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高齢者の良い面は、人生のさまざまな経験と知識に富んでいることである。悪い面は時代に求められる技術進歩に対しての知識と技能の習得が遅れることである。また、身体的な能力が低下して、若い人の邪魔になることである。これらに対応するためには、自身が役に立ちそうなことには積極的にしゃしゃり出てゆく。そして、ITなどについても最低必要と思われる技能の習得を続ける。また、いつも若い人の邪魔になっていないかと気にかけ、歩く速度などにも注意をはらう。などなど。高齢化に対応するのも忙しいことである。
2016.01.31
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熟年者と話ししていると元気の秘密を聞かれるが、現役時代にできなかった恩返しとその仕組みづくりをしていると応える。まず、我が家のDNAを研究し、わが祖父がもともとは大隈重信を尊崇し、大アジア主義に組して、地方議員として活動をしていたが、第一次世界大戦後の流れで日本も植民地国の仲間入りをした流れの中で、最終は大政翼賛会の地方組織の役割を果たしたことがわかった。もちろん不本意であったとは思うが、その無念と反省をこめてアジアの国を支援する活動に参加している。また、現役時代は海外要員と言われる人々の開発・育成・再配置に携わっていた。しかし、多くの海外要員はすでに学生時代に海外で活躍する素養を備えていた。そんな関係で、現役時代には携われなかった学生の海外体験を積ませる支援を行う活動をしている。この話しをすると、多くの人がなるほどと感心してくれる。何もこれをすべて扱うわけではなく、自身でできる範囲内で活動しているが、なるべく活動の基盤になっている業務に携わるようにしている。このように活動していると、毎年毎年の前進項目と反省項目が現れてきて、あまり暇だと思うことが無い。それが元気の元だということなのだろう。
2016.01.30
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黒田総裁のマイナス金利政策。びっくりポンである。日銀にお金を預けるという日本人の財務担当者にやり方を変えさせる抜本対策である。すべての組織の財務担当者が困ったら日銀に頼る方法をとってきた。それが言い訳無用で依存できなくなるということだ。ただ、国債を買うと言うチョイスは残るので、安全一本やりの財務担当者の逃げ場が残されているのだが。どうも国債への誘導策とも考えられるので、やり方は異次元であるということには変わりなさそうである。それでも国債の前に株式市場にお金は流れたようで、安部総理にとってはありがたいことのようである。
2016.01.29
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在外公館の支援項目に留学生の就職活動が加わった。この分野は先端を走る形になるので、大手の先行会社から相当きついマークに会いそうだ。われわれの活動はほとんどノンプロフィットであり、このような活動にあまり手間を割けない中小企業の支援が中心になるので、大手の企業に食い込もうと言うわけではない。したがって競合するとは思われないが、ジャンルが新しいだけにいろいろ詮索されることも予想される。しかし、在外公館の思いを実践すると言う基本に忠実な活動を展開したいと思っているので、心配はしていない。利益確保が先行すると競争会社のいろんな干渉が気になるが、大本に忠実であることがどれだけ大事なことかとOBになってから知らされる今日この頃である。
2016.01.28
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友人が海外旅行に行くので、ゴルフ場の予約をしてくれと頼んできた。難しいことだと知りつつも、友人の依頼なのでベストを尽すと応えた。しかし、案の定難航して、現地の親しい機関の代表が連絡してもゴルフ場には電話もつながらない。現地の代表の思いつくありとあらゆる対策をして予約を取ろうとするが、なかなか要領を得ない。日本では簡単なことと思われることでも、発展途上国ではなかなか要領を得ない。小さなこと、簡単に思えることでも初めてのこととなると全身全霊を打ち込んで取り組む必要があることを思い知らされている。
2016.01.26
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現役時代はいろんなものが必要でため込んでしまう。用紙やクリアファイルなどどんどんため込んでしまう。しかし、OBになるとたまりすぎるようになってくる。これらこそNPO活動に使って経費の節減に協力したいと思う。ハード面だけではなく、磨き上げたITスキル、OBの時間など世の中は不足しているものがいっぱいある。うまく活用して、明るい社会を作り上げたいものである。OBはそれぞれに悪が強いが、チームが集まって好きに発言できる雰囲気作りが、これをカバーする秘訣のように思う。何事もすべてオープンなことが一番。
2016.01.25
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宜野湾市長選で自公推薦候補が勝利した。沖縄県と意向がねじれる現象である。150年前の沖縄処分の折も沖縄の民意を二分する事態があった。今回またまたのねじれである。部外者にはわからない複雑な事情があるのだろう。普天間返還を目の前にしたこれ以上の先送りを嫌忌したのだというのは、部外者だからの簡単な結論付けだろう。これからも当事者の方々の意見交換が続くのだと思われる。しかし、なんとしても150年前の流血事件を繰り返してはならないだろう。諸外国の愚かな行動が日本や沖縄の防衛線への期待を高めることだけは避けて欲しいものである。
2016.01.24
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ホームステイを受け入れるといやと言うほど異文化を経験させられる。一番の異文化は生活習慣の相違であり、せっかく日本に留学してきたのだから日本の生活習慣に沿って活動して、その背景を学んで欲しいと思うのだが、そうはいかないから異文化なのである。今、受け入れている学生は、ホーチミンからの学生で寒いので、ストーブをガンガン炊いて、ホーチミン並みの環境にしようとする。日本のエネルギーコストの高さを説明しても、耐えられないらしく、目を離すと室温をあげている。一方でTシャツで部屋にいるのだからこちらは頭にくる。もうひとつあげるなら、洗濯物である。ホーチミンは暑いので衣類は汗がつくので、一日に外出用・普段用と衣類を替えてドンドン洗濯に出してくる。デニムのズボンを毎日替えてくるのである。特に冬は厚手の衣類の乾きは悪く、乾燥機に入れるとびっくりするぐらい時間がかかる。日本のエネルギー事情を勉強するかと思えば、まったく自分のスタイルを変えようとしない。けんかばかりしているとステイが暗くなるのであきらめることにする。異文化というのは自分の生き方なので、ほんのちっぽけなことでもこだわりが強い。古希も近づいてくると少し疲れを感じ始めてきた。そろそろ限界かなと思ったりもするが、後継世代が育っていない間は頑張らねばならないようだ。
2016.01.23
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日本人は前例尊重の気風がある。従来通り進めるという点では信頼性抜群である。しかし惰性に流れやすく、ここによどみが起こったり、不正が起こる可能性がある。これを避けるためには組織活動の全体像を把握し、良い方向に向けたリーダーシップが欠かせない。リーダーシップとは良い方向に向けた最先端のテーマに率先垂範で取り組みつつ、組織メンバーの視野が広がり育つような配置を行うリーダーシップである。しかし、会計などを中心に人材の停滞が起こり不正のもとになるようだ。前例踏襲でよどみが起こらないかどうかに目配りしつつ、組織がよい方向に進んでいることをリーダーがその歩みを指示しメンバーと共有してゆくことがコントロールにつながるのだろう。NPOでは、報酬でつながっているわけではないだけに、上手なコントロールが活動の成否を決めるように思う。
2016.01.22
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子育ても終わり熟年離婚も普通になってきているが、その一歩手前に熟年女性の海外生活の夢が出てきているように思う。旦那の世話には身が入らない。また、孫の世話に追いかけまわされる前後で、親の介護の前に日頃うっ屈していた夢を開花させようというものだ。海外でも、うまいものを食いたい、きれいなところを見たい、素晴らしい芸術に触れたいなど様々だが、人間そのものに興味があって、国を越えても人間の好意に触れあいたいというモチベーションもあるようだ。国というものが生まれてからは、人間の本源的な欲望を国家に反映させて、無用な争いを激しくしていると感じているようだ。その点、どこに行ってもそんな争いよりも好意の人々の接触を求めて冒険したいと思っているようである。そのような彼女たちは、グルメや観光だけにはこだわっておらず、良い人に出会えた、つながれたというリア充が課題で、その冒険を交換しあう仲間との付き合いを大切にしている。昔風にいうところの草の根交流だが、SNSの発展などもあって、地味に広がりを見せているように思える。グローバルでボーダーレスというビジネスマンが追いかけていたハード面を、彼女たちはソフト面で取り入れているように思う。ここから、何か今の索漠とした世相への解決策が生まれてほしいものだと祈っているのだが。
2016.01.21
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OBになってから行う活動は組織の意義・目的と活動をつなぐ難しさが伴う。みなさん批判力は旺盛だが、自身で運営してゆく力は無くなってきておられ、言うばかりに近い状態になる。本部の活動には協力に批判するのに、足元の支部活動になると心もとない状態である。本部を批判して、トップ辞任に追い込んだのに、支部活動を充実させ、組織化してゆく人材は出てこない。それよりも支部長など肩書きにしがみついて新しい芽を見出したり育て上げようとするセンスがない。いわゆる自分たちの心地よい活動に安住して高齢化・不活性化していることには、支部リーダーのひとたちが気がついていない。ぼやいていても始まらないので、少しずつ声をあげてゆきたいが、全国組織の一支部内での活動から活性化を論ずる挑戦の道の長さを感じて少し足踏みしているのだが。
2016.01.21
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株価が引き続き底をはっている。神の手は変な過信を戒めておられたが、もう底を見たと思い込んで、またやられてしまった。髪の心には近づけていない未熟を大いに反省している。がまん、がまん。
2016.01.20
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年初からの株価は下がる一方。年初の仕事に集中している間に株価が下がってしまった。中国ショックに中東情勢が加わっているので、中国ショックとは呼ばれない。どうも神様は、これらの債務問題の始末に株価を使って所得移転をさせているように思えてならない。このショックの仕掛け人が利益を吸い上げて債務を薄めているように思える。すべての債務を埋めるのは無理にしても、何度かに分けてこのような動きがあるだろう。そうこういっているうちに、今日は少し株価が戻す動きが出てきているが、あくまで小康だろう。注意しながら見守ってゆく必要があるのだろう。本当にしたたかな神の仕業であることよ。
2016.01.19
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年をとるとともに切れやすくなってきている。もちろん体が思うようについてゆかないもどかしさもある。それよりも経験を経ていろいろ思うところがあるのに理解されにくく、ストレスがたまることもある。このまま放置していれば嫌われ者になるばかりである。対策は、若いころと体力が違うので、できる範囲を狭めたり小さくとるようにして、後はお任せする。任せたことについては助言はするが変に文句はつけない。また、他人については、期待しない。期待通りやってくれたら儲けものと思うようにする。そうすると不思議なもので、期待したとおり動き始めたりする。儲けものという気持ちがあるとうれしくなり、精神衛生上もよい。期待通りいかなくてももともとなのだから。
2016.01.18
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先日、同窓会で「お前元気やなあ。何が元気の秘訣や?」と尋ねられ、意識しているわけではないので答えに窮した。改めて考えてみたが、時代における社会問題の一端に関わり続けて、その情況の改善に小さいながらも全知全能を費やしているといいうことに尽きると思っている。海外留学生の就職活動支援、若者の海外への留学推進、海外留学生のホームステイ支援などなど、日本の根本的な課題に全力を尽していて、夢中になっているのが、若く見えるのかもしれない。たかが一人ぐらいでどうなるものかと笑われそうだが、少しずつ理解者が増えてゆくのは頼もしく感じるばかりである。これらの動きに関わる人でも、なかんずく地域のリーダーになっている人でも、理解の深さがない人もあり、情けなく感じることもあるが、引き摺り下ろすわけにも行かず、自身は淡々とやれることをやるということに徹している。社会の事象はケアを怠れば崩れてしまう活動ばかりである。ゼネコン・大企業の不祥事などもケアを怠ってきた緩みと甘えの結果である。政治家にも経営者にもNPOのリーダーにも代わり行く時代に正しいケアのあり方は何かを緊張感を持って問い続けてゆかねばならないだろう。政治も経済も経営も根っこは皆同じである。このケアに関わっている限り「いつまでも若くあり続けねばならなくなってくる。」秘訣なんてものではないように思われる。
2016.01.17
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今日のNHKの「深読み」は見応えがあった。18歳選挙権に関する18歳の意見交換だったが、欧州からの留学生が学校での国会議員との意見交換会や家庭での政治談議などで政治意識を高めてきた話をしてくれていた。これにはボンボンお嬢様で育った日本人学生も触発され、意見の出方が積極的になって主張が聞かれるようになったのには驚いた。日本人の若者もうっすらと持っていた政治意識が、世界標準に近づくように出てきたことは大きいと思う。これは参議院選挙で顕著に現れるのではないだろうか。そうすると20歳代から上の若者にも影響してくると思われる。今は停滞している政治状況も若返りと若者の新風は吹き込むことが見込まれる。政治家たちも球体依然とした集票構造に甘えていると足をすくわれかねない。若者を侮るべからずであろう。
2016.01.16
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70歳を過ぎると名誉欲と権力欲でリーダーの地位にしがみつき、あごでメンバーを使うのに慣れてしまう。NPOの趣旨に賛同して活動しているが、何でも右から左へと課題を振り回すだけで、組織論も心遣いもなく、だんだんに趣旨賛同の意欲がさめてくるのを覚える今日この頃である。もちろんIT力なども劣るので、上げ膳据え膳のうえにあごでもなく単なる指示のみで動かされるわけなので、冷めてくるのはどうしようもない。それでもオリジナルの趣旨にある若者の海外挑戦を支えるという活動の将来を考えると無碍にもできない。なんとかリーダーに趣旨に賛同したメンバーが気持ちよく活動できるセンシティビティーを持ってもらうようにならないものかと悩ましい日々を送っている。
2016.01.15
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今日は同期会があり、動機の猛者から「どうしてそんなに若いの?」と尋ねられ驚いた。特に意識していなかったので、「いろいろ体にはガタが来ているよ。」とあいまいに答えた。確かに健康面では問題はあるが、テーマを持って社会に挑戦していることが心の若さの秘訣だと思ったが、口に出すのは気恥ずかしい。年賀状などにそのハイライトを記述するので推測して欲しいと思うばかりである。社会には問題だらけである。その問題のほんのひとつでも解決に向けて取り組んでいるんだという張りが若さを保つ秘訣と思った。
2016.01.14
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国際交流では人が好きでないと長続きしない。異文化とは違和感の連続であり、違和感を異文化として楽しめる人、人格の多様性と興味を持てる人が大切である。ホームステイを楽しみ、その感想を述べ合う集まりがある。ホームステイはステイ先のご都合で、恵まれていたり、びっくりするような条件である場合もある。しかし、この集まりでは情報交換を行うことから、全員でよかれ悪しかれの体験を共有できるようにしている。この集まりはメンバーのことを家族の延長線で捕らえているから、長続きするのだろう。このような集まりは、お相手の国にも理解され、受け入れ側でも喜ばれている。この集まりこそ草の根交流で貴重な存在である。
2016.01.13
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ボランティア団体は、ボランティアという気まぐれに支えられているだけに、活動の継続は非常に難しい。しかし、お世話になった人がお返しをするという理屈ははっきりしている。そこで、お世話になった人をボランティアでお返しして欲しいというと、少しギスギスしてくる。親の介護もあってなかなか時間が避けないなどなど。そこで、活動報告誌に広告を載せてもらうことを考えた。そうすると何かでお返したいと思っていたので、よろこんで広告に協力すると言うことになった。よいことをしている限り、いろんなバランスは考えられる。あまりお世話をお世話で返すと言う固定観念にとらわれずに柔軟に考えれば継続性に関する知恵は出てくるものだと意を強くした。
2016.01.12
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高齢者の合唱団で、指揮者が網膜はく離で練習を欠席された。そこで、ボイストレーナーの団員が代わって練習を行った。やはり、高齢者は経験豊富で、持てる力を出し合わせると、日頃の課題をおさらいし、次の練習につなげる取り組みができ、なんとか練習が様になるのはすごいことだと思った。高齢者のNPOにも所属しているが、同じようにいつ健康問題でメンバーに欠員が出ないとも限らないが、同じようにチームで乗り切れるのではないかと思える。高齢化社会ではあるが、このようにチームで乗り切るということは重要である。そのためには、日頃から理念・取り組み方などを話し合い、記録に残しておくことが重要だとつくずく感じる今日この頃である。
2016.01.11
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在外公館のスタッフは定期異動があり、トップやスタッフが入れ替わり、活動の継続性には困難が伴う場合が多い。そこで各種の団体が活動をサポートする。やはりバイリンガルのビジネス力が求められるのでサポートできる団体も限りがある。そこで、最近増えている留学生出身者が乗り出してきて周辺業務を始めるようになってきている。在外公館としても経費的な制約があるので、自身のスタッフを増員するのは容易ではないが、このように地場で活躍する本国人出身者は重宝するように見える。このような周辺業務を、日本人で国際ビジネスに優れた団体と、本国人でこれから周辺業務に乗り出そうとする団体の協調により継続的発展的に業務が拡大されてゆき、日本との各種の連携や交流の実が上がるようになれば良いと思っている。
2016.01.10
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海外に留学に出す。これは本国だけの教育だけでは安心できないと言う不信感からも生まれるらしい。幸いなことに、海外の親でも日本に留学させると基本的なビジネス能力を身に付けさせることができると思ってくれているようだ。自国の教育機関では、基幹になる一部の国民の教育はできても、幅広い階層に基礎的な教育を施す能力には欠けていると見ているようだ。留学すると留学浪人というように定職につかないまま漂うリスクがあることは海外では多いようで、欧米豪などに留学に出したが、特によいキャリアを見つけられないままに帰国するらしい。そこで、日本に焦点があたり、学業に加えてアルバイトなどを通じながらビジネスや応対の基本も身について帰るという点が新しいようなのだが、果たしてどこまでこのような情況が続けられるのだろうか。非正規労働につく海外留学生崩れが増えるのは、社会問題になりかねない。海外からの留学生が卒業後、定職を得られるような支援が必要だと思う。戦力化になって初めて留学の意味も出てくるのだと思う。日本の特徴ある留学生受け入れのあり方を作り上げる必要があるだろう。
2016.01.09
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現役時代は実務に振り回され、経営者が新しいことを考えると、「もう結構です。十分に間に合ってます。」という自分がいたことを反省する。NPOで、第3者の立場で組織に触れると、実務に埋没し、そのままでは行き詰ってしまうジレンマに気付いていない実務家の多いことが多く見られ、自分の過去が思い知らされる。そんな中で、目前の課題に対応しながら改革を進めるというのは大変なエネルギーを要するし、そのエネルギーを得るためには改革を理解し、力を貸してくれる仲間を得る必要があり、そのためには人脈と余裕の時間が必要になる。実務とはまったく異なる組織力が必要になる。現役時代は、2次会のない男で有名だったが、なぜそう呼ばれたかが未にしみる今日この頃である。この苦い思いを繰り返さない努力をNPOに活かしたいと思っている。しかし、この苦労の多いNPO活動に友人や知り合いを引き込むのは、企業時代に増したエネルギーが必要になってくる。
2016.01.08
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環境問題を主張するゴア元副大統領は大きな御殿に住んで、膨大な電気を消費する人物だった。アメリカでは地下室にボイラーがあり、重油を燃やして全館暖房を行い、冬でもTシャツで過ごすことも多い。特に石油価格が下がった昨今、このような傾向は加速しているだろう。自動車販売も大型車が好調と聞く。日本車は若者を中心に人気があるが、中年以上の人は、日本車は狭く息が詰まるなどと苦情を述べる。節約を美徳とするものにとっては、隅に置けない傲慢である。しかし一旦ついてしまった生活習慣は、なかなか改まらない。いろいろ矛盾に満ちた世界の中で、自分だけでも主義主張を貫かねばならないと思う。実の子や孫たちはしっかりと見ていてくれるはずだから。
2016.01.07
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世界では広範囲に紛争の種が芽を吹き出し、まためまぐるしいスピードで展開し始めた。我々は草の根で個人間の友好を深める動きをしているが、ともすれば徒労と見える動きに見える。しかし、世界一市民として日本と相互理解ができる人材は機械的に作れるわけではないので、地道な努力を重ねてゆきたいと思っている。できるだけ広く共感者を得たいと思おうものの、これも地道に活動を報告する機会を設けて取り組むほかはない。このような活動がマスメディアに触れて広範囲な共感を得られるようになればと努力するだけである。
2016.01.06
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NPOボランティア団体は、メンバーの奉仕で成り立っているが、70歳代のメンバーはご都合ITオンチで、実務はしないで、経験から出てくる指示命令だけする。60代後半の私世代はなんとかITをこなす。しかし、50歳代以下になると女性が多くなり、仕事を持っているので、なかなか実務は担ってもらえない。文明・文化の変わり目には、このようなしわ寄せが起こることが多い。ひとつの団体なら問題はないのだが、2つ3つと兼務していると境目の年代者に実務が集中する。介護の問題なら、介護すればそれなりの親からの配慮や相続があるので励みはありが、NPOなら励みがないので、ストレスだけがたまり、体調を崩す人が出てくることも多い。そろそろ先の年代のスルITオンチを学ぶときが近づいてきているように思う。
2016.01.05
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21世紀はより良い世紀に。今年は良い年を。という願いのものに明けた新年。しかしながら世界の情勢は難しさを増している。ねじれにねじれ、より複雑化しているように思える。それだけにあまり複雑で緻密なことは理解されないばかりか、時代に取り残されそうにさえ見える。年賀状ひとつとっても、70歳を超えた人からは、もういい加減にして欲しいという真意も読めるものもある。シンプルにお相手の情況をよく理解して伝える必要もあるようだ。また、お伝えするのを控えたほうがよいこともあるようだ。確かに、何かの役割を期待される立場にあるのはありがたいことであり、恵まれているのだろう。こんなことを聞かされるのはうるさいと思われる方もあるのだろう。少しでもご理解いただき、ご支援願いたいと思っていても、それも受け付けられない情況にある方々がおられることを良く考えねばならないのだろう。世界も自分の周辺も年々変化し続けているのだとしみじみ感じさせられる。
2016.01.04
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海外留学生は異文化に入って戸惑ったときに萎縮しがちである。我が家にステイしている学生は、故国にいるときには一日4回の食事をしていたようだ。しかし、このことは説明しないのでホストに理解されずに、このことに関することを尋ねられるとごめんなさいと謝ってしまってばかりいた。あまりにおかしいので尋ねるとやっと解ったのは、本国では夜食が常態化して4回食べることが習慣になっているようだ。これが解ったのは、よく回転寿司に食べに行くこと。また、大晦日の夜におけら参りに出たときにおなかが減ったと言って、コンビニで弁当とサラダを香って食べたことからである。最初の話し合いで朝・晩の食事は提供すると決めていたので、それ以外のことについては悪いことをしているように思って、謝っていたようだ。しかし、謝ってばかりではストレスもたまると情況を聞き出したところ、4回食が判明した。このように異文化の中で自分の生活習慣を持ち込もうとすると理解されずに、自分を一方的に卑下するという態度になりがちだ。しかし、異文化の接点にある人には、留学生の持つ異文化についても理解し、双方理解した上で、それぞれのメリットデメリットを研究した上で、相互理解にたった対応を生み出すことが大事である。我が家の留学生には、お菓子の入れ物の中で、家内に尋ねて食べてもよいものを確認しておいたうえで、おなかがすいたら食べることになった。しかし、夕食後はなるべく食べないほうが健康的であるという結論になった。
2016.01.03
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新年の初詣や観光地はインバウンドの人が多く訪れていて、ここ数年での違いが目立ってきている。今日は、神戸の舞子公園内の孫文記念館を中国人を伴って訪れたが、休館で惜しいことをした。日中関係がきわどいときに初代の中国大統領を日本が支援していたことを表す記念館がお休みというのは残念なことである。もちろん、支援しきったわけではなく、ウィーン会議の後、日本は国際連盟の常任理事国入りと引き換えにアジアの独立運動を支援することをやめ、孫文はその無念を神戸で演説しているのだが、中国人もその複雑な情勢を理解してくれるはずだったのだが。というのは、正月には韓国人留学生を近所の百済王神社への初詣に連れって行ったところ、百済王氏一族の話に大いに興味をもってくれた。いわゆる白村江の戦いとその末裔の亡命の話は、韓国ではあまりしっかりと教えられていないようである。参拝の後、正月料理を囲みながらいろいろ懇談やクイズをして楽しんで帰るときに、彼女は家内に抱きついていた。ここぞというときには、このような施設は開館しておいて欲しいものである。
2016.01.02
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正月の祝い膳にホームステイしている学生と家内が国際交流勉強会に参加する学生3名を招いた。日本の文化が結集している料理やお酒、初詣とおみくじ、新年茶会と参加者によるお国振りクイズを行い、夕方にはカニすきを振舞った。クイズを通じて、各国のいろんな一般生活についての意見交換もできたし、この一日でみんなが友情のキズナを作り上げてくれたのは、新年最初の家族行事として意義深いものにしてくれた。われわれも米国勤務しているときには、サンクスギビングやクリスマスなどにアメリカ人のご近所さんが家に招いてくれて心温まるひと時をすごさせていただいた経験があるので、自然に思いついたことだが、今年の成功をベースに今後とも可能な限り続けて生きたいものだと思った。米国は移民をベースにした他民族国家であるから自然にやってくれたと思うが、日本もグローバル化を口だけで論ずるだけでなく、是非身近な外国人を日本の文化行事に招き入れる行動を起こしてみるときではないだろうか。
2016.01.01
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