老いも若きも健康長寿のススメ—がんに負けない

老いも若きも健康長寿のススメ—がんに負けない

2024.05.01
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テーマ: 低用量ピル(16)



避妊目的以外にも、月経前症候群(PMS)や月経困難症の症状緩和、
さらには生理をずらす目的でも使われていて、
女性にとってはメリットの多い薬です。

ただ、やはり副作用が避けられません。
いろいろあるのですが、
処方する医師らが最も注意するのは血栓症です。

血流の中に血栓(けっせん)と呼ばれる血の塊ができて、
血流を途絶させてしまうのです。
その弊害については​ ​こちら​ ​を。

この副作用のリスクが高いのは、喫煙です。
ですから多くの医師はこのピルを処方する際には、
喫煙しているかどうかを確認し、
喫煙者には禁煙を勧めます。

幸い私たちの国では、
医療サービスを受けながら禁煙することができますから、
低用量ピルを使うなら、是非禁煙を!!






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最終更新日  2024.05.01 22:37:30
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