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明け方の雨は朝にはやみ、こどもまつり決行の有無が夢うつつの頭を覚ます。というか、連絡網のコピーないかも!?というのは杞憂に終わり、私は連絡網の最後。「らむさんは朝の要員ですか?今のところやるかどうか様子見で、とりあえず9時半集合だそうです」毎朝顔をあわせるママ、電話の声はとても知的。早起きのボンをかわしつつ、朝ご飯のフライドダンプリンと昼ごはんのかやくごはんのおにぎりを作るとメイクする猶予はもはやなかった(毎度おなじみ)。本部に到着すると既に荷だしの真っ最中。ママ、先生、子供、時々パパが入れ替わり立ち替わり。バケツリレーの中に加わる。日曜の朝から力仕事。当たり前の顔でご奉仕の人々がまぶしかった。中には赤子を背負って荷物を運ぶママの姿。会場まではママチャリで。大挙して向かう女戦士たち。確かに私たちは、常に何かと戦ってる気がする。荷物の数もそうだが、複数の団体が共催の今日のイベントは、想像以上に大規模。輪投げやボーリングなどのゲームは全て手作りである。「紙?それともパイプ?」「あのー、水入れるやつ?あとは木のパイプもあったな・・」同じクラスのママとの会話。子供たちの祭典に何ちゅう話しとんねん。でも、こんな話ができる相手で嬉しかった(もうすっかり足は洗ってますが)。ポジションはリサイクル模擬店。またもや降り出した雨を避けテントの下でみな身を寄せあう。ビニールシートを通して地面の冷たさが足の裏に伝わる。ちょうど私の顔の位置には天使の寝顔。おんぶの振動が心地いいのか熟睡。かつてのボンと重なる。子供の寝顔はみんなどこか似てる気がするなぁ。一方背負ってるママの仕事ぶりはそつがない。「これいくら?」「100円です」値札ついてないのに・・と畏敬の念を抱いてたら「値段ついてないのは適当でいいらしいですよ。コツは、さも決まってるかのように言うこと」やはり強者。悪天候にかかわらず盛況。内輪だけの盛り上がりかと思ったが、ご近所さんが多い。日曜日のお父さん。散歩中のマダム。アートネイルが光るセレブなOL風も熱心に品定め。デパートでなく、こんな場所で買い物というのが、なんか粋。メッセンジャー黒田そっくりのパパが野菜水切り器をお買い上げ。顔が似ると話し方まで似るものなのか。フリマ未経験の私は相場など全くわからないが、こんなに安いんか。これ以上不要品をふやすわけにはいかず、涙をのんだことしばしば。でも買ってしまった。鍋つかみと、目をつけてた写真たてと灰皿のセット(グアムと書いてる)。グアムは妙にツボにはまり、見てるだけで幸せ。ジャンク好きに火がつきそう。しめて30円
2008/10/26
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ドーン・オブ・ザ・デッド(2004)この映画、好きな俳優が出てるが恐いので敬遠してた。そして月日の流れとともに好きな俳優の名前すら忘れた。どういうわけかそれがレグ様(ジョン・レグイザモ)にとってかわり、TV放映と相成る。レグ様の登場をいまかいまかと待ちわびてるうち、映画も終盤にさしかかり、やっと自分の勘違いに気づく。Mekhi Phiferやったんちゃうん。Mekhi Phiferが好きやったことも忘れてた。ゾンビ映画はひな形があるのかと思うくらい、ワンパターンである(これが70年代に作られた映画のリメイクやというのもあるけど)。忠実に定型化されてる点は、「遠山の金さん」や「男はつらいよ」に継ぐ。「金さん」の桜ふぶき、「寅さん」のフーテンに相当するもの。ゾンビ映画では「ゾンビになってしまった愛する人」。恋人や家族がゾンビとなり自分を襲う(殺さなければ自分が殺される)という究極のジレンマなくしてゾンビ映画は存在し得ないようだ。この映画、ゾンビの攻撃性はともかく数がすごい。ぎこちない動きがなく、走ったり(早い!)飛んだりしてる。CG、特殊効果の技術が駆使されゾンビ映画としての完成度は高い。娯楽作品といってしまえばそれまでだが、ひねくれものの私は病んだ現代社会を見た。舞台はショッピングモール。物質的豊さと生命の危機が共存する。「頭を撃て!」残酷だと思った。相手はゾンビやのに。強調される銃社会。そして、ホラー映画(ホラーに限らんかもやけど)に登場する黒人男性は大抵死ぬ。この映画もご他聞にもれず、Mekhi Phiferと身重のヒスパニック妻がとってもひどい死に方をする。これって社会映画?最後まで指揮を執るリーダーをVing Rhamesが好演してます(黒人を使ったあたりオリジナルに忠実)。Ving Rhamesは過小評価されてると思う。この映画では寡黙で求心力のあるすばらしい指導者を演じてた。こんなおっちゃん(ごめん)おったら雷でもゾンビでも何でもこいやな。あめりか なー とっぷ めく くらっぷ まん!(アメリカはくだらんもんばっか作りよるのお)と旦那。でもそのスクラップを見てるのはあなたですけどね。おっちゃん
2008/10/23
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自分の彼女をそんな冷たく扱うなんてなんて男なんだ君はゴールドより価値があるってゆうのになんでもないようにあしらって君は僕にとってはダイアモンドさ君の輝きが大好きだこの世に一億ドル払ったっていい君が僕のものになるなら--------Joe "All The Things (Your Man Won't Do)"風邪ひきで育児、の恐怖再び。注意してたつもりが、やられました。子供→旦那と渡り歩いたウィルスは気のせいか強度をまし、慢性疲労気味の体をノックアウト。会社の休憩室(ベッドあり)が聖地と化す。ログオフ中、食事の時以外はほとんどそこで横になって過ごした。休憩室といえば、畳の上でミカンやら赤札の貼られたおはぎやらを囲み、おばちゃんらと話を合わせなあかん場所やと思ってたが(どこやそこ)。クリーニングのタグがついたままの、時代遅れの毛布にくるまり、私は誓った。一日、一日に感謝しようと。ボンは保育園、私が自転車で送り迎えできる当たり前のことに感謝。そんな時にFMラジオから流れる”All The Things”。来週大阪でライブを控えてるせいか、オンエアも顕著。彼の歌詞には間男的ニュアンスがつきまとう。そこがどうも好きになれなかった。でも、やっぱりいい。若さ、才能、情熱、全てを昇華させたマスターピース。Johnny Gill/My My Myに継ぐ、濃厚すぎるラブソング。R.ケリーやエリック・ベネイにはなれない。どちらかというと武田鉄矢に類する(ファンの人ごめんなさい)男の必然が、ああいうリリックを生むのか、と私は妙に納得した。負けるな、ジョー。滝のようだった私の鼻水も落ち着きをみせ、復活した証に週末ボンを公園へ。気持ちいい秋空。そういや去年も来た。ベビーカーに乗って。この1年の飛躍を見よ。ハトや犬と戯れるオムツのCMのような母子の図を思い描いてきたのに、本人といえばママチャリが最大の関心事。ペダルにまたがり「ぶっぶー!」。「ワンワンいるよっ」「ポッポ捕まえよっ(←違法です)」とあおるものの、なしのつぶて。帰る頃にやっとエンジンがかかり暴走。帰りは暴れる体を抱え自転車まで運ぶ(はたから見ると誘拐)。セントラルパークなみのこの公園の広さをこの時ほど恨んだことはない。自分の疲労度を増やしただけちゃうんか、と疑念。しかし、その効果はテキメンやった。ボン、昼ご飯を待たずして沈没。いつも夜更かし気味の土曜の夜も、8時台に就寝という快挙。メラトニン万歳。キャップが浮いてるのはいつもです。
2008/10/18
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休日の朝。子供に手を挙げないことをモットーとしてる私に筋違いなナンセンスをぶつけるヤッコさん。「日本の子供は叩かれてへんから、家に火つけて家族を焼き殺したりするんや」「よう言いますわ。叩かれて育てられた挙げ句のはてが10代で親でっかいな」口論はやがて国交問題にまで発展する。それなら、と私は全てを放棄する勢いで家を後にする。へーん、困りやがれ!と呪いをかけながら。いつもの買い出しにボンを連れていけないのは不憫だかいたしかたない。今日は行きたい所がいっぱい。本屋。童謡CDの第2巻を購入。絵本の注文。「よかったら本(童謡の)もぜひ!」えーでも2冊で5千円もするし。少年犯罪が多発する病んだこの国を救えるのは読書だと、ここの女主人の主張。スーパーで食料の買い出し。豆腐屋で豆乳(隠れメニュー)をオーダー。なんとか夢二の少女画のようなアンニュイな目をした女性。「今、飲まはる?」長い間バイト募集の張り紙があったから、新しい人見つかったのか。ガラスコップをあおる。むしゃくしゃしてる時には、やっぱ飲むに限る(豆乳を)。ノーメイクに眼鏡。バッグは敷島パンのノベルティ(はい、リサとガスパールのです)。この格好でデパートへ出向く勇気(というか無頓着)。ナオミ・キャンベルはかわいいなぁ。子供服を見てアゲよう。店員さん、「人を見かけで判断しない」を体現し、親切に接してくれる。あぁ、ここの服はどれもかわいすぎる。こんなに小さいシャツでも、襟はちゃんとボタンダウン。熊さんのマークもいいけど、やっぱお馬さんはいいなぁ。グレーのパーカーを購入。これでジャマイカじゃセレブや。右向いても左向いてもブランドずらり。値段はゼロが一つ多く、全てが浮き世離れしてる。エスカレーターを降り、麻痺しそうな物質主義のネバーランドを後にした。甘美な自由の味を享受し、心斎橋筋を北上。自分の買い物は100円の靴下2足と380円のヘアクリップ2個(いずれも激安ショップ)。アカチャンホンポで、お母さんに叱られへらへらしてた女の子の笑顔がボンとかぶる。家につくとヤッコさん、低頭平身。パーカ、試着できずサイズ選びに窮したのにぴったり。あと2年は確実に着れるだろう(と考えたら高くはない)。Mother is always right. 今日ボンは1歳6ヶ月になった。
2008/10/04
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