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2007年04月20日
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この日、お葬式。

友達のお父さんは数ヶ月前から一年ほど前に心臓を悪くし、
それ以来、リハビリに励み、日に二箱吸っていたたばこもすっぱり止めたが、

この日から一週間前の夜、発作を起こし、なくなった。

亡くなった日から一週間後に埋葬を含めたお葬式とは、
日本ではあまり考えられないように思うが、
今は冷蔵保存法もすすんでいるので、日本でもあるのだろうか。

お通夜など、ドイツにはないので、式の構造が違うように思う。

友達は敬虔なカトリック教徒なのだが、


ドイツ滞在も長くなると、牧師の説教も分かるようになってくる。
今回は、皮肉が好きな牧師のようで、
もう、今更話しかけることも、謝ることもできない、
時既に遅しという説教だったように思う。

まあ、だからこそ、生きているときにできるだけのことはしておけという
説教だったのだが、
連れ合いや肉親を亡くして間もない人には
追い打ちを掛けるようなものではないのか?と、
ちょっと思った。
選んでいる歌も、取り返しがつかない的の悲しい歌ばかりだったし。

別の友達は、ちょっと皮肉っぽかったが、いい説教だったと思うといっていた。


そういう問題ではないが。

お説教や賛美歌の後、
お棺は墓地へと運ばれ、そこで又、説教があり、
花や土を投げ入れ、お別れ。
用意された花は春にふさわしい色とりどりの花で、


その後、本当は親族だけでお茶会だったらしいが、
若い人もいた方がいいんじゃないのという判断で、友達の親友と私は、
レストランのお茶会へくっついていった。

お葬式の後のお茶会に出すものは、地域によって決まっているところもあれば、
遺族代表がこうしたいという意志を示すこともある。

ここ、シュトゥットガルト近くのEchterdingenというところでは、
(シュトゥットガルト空港があるところ)
バターつきのブレッツェル、ツォップフ(甘パン)、そしてイチゴのケーキだった。
これは、この街でお葬式があると、そのお茶会として出ると決まっているそうだ。
友達のお母さんが、
「ケーキを幾種類か用意するべきなのかしら」とレストラン主に相談したところ、
これですよ。といわれて、ではよろしく。ということになったらしい。

親しい人が亡くなって気が顛倒しているときに
決まり事があるのは、余計なことを考えなくて済んで、ありがたいだろう。

ケーキ研究者の私としては、ケーキについて書いておかないわけに行かず。

イチゴのケーキはこちらでシュニッテンと呼ばれる、長方体に切り分けたもの。
日本だと、オペラというケーキがこういう形をしていた。

台はミュルベタイクで、その上にスポンジ、
そして恐らく半バタークリーム、もしくは濃い生クリーム、
更にスポンジを重ね、イチゴを載せ、
イチゴが動かないようにゼリーがけ。

Zopf、ツォップフは、今回は冠型に編んであった。
中には干しぶどうが入っている。
上にはつぶつぶ砂糖と、ちょっとクランチがかかっていた。

飲み物は、コーヒーがポットに入って、
カップが空になるころ、ウェイトレスがさりげなく注ぎに来た。
ミネラルウォーターが各テーブルにおかれ、
外には、紅茶はそれぞれ、2杯位はいるポットで、
後はビールを頼む人がいたり。

1時間位いろんな話をして、お開きになる。
ケーキは丁度食べきられ、
王冠型の甘パンの残りは、家に持ち帰れるようにアルミホイルに包まれた。

友達の叔母さんは、レストランの、量の配分のうまさに
「丁度、すごいわ」と感心していた。

1時にお葬式が始まって、
2時半頃レストランへ移り、
4時半ころ、お別れをした。





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最終更新日  2007年05月03日 05時14分24秒
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