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【気の置けない】「気を置く必要がない」、つまり「気軽につき合える」ということで、男の子だったら徹夜でゲームする友達、女の子だったら恋の悩みを相談できる友達(ハート) という感じがする言葉ですが、不思議な使い方をネットで見掛けました。 気の置けないテストが続いている。このケースだったら「気の抜けない」がいいかな? 「気の許せない」でもいいですね。似た言葉なのでうっかり間違えたのかと思ってググってみたら、どうも「気を置くことができない」から、「安心できない、信用できない」という誤用が広まっているらしいです。ああ、既に広まっていることにびっくり。 気の置けない友達はいるが、恋の悩みがない……。
2007年05月25日
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「テープ起こしは文章を書くのだから、文系の人が多いだろう」なんて話を、たまに見掛けます。実際のところどうか知りませんが、やっている人は確かに、大卒ならば文系大学出身者のほうが多いかもしれませんね。でも、大卒でない人もたくさんいるだろうし、大学の定員は文系のほうがもともと多いんじゃないの?まあいいや。それで、文章を書くのだから文系の人のほうが向いているかというと、話題としては別に文系の話題が多いわけではありません。例えば会議録で考えてみると、現在省庁はこれだけあります。総務省 法務省 外務省 財務省 文部科学省 厚生労働省農林水産省 経済産業省 国土交通省 環境省 防衛省ここでどんな会議があるのかを考えると、結構工学系や科学系の話が多いかもしれませんね。自分がやってきた仕事を考えても、もろ文学系の仕事はそんなに多くはありません。作家研究のたぐいの講演会を幾つかやったな。そんななか来ましたよ(笑)、もろ文学系。なんと俳句ですと! おおなんだか新鮮。俳人の名前をいくつも調べていたんですが、心なしかウィキペディアの登録が少ないような気がします。ウィキペディアに項目を書き込む層と俳句・俳人研究をしている層がずれているんじゃないですかね。最近なんでもかんでもウィキペディアに載っているので、ウィキが引っ掛からないとちょっと不安。ところが、個人作成らしい俳句人名辞典のリストはたくさんあるのね。なんとなく閉じた世界というイメージです。たくさんあって、どれがいい人名辞典かは門外漢にはわかりませんでした。工学系・科学系だと、理論そのものがよくわからなくて苦労することがあるけれど、よく知らないながらも俳句の話はわりと楽しく聞けました。でも、歴史のある分野だから独特な言葉がたくさんあってね。知らない言葉がぽつぽつありました。【吟行】「銀行に行って、1時間でも2時間でも動かない」って、なぜ急に銀行の話題? 銀行で2時間粘って窓口の人物を観察するとか? 株やってるなら証券会社だし、あっもしかして信託銀行?いやいや、これは「吟行」なんですよねー。写生会の俳句バージョンみたいなやつ。【句会・互選・披講】「句会」は、俳句をつくってみんなで見せ合う会ですね。「互選」なんて、私にとっては議会用語。議会では議長や副議長を選出するとき「互選する」と言います。句会ではどうも、選者の先生が選ぶだけでなくて、参加者同士で選び合う慣習があるらしいです。「披講」(節をつけてうたうこと)は最初、「披露」の言い間違いかと思いました。「選出された句を披露する」で文脈が通りますからねー。危ない危ない。【同人】あと、「同人になる」という言い方も聞いたことがなかった。ただ愛好家という意味ではなく、同人誌に作品を掲載できる選ばれたメンバーという意味で使っているんですね。同人誌を買って読むだけでは同人ではないんだ。ふーん。俳句をやっている方には笑われそうですね。無知さらけ出しちゃってすみません。そんなこんなで、それなりに楽しめたということで。
2007年05月21日
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新しい研究会がスタートして、チームに記録の話がきました。今日はその第1回目ということで、チームメンバーでぞろぞろと雁首揃えて研究会に参加してきました。約20名の研究会で、ロの字にテーブルを並べると微妙に声が届きません。マイク設備が完備されている大学の教室なので、ワイヤレスのマイクを回していただくことになりました。そのマイクのところからラインで録音できればよかったんですが、録音設備はついていなくて、出力端子のみ。RCAのアカシロケーブルを持っていけばよかった。前はいつも持っていたんですけどねー、一度も使う機会がないので、最近持ち歩くのをやめてしまって……。だって重いんだもん。次にここでやるときは、準備していきましょう。たまたま大人数で出席したので、「どうやって録音しますかね~?」なんて録音機の設置場所を相談したり、マイク音量のチェックをしたりして、とっても心強い。新しい現場は何が起こるかわからないですからね。ワイヤレスのマイクを回していただくのは、記録をする者にとっては二つメリットがあります。一つはもちろん音量の問題。肉声よりもちゃんと録音に入ります。もう一つは、不規則発言が減ること。顔見知りの方同士の研究会ではフランクな発言が増えることが多く、発言がかぶって話が輻輳してしまうことがあります。マイクを持っている人がしゃべるというスタイルが定着すると、それが防げる。会話が盛り上がって話題が膨らむのは、研究会の密度としてはよい面もあるでしょうけれど、一人の発言を最後まで聞いて、その上で別な意見を出していくほうが、記録を残す者としてはありがたいわけです。研究会の内容も刺激的でした。研究者の皆さんの知識には及ぶべきもないですが、ちょっとはテープ起こしで知識をため込んできている分野です。研究会にぞろぞろ出掛けていくことを許可してくださり、ご紹介いただけるというのはうれしいことです。同時に、録音環境の確認がとれて、よいスタートができました。
2007年05月12日
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社会人になりたての頃だったか、友達が、「親って平気で差別用語を使わない?」という話を振ってきて、その場にいた全員が、あるあるーと言って盛り上がったことがある。一緒に生活してきた自分の親と、そう大きな道徳感やモラルのギャップがあるなどとは普段ほとんど感じない。まあまあ人並みな人間だと思っている親が、「あの子つんぼなのよ」などと平気な顔で言うと、少なからずショックではある。「つんぼ」という単語のみならず、そこに「障害者はかわいそう」「障害者は自分とは別の世界の人」みたいな、人によっていろいろだろうけれど、自分とは違う意識も醸し出していたかもしれない。よりによって親が!日常の些細なことと言ってしまえばそれまでだが、あるあるーと言って思い出す程度にはショッキングな出来事だった。その共通体験に、なんだかみんなで大笑いしてしまったのを覚えている。それはたぶん、その場にいた人の親が偶然人権意識の低い人ばかりだったということではなく、単に人権教育を学校で受けてこなかった世代だということだろう。さて、今度は子供の世代から、「うちの親って、なっちゃいないよな」と言われそうな、われわれの世代の意識の低いものの一つにごみ処理問題があると思う。分別とかリサイクルとか、いま学校ではガンガン教えている。10年後、「ねえねえ、親って透明なボトルと緑色のボトルと一緒に捨てたりしてなかった?」「やってたやってたー。信じらんないよねー」というような話題で盛り上がる若者であふれかえるのだ。(ホントか?)……いや、別に……、単に分別が苦手というだけですが、なにか?
2007年05月01日
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