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2月は黒人歴史月間(Black History Month)。そのせいで子供の学校行事も目白押し。ここ2週間ミシンばっかり踏んでました。キャリア・デー(好きな職業の格好をする日)で子供が着る服や、ママ友の服のお直し、直前でよその子が着る服も入る。その上嬢の担任からも頼まれものがあり、本業そっちのけで1円にもならない(ちょっともらったけど)仕事(?)に必死になってた自分が悲しい。何が嬉しくて段ボールですきやくわをこさえねばならないのか(英語での名称すらあやしい)。キャリア・デー前日、ブツをすべて納品してやっとパソコンに向かえると思いきや黒電話の不吉な音(携帯の着メロ)。スクリーンには学校と表示されている。校長の顔が浮かび一瞬出るのがためらわれたが、電話の向こうの声は進路担当の先生だった。明日の朝のミサを頼みたいと言う。PTAによるミサは普通1ヶ月前ぐらいからスケジュールが決められてるはずなんですけど。Sさんにお願いしたからアシストを頼むと。Sさんなんか一度だってミサに来たためしないし。てことは必然的に私一人ってことだろう。、会長は別件の準備で忙しく頼めない。そこで、役員じゃないのにいつも役員以上に協力してくれるPさんにメール。快く応えてくれた。当日の朝。ミサはダニエルとライオンの穴(Daniel And Lions Den)を取り上げた。その昔、曽根崎新地にそんな名前のレゲエレコード店がなかったか。ミサ、滞りなく終了。校長も気に入ってくれていた。Pさんも「あそこがよかった」と。だんだんうまくなってきている自分が怖い。といってもネットで拾ったネタのパクリだが。「エイメン」と賛同の声があがるとつい熱くなってしまう。このまま自分でも知らないうちにクリスチャンになってそうだ。さてキャリア・デーである。運動会に匹敵するほどどこの学校でも盛り上がる行事。小さなおまわりさんや兵隊さんが闊歩している。今年はボンが兵隊、嬢が看護師。ボンのパンツは新調した。というか、去年余った布で自分用にパンツを作ってボンに穿かせた。裾上げが不要だったのが悲しいい。ダウンタウンでは帽子付きの上下セットが6000円という高値で売られていた(直前には7000円に値上げされてたらしい)。自分の服ですらそんな大枚をはたけないのに。嬢のワンピースは材料費500円ちょっとでできた。学校では既製品であろう衣装を着ていた子も少なくなく、お金はあるところにはあるなぁと感心。借り物やお下がりかもしれないが・・。一方欠席している子が多かったのも事実。格差社会がハンパないジャマイカ。キャリア・デーには来ず、それでも学校周辺をウロウロしている子たちもいた(ボンのクラスメイト)。シュールな光景だったが本人たちは慣れているのだろう。ここの子たちはタフに育つやろうな。キャリア・デーの醍醐味は子供つかまえて「ゆあわ(あんたは何)?」と聞いて回ること。「あれなんやろ」「ハスラーやろか」とママ同士で盛り上がるのも楽しい。~亜都利絵コーナー~迷彩パンツ・ナース服・コックコート
2017/02/21
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今年もこの日がやってきました。6年生のクラスで日本文化紹介。過去の分はコチラもう4回目になる。年に一度和装する貴重な機会でもある。気分は高島礼子だが、実際は仲居といったところだろう。道すがら「あら素敵じゃないのー」と知らないおばさんから声をかけられる。いつも着の身着のまま子供の送り迎えしてるからなぁ。学校に着いて約束の時間になっても先生が現れない。早速女子に取り囲まれる。「いくつなん」「当ててみ」「37」よし、ええ子や。「白髪あるよ」「みんな、触ってみー!この人髪めっちゃ柔らかい!」動物ふれあいコーナーですか。先生はよ来て~ようやく先生が来て図書室で授業開始。今回はプロジェクターを借りれた。ノートパソコンには使い回しのプレゼン資料が入っている。東京スカイツリーとアニメは強調したいところ。日本のアニメはジャマイカでも人気。ドラゴンボール、遊戯王、NARUTOなんかは認知度も高い。リオ五輪の日本男子リレーも私のネタに貢献してくれた。ケンブリッジ飛鳥がジャマイカ出身でよかった。「オリガミって日本のですか?」警備員のお姉さんがメモ片手に生徒より熱心に質問してくる。ていうかお仕事は‥?さて、お待ちかねの質問コーナーです。それ毎年聞くのやめてほしい。まじムカつくし。でもタコ食べるって言ったらドン引きされた。あんたたちはそうやってチキンばっかり食べてたらええわ。「動物はどんなのがいますか」野生のってこと?「クマかな?サルとか」(実家に出ます)「北極グマでしょ!」あのね、北極グマの名前の意味わかってる?ラストはお楽しみの豆つまみ競争です。このためにわざわざボランティアやってるといっても過言ではない。子供たちの苦悩する姿を見るのが大好き。お箸を交差させる子。フォークとナイフのように両手に構える子もいる。「日本語で私の名前書いて!」最後はみんなノート持って集まり、サイン会のようになってしまった。腕にタトゥーのように書き写してる子もいる。姉弟や家族の名前も聞いてくる。「お父さんの名前は?」「グレゴリー」ええ名前やん。みんな家族思いで、なんだかホッコリさせてもらった。
2017/02/04
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