える機関として機能している ユニークなところです。 NOKIAが電機メーカーとして行き詰まり、ここで、 会社として最後の勝負をどう戦うかを後継幹部の みなさんが1年かけて研究し、電機メーカーから、 情報通信企業に変革することに賭けるという決断をし、 現状の企業を売却し、その資金で携帯電話事業を 立ち上げたのが有名です。 キャノンや多くの企業がこのような事業変革をここで 研究されました。 ここの学長に上智大学卒のTurpin氏がつきました。 日本の現状の課題を、国内の市場を多くのメーカー が競争することを乗り越えること。 多国籍の市場を狙うなら、多国籍の人材を結集する べし。 何に取り組めばよいかははっきりしても、いかに スピードを持って決断し行動し、結果を出すかが課題 だと述べておられます。 さすが日本通の学長だと思いました。 ご忠告を踏まえて早速やりましょう。
2010.10.27
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国会は開いてみれば、議員の倫理問題ばかりで、重要な 経済・年金・財政問題の論議からは逃げてばかり。 日本がどこに向かうのか、向けたいのか政治家がわからない という状態が続いている。 解らないはずで、20世紀後半の主役の座から、脇役に代わって の立ち位置が探っているからだ。 日本を除く株式市場は上り調子なのに、日本市場が振るわない 原因はここにあるからだ。 企業は国際化・グローバル化して、日本人ばかりに頼っていない。 主役さえも日本人でなくなりつつる会社も見かけるようになってきて いる。 政治だけは、日本人中心で考えるので、企業活動や社会活動でも ズレが生じて、政治が大きく遅れつつある。 地産地消は進むが、産業の動きへは抵抗勢力になる農政もズレを 生んでいる。 課題はあるが、一歩前進させる取り組みが求められる。 似たような背景をもつ韓国の動きは大いに参考にすべきである。 日本があきらめかけた改革を地道に進められる韓国は、政治・ 経済・文化のあらゆる面で参考になると思われる。 日経新聞が本日の春秋コラムで掲載されていたが、日本を参考に しながらこれを追い越す国づくり、企業づくりをしよう努力を重ねて おられる。もちろん独自のルーツを尊重しながらであることは論を 待たない。 是非、日本の若者には研究してもらいたいものである。 もちろん、統一教会などには警戒しつつ、研究してほしい。
2010.10.26
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娘が帰省しました。第一線の教師ですが、50代の中核の 責任者の意識のあり方が職場に大きい影響がある。 しっかり自覚してほしいとのこと。退職しましたが、50代を 振り返って思い当るところが多かったです。 官僚でも世界の情勢はベテランに情報が集まっています。 難しい課題に直面していると思いますが、これらの情報を 現場の一職員・一社員に落とし込んで、その見になって一 緒に考えることで、解決策は形作られていくものだと思いま す。 解決策は次世代を担う若い人が考えたらよいという隠居は 退職してからにしていただいて、現場で苦しんでいる若手 に寄り添って経験と情報を活かしてやれる取組が大切で、 この柔軟性が無くなったとき、日本の活力は萎えてしまう と思います。 このようなちょっとした変化と勇気が進歩を作り上げるの だと思います。
2010.10.25
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本日、石原都知事・石破自民政調会長のかまびすしい 国防論が展開された。 防衛予算の拡張・核軍備開始と。 中国人は、国力の点で無理だろうと見ている。 外交というのは、こんなにうるさく騒いでやるものではない のではなかろうか。 吉田茂は、大騒ぎしながら日米安保条約を締結したわけ ではなかったと思う。 軍事は究極の無駄づかいであり、コンクリート以上に手に 追えないものと思う。 同じ労力と資源を投入するなら、共同海洋資源開発のほう がグローバルに見て、実りは多いと考える。この方面の国 防費相当を共同資源開発に振り向けたいと表明するのは どうだろう。 リーダーの決断である。 主戦論のリーダーが選ばれたのならいざ知らず、和平論者 のリーダーが選ばれている訳なので、路線にのった対応が 望まれる。 これは、大騒ぎのアジテーションによるものではないと思わ れる。
2010.10.24
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21世紀に入って、世界の工場の座を中国に譲ったとき、少し動揺が ありました。 向上は現実であり、3Kもものともしない課題解決力が必要です。 日本の若者は3Kを嫌っており、これを社会問題視しました。 一方、中国ではこれを厭わずに懸命に取組み、また、環境問題対応 と併せて世界から向上を引き受けたのです。 なぜ、環境問題対応設備まで投資せねばならないのかといぶかる企業 もありましたが、求められるとおりに対応して進出したわけです。 その対応まで含めて中国は吸収しているわけです。 日本から工場はどんどん姿を消し、世界の3Kまで引きかぶる工場は 減少し、お陰で水も空気もきれいになりました。 感情的になる前に冷静に中国と向き合う一つの事例です。 世界は相互に関連しています。 日本の大量生産を支えた匠は中国の若者にその技術を伝えてゆくこと に使命感を感じるといいます。非常に広い視野に立った適切な活動だと 思います。 また、日本の若者は、着物の着付けを中国の若者に伝えるのに、若者交 流に参加するそうです。呉服の継承者が日本人だったことは、世界が関連 している一つの事例でしょう。 これらがどのように実を結ぶのか楽しみです。
2010.10.23
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中国が尖閣諸島の共同開発を申し出てきた。 日本政府はきっぱりと拒絶した。 ばかじゃなかろうか。 尖閣諸島は固有の領土である。 しかし、海底資源を含め、独自に開発するのには 労力と資力が足りない。 その前提で、中国と共同開発するのは大賛成である。 と申し出るべきだろう。 資源大国の中国。軍事大国の中国。 資源小国の日本。 と見ては、解決はなく、少子高齢化の日本は、徐々に 不利になってくる。 中国人も資源大国とは考えていない。14億人を食わせて いくのには、資源・エネルギー・水・食料のすべてが不足 すると考えている。しかし、自身の弱みをはっきりと言明する 国はないが、言明されない課題を察知したり、提案してや るのが外交である。 この中国の課題を解決する協力をするのが戦略的互恵で ある。 日本の国益は、つまらない数人・数10人の権益を守るために 多大な物心のエネルギーを消費せずに、中国にも益を与え ながら、その果実を収穫できることである。 これぐらいの外交感覚が働かない行政は固陋としか言いようが ない。科学・医学・経済の世界では3-5年ごとに大きな革新 が行われている。民主党というのは革新勢力ではなかったの でしょうか?
2010.10.22
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これから良く勉強したいのが徳富蘇峰です。 ローマ人でも執政官をやじり倒す性質が、民主主義 時代には起こるようです。 戦前では、全体主義へと進む中で、徳富蘇峰と言う アジテーターが国論に影響を与えていきました。 弱腰をやじり倒し、伝統精神を奮い立たせ、国民に から元気を与えるのですが、どうも今日の大衆マス コミと論者の多くが冷静さを欠いているように思えま す。 戦う精神を鼓舞するのなら、国民に戦う覚悟が必要 ですが、勇ましい鼓舞が浮いているように見えてしよ うがありません。 もっと平和的で建設的な提言が出てこないものでし ょうか。20世紀の延長の論議と論戦にはうんざりさ せられます。 もちろん、人類2万年?の歴史が21世紀に入ったから と言って急速に変わることはないことは重々解って おりますが、それを言ってしまえばいつまでも変わら ないのではないかと思います。 これだけ通信手段を共有できる人間の間で平和的な 共存が成り立たないのは、やるせない気持ちです。 これら旧友できる人の外側にも多くの人が存在し、 想像できないような世界にいるわけですから、共有 できる人々の間では、平和的な最低限の基盤を 作り上げたいものです。 アジだけにのらず、冷静に合意を作り上げたいですね。
2010.10.21
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苦労して開発した技術や製品が、コピーされるのは 癪ですね。 しかし、一方で100円均一で、「100円でできるよね」 という商品をみつけたときには、「よくやった」とも思って います。 私は、基本的には人類が築き上げて来たものは大いに 共有するべきものだと思っています。 苦労して作り上げて、これで一生楽して暮らしたいという のは虫がいいと思います。 これだけ多くの人間が苦労を重ねてと思いますが、人間が 作ったものは必ず次なる課題が待っているもので、さらに バージョンアップしてゆかねばならない終わりなき旅路であ り、これで一生楽してというのはなく、一服休んでという休暇 しかないと思うのです。 どうしても守りたいなら、コストをかけて知財権登録して、 訴訟に訴えるしかないでしょう。あまり生産的だとは思い ませんが。 コピーし、コピーされてすぐれた技術・商品が普及してきた のが世界だと思います。 つらいけど泣けないで、世界に訴えかけ技術・技能・チームワーク を磨きあげましょう。
2010.10.20
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さらば地球よ、旅立つ船は・・・。 勇ましい姿には、みんなが奮い立つ勇気を感じる。 奮い立つ勇気、身の震えるような怒り。 第2次世界大戦でも、太平洋戦争の開戦では、国民 一同が「えらいこっちゃ。」というより、「いよいよだ。」 と身の震えを感じたと言います。蛮勇ですね。 今のように情報化が進んだ社会なら、「戦争で勝つのは 無理だ。」と思ったはずです。 戦中派と言われる人は、多くの人が「戦争では負けたが、 技術では、モノづくりでは負けないんだ。」と悔しさをバネ に頑張ってきたんですよ。 今の日本の世論調査を見ると、尖閣諸島問題の反応でも 蛮勇という感じがします。 筋は静かに通して、世界の世論に待つというのが外交です。 勇ましげにふるまうのは、相手を刺激するだけで紛争になって 得をすることはありえません。 その意味で、今回の対応が大局的に適切だったと思います。 政府の幹部の説明の過程で、イライラすることなく、静かに 語り続けることが大事だと思います。 中国で騒ぐ人たちも、世界にその姿をさらしていることで、 どのような評価を得ているかを知ることができるでしょう。 21世紀は、情報化の時代です。多くの人が評価する時代 になりつつあると思います。この世界世論に恥じない行動を 進めることが大切です。
2010.10.19
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昨夜、女子大生の才女による日韓併合100年に どう臨むかの討議がありました。 非常に冷静な話し合いで、一般市民視線の有意義な 話し合いであったと思います。 私も共感できる話がいっぱいありました。 日本が列強諸国をまねて、植民地化したものの、不慣れ な異文化支配の中で、日本への同化政策という非常に 困難な支配形態をとったことで、大変な傷跡を残したこと をどのぐらいの年齢の人がどのような行為があったかを 学ぶ方法を考えたいと思います。 この点は日本側も触れられたくないので、このような行為 に関わったかたは、そっと韓国の復興を支援したり、心の 底で思いをもち、各種の支援活動を展開してこられた方の 貢献が今日の韓国の隆盛を導いているという側面も多いと 思います。その点は、韓国側から表明されることはありません。 これはお互い様の状況で、思い込みがすれ違っているから でしょう。 今は何もなかったかのようにお付き合いしている国でも、 相手側には相手の思いこみがあります。 相手の行動を非難するという気持ちが憤懣という形で現れ るのは簡単ですが、相手側の憤懣の内側になる思い込み についても理解する冷静な態度が非常に重要になってきて いることと、勉強も必要です。 今、韓流ブームで韓国を好きになる人が多いのは救いです。 これぐらい偏りのない気持ちで、日本の近代史に触れて素直 な感情を醸成されればいいなと思います。 歴史は忘れ去られるものですが、本当に忘れてよいかどうか そっと寄り添って思いを寄せていきたいものだと思っております。 日朝、日中はもっと根深いと思います。 まず、韓流に現れた偏りのない気持ちが広がることを切に祈って おります。
2010.10.18
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尖閣問題での日本側の中国大使館へのデモに抗議に対する 対抗デモが西安・成都などで行われた。 領土の正当性に関して主張するのはよいが、傷口をほじくる 対応は好ましくなく、周辺諸国と意見を併せてゆくことだけで よいと思う。 対日抗戦の国歌が歌いあげられることは好もしいことではない。 中国国歌が抗日戦線の軍歌だったことを日本国民は知る日本 人が多くないのではないか。 国民ベースでは、先の戦争のともに被害者であるという解釈 のもとに平和が保たれているわけで、市民ベースの感覚には 敏感でなければならない。 中国大使館にデモをかける人たちには、靖国参拝に関して も問題と考える人が多いように思うが、是非、中国人と日中 平和のベースを冷静に受け止めていただきたいものだと切に 祈っている。
2010.10.17
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21重点分野を決めても、国際競争力づくりに納得できる 施策が出てこない。 EVや太陽光発電などの分野で、韓国・台湾・中国・欧米 に勝つつもりなら、 1.国内メーカーへの補助金を競争相手に負けない金額 にする。税制優遇も同じようにする。 2.それを行っても、国内メーカーが多すぎて、補助金が 分散され、競争力強化につながりそうにない場合は、 思い切って補助金対象メーカーを絞る。 勝ってほしいメーカーを明確にする。 というやり方が必要になる。 韓国がオリンピックで金メダルとるために、勝てそうな選手に 集中して勝てる強化対策を行ったのと同じで、日本の幅広く 公平にばらまき強化をやったこととは異なるわけだ。 数々のテーマを上げてオリンピックとはけた違いの国費を 投入するわけなので、上げた限りは結果が求められるので、 日本の通常にばらまき体質の補助金行政では困るのです。 政治家が日本株式会社を引っ張ってゆく必要があり、競争の 厳しさを先端に立って理解する必要があります。 そのために、重点分野のトップ施策には、副大臣・政務官クラス を指名して、勝つ施策に練り上げ、推進してゆくことが求められる と思います。どのように進め何故勝った、負けたを明確にしてゆく。 これらには、適任を配置してゆくことが求められます。 一例をあげれば、企業出身の議員に外交をやらせるような無理 をするのではなく、このようなプロジェクトにあたらせれば、適材と して、もっと生産的な結果を出していただけるのではないでしょうか。 経済界も政治・政府が理解してくれないとばから、自らを棚に上げた ことばかりを言っていられなくなり、企業の選別・集中も進められる と思います。 もし、これができないなら、重点分野とはいえども、補助金など出す 必要はなく、比較的、競争の少ない分野に補助金を提供し、新規分 野を切り開くニッチを狙わせるべきでしょう。 この分野でもノーベル賞を狙えるものがいっぱいあると思います。 重点施策ごとの担当政治家の検討を祈りたいと思います。
2010.10.16
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本年度も日本から自然科学分野でノーベル賞 受賞者が生まれたことは、元気の出る話でした。 さて、受賞者が「日本は資源の乏しい国だから。 世界一でないと意味がない。」という立論の下に 事業仕訳を批判しておられます。 資源・国土については、海洋国土を加えれば世界 6位にあることを自覚して、軽々に乏しいというの は当たらないと思います。 この点は、前原外務大臣がよく理解しておられ、 少子化高齢化する中で、これだけの国境線を正当化 してゆくのは大変な覚悟が必要だと言っておられる わけです。 このような被害者意識が将来の不安を掻き立て、 どこの団体にも剰余金を積み立てる癖ができてしまう ものと思われます。世界からお預かりした領土を適切に 活用する能力を示すことが科学者にも求められており、 正しい自覚をするように導いていただき、日本に地に着 いた科学者育成を心がけていただきたいと思います。 また、「世界一でないと意味がない」というのは心理で すが、財政面では必ず正しい立論ではありません。 世界一を目指すテーマの適切さ、取組方、意欲が伴って いるものに限って思い切った投資がなされるべきだと 思います。 概算要求の上がったもので世界一を目指すものはすべて 承認するというものではないと思います。 是非、権威の先生に加わっていただいて、限られた予算 の中での予算付けについて「選択と集中」を適切に行って いただきたいと思います。
2010.10.15
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昨日、衆議院の予算委員会を韓国議会議長夫妻 ら御一行が訪問され、紹介された。 高校授業料無償化の審議のタイムンぐであり、 絶妙のタイミングの訪問であった。 日本も多くの議員が海外出張(外遊)しているが このようなタイミングで、効果的な行動がとれて いるのだろうか。 韓国株式会社の面目躍如であったと思われる。 299人の国会議員の国が最大限の効果を生む 活動をしている。 2院政で900人にあまる議員が重箱の隅をつつき、 外交で自身の弱みを暴露しあう論戦をみるにつけ、 議員が多すぎてどれほどの効果と国益を生んでい るか疑問になる。 戦略的互恵というものを生み出さない論戦に、はが ゆい思いでいっぱいである。 特に、若手議員が目先の損得の重箱にこだわりす ぎて残念である。一部議員であると期待しているが。 しっかりとした歴史観と今後の世界ビジョンを持った 政治を目指してほしい。 20世紀の帝国主義・植民地主義・資源囲い込み をゲーム的にとらえるのは、戦争の世紀への逆も どりになるのではと危惧します。 ゲームの理論から環境と共生の理論への脱却で 日本の新しい道を目指してもらいたいと切に願い ます。
2010.10.14
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尖閣問題への中国のネット書き込みが過激であること が問題になりました。これは国慶節休暇の間に首脳を 含めた外交で鎮静化しております。 今度は日本側ですが、世論調査で権利主張を大いに 訴えるような日本国民の声が出てきています。 国境問題は国力の問題であり、地球規模の問題を 国民が適切に扱える責任感抜きには主張ばかりする のは適切ではない。 本当に責任感があるのでしょうか。身体を張って推進 しきる覚悟はあるのでしょうか。 また、このような動きは、20世紀の悲しい経験から 学んだ過ちだったのではないでしょうか。 政治をショーとして扱う危険を感じます。 日中、時には台湾を含めて、協力して尖閣地域を地球 環境・資源活用を推進してゆきたいものですね。
2010.10.13
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韓国旅行で、感心したのは韓国の農地です。 ソウル郊外では、農地が広く区画が整備されていることと、 高層住宅に農家が集合して住んでいるように見えました。 韓国も少子化により農業後継者に悩みがあるものと思われ ますが、大規模農業による効率化と生活・業務面でも集合 住宅でITなども活用しやすい基盤が整いつつあると思いま した。 日本では先祖伝来の農地ということで、小規模でこだわりの 農業を展開しています。EPAなどにも反対するばかりで、真 剣に効率化を考える素地が弱いように思われます。 これは車窓からの観察に過ぎませんが、専門家がしっかりと 研究されてはどうでしょうか。 農協団体ツアーも観光地が多いと思います。なかなか韓国に 足は向かないようですが、研究される必要があるのではないか と思います。
2010.10.12
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COP10が始まりました。 開発と環境保護、21世紀は南北問題の解決に 取り組む世紀になりました。 個人・国家・民族のエゴがぶつかり合って、ここ 20年Talk Only No ActionのNATO状態です。 先進国には自制が求められ、発展途上国にも節度 が求められます。この自己抑制が最も共有されにくい 考え方です。 自由主義、民主主義のベースになければならないも のですが、間違った近い方をすると共産主義、全体主義 に陥った苦い過去を共有しています。 ここで、平均地球民という考え方を打ちたてたらどうでしょう。 現在浸かっている資源を地球人口で平均して、その平均で 成立する生活をベースにするのです。 もちろん、自然環境が異なりますので、寒冷地域に住む人々 は生活が成立しないでしょう。 しかし、平均以上の資源浪費の上に成り立つ生活なら、温暖 地域に徐々に移住する知恵を働かせ始めたらよいのではと 思います。 日本も地表面積では、譲らないといけない状況になると思いますが これは受け入れなければなりません。前原大臣はこのことをご存じな ように伺えます。しかし、国境問題は随分楽になると思いますよ。 北沢さん、 地球規模の節度を考える若い人に出てきてもらいたいものです。 幸い、明日人類が絶滅する話ではありませんので、この平均値 が語るものをベースにいろいろな施策を考え出してゆくと50年、 100年経てば、今より明るい生活ができるのではと考えます。 我々、年金生活者は、地球平均より豊かな生活をしているという 自覚を持ち、平均に近づける努力をするように心がけます。 そして、平均を上回る所得があれば、なんとか開発途上の人々が 勉強したり、情報収集できるような活動を後押しするような行動を とるようにする。そうすると消費税が増える、株価が下がるなどと さもしい日々が、こんなに贅沢しているんだという豊かな気持ちに なれるんじゃないでしょうか。
2010.10.11
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平城京遷都1300年で、よく復元が進みました。 ただ、大変な敷地で大極殿と朱雀門が復元された ところで、なかなか見物客の満足を勝ち取るのが大変 と思われました。 私は中南米からの留学生を連れての訪問で、大仏殿、 奈良公園、興福寺のあと訪れましたので、古代衣装を 着て散策するのと記念写真をとることで満足しました。 多くの訪問者が古代衣装を身につけておられましたが、 非常に美しく見えました。 中国・朝鮮半島の諸国の中で、当時の日本人が選びとり ながら、日本に同化させた衣装でしょうから、似合って当 然とはいえ、清楚で賢い印象を持ちました。 若い男女は特に芝生や風景に映えていました。 一般の人で300円で借りられるのですから、是非、見学者 には皆試していただきたいと思いました。 ただ、韓国ではこのような場所には民俗村として経済的な 宿泊施設がもうけられて当時の宿泊・食事を経験できるよう になっています。 安東では、龍寿寺のTEMPLE STAYが癒しを提供する施設 になっていました。 是非、これから施設の充実を図っていただきたいものと思いま した。
2010.10.10
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ホームスティしている女学生(娘)は、通学している 進学校で友達ができない。 今年のサマーキャンプで知り合った日本人の 友達に誘われてコンサートやカラオケに行って いる。これが妻の考えに合わない。 勉強中心の高校生活でも、その合間の友人関係 作りという努力をしないと日本の学校生活を理解 したことにならないというのが、妻の主張である。 しかし、娘は南米の母国にいたときのように、友達 の誕生日の誘いがあったら、その日は長時間の カラオケパーティーに身を置きたいと遠路神戸まで ゆきたいと思っている。自分の母国の行動様式に あう友達づくりを進めているわけだ。日本では、数少 ない高校生3年生のタイプである。 異文化の衝突を回避して、アウトサイダーとつきあう か、どっぷりと異文化と向き合うか、後者を妻は求める が、なかなか高度でハードルも高い姿勢を求めている。 二人の実の娘・息子を高校生留学に出したが、実際には できたかどうかは疑問だ。また、逆の意味で、友達づくり の輪に入るにはお金がかかりすぎて大変というような 側面もあったのではと思ったりする。 社会を含めた大きな課題に直面するが、ここが最も面白い ところである。 この衝突を高い見地から理解してくれるように祈りたいが 高校生の身ではなかなか理解しにくいようだ。 しかし、安易に流れるより、毅然と主張する妻に頼もしさも 覚える。
2010.10.09
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堺市役所を訪問しました。 21階に展望室があり、市内の状況を把握できるように なっています。仁徳稜・堺港も見渡せるのに加えて、喫茶室 もあります。コーヒーなどは、街中のコーヒー店と同じ価格ですが・・・。 鉄砲や刃物の展示もあり、市の特色が出ています。 何にもまして、市内を展望できるのは素晴らしいことで、学童や観光客が 市内のボランティアガイドから説明を受けていました。 通天閣・京都タワーでも600円ぐらいしますので、無料で展望できる のはすぐれたサービスであり、火事やイベントウォッチにも役立つだろう と思われました。 人間は新しい状況に入ったときに展望したいという本能を持っていますが この本能を満たす素晴らしい心配りだと思いました。 また、主要観光地にはボランティアガイドが観光センターの手配で待ち時間 なしでつながるようにもなっており、観光客の個別の興味に応えてくれるのも 素晴らしいと思いました。 仁徳天皇陵の拝観、千利休の屋敷と井戸跡、南宗寺を回り、かん袋のかき氷 くるみ餅を食べました。 ベトナム総領事館の前を通りましたが、元結構式場とのことで、8日建ての きれいなビルで、室町末期からのアセアンとの交流の拠点として力が入って いると思いました。 表記も英語併記が多く、歴史があって、アセアン交流には一日の長があると思 われました。 刃物、自転車など世界をリードする技術・技能のグローバルな発信が益々強化 されることに期待しています。
2010.10.08
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尖閣諸島問題で中国市民のネットの書き込みの 圧力がすごかったことを知り、中国の政治家の苦悩 を知りました。 一方で、周辺諸国、欧米諸国でも中国の横暴に対する 警戒の書き込みも激しく、世界の華僑から本国に向けた 警鐘も鳴らされたと思います。 今までは、国の首脳の国民を納めるための苦悩という のは政治家だけが知る社会でしたが、今や他国民まで が知れるようになり、国民性に対して冷静に読める社会 に変わってきました。 20世紀にはテレビが果たしたように、21世紀ではIT・ ネットワークが軍事的な紛争に対する抑止力につなが ってきていると思います。すばらしい世界に向いて行け る方向性が見えてきたと思います。 これは中国・アセアンで著しい進展を見せていると思い ます。ぜひこのような流れを中東・アフリカへと拡大して、 世界を純粋に良くしてゆこうと努力が積み上げられる社 会をつくり上げていってほしいと思います。
2010.10.07
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世界では、多様な問題や発想があります。 イスラム社会などでは、驚くようなテロリスト育成が 行われております。 そのような中で、純粋な世界への貢献意識で、日本 や世界からの若者が身体をはって努力しておられます。 特に、民生支援をアフガニスタンで展開しておられるよう な方々には頭が下がります。 政治姿勢、領土問題などの身の回りばかりに殺気立って いるばかりでは、国際社会を味方に引き入れることも、 日本の若者を腹の底から勇気づけることにならないと 思います。 大きな視点と志で頑張っておられる若者にエールを送り 現地と心を通わせるような活動を取り上げることが大事で しょう。 早く、身の回りの問題に関しては議論を尽くして国民に 明らかにして、次なる日本の国際貢献の姿勢を世界に 発信してゆく必要があると思います。
2010.10.06
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「検察が独りよがりの作文をでっちあげる」という 出来事があり、検察の信頼性が失われてしまい ました。 「長いものには巻かれよ」という長い恐ろしいもの と怖がられていましたが、現実に見せつけられた 感じです。 さて、村木さんの事件のスタートだった、偽の厚労 省の認可証偽造問題はどこへ行ったのでしょうか。 村木さんの命令で発行されたわけではないのですか ら、係長さんには誰かが強制したはずですね。 XX議員のアリバイがあるといわれましたが、そのアリバイ まで信用できるのでしょうか。 この事件もごちゃごちゃしているうちに時効になってしまう ことはないのでしょうね。 政治とはきれいごとではすまないと歴史は語っているよう ですが、こんな小さなことに政治の汚れを持ち込むのは、 勘弁してもらいたいですね。
2010.10.05
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PC,インターネットを中心としたデジタル革命はものすごい と思います。 政治の世界、検察の世界なども予想もされなかった展開が 寄せられてきて、20世紀後半からの民主化・世界平和の 流れを作ってきているように思います。 民主化は大衆が意見を述べられるようになったために、政治 家には、一層の視野と判断力を求められるようになってきて います。 視野の狭い政治家、判断・包容力の小さい政治家は、いろ いろな論議を重ねる中で自己破たんしてきているように見え ます。 デジタル社会の中での存在感を明確にするのも大変なことだと 思います。 一方、デジタル社会の外に膨大な大衆がいて、そのいら立ちを テロの形でしか表現できない人たちがおります。 日本の政治家が自己保身と身内の感情的な対立論議に身を やつしている間に、自身もデジタルデバイドの仲間に入って 民衆の支持を落としてしまうようなことがないように頑張って ください。
2010.10.04
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地表面積では世界第5位のニッポン。 こだわりは、海洋資源・水産資源で、尖閣諸島・竹島・ 北方4島での隣国との問題を作っています。 少子化で人口が減少するなら、こだわりを捨てて、平和的 友好関係を築く方がよほど精神的にもよいと思われます。 これらの資源を賢く世界平和に活用できているなら、問題ない のですが、風呂敷を広げすぎて、若い世代が手が回らないほど になるのなら、その前賢い政治的な決断が必要です。 これは、若い世代が頭に汗をかいて考えるべき課題です。 一年生議員でも、女性議員でもできることです。 頑張って考えてください。
2010.10.03
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韓国旅行で感じた熱さをまだ感じている。 北朝鮮や中国を時に脅威と感じながら、また 北朝鮮との併合を視野に入れると、仲良くでき る信頼できる関係の隣国を大事にしておこうと いう本能が働くと感じた。 日本は島国だけに、韓国ほどには緊張感はない ものの、原則は同じであろう。 信頼できる、理解しあえる関係の展開を少しずつ 広めてゆく必要があるだろう。 この方向に一人一人が歩みを進めてゆくように 一日一日前に向けて進めると同時に、振り返り もしたい。 自分の権利を主張するだけでなく、隣国に向けて 何の良いことをできたのかを発信してゆきたいと 思う日々である。
2010.10.02
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韓国旅行から帰って、日本についてほっとしたところです。 韓国は、日本に似ていて、ここはというところは徹底しています。 朝鮮戦争がありましたので、ベビーブーマーは10年遅れています ので、まだまだ若さにあふれ、分別盛りという印象です。 世界の便利を集めているように見えました。 グルメでもこれでもかというものから、かくれたコラーゲンとにんにく 料理まで食べ歩きました。 韓国人の友人は熱いという印象です。 日本人と同じようにしていても熱く感じるのは、スピードにあると 思いました。 食事でも、オーダーを調理する間に、さっとキムチや煮魚・佃煮など の突き出しが出て、待たせない。 下町の昼飯屋のスピード感がいっぱいです。 日本に帰ってほっとするのは、そのスピード感からの解放でしょうか。 若さの違いということでしょうか。 少し、くつろいだら負けないように頑張ろうと思いました。
2010.10.01
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