在宅で親御さんの介護を引き受けているのは、圧倒的に女性でしょう。
あるいは、介護とは別に共働きのご家庭でも、
家事のもろもろは女性が担っているケースが多く、
その負担が、ちょっとした夫婦間のいざこざの種にもなったりしがちです。
そこでちょっと男性の皆さんへご提案です。
私のパートナーが「がんサバイバー」であることは、すでに紹介済みです。
手術から3年半が経った現在、再発も転移もなく療養中なのですが、
やっぱり私は妻として、毎日の食事にかなり気を使っています。
そんな私に最近彼が、こっそりこんなもの☟をネット注文して、
さりげなくプレゼントしてくれたのです。感激!!
もともと優しい彼で、家事もよく手伝ってくれるのですが、
近頃は、食後の食器洗いを進んでやってくれるようになりました。
で、自分でやってみて「はたと気づいた」というのです。
「この姿勢、意外と疲れるものなんだね。腰が痛くなるだろう ?」
届いたプレゼントを、シンクの手前に引っ掛けて使ってみました。
もたれてシンク
の名前の通り、洗い物をする間もたれていると、
確かに腰にかかる負担がずいぶん和らぎます。
彼からの癒しのプレゼントで嬉しかったものにはもう一つあります。
こりや痛みに応じて肩、背中、腕、足全体、足裏のどこでも、
筋肉のコリをほぐして血の巡りをよくしてくれるハンディマッサージャー☟です。
彼にやってもらうことも、もちろんその逆もあって、
支え合っているという実感から、幸せな気分になれますよ。
自分がやさしくしてもらうと、人にやさしくなれるもの。
皆さんも、ケアや介護に携わっておられる方にやさしさのプレゼントを!!
女性としてはこんなプレゼントもうれしいものです
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