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久々の映画レビューが男性ストリッパーの映画ですみません。チョコレート・シティ、テレビで見ましたがこれが素晴らしい作品でした。ググってみると元祖男性ストリッパー映画にマジック・マイクというのがあり、それの黒人版だそうだ。マジックマイクは乳飲み子を抱えながらテレビで予告編を見た記憶がある。あの頃の私に言ってやりたい。もう少しの辛抱だと。さて、ストーリーは真面目な大学生がひょんなことから男性ストリッパーになるサクセス・ストーリー。ライバルに足を引っ張られたり、彼女や母親に隠れてという葛藤もありただのエロ・エンターテインメントに収まっていない。電気料金不払いで電気使用停止寸前に追い込まれるあたり、薄幸がいやらしさを浄化させている。お母さん役のヴィヴィカAフォックスもいい。確か彼女もストリッパー役をやっていたはず(インデペンデンス・デーだったか)。息子の怪しい所業に心配するところなんか真に迫っていた。そんな母親を気遣う親孝行息子。その息子君であるが、決して美形ではない。というか好き嫌いがはっきり分かれる顔立ちで、その辺にいてもあまり目立たないタイプ。しかしステージに立った時の豹変ぶりときたら。その辺を計算に入れてならこのキャスティングも映画も秀悦というしかない。見た目パッとしない女性が実は床上手だったとか(どんな例えや)。すごい掘り出し物だ。20数年前に思いをはせる。大学生の時に一度だけホストクラブに行ったことがあった(友達が1000円飲み放題のチケットを持っていた)。ホストといってもその辺の大学生のバイトばかりで、合コンと変わりがなかった。が、ストリッパー?ダンサー?達の登場で一変。その後は酒池肉林狂喜乱舞。貴重な青春?の1ページだ。映画に話しを戻す。主人公のステージ名はセクシー・チョコレート。というよりキャラメル・マキアートやろ、とツッコミ入れたくなるほど色が薄い。モデルのタイソンも脇役で出ている。この映画は既にパート2がありR&B歌手のジェヌワイン(タイムリーにも先日来ジャマ)、90年代大活躍してた俳優メキ・ファイファーも出ていた。でも眠くて中座(←年寄り)。パート2は男性ストリッパーコンテスト出場というスポ根を感じさせるまたも爽やかな内容。白人チームに放った言葉がこの映画の全てを体現していた。みんなチョコレートが大好きだろ。Everybody loves chocolate.
2017/07/14
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