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書棚の整理は予想通り半日で終わった。他、こまごまとした雑用を済ませて、やれやれ、というところへ、突然の寄贈書。分厚い三冊本だ。発行者は、うちの自治体だった。中身は、自治体の施政史。県下の図書館全てに送付しているらしい。誰も読まないであろう本。しかしもとがもとなので、登録しないわけにはいかない。昼食を返上して登録し装丁し、書棚に排架した。その後すぐに年休をとって帰ったのは言うまでもない。
2023.03.31
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コロナ以降、歓送迎会は自粛されてなくなった。その代わりに、年度末に、こうしたささやかな催しがある。ということをすっかり忘れていた。また、入学辞退者が出たことにより、生徒だけでなく、職員の配置も変更があり、今までの資料を打ち直したりした。新学期からは「現代の国語」「言語文化」の授業をもつことが判明して、打ち合わせも行った。そんなこんなで、作業学習オリエンテーションの準備は終わったものの、書棚の整理は明日に持ち越された。まあ、特別支援学校の蔵書程度なら、半日もかからないと思うのだけれど。明日はノー残業デイにしよう。
2023.03.30
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PCが今日までしか使えないのは、異動する職員だけだった。ということで、粛々と来年度の準備。図書関係の、外部調査の準備は、終わった。寄贈図書の登録も、終わった。来年度の作業計画も、人事を教えてもらい、新2.3年生の分はあらまし終わった。あとは1年生担任団の分だが、こればかりは、新入学生の希望作業種を調査、集計しないとどうしようもない。残っているのは、作業では、作業学習オリエンテーションの準備。そして図書では、書棚の整理と、貸出簿の準備。まあ、書棚の整理が面倒だが、あと2日あれば、余裕だろう。
2023.03.29
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来年度の作業計画を作っている。あらましはできたが、作業チーフの名前など、人事がわからなければ、これ以上は進めない。進めないというところまでは、できた。人事の件は、明日主事に相談しよう。図書について。来年度の高等部の利用者名簿は更新した。ここに詳しく書くのが面倒な図書関係の起案が入ったので、来年度当初の外部調査に備えた様式の作成が、まだ残っている。これも明日には終わるだろう。寄贈図書の登録もあったな。校務用PCの整理は、ぼちぼち。もっとも、今年度、使えるのは明日までと聞いたので、あんまりのんびりもしていられない。
2023.03.28
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と言っても、転居するわけではない。異動で別の学校へ行くわけでもない。ただおそらくは四月から職員室の配置が換わるだろうから、書類や荷物を整理し、「引越し」に備えているだけである。机の上。引き出しの中。要らないものは捨て、使うかもしれないものは残した。案外捨てられないものだ。何しろ、四月からどこの学年を受け持つのか、教科書を使った国語の授業をしなければならないのか、すらわからないのである。うかつに全部を捨てるわけにはいかない。それでもだいぶん、整理した。図書の除籍処理も、ほぼ終わった。美術倉庫に置きっぱなしの図書を廃棄した、と聞いてひやりとしたけれども、登録していた本ではなかった。教務の先生と倉庫を確認したら、「探検隊」に登録してあった図書はみな無事だったので、美術主任の先生に、これこれこの本を廃棄するときは、除籍の起案をしますから、一声かけてください、とリストを渡して一件落着。年休も一時間とった。明日は、校務用パソコンの中の整理と、来年度に向けて、図書主任および高等部の作業全体主任(こちらは令和5年3月現在)としてできることに着手しなければならない。
2023.03.27
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学校に来ると、普段新聞を読まない生徒たちが、新聞を読んでいる。どの先生が異動の対象なのか、知りたがっているのだ。今日は修了式の日でもある。実は今日の未明、不具も新聞を読んだ。青天の霹靂だった。学年の話ではない。もっと上の方の話である。管理職総入れ替え。高等部主事異動。四月からどうなるのだろう。退任式でまた驚いた。てっきり学校を去るのだと思っていた方が、再任用でまた四月から「よろしく」という。少なくとも、現場の職員サイドにとっては、朗報ではなかった。勿論本人には言えないが。不具もそう思われないようにしなければいけない。そのように思った次第である。
2023.03.24
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教頭先生からお話がありました。内示で就任が決まった時から、覚悟はしていたことです。とくに今年はこういうこともあったし。仕方ないだろうなあ、と思います。
2023.03.23
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サポートセンターから返事があった。こちらが送付したデータを点検したところ、某月某日のデータは破損していませんでした、かつ会社の「探検隊」で動作確認したところ、無事作動しました、ということだった。実はその可能性も考えていたのだが、万一、こちらのソフトがウイルスに感染していた場合(購入希望図書のISBNを調べる時だけはネットに接続するのだ)、無事かもしれない古いバックアップさえも汚染されてしまうかもしれない。そう思って、某日のデータを「探検隊」にインポートする前に、サポートセンターに送ったのだ。そうすれば、何があろうとも、クリーンなバックアップが残ることになる。幸いなことに、こちら側のPCに残っていた某日のデータは、無事「探検隊」本体にインポートすることができた。あとは、某日から、今日までの間に登録した本を図書原簿から抽出し、再登録すればよかった。これまた幸いなことに、一冊一冊点検はしたものの、再登録しなければならない本は、片手で数えられるほどだった。今回のようなことがあると、図書原簿を地味につけておいてよかった、と思う。是非、マニュアルに付け加えておかなければならない。
2023.03.22
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校長先生から呼び出しがあった。こういうときはたいてい悪い予感がする。今回も案の定だった。異動の希望が却下されたのだ。来年も同じ職場で勤務になる。嗚呼。嫌なわけではないけれど、飽きた。ここで自分ができることは一通りやり尽くした、と思う。嗚呼。
2023.03.17
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図書主任と作業全体チーフをしていると年度末は大変だ。図書の方は延滞図書の調査と督促。多読者賞該当者の調査と賞状印刷。表彰の準備。(おまけに今年は、データ消失の問題も抱えている)作業の方は各作業班から提出される会計簿の点検や、生徒の来年度の希望作業種の調査と取りまとめと振り分け案の作成と提出、班構成メンバーの計画案の作成。これを通知表作成と並行させながら行うのだ。今日は、銀行通帳の記載に対して、領収書がひとつ足りなくてパニックになってしまった。結局、ある班の会計簿の記載ミスであることが分かったのだけれど、「記載されていない」けれど「綴じられてある」支出伺いと領収書を見つけるのは楽な作業ではない。しかも残業代は出ない。何たるブラックな職場だろう。
2023.03.16
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卒業式の季節である。担任は三年生ではないのだが、授業に出ている3年生のクラスの生徒から、ぽつぽつ寄せ書きの依頼がある。生徒に合わせていろいろ書く内容を変えるのは勿論だが、折句をまぜてメッセージを書くこともある。具体的に披露すると個人名が割れてしまうのでそれはできないが、それぞれの行の最初の1文字を右から左に何の何某と読ませ、最後の一文字を左から右に何の何某と読めるようにする。上も下も両方気付くか、気づくとしたらどれくらいかかるのか。いたずらも、結構楽しいものである。
2023.03.08
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学校の図書管理システムに「探検隊」というのがある。蔵書点検や登録、除籍、除籍取消、検索などに力を発揮するソフトだが、先日、データベースが開けなくなった。サポートセンターに連絡したら、バックアップデータをインポートしてください、という回答が来た。その通りにしたら、今度はインポートの途中でエラーになって、データベースは開けたものの、データ数が「0」になってしまった。つまり、まっさらな状態である。サポートセンターは、データを送ってくれれば点検します、という。起案するのにも時間がかかるが、管理職に相談すると、金銭が生じるかもしれないからそれはやめてくれという。そんなこと言ったってこのままでは新規図書の登録も除籍もおぼつかないのだが、そこはやはり、お役所仕事である。税金で食っているので、必要経費として落とすのにも手間がかかる、というわけだ。この時期は人事異動もある。もう長年同じ学校に勤めているので、今年あたりそろそろ異動の声がかかるはずなのだが、こんなことが起きてしまっては、とても心残りだ。何とか今月の内に問題が解決すればいいのだが、見通しは暗い。
2023.03.06
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ウイルスに感染したのではないと思う。その日はインターネットにつないでいないし。登録はできたはずなのだ。うっかり、登録ボタンを押すのを忘れたりしなければ。図書管理ソフトを閉じた後、折角図書情報を入力したのに、登録しなかったことに気がついて、もう一度やり直そうと思ったけれど、うまくいかなかった。ソフトは起ちあがることは起ちあがるのだが、データーベースへのアクセスがどうしてもできない。ダイアログボックス氏の言うところによると、どうやら変数に問題が生じたらしい。情報教育の先生はもうとっくに帰ってしまったので、相談は月曜日以降になる。やれやれ。
2023.03.03
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入学検査が終わり、販売会が終わり、来年度新入生の体験入学が今日終わった。とりあえず一山終わったので、スシローで外食し、家でカクテルを飲みながらゆっくりしている。また明日から忙しい。
2023.02.17
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二年生のみなさん。周りを見渡してみてください。三年生はどれくらいいますか。ほとんどいませんね。どうしているのでしょう。そう、特別現場実習です。卒業後の進路に向けて、先輩たちは頑張っています。来年は、みなさんたちの番です。そして、去年はコロナのため、校外販売会ができませんでした。なので、おそらく、今回が二年生のみなさんにとって、最初で最後の校外販売会になります。その自覚をもって、一年生を引っ張っていく気持ちで、今日は頑張ってください。これからは、全体に向けてのお話です。みなさん、秋に文化祭がありましたね。あの時のお客様は誰でしたか。お父さん、お母さん、学校の先生、クラスメート、先輩たち、いわば、身内でした。今回は、一般のお客様も来られます。でも、心配することはありません。みなさんは、この一年間、それぞれの作業班で、作業を頑張ってきました。その成果が、ここに並んでいるたくさんの製品や、農作物になってあらわれています。自信をもって、丁寧に接客してください。先生は、この学校に来てもう〇年になりますが、毎年、現場実習や販売会など、節目節目の行事やイベントを経験することで、みなさんの先輩たちが、その後大きく成長していくのを見てきました。みなさんも、今日の販売会を経験することによって、卒業した先輩たちと同じように、大きくステップアップしてほしいと思います。それでは、今日一日、自分自身にチャレンジしていきましょう。先生の話を、終わります。
2023.02.10
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保護者の皆さんへ。髪の毛も白くなってまいりましたが、私が教師になったのは、まだ10年ちょっとです。それまでは、別の仕事をしていました。たとえば、病院の掃除夫です。そこで思ったのは、仕事に上下の区別はない、ということでした。偉い先生が手術をした後、誰かが掃除をしなければ、次の手術ができない。もちつもたれつなのです。作業所では内職が中心になります。低賃金です。でも、皆さんのお子さんが安い工賃で働いてくれるからこそ、物価を抑えられている、と考えることもできます。給料が上がらないのに物価だけ上がれば、生活は苦しくなります。この子たちが文句も言わず最低賃金以下で働いてくれるからこそ、私たちの生活は成り立っているのです。つまり、社会参加するだけでなく、貢献しているのです。その報酬として20歳になったらわずかばかりの年金をもらう。それのどこが悪いでしょうか。引け目に感じることはありません。うちの子はちゃんと社会に貢献している。誇りに思っていいと思います。頭の白くなった伯父さんのつまらないお話でした。
2022.03.17
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愚痴になるから、見たくない人は通り過ぎてください。知的障害特別支援学校には、作業学習がある。いくつかの作業班があって、それを取りまとめる作業会計がある。今いる学校は、三学期制ではなく、前後期制。支出伺いを、半年分まとめて出した作業班があった。前期もそうしたからそうしたのだという。ふざけんじゃないよ。一度に半年分チェックされる身にもなってくれ。前期にそれを受け入れたのは、担当の人が初めての会計で、ま、しゃーない、という感じだった。それを前例にする奴があるか。去年の会計簿を見たのか。「前期通ったから」通さなけりゃしょうがないだろう。馬鹿じゃないか。それをサポートする先生もいたけど、ふざけんじゃないよ。あんたが会計だった時、計算間違いばっかりでオレがどんなに苦労したか。馬鹿野郎!
2022.03.16
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仕事始めはもうチョイ前だったが、生徒たちが実際に登校するのは今日からだ。と言っても、全員が揃うのは今日まで。明日から特別現場実習に行く生徒もおり、特に三年生は卒業後の進路に向けてひた走る。財団からの図書の助成金も下りた。正確には3月に振り込まれるが、予算の執行は来年度、報告は再来年度になる。ということでやり残した仕事を終えるため、もう一年今の学校にいたいのだが、異動ばかりは何とも言えない。どのような図書を購入するかも提案しなければならない。ブックオフでの購入が認められれば助かるのだけれど。
2022.01.11
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国語総合の中間考査があった。評点は、理解度、授業態度、出席率で勘案される。うちのクラスは、出席率はともかく、睡眠学習率が高いので授業態度の要点がよくない。テストで頑張って理解度をアピールしないと進級ヤバいぞ、とさんざん言ってきたかいがあり、平均点は73点。よく頑張った方だと思う。細かいミス。本文中の言葉で、なのに自分の言葉で書いている。歴史的仮名遣いで書け、と言ったのに現代仮名遣いで書いている。濁点をつけなくていいのにつけている。それがなかったらもっと高得点だったのに。でもまあ、生徒たちの実力を考えると、50点台から80点台まで、相応の数字が出たかな、と思っている。追試も出さずに済み、宿題やレポートも出さずに済んで、よかった。
2021.12.01
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嵯峨山先生は初めから先生ではなかったこと。学校の先生はたいてい、大学を卒業してすぐ先生になるけれど、自分はそうではなかったこと。先生になって10数年であること。それまではこのブログにもあるとおり、掃除夫をしたり、病院の夜間受付をしていたこと。就職したら、周りの人はたいてい健常者で、自分だけが障害者であったこと。生徒である君たちも就職したらそうなるだろうということ。雑音もいろいろ聞こえるかもしれないということ。そんな時は嵯峨山先生のことを思い出してほしいこと。質問を受けて色々答えたけれど、まず今日の話はこんなところだった。いつになく生徒の顔が真剣だった。
2021.10.29
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いや勿論そんなことはないのだが、平均的な高校生はそんな風に感じるということだ。「羅生門」って聞いたことがあるか?作者は誰だか知っているか?芥川龍之介、って本名なんだよ、芥川賞って聞いたことある?「ない」と答える生徒たちを相手にするのである。こちとら中学生で芥川も太宰も漱石も実篤も中島敦も読んでいたというのに。等と言うことはおくびにも出さない。まず、動画を見せる。https://www.youtube.com/watch?v=OSkQy4EvRnEこれが短くてよい。長いのはそのあとだ。https://www.youtube.com/watch?v=4yhVhh46fv0そうして、本文に入る。本文も、内容をまとめたプリントに書き込みながら、整理していく。それくらいやらないと、ついて来れる生徒たちではないのである。羅生門【電子書籍】[ 芥川龍之介 ]【中古】 鼻・羅生門 ポプラ社文庫/芥川龍之介【著】 【中古】afb
2021.10.18
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現場実習の事前打ち合わせ…2件終了1件未了。来週の国語の準備終了。しおりコンクール高等部作品先行展示。図書まつり開始、順調。出張伺い記入、スケジュール作成が未了。卒業文集の生徒原稿の整理未了。しおりコンクールの投票用紙作成これから。多読者賞の発表は、これまで教師がしていたが、図書委員に発表をしてもらえば委員会活動になり、賞状を買うお金が図書委員会から出ることが判明。要検討。現場実習日誌印刷これから。「羅生門」の動画を探す。
2021.10.15
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秋の図書まつりの準備。しおりコンクールの作品展示開始。保護者向け展示会実施決定。個別の指導計画記入。未決の案件。現場実習の打ち合わせ。細かい疑問の解決。来週の授業準備。枕草子「にくきもの」の全文紹介。なぜか教科書には一部分しか、でていない。教科書の部分は終わりそうなので、そこを紹介していこう。桃尻語訳枕草子(上) (河出文庫) [ 橋本治 ]桃尻語訳枕草子(中) (河出文庫) [ 橋本治 ]桃尻語訳枕草子 下 河出文庫 / 橋本治 ハシモトオサム 【文庫】
2021.10.13
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寄贈図書一括登録。今週の作業学習計画作成・配布。前期作業全体会計チェック、提出。あとは後期現場実習と後期の指導計画としおりコンクールの準備が少々…来週以降の国語の準備もぼちぼち。
2021.10.11
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校内販売会直近のスケジュールについて。しおりコンクールの「賞」について。しおり用紙の配布について。貸出簿用のボールペンについて。本棚の追加について。わいわい文庫紛失分の再送付依頼について。分掌部会の議題について。作業学習の会計について。自分がいない間の作業の引継ぎについて。お釣りの準備。その他。仕事は連絡調整、情報共有がうまくいくかどうかで大半が決まる、と言っても過言ではない、と思う。
2021.09.28
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段取りはつけた。根回しもした。あとは少々、微調整が残っている。図書委員にしてもらう大きな仕事。「賞の名前を決めてもらう」。と言っても集まるのは無理だから、アンケートを作る。コロナで集まれる状況じゃないし、たとえ集めたとしてもゼロから思いつく子たちではないので、選択肢を出す。「金・銀・銅」「かわいいで賞」「ていねいで賞」「おもしろいで賞」他に思いつくのがあれば。最終的には発案者である図書委員長に賞の種類を決めてもらう。高等部がまずお手本を示す。小中学部が後に続く。高等部を急ぐのは、あとに現場実習を控えているからだ。現場実習が始まれば、投票もくそもない。そもそも学校に来ないのだから。まずは明日の朝一。ふうう。
2021.09.27
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図書委員長のアイディアである。もっとも、アイディアだけで、段取りを考えるのは苦手である。できるのなら、そもそもこういう学校には来ないのだ。というわけで、段取りはこちらで設定した。しおりコンクール周知のためのプリント、簡易ポスター。しおりの材料の準備。どのように誰がしおりを配り、集めるか。投票箱の作成の流れ。設置期間。表彰。ほとんどはこちらで考え、図書委員長はほぼ同意するだけ。他の図書委員と一緒に末端の作業をするだけだが、図書まつりと同時開催することで、「華」にはなると思う。今回は図書委員長の発案ということで職員の協力を得たが、来年以降はどうするか。しかしまあ、それはいま語ることではあるまい。
2021.09.22
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図書まつりに合わせた「しおりコンテスト」用の模造紙、画用紙、マスキングテープ。投票箱はコピー用紙の空き箱を使えばいいだろう。色画用紙を回りに貼って。(生徒の発案なのでなるだけ実現させてあげたい)協和紙工 白上質模造紙5cm方眼(厚口) 模造紙 B紙 自由研究 紙 図表 ポスターサンプル用 ペーパーミツヤマ 画用紙 白 薄口 100.5k A4 1枚 当日発送応相談 画材 学校教材 水彩画用ノベルティ 1ご注文につき1点 ジャム マスキングテープ 子供服 JAM グラグラ Grand Ground JAM×グラグラ 15mm 20mm 日本製 MADE IN JAPAN 2162901アルバム整理用の継ぎビズ。必要だってことを忘れていた。明日配ろう。アルバム 【フエルアルバム用 台紙追加用備品】ナカバヤシ ツギビス 12mm BSR-12 写真 収納 フォトアルバム #206#
2021.09.21
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団体から、希望した図書を寄贈いただいた。大変ありがたい話なのだけれど、県費で購入した図書と違って、図書館仕様にするための作業を全部こちらでしなければならない。面倒だけれど、ちょうどいい機会だから、皆さんに手分けしてやっていただこうと思う。不具もいつまでこの職場にいるか、わからないし。こんな本も、中古で買えたら安いんだけれどなあ…【中古】 あかずきんちゃん おはなしデコボコえほん/グザビエ・ドゥヌ(著者) 【中古】afb
2021.09.14
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会議と違って、フランクにできた。助成金の申請が下りるかどうかの大事な面談だったが、感触は良かった。現状や今後の計画、見通しについてもおおよそ理解していただいたと思う。制約された状況の中でも、いかにベストを尽くすか。それがプロ、というかその道で飯を食っている人間の責務だと思う。言い忘れていた。図書関係の助成金の話である。【中古】 子どもが生き生きする学校図書館づくり /渡辺暢恵【著】 【中古】afb
2021.09.13
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職員朝礼で、所在不明図書の披露。音の出る絵本など、単価が高いものがなかったりすると、個人費で買ってくれ、と言いたくなる。【中古】【輸入品日本向け】わくわくいっぱい!シリーズ コンビニレジスター国語の準備。知的障害重度過程、知的障害職業コース、および国語総合。全く違うワークシートをそれぞれ準備するのは毎度のことながら面倒だ。漢検9級合格証をもらった生徒が、8級の問題をやってきた。かろうじて50点を超えていたが、ここで本人をしぼませても意味がない。「同じプリントをやる?」と聞くと頷く。まずは同じプリントを繰り返し、高得点が出るまでやること。次はそれをもとに+1枚に進むこと。ティーチというよりコーチという感じである。点数うんぬんより、それによって生じる集中力、自信、態度といった副次的なものの方が大事なのだ。【中古】 漢検8級漢字学習ステップ 改訂二版 /日本漢字能力検定協会【編】 【中古】afbs
2021.08.31
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生徒たちも、先生たちも。授業の準備。校内販売会の準備。先生たちは新学期の準備で忙しい。減った負担。修学旅行がなくなった。各種研修も軒並み中止かリモートになった。いいニュース。教員免許更新制度がなくなるそうだ。掛かりそうだったけれど、受講せずに済むかもしれない。あまり期待せずに時が来るのを待っていよう。教員免許更新制度 [ 八尾坂修 ]
2021.08.26
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点検、排架、登録、排架、除籍。午前と午後で並行して行った。本当は除籍作業は事前に一覧だけ作っておいて、「所属の痕跡」を消すのは起案が通ってからというのが筋なのだが、起案は99%通るので、前もって全部やっておいた方が効率がいい(大きな声では言えないしいつもそうするわけではないが)。新規図書を排架し、レイアウトも少し変えた。図書室がきれいになった。作業が終わったので扇風機も返却した。所在不明の図書は20点ほど。そのうち約半分が紙芝居だ。しかも新規で。実は紙芝居のほとんどは登録していない。別表扱いである。これも登録するかどうか。今後の検討事項だろう。
2021.08.05
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内容については詳しく書けないけれど、家庭訪問は生徒たちの顔を久々に見ることができてよかった。現場実習や、コロナのせいでたびたび延期になっている修学旅行の話がメインである。修学旅行が延期になったおかげで、校内販売会前の作業学習のスケジュールにも影響が出た。コロナの馬鹿野郎、と言いたい。コロナの馬鹿野郎のおかげで、図書の会議もリモートになった。はじめてだったので、とても疲れた。明日は蔵書点検の第二弾。点検、排架、登録、除籍を並行して行う。
2021.08.04
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図書の点検、排架、登録、排架、除籍。専用のパソコンは一台しかないが、パソコンでやるのは登録と、除籍作業の一部だ。あとはみんなでやった方が早い。とはいえ、ゴム印を打つとか、番号をつけるとか、タックスシールで色分けするとかは一人でもできる。図書原簿入力作業の残りも結局一人でやった。みんなでやった時スムーズにいくようにだ。午後は作業チーフ会。地域の高校との交流会の記念品をどうするか、とか。夏休み以後の作業学習の日程を、修学旅行、現場実習との絡みでどうするか、とか。校内販売会直前の日程をどうするか、とか。会場準備の段取りはどうか、とか。レイアウトはこれでいいか、とか。課題が全部解決したわけではないけれど、道筋はできた。確認すべきことがわんさか。ふうう。
2021.08.03
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お互いの「正しさ」が対立する。仕事がなかなか進まない、うまくいかないのはこういう時だ。e-slipの導入は事務から反対された。他の特別支援学校のどこも導入していないからという横並びの発想だ。どこもやってないからうちが先駆けてやろう、という方向には行かない。たいへん日本的である。特別支援部会で一斉にみんなが立ちあがったら状況は変わるのかもしれないが、各学校も一枚岩ではない。やれやれ。夏休み明けの作業学習のスケジュール。修学旅行やら現場実習やらが複雑に絡み合って、一筋縄ではいかない。修正に修正を重ね、何とかたたき台ができあがった。それでもチーフ会ですんなり通るかどうかはわからない。やれやれ。週明けのリモート会議。ID、パスワード、ソフトの設定がこの前はうまくいったのに、うまくいかない。情報教育の先生と相談して、調整してもらう。会議なんか面と向かってやった方がやりやすいのだけれど。とりあえず資料はできたので、誤字脱字等週明けにもう一度見直してメールで送付。やれやれ。
2021.07.30
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いつものことだが、一部だけを書く。校内販売会のスケジュール、レイアウトなど、作業チーフ会に提出する案が固まる。夏休み以降の作業学習スケジュールについても。そうこうしている間にあちこちから声が上がり、チーフ会の議題が増えた。詳しくは書けない。国語総合の、ひとつの単元の書きこみ式レジュメができた。これもまあ、もう少し付け加えたりする必要はあるだろうが、とりあえずOK.別の単元にも取り掛からねば。トーハンから連絡がある。e-slipはこちらが思っていたものとは違うのか。メールで丁寧に尋ねてみよう。リモート会議も近づいてきたな…書類を準備しなければ。
2021.07.29
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仕事を進めている。図書では、e-slipについて、事務担当と交渉。とりあえず資料必要とのこと。ダメもとでトーハンに電話。所在不明の本のリストを作成。新規登録図書にタックスシールを張って色分け。登録→排架→除籍は集団でやるので、その前に一人でできることをコツコツやっているのである。校内販売会のスケジュールやレイアウトについて詰めていたら、修学旅行の問題に突き当たった。今年は9月末に2年生と3年生が連チャンのように修学旅行、の予定。作業学習の校内販売会は10月上旬。連チャンではないが、作業学習の人員が手薄になる。製品もどれだけ作れるか。賞味期限の問題がある食品調理班は特に厳しい。直前まで作業できればいいのだが、特別支援学校は特別教室を小中高で共有していて、時間割の変更が難しい。とはいえ、事情は説明した。交渉中である。他に突然の雑用が入ったりして、国語の準備やクラス関係の準備にまでは手が回らなかった。まあこちらは盆明けでも十分間に合うのだけれど。
2021.07.28
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蔵書点検はほぼ終わった。リストでチェックする→本を横にする→縦になっているものを取り出す→残った本が所在不明。とりあえず3段階までは終わった。皆様のおかげである。元々のリスト自体にも誤入力があったので、そこもぼちぼち修正(の、がノだったりとか)。あとは4段階で、所在不明の本のリストを作成する。横になった本を縦に戻すとき、見つかったらリストから消す。新規の図書の登録は、新人にやり方をレクチャーした。図書原簿は外部調査や統計処理に必要。蔵書整理番号をつけて、図書登録ソフト探検隊に入力。年間6000円の登録料を払えば、図書のISBNをスキャンするだけでほとんど入力の手間がいらないのだけれど、出してもらえないので手入力しなければならない。だから引継ぎが必要。とはいっても、習うより慣れよ。今日のところは30%くらい終わった。登録→排架→不用図書の除籍。道はまだまだである。
2021.07.27
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方針である。たまっていた雑用を済ませ、やらなければいけないことを箇条書きにした。図書の仕事、作業学習関係、国語関係、クラス関係。だいたい締め切りが見えてくる。蔵書点検などは人海戦術なので、日程を変えることができない。とはいえ、当日に何もかもしてしまうのは大変なので、ある程度はやった。図書に「烙印」を押す作業とか。扇風機を手配するとか。帰りに、塩飴を買ってくるとか。【Kentai】スポーツキャンディー 塩飴【ケンタイ・健康体力研究所】
2021.07.26
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生徒たちは午前中で終わり。無事に終わってホッとした。「今ここにある無数の未知」未知は道に通じる、などと生徒が言う。実際、この文章は単純だ。「誰も知らない世界は地球上には存在しないけれども、私たちが生きている今この時は、私たち一人一人にとって未知の時間なのだ」という風に要約できる。ただ文章というのはいきなり結論に飛びつくのではなくて、そこに至るプロセスが大事。数学の証明と一緒なんだよね。反省。朝の運動の周数を距離計算すると累計〇〇〇〇㎞。「ここ」からどこまで移動したことになるかを地図上でやってみると…申し訳ないけど自分が「できない」ものだから計算を人任せにしたのがいけなかった。調べてみると、ベトナムのハノイが一番近い都市だった。「都市名」「都市名」「距離」であたりをつけながら、地図をにらみつつ近似値を求めて検索すればよかったのだ。今度からそうしよう、と忘れないために書いておく。新着図書到着。(モチベーションの問題で、引継ぎしようにも本校舎の先生たちは登録したがらないだろうから)分校舎の分だけでも登録を終わらせようと思ったが、間に合わず、月曜日に持ち越しになった。【ベトナムの風景ポストカードのAIR】 ベトナム ハノイの街とバイクのはがきハガキ葉書 撮影/YOSHIO IWASAWA
2021.07.21
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おそらくは最後になるであろうプール。蔵書点検リストの作り方の引継ぎ。これは終わったというより、肩の荷を少しおろして他の方に担ってもらったという感じ。おかげでマニュアルの粗もわかったので、改定。生徒に提示するための、朝の運動の周数のパワーポイントへのグラフ化。明日は夏休み前最後の登校日である。
2021.07.20
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終わったこと。延滞図書の督促。賞状の印刷。夏休みの宿題の作成。蔵書点検の人員把握。蔵書点検の図書リストは作ろうと思えばいつでもできるが、若手にやり方を伝えることにした。明日。校内販売会については夏休みにチーフ会を開くので、全員が揃う日を調査する。朝の運動の周数のグラフ化は、明日の水泳の後にするか。
2021.07.19
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作業会計とか雑務が入って、なかなか一度には進まない。延滞図書のリストと多読賞の表彰のリストは作成。賞状の印刷をしようとしたところが、カラープリンターの症状がおかしい。月曜に持ち越し。宿題の準備はぼちぼち。月曜に仕上げればいいだろう。蔵書点検と新規図書登録の段取りがその次。引継ぎをしたいので準備がいるのだ。校内販売会のプランも進めたいのだけれど…うーん。背水の陣をとるか。
2021.07.16
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宿題の準備。表彰の準備(多読者賞)。延滞図書確認。夏休みのリモート会議の準備。接続はできた。校内販売会の企画立案。蔵書点検。…人員の把握。新規登録。…人員の把握。まだあるけど、さしあたって滞らないようにしていかなければいけないのはこれくらいか。ひとつひとつは大したことないのだけれど、ちりも積もれば山となる。そうなる前にぼちぼち進めているのだけれど。
2021.07.15
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シリアスでシビアな話。さて、どのように親御さんに伝えようか…気が重い。
2021.07.14
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訳ではないが終わった感じである。やらなければならないけれどまだ時間的余裕があるものは後回しにした。できるだけ残業をするな、と言われていることもある。とりあえず月曜日の国語の授業の準備はいい。校内販売会や図書の登録・蔵書点検は後回し。作業学習のラベル作りは来週。追試の話は国語主任と生徒を交えて来週早々三者面談と相成った。水着を持ってくるように言ったのに持ってきていない生徒がいた。パニックにならないように対処する。多分普通高校とは違う種類の疲れだと思う。
2021.07.09
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5割の点数の生徒からの抗議である。解答用紙、問題に不備があって、混乱した。追試ラインが5割というのは高すぎる。よろしい。結果として、フェアでなかったのは認めよう。生徒に不利になるような問題構成だったことも認めてもいい。しかしそれならば、試験中に質問するのが筋である。なぜそれをしなかった?相手の不備は追及する。自分の不備は知らんぷり。それがフェアな態度か?あくまでフェアを主張するなら、生徒が点数を取るのに有利になる問題の点数も削らなければフェアではない。第1問の漢字の読み書き問題20問20点2割は、本来教科書にないものだ。生徒に下駄をはかせる、赤点をとらせないための措置である。それも削って評価するが、いいか。不満なら、隣のクラスの先生がつくった問題を解いてみたらいい。どちらの問題がやさしいか、解いてみたらいい。先生がどんなに「点数を取らせる」問題作りに苦労したか、やってみればわかるだろう。追試=赤点ではない。追試は評点を挙げるための措置であり、評点はテストの点数だけで決まるものではない。出席率や授業態度も勘案される、総合的な点数だ。あなたは自分だけの正義を振りかざしている。よろしい、あなたの正義に従おう。原理原則を振りかざすなら、こちらも原理原則を振りかざす。問題は易しく作らない。下駄をはかせる問題も作らない。もっというなら、近所の普通高校並みの試験問題にしないと、フェアとは言えないだろう。今だって、追試はすると言ったけど、赤点とは言ってない。さあ、どうする?やれやれ…
2021.07.08
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朝からコーヒーを飲み、カフェインを摂取。珍しくエナジードリンクも併用したが、午前中しかもたなかった。毎日の異常な暑さのせいもあるだろう。雪よりはまだ熱帯夜の方がいいが、こう毎日だと気力がそがれる。それでもぼちぼち仕事していかないと、どんどんたまるので、たまらないように少しずつ処理をしている。疲れているので、詳しくは書かない。今日は七夕なのに。
2021.07.07
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生徒たちが体育の授業でプールに入るとき、特別支援学校では、体育の先生でなくても参加する。みんなで指導し、見守るのだ。事故など管理責任の問題もありそれは致し方ないと思うが、翌日は作業学習だったりする。正直言って、一介の国語教師にプールの授業は、あとが辛い。ここだけの話である。
2021.07.06
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