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NHKの心の時代の講和を聞き、共感した。個人の心を森(自然)に解き放った時に、やすらぎを覚えるとともに、草木にさえ自分の心の波長と共鳴するものがあり、つい抱き着くこともる。共鳴ということがあり、この先にブッダの悟りもあり心の平和や平和な世界があるという。まったくその通りだと思う。イスラム国の端緒が米国のアフガニスタン・イラクの捕虜収容所での拷問を受けた受刑者から始まったところを見れば、力による平和より心の平和が重要なことは論を待たない。日本も21世紀は、過去の歴史に対して真剣に考える時を迎える。歴史をリードした人たちは多くを語らずに他界している今、日本人の心が大いに問われることになる。力で臨まれたときに心でいかに対応できるのか、心を磨き上げたいと思う。また、松村師は、京大大学院で原子物理学を学んでいるときに仏教の教えに芽生えたという。エネルギーミックスが論じられる今、原子力の利用にkンしても是非ご意見を伺いたいと思う。
2015.01.31
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昨日はアジアビジネス研究会に参加した。日本の学生の目をアジアのビジネスに開かせようとあの手この手で取り組んでおられる。中小企業のアジア現地企業との提携マッチングの場に同行して記録を取らせるという取り組みには頭が下がった。実際には現実の戦力にはならないが、学校や教員が乗り出してインターンとしてその場をよく理解できるように努めておられる。学生の方も理解力が示せれば本当のインターンが待っているので、目の色が変わるようである。偏差値の高いという大学ではないが、素直に取り組む学生が多い学校なので、通常の就活ではなく、特色のある就活マッチングである。日頃、韓国や中国の学生のハングリーな姿勢を見慣れているので、このような取り組みを見ると、やっと彼らと切磋琢磨する土俵に立ったように思える。先生方もがんばってほしいものである。我々も場づくりで全面的にご協力したい。
2015.01.30
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セミナーに参加した。工場や展示会のレポートである。いろいろ先進的な取り組みがあり、非常に勇気づけられた。ところが、そのあとの懇親会で詳しく尋ねると、現実にはそうあってほしいという希望的な観測やビジョンの提示が多く含まれていることがわかった。そんなにうまくいくはずがないなと思っていたので、やっぱりということである。しかし、そうあってほしいと思うところは同じなので、いろいろ困難を乗り越えて実現したいものだと思った。もちろんセミナーなので、それを本当に参考にするかどうかは自己責任なので、どちらかといえばビジョン・仮説の魅力のほうが大事なのかもしれない。いずれにせよ広報されるものは前のめりであると割り引いて考えたうえで、自己責任で取り組み方を考えなければならないと再認識させられた。
2015.01.29
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我が家で、豆乳ヨーグルトがブームである。R-1ヨーグルトを種に、豆乳にラフィトールオリゴ糖で伸ばす。淡いヨーグルトだが、おかげかどうかわからないが、胃は軽いし、インフルエンザにもかからないですんでいる。SNSで家内のスマホに入ってきたものだが、ラフィトールはネット通販で購入するが、大分時間がかかる。どうやら人気で注文が殺到しているようだ。SNSはすばらしい商品がものすごいスピードで伝わる一方で、イスラム国の後藤さんのように残念な交渉の手段にもなる。どちらも少し前まで考えられなかったようなことだ。それでも「うれしい側面」のほうが早く伝わることが多くなるように祈っている。
2015.01.28
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海外留学生が一年の留学期間を終えて帰国する。ホストファミリー、ホストスクール、世話役を交えて歓送会を開いた。一年間のエピソードを交換し、ホストファーザー・マザーに花束を贈るころには感激も頂点になる。いくら時間があっても、ホストファミリーの弟などは離れない。もちろん、一年の間には、ホームシックでホストスクールの世話役の先生の机に泣き伏せたこともあるようだ。しかし、夏休みにいろんなところに旅行したり思い出が溢れてくるようである。この留学生プログラムについて、友達に推薦できるのか、自分の家族がホストファミリーできるのか、など尋ねると、「もちろん、できます。」という答えが返ってくる。もちろん少し恰好をつけているかもしれないが、頼もしい限りである。さて、日本人の留学生も同じような感慨を持って帰国してくれているのだろうか。日本では、交換留学のホストファミリーを見つけるのに四苦八苦しているのだから。プログラムの事務局も、留学生が盛り上がっているときに、ホストの意向調査をするべきだと思う。物事にはタイミングがあるのだから。
2015.01.27
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NPO団体の悩みは、事務局員とボランティアのバランスである。事務局が独走すると、お手盛りになり、サービス価格が天井知らずになることである。一方で、ボランティアは事務局の運営に歯止めをかけようと敵対的になって、結局はサービス運営に支障が出て、顧客にしわ寄せがよってしまうことになる。大局に立てば、事務局とボランティアがよいバランスを保てる相互信頼関係を確立することであることは自明なのだが、双方ともに意地になると信頼関係は築けない。ポイントは、事務局運営をガラス張りにすることなのだが、事務局は隠ぺいに走る。しばらくは、紛争が治まりそうにない。グローバル化を推進する人材育成するNPOがこのような状況にあることが恥ずかしい。国際NPOでもボランティアを募集したら喜んではせ参じる組織が一方であるのに恥ずかしい限りである。
2015.01.26
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NPOと言えども、職員という身分や外部業者という形を通じて、利権構造が構築されやすい。ここに目を付けて、利権グループが理事会、評議会の多数派を構成すると、ブレーキはかかりにくい。赤字だから値上げという繰り返しで、利権構造が膨張してゆく。そうなると、おかしいと思うボランティアが連帯して立ち上がらないとブレーキはかからないが、ボランティアというのは、本職のある人の余技であることがほとんどなので、そうそう勢力を割けない。そこで、利権構造はますますあぐらをかき始めることとなる。会計ソフトは毎年のように変わり、継続的なチェックがかかりにくいという操作も入ると何かのサスペンスのようになってしまう。世の良心的なNPOは、このような利権グループに乗っ取られないように有識者が評議員などのポストを守るように心がけねばならない。しかし、多くの場合、NPOに関わる人は性善説を前提にする平和主義者の集まりなので、このような牽制は働きにくい。しかし、世のため人のため、守るべきを守るために中々悠々自適といかないのが口惜しい。
2015.01.25
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朝のバラエティー番組で、コメディアンが発言した。コメディアンも必死でネタを考え、受けるネタは真剣に考える人に宿るというのを体験しているから発せられたものと思う。全くそのとおりである。特に若者の海外留学を推進する組織が、組織を食い物にする人による運営に流れ、衰退の原因が何かをわからないで進んでいる姿を見る時に、この言葉が当を得ていると強く感じた。自分の職を守る人たちに囲まれて、組織の本質を見失って迷走するのを見ると、改革のアイデアがどうして浮かばないのかが不思議になる。足元のデータをみると、組織の恩恵を被っている人たちが自分が得るものをとったら、お返しに貢献する気持がないということがおかしいと思う感受性を失っているのである。本当に憂えている人なら簡単に浮かぶアイデアだと思うのに、現状維持だけしか考えてないようである。関係者もボランティアであったりすると、本業に忙しく、深く考えることは難しい。それだから、年輩者で時間ができたものがしっかりと考える必要があると思う。亡くなった斉藤仁氏が、「やることが多くて痩せてきた」と言われるが、本当にやることはいっぱいあると思うし、本当に考える人のところにアイデアは宿ると思う。
2015.01.24
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イスラム国の捕虜となっている後藤氏の母が記者会見に臨んだ。事件後3日目で、その間に状況把握や後藤氏の嫁を名乗る人まで現れ、困惑の中で息子のためにできることは尽くしたいとの想いから会見をすることになったのだと思う。非常に多重な要因が交錯する中で、ともすれば中止するほうが差し障りがないと思われるところを、自分にしかできないこととして立ち上がった母親の心に共感を覚えた。最後にできることは、自分が息子に替わってやりたいとの意向表明であった。必ずしも想いがストレートに伝わったかどうかはわからないが、私はそのように感じた。このような事態や意思決定は十分に考える時間のもらえる時と、突然やってくることの両方があると思われるが、それだからこそ日頃からの研鑚が必要なのだろう。これだけグローバル化が進んでいる社会で、多くの人がこのような決断を迫られるのではないかと思われる。それだけに内向きに過ぎずに、グローバル社会の現実を知り、向き合うことが必要なのだと思う。これからも子供たちの国際交流の推進に、さらに力を入れてゆきたいと思う。
2015.01.23
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グローバルマインドを持った子育て団体がある。この団体は母親と子供の活動が中心だが、最近父親が積極的に参加してくるようになった。一親同士が活動を楽しむだけでなく、終わった後での飲み会も楽しみにしている。昨日、秋のオヤジ合宿に備えての小さな飲み会があったが、みな熱く語るのに感激した。一番は自分の子供をどのように見ているか、また、団体の活動に参加していてどのように見てくれているのかということの摺合せである。気にしているんだと思い、わが子の子育て時代との違い、前進に大いに感動した。考えてみるに、昔の東大・官僚・大手商社などの流れを軸に子育てするという図式が大衆にはあてはまりにくくなってきていることにもあるようだ。個性尊重時代だけに親も必死で子供の成長についてしっかりと考えてゆきたいという想いの表れだと思う。母親任せにせず、しっかりと父親の部分も担おうという意識が一杯である。そして、なにはさておき、子育てというよりも親が率先垂範で、自分の確信にそった人生を歩んでいることを背中を見せられないと意味がないと気づきはじめたことだろう。大いに語り、楽しむオヤジ合宿を企画しているのだから、頼もしい限りである。子育ては終わりかけているが、孫育ても視野に入れ、この合宿に前向きに参加して、大いに刺激をもらいたいものだと思う。
2015.01.22
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イスラム国の日本人捕虜の命が危険である。捕虜になった日本人も危険は十分承知していたように聞こえる。しかし、このような結末になるとは予測してはいなかったのではないか。安倍首相も、中東・イスラエル訪問で日本人は従来からイスラエル寄りであったと印象付けるような演説をし、また、反イスラム国を強調することで大いに同国を刺激もし、イスラエル寄りである演説からは、イスラム諸国にも敵意をもたれるような言質をしている。もちろん外務省の幹部の手を経た演説なのだろうから、安倍首相の外交感覚の鈍感さというより、外務省と首相近辺の自民党スタッフの外交感覚の鈍さによるものと言えよう。ひいては日本国民の外交感覚の鈍さということになる。世界遺産めぐりとか海外の日本人妻のテレビ番組や旅行だけではわからない、世界で生活上での民族問題・宗教問題の機微というのは、海外で生活や仕事をしないとわからないものである。それゆえに、日本人の若者の、とりわけ男子の内向き志向が心配なのである。女子の方が海外留学や海外での仕事に挑戦する意欲が強く、数字にも表れている。ひょっとすると国際情勢の難しさを直感して避けているのかとも思わせる。しかし、好むと好まざるとに関わらず、日本人がこだわっている「世界の中での経済大国」「世界に貢献する国」などという看板を掲げている限り、このような国際情勢を良く弁え、適切な行動を展開する能力が求められる。内向き日本の結末を見た今は、もっと若者の国際交流に力を入れなければならないし、若者に先だって、年輩者が心の交流を率先して示す必要があると考える。幸い、身辺には海外留学生が溢れているので、彼らを大事にしながら、国際情勢の現実を少しでも把握する様にしてゆきたいと思う。
2015.01.21
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年輩者が現役時代のコミュニケーション方法は飲みにケーションである。私は、海外帰りで飲みにケーションがいやで、二次会がない奴ということで、多少疎外される傾向にあった。しかし、OBになって多くの年輩者とコミュニケーションをとり、信頼関係を築きあげるためには飲みにケーションは避けられない。健康的ではないなと思いながらもとことん付き合うという姿勢から肝胆相照らす仲間づくりができるようになってきた。しかし、反省するべきは若い世代からは、また、女性からは必ずしも歓迎されていないかもしれないと思う。それぞれ世代ごとにコミュニケーションの方法は変わり、効果的なコミュニケーションをとる方法は考えないと、自分のやり方を押し付けられないと思う。若い世代に対しては、その状況を忖度し、本当に支えになる活動を地道に積み重ねることが信頼獲得の正攻法だと思う。小さな積み重ねにまさるコミュニケーション法はないと思う。
2015.01.20
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国際交流団体の小さな支部から3家族がお正月休みを利用して、ロシアへのホームステイに行ってきた。普通のステイで、特に観光旅行というわけではなく、日常の年越しを楽しんできた。普通の時期ではなく、新年ということで、街の飾りつけなどは多く、マイナス20度の中での人々の営みを経験してきて興奮気味に報告をしてくれた。正月料理、アイスホッケー、サウナと雪浴びなど日本では経験できないことを楽しんだようだ。もちろん、一日だけが休日なので、他の日はおじいさんが庭の雪を積み上げて滑り台などを作ってくれたりしたようだ。ロシア料理に舌鼓をうつ一方で、お好み焼きや味噌汁・ちらしずしなどを食卓に上げて食の交流も行ったようである。家族全員で参加したした場合は、家族の結束が大いに高まったようである。お母さんだけが参加した場合でも、そのお母さんの前向きな変化に、お父さんも次回は一緒に行きたいと感想を述べておられた。子供が内向きになっているというように不満を言うだけではなく、親そのものが海外に飛び込んでゆくという姿勢を示すことが、かならずや子供に伝わり、海外に飛び込む勇気を奮い立たせてくれるのではないかと期待する。もう、内向きなどと嘆くばかりでなく、親や祖父母が大いに現地での交流をして、できればホームステイし、友達を作ってくる積極性を示すことが求められているように思う。
2015.01.18
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フランスでのイスラム国に関する紛争は中東紛争が国内に飛び火してきた感じである。フランスだけでなく、ベルギーでは未然に防いだ形であり、EU各国でも同様の動きが出てくるし、もちろんカナダでは起こったし、米国でも起こりうる事態との緊張が走る。南北格差問題に飛び火して非常に難しい対応を迫られてきている。資本主義・自由主義が長年の闘争を経て民衆が勝ち得たものとの意識が強い。しかし、機会に恵まれなかったもののゆがんだ気持ちが集積されて引火点の低い油のようにうごめいてきている。何処の社会でも、金持ちは努力の蓄積で勝ち取ってきたもので、これを施しに回すというのは、自分を磨いてくれたものや人に対して還元すべきものであって、みだりには施すことはしないというのが一般的である。しかし、勝ち取った繁栄という事に対して、それを支えてきたすべての要因に心をいたすということは難しい。そのギャップが残る場合には、繁栄が衰退に向かうという感じがしてならない。このイスラム・キリスト・ユダヤの信者間の紛争に関わることは、その状況に立ち会わないと理解することは難しい。また、教科書にも載せられない知識・感性である。しかし、このような知識・感性が日常生活に影響する様になってきた今、センター試験に集中するばかりでは得られない異文化体験というものも、若者には大切なんだと思う。将来、日本の若者が大人になった時、「世界の情勢は複雑怪奇で、理解が及ばない。」といって世界の話し合いの場から立ち去るようなことがないように若者の育成に取り組みたいものだ。
2015.01.17
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ボランティア団体で、このままでうまくいくのかどうかという委員会が発足した。このままでは限界がある、仕組みを変える必要があるという意見。このままの努力を続けたうえで、少し変えた取り組みを加えるという意見。このままのやり方をさらに徹底してゆくという意見。提示させておくのは良いが、そこで話し合いが成立しない。当然のことながら、既定路線のさらなる徹底をという話だけが具体化され、それ以外は無視されてゆく。今までのやり方に限界を感じた人はどんどん去ってゆく。それも少しネガティブな印象を持ちながら去ってゆく。このような活動は大きく発展してゆかない。それが辛いので、不承不承続けてゆくことになる。日本の組織の中央に、どうして論点を整理する力がないのか。ボランティアは専業ではなく、本業の傍らになるので、中央にはシャープなセンシティビティーが求められる。日本社会が元気を取り戻すために、中央にある人の話し合い力の強化が望まれる。
2015.01.16
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歴史を学び、世界情勢を知るにつけ、今の日本の平和は奇跡的なバランスの上に成り立っているということは間違いないだろう。いろいろな問題に対処するのにいくつか間違うと紛争や戦争に巻き込まれかねない。しかし、紛争を知り、その背景を理解し、平和を維持発展させる活動は必要である。一年間の海外からの留学生受け入れも1月で終わるにつけ、一年の活動を冊子にまとめている。留学生からの記事は、広島平和ツアーの感想文と将来の夢に関してのものである。平和づくりを目的とした交換留学活動の肝になるところを掲載しているが、それぞれに平和の危うさをしっかりと自覚するとともに、留学を通じて将来の夢を異文化という中でも主張し、理解と応援を得られることは、留学生活の中での大きな収穫だろうと思われる。ホストファミリー・ホストスクールや生活全般にわたるサポーターの記事に目をやると多くの交流は、友情と好意に支えられていることが浮かび上がってくる。危うい奇跡のような平和な瞬間を一日も長く続けるための地道な努力を継続してゆくことが大事である。
2015.01.15
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一月早々で、活動を始めた矢先にびっくりするニュースが飛び込んできた。フランスが戦争状態宣言は想定外であった。しかし、身近なところでも想定はされるかもしれないが驚かされることが続いて起こった。上司が糖尿病で足痛を訴えて、入院したことである。もちろん糖尿病の同病なので、想定はされるものなのだが、しっかり通院しているうえで、75歳での入院とは若い。なんとか化膿が治まってほしいと祈っている。時を同じくして、知人が心臓発作で風呂場で亡くなった。74歳の誕生日ということで、好きな朝ぶろに入って発作を起こしたようだ。驚きが大きかったのは、松の内と断って筆書きの力のある年賀状が届き、142名の歩こう会の会長として精進してゆきますとの決意表明がなくなる前の日に投函されて、訃報と同時に届いたからである。想像すれば絶筆だったのだと驚かされた。想定されるとはいうもののあまりにも若い段階で起こったことである。驚くとともに、これは一層留意せよというシグナルを送っていただいたと思い、精進に勤めたい。
2015.01.14
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堺市にあるベトナム総領事館を訪問した。若い総領事は一般論の話は好まず、具体的な話を好み、すべてに自分のできることを提言してやまない。現地への進出案件でも最終決定の前に相談してほしいという。決める前に要望をすると要望が聞き入れられる可能性が高くなるというのはなるほどと思わせられた。人材募集に苦労している中小企業の話をすると、日本に留学している学生に声掛けして昼食パーティーを開催するので、関心のある企業を集めてくれという。日本の中小企業もベトナムの成長につながる技術をつかめるので、最低5年は勤めるように冒頭のスピーチをしようという。若さと前向きな姿勢からは、どんどんアイデアが生まれてくるのは気持ちがよい。日本の若手の政治家などより発想が豊かであり、うらやましくなった。若手の学生との接点を設けたい気持ちにさせられたし、日本の学生にもこのような前向きな姿勢とエネルギーを持てるように考えたいと思った。
2015.01.13
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今日は成人式。一時の荒れた成人式ではなく、それとなくまとまった感じがするのは私だけだろうか。若者がまじめになってきたようにと思う。今日は、市のマラソン大会が開催され、小さな子供から小中学校生、成人、女子、壮年の部などが開催され、成人のハーフマラソンは記録もボードに張り出されて、家族和気藹々の大会であった。場所があれないように露店は禁止されていたので、それぞれ近くのショッピングセンターのフードコートに吸い込まれていたようだ。一世代前には無かった光景である。世代交代が進むと楽しい風景が展開してくる。確実に世界は良くなってきていると思うのだが。一方で、イスラム国などという過激な暴力集団が存在するので、一概に良くなったと言えなくなるのが残念である。
2015.01.12
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日本人は話し合うのが下手である。少し批判が出ると反対派というレッテルを貼るので、会議では発言が出てこない。そのために飲みにケーションの場で、愚痴を聞くという形で意向の摺合せが必要になる。根回しである。討議の場で意見交換しようとすると、「根回しができない人」と評価が下がる。シャンシャン会議でないと会議下手ということになる。会議で意見が対立するとわだかまりができてしまうし、これが中々解けない。時代は女性や外国人とのコミュニケーションが求められるようになるので、こんな悠長なことは言っておられない状況になってきている。会議の場で堂々と反対論も述べて創造的な課題解決を図れるようにしなければならない。どうやら女性の参画の多い、ボランティア団体なののほうが率直な意見交換ができているのではないかと最近感じる。しかし、世界情勢を見るとこのように蟠るのは日本だけではなく、イスラムの人たちの過激派などを生み出すのもこのわだかまりというものに拠っているところをみると、ますますわだかまりを解く能力が求められているように思える。異質な意見を持つ人との対話を大切にしてゆくことを心がけたい。
2015.01.11
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世の中では必死に力を持とうと努力する。その中では多数派工作のために構成者の機微に通じて組織を構成する戦いに明け暮れる。しかし、権力を握ったところで実際に組織の目的にかなうビジョンが描けないで権力が空回りし、権力維持が自己目的化する状況が多々みられて残念である。政治世界から始まって、NPO団体にまで見られる状況である。この歳になって、ビジョンを掲げて組織に訴えてゆかねばならない状況は心苦しい。しかし、次の世代を考えたとき、ビジョンを描けるリーダーを育成するためにもビジョンづくりのベースになる思考を論文という形で世に問わねばならないと思っている。今年は、そのような研究の元年になる。次世代には、力と理念の一致するリーダーが育ってほしいと希いたいと思っている。
2015.01.09
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ソニーピクチャーの金正雲氏のパロディー映画が国際大問題を引き起こしている。ソニーの本社は本気でこのような作品を世に問うたのか。グローバル化すると多国籍の人が事業に関わるので、会社の意図が末端にまで浸透しにくくなってくる。不本意な形で紛争に巻き込まれることも増えてくるだろう。こじつけのようになるかもしれないが、先の大戦でもなりゆきに任せているうちに本国の意図とは異なる動きに巻き込まれてしまって抜き差しならなくなるという経験をしてきた。実際には私の生まれる前のことなので体験とは言えないが、歴史は物語っていると思う。本国や本社とは、それぞれの国民や組織構成員のことであり、一人一人がこのような国際状況に置かれたときに明確な意思を持っていないと、強引な個人に引っ張り回されることになる。グローバルな環境下でどれだけ強い主体性を持てるかが問われる時代である。それだからこそのグローバル人材である。自身だけでなく、若者の育成で視野と主体性をいかに身に付けさせるかを思い知らされる2015年である。
2015.01.08
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日本の子供は群れるのが好きだ。一緒に育ってきてだんだん分かれ道に進むのを好むようだ。浪人してもそれも友達と分かち合える道にこだわるようで、この集団から疎外されたくないようである。私もこの年になって同窓会などを楽しんで、当時の動向の人たちが集まってコーラスやゴルフなどを楽しんでいる。どうやら子供達もこのような穏やかな連帯を重視する文化が受け継がれてしまっているようである。この習性が内向き志向を後押ししているのなら十分に注意しなければならない。企業の幹部にアンケートすると、日本企業のトップは中韓に対してグローバル人材育成で協力を要請している。日本の子供たちに対して依存しきれないというようになっているようである。子供たちの国際化を進める3つの団体に顔を出しているが、老舗の団体ほど体質が旧態依然である。海外に行く学生を支援し、海外から受け入れるというのをボランティアに頼る姿勢であるが、こんな甘えた考え方はないのに、そこに気付いていないで旧態依然の竹やりで進んでいる。海外派遣と海外からの受け入れは同じ次元で捉えないと別々に捉えていては先細りになる。また、思いついたら海外に出られるというのでは、派遣先で迷惑がかかる。異文化に触れ、基礎的な会話力ぐらいはつけてゆくということも必要になる。これらの二つの視点をしっかりと備えた団体にも顔を出しているが、こちらの団体では、アジアの若者も精力的に受け入れている。そして驚くなかれ、アジアの若者の英語力がドンドン向上しているのである。交流団体での老舗ということに安心していては見間違えるということを実感しつつも、老舗団体も交流に貢献しているので、こちらの手を抜くわけにもいかない。老舗にも後れを気づいてほしいのだが・・・。
2015.01.07
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日本のGDPは、中国の半分になってきている。まだ、世界第3位と思ってそんなに差がついてないつもりでいた。これからもどんどん加速してゆき、欧州の国々並みになろうとしている。今までは、日本の経済力・消費市場の魅力で世界への影響力と発言力を保ってきたが、同じようにしていればますます地位の低下が起こってくる。国際的な貢献力が求められてくるだろう。同じことをしていたらダメで、発想を変える必要があるのだが、これが中々思うようにならない。「安心・安全を第一に考える」という風潮には大衆は惑わされやすい。今あることが微妙なバランスで作り上げられたものなら余計に失いたくないということになる。しかし、日本を本当に長い目での安心・安全に導くためには本当の輝きというものが何かを考えてゆく必要があるだろう。穏やかな寛容の心というものを磨き上げてゆく必要もあるだろう。磨き続けられる姿にこそ、改革改善を進めてゆく姿にこそ魅力はあるのだろう。
2015.01.06
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正月休みもあっという間に過ぎ去った。年々正月が短くなる感じがする。年賀状も3が日の間に、やり取りや返事がすみ、5日目というのはおっとりとした返事だという気がするから時代が変わってきているのだろう。ドッグイヤーと言われ始めて久しいのだから当然のことだろう。正月のような節目は、年に4回ぐらい訪れるというのがビジネス社会だろう。しかし、社会の制度・しくみの改革はナカナカ進まない。これは人の価値観に結びついているので、寿命が長くなればなるほど難しくなり、時間がかかるようになるのだろう。世界全体が高齢化して硬直化してくるので、日本だけが遅くなるわけではないだろうが、情報化でみについた価値観をもつ若い人にしてみれば改革の遅さには歯がゆさが溜まってくるだろう。高齢化がすすむ中で、改革を余計に先送りするというようなことのないように高齢者は心がけるべきだろう。高齢者が改革の旗振りになるぎらいの気概が必要で、それで丁度良いぐらいなのだろう。
2015.01.05
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68歳になり、ボランティアだけでなく、家内と毎月「街道をゆく」(司馬遼太郎監修)の後をたどることにした。先人の日本に対する愛情の後をたどりながら、これからを考えたいと思っている。併せて自身のライフワークの「グローバル人材の育成」のテーマとのつながりをそれぞれの地に求めるようにしたいと思っている。自分の一歩の歩みが大事なのだと思うし、自身の夫婦の人生の充実も図りたいためである。それぞれに特徴を持った活動を行いながら、共通の活動を退治にしてゆきたい。
2015.01.04
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正月から開店するデパートや大型スーパー。アジア的な働き方かと思う。一方で、働きやすい職場作りで時短が進む。これは欧米的な働き方なのだろう。もちろん正月から開店するようなやり方が、便利なことはいうまでもない。しかし、世の中はどんどん欧米的な方向に進んでいるように思える。街を歩くと二極分化しているように思える。街の中を歩く人のかなりが外国人観光客であることを思うとアジア的な対応が求められているのだろう。一方で、働く方の人も、外国人労働者が増えており、日本の正月よりも旧正月を休みたい人も多いようである。アメリカでも、クリスマスの病院を支えるのがユダヤ人医療関係者だったりする。これからの社会は、多様な人材を活かしながら、多様なニーズに対応する必要があるのだろうと考えさせられた。個々の働きやすさを大切にしながら社会の便利さと調和させることを工夫する必要があるのだろう。
2015.01.03
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海外留学生は大みそかの遅くまでバイトをしている。バイトが終わって年末年始を味わってもらった。年越しそばで一息ついて、翌朝はおせち料理で新年の挨拶、それに心ばかりのお年玉。そのあとは、女子留学生たちなので京都の八坂神社と知恩院で初詣。八坂神社ではおみくじを引いて恋占いに大はしゃぎ。帰りの電車では、彼氏の話で盛り上がっていた。お年頃であり万国共通のようである。帰宅してからは、蟹すきで腹一杯の蟹を食べてもらって帰路についた。次の日も知り合いが誘ってくれているようで、日本の正月を満喫してくれていればと祈っている。自分の子育てが終わり、それぞれの地で正月を過ごしており、家には一番下の娘だけが正月に帰省しているが、留学生のお蔭でにぎやかな正月が過ごせる。淋しい独居老人が増えてきているというが、海外留学生を招いて少しにぎやかな正月を過ごすというのは悪くない。ぜひお勧めしたいと思うのだが。
2015.01.02
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弊阪神では、今日は元旦から大雪に見舞われた。初詣に八坂神社や知恩院に詣でたが、いつもより人出は少ない。それでもお参りをした人は、雪化粧された神社や円山公園の樹木に感動していた。しかし、賽銭箱や露店の賑わいは少ないように思えた。新年早々から、景気に水を差す状況でスタートを切った。想定外の事態だが、お賽銭などの収入などに頼るのはリスクが高いことが浮き彫りになったようだ。元日から開いているショッピングセンターなども人出がいまいちのように見受けた。やはり、しっかりとした人々のニーズに立脚した取引でないと安定した需要は望めないようになってきた時代を迎えているように思える。ある意味では、非常にノーマルでオーソドックスな経済活動が進んでくるように思える。本年は大阪都構想の住民投票も行われるようだし、どれだけ本当のニーズをつかんだ活動を展開できるかが問われるようだ。これは政治家が云々するだけではなく、住民自身がそれだけ改革する意思を持っているかを問われることになるようであり、ムードに流されるのではなく、実質的な改革を進められるように勉強してゆきたいと思う。
2015.01.01
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