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静岡県浜松市のお客様のおうちにお邪魔して、バランサー部品の交換を行いました。サッシは、ハード(Hurd)製のアルミクラッド・ダブルハングサッシ。窓枠の両サイドに付いているピボット・シューという部品が破損して、建具(障子)が下に落ちてきてしまうという不具合でした。ピボット・シューは、建具とバランサーのスプリングとをつなぐ部品で、これが割れてしまうと、バネの力で建具を引っ張り上げることが出来ません。その為、ロックを解除すると上窓建具がストンと下まで落ちてきて、危険な状況となってしまいます。ピボット・シューは、窓の両サイドにあるジャムライナーと呼ばれる樹脂製の側枠の中にスプリングと共に入っていますから、ジャムライナーを外さなければ交換することは出来ません。でも、ご覧のように樹脂が劣化して割れてきているので、下手をするとジャムライナーを壊してしまうので、作業は適切な道具と慎重さが必要です。それは、ピボット・シューは新しい交換部品がありますが、ジャムライナーはメーカーが製造を止めてしまった旧製品の為、手に入れることが出来ないのです。もし将来ジャムライナーが使い物にならなくなった場合は、新しいタイプのジャムライナーとそれに適合する上下の建具を一度に交換する形で修理出来ますが、その分費用も時間も掛かりますから丁寧な使用を心掛けて下さい。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.03.31
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先日、輸入の掃出しサッシのドアを交換しに行ったら、ロックラッチが2つあるダブルロックの金物が付いていた為、鍵やハンドルが付けられなかったという記事を書かせて頂きました。サッシは、マーヴィン(Marvin)製のトリムライン・トリプル・スライディング・パティオドア(1枚可動ドア+2枚FIXドア)。メーカーに確認した処、古い既存のサッシにはシングルロックのものが付いていたが、現行のものはダブルロックに変更されているとのことでした。で、メーカー曰く、ハンドルやそこに付属するロックレバーは、既存のものが使えるので、ダブルロック用のロック受けの金物だけを送ってくれるということでした。そして、そのロック受けが早速届いたので、今日お客様のおうちに伺って取付けをしてきました。ただ、新しい受け金物の高さが若干足りず、ロック金物が誤って作動しないようにする為の解除ピンが受けに十分当たらないという状態でしたので、当初は鍵が動かないという状況でした。そこで、受け金物の下に調整用の薄いシム材を何枚か噛ませて、取付け位置の調整を行った処、無事に取付けが出来ました。また、2枚のFIXドアの突合せラインなど、雨が入りやすい場所にも防水材をキレイに入れて納めました。尚、外側のガラスの周囲やドア枠とFIXドアとの突合せ等もコーキングで防水したので完璧です。お客様にはご迷惑をお掛けしましたが、ようやく全ての施工が完了しご安心頂ける状況となりました。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.03.27
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愛知県あま市のお客様から賃貸アパートに取り付けた輸入サッシのロック金物を交換したいというご相談を頂きました。窓は、アルパイン(Alpine)製の引き違いサッシ(片側ハメ殺しの片引きサッシ)。日本ではクレセントと呼ばれる回転式のレバー・ロックですが、長年の使用で鍵爪の金属が摩耗したりカバーが割れたりして破損します。今回のケースの詳細は分かりませんが、同様の問題が発生しているものと考えられます。トラブルの原因は、ロック金物の取付け位置が悪いケースもありますし、垂直荷重によって建物の重さが窓に掛かった為に窓の変形が発生したのかも知れません。そういう場合、鍵自体が掛けづらくなりますから、すぐに位置調整をすれば直せるはずですが、そのまま無理に使い続けることが多く、それが破損に繋がっていきます。ただ、そういう調整作業はお客様自身では難しく、建築業者さんでも輸入サッシに対応出来ず、やったことがないという人が多いのが現状です。鍵は本来スムースに動くのが普通です。もし掛けづらくなってきたと感じたら、すぐに輸入住宅の専門業者にメンテナンスをしてもらうことが必要です。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.03.26
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新潟のお客様から輸入サッシのペアガラスの1枚が割れたので、交換したいというご相談を頂きました。窓は、ヴァイスロイ(Viceroy)の樹脂製シングルハングサッシ(下側建具だけが開閉する上げ下げ窓)です。外から物が当たったのか、外側のガラスが見事に割れています。ペアガラスですから、外側のガラスが割れても緊急事態という処まではいきませんが、それでも早く直したいというのが人情です。ヴァイスロイのシングルハングの場合、ガラスを固定している押縁材はどうやら室内側にあるようです。ですから、お客様側からすると交換作業は室内で出来るとお考えになるかも知れませんが、屋外側の建具枠にペアガラスが接着されているので、室内からだけではガラスを外すことは不可能です。勿論、開閉する下側の建具であれば、建具を窓枠から外すことが出来ますから、建具を室内で分解してガラスを交換することが可能です。でも、上窓が窓枠から外せないシングルハングは、上窓建具へのアクセスは自ずと屋外側からしか出来ませんから、2階にある窓の場合は足場を立てて作業を行う必要があります。勿論、1階にある窓の場合は、少し高めの脚立を準備さえすれば、十分外から窓に手が届きますから、採寸調査や交換作業は問題ありません。(ガラス交換の際は、屋外側のガラスの周囲に防水処理を同時に行いますので、外からのアクセスは必修です)輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.03.25
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半田市のお客様から修理のご相談を頂き、現地調査へ行ってきました。サッシは、スーパーシール(Super Seal)製の樹脂サッシです。このサッシは、元々アルミクラッドサッシを製造するハード(Hurd)社が樹脂サッシを製造するに当たり、社名を変えてブランド化したものでした。ただ、ハードのサッシと比べると販売数量は多くなく、修理の相談を頂いたのも初めてでした。シングルハングと呼ばれる下窓だけが開閉するタイプの上げ下げ窓で、下窓の開閉を助ける為に両サイドにバランサーが取り付けられているのですが、その片方が破損して窓は開けられなくなったということでした。写真が、その不具合のあるバランサーと下窓の下端に付いていたウェザーストリップ(気密パッキン材)です。築9年のおうちでしたが、ウェザーストリップは脱落してボロボロになっていましたし、棒状の金属の先に固定されていたバランスシューと呼ばれる樹脂パーツが折れて外れていました。一般的なチャネルバランサーと似たような形状をしていますが、細部が異なっている為、メーカーからの取り寄せが必要なようです。また、ウェザーストリップはこの窓以外でも劣化しているようですから、その分も一緒に調達しなければなりません。築年数が浅いおうちのサッシですが、環境の違いで劣化のスピードや不具合の発生頻度も変わってくるのかも知れません。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.03.21
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今日は朝から役場や法務局、県税事務所などを回り、午後から県の尾張建設事務所へ行ってきました。建設業の許認可を受けた建築会社は、毎年の年度終わりに貸借対照表や損益計算書等を基に企業収支概況の報告が義務付けられています。また、その許認可も5年毎に更新手続きをしなければならず、今回年度の終了届と許可更新の書類を作成して提出することとなりました。必要書類はそれぞれ20枚程度で、それを正副2部ずつ提出しなければならないので、その作業も数日掛かるといった状況です。時間も掛かるし作業も面倒ですから、建築屋のおやじには荷が重い仕事ですので、普通はお金を払って税理士や行政書士の先生にお願いするものなんです。(自社の決算書すら分からないという経営者が殆どですが・・・)でも、私の会社はお金もないし、あるのは知恵と気力だけですから、私自ら頑張って書類の作成や手続きを毎回行います。こんなことをやれる工務店のおやじは少ないと思いますが、これをやることで昨年度の会社の実績や状況を振り返ることが出来るのですから、社長だったら当然やるべき仕事だと思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.03.20
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鎌倉のお客様から、輸入ドアの下に取り付けるボトムウェザーストリップを調達したいというご相談を頂きました。ドア下に取付けて、ドアと敷居との間に出来る隙間をカバーする為のパッキン材(スウィーパー)をボトムウェザーストリップと呼びます。昔はよく取付けがされていたのですが、それを付けるとドアの開閉がしづらくなるということで、今の輸入住宅ではあまり装着されなくなっています。でも、写真でも分かる通り、こちらのおうちでは敷居材(ボトムシル)が付いておりません。敷居材を付ける代わりに、段差を付けてタイルを張ることで戸当たりが出来るように納めています。ただそうすると、側枠にも付いているウェザーストリップを敷居部分に付けることが出来ません。ですから、敷居ではなくドア下の方にボトムウェザーストリップを装着して玄関ドアの下端の防雨・防風を図らなければならなくなります。また、屋外側に木製のモールディング(飾り枠)が付いているのも、雨やシロアリによる被害の心配を考えると、あまりお勧め出来ません。こうした納まりの背景にあるのが、玄関土間を土やモルタルで埋めてタイルで仕上げたということなんですが、土間の下は庭と同じ土ですから、シロアリが建物内に侵入してくるきっかけにもなりかねません。出来れば玄関内の納まりをやり直して、ウェザーストリップを装着出来る敷居材を設置し、シロアリや湿気が上へと上がってこないような工夫も行って欲しいものです。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.03.19
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西尾市のお客様の輸入住宅にお邪魔して、ペアガラスが割れた窓の建具交換をしてきました。サッシは、ペラウィンドウ(Pella)製のケースメントサッシ。何が原因なのか分からないということでしたが、ペアガラスの屋外側ガラスだけが割れてしまったということで、新しい建具(障子)に入れ替えてきました。窓の開閉も固かったということでしたので、建具を交換すると同時に開閉の調整も行ってきました。写真左の窓は、今回建具交換した窓と比べて開閉もスムースだったので、開閉しにくい理由ははっきりしませんが、建物自体の荷重による窓の垂直方向へのストレスが原因なのかも知れません。また、窓枠の下端には小さな砂ボコリなども散見されましたので、ゴミの付着による動きの支障もある程度あるような気もします。写真には既存の建具のままの窓と新しくなった建具の窓が両方写っていますが、既存の建具に雨染みが少し付いているくらいの違いで、殆ど違和感なく納まっているのが分かると思います。勿論、新しい建具には木部の防水塗装とガラス周囲の防水処理を行っていますから、既存の建具よりも数段雨漏れリスクは少なくなっているはずです。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.03.18
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先日、豊田市のお客様のおうちで、マーヴィン(Marvin)製の3枚ドアの掃出しサッシのドア交換を行ったという記事を書かせて頂きました。その際書けなかったことだったのですが、ロックケース(鍵金物)が今までのものと異なったものが可動ドアに付いていました。写真が新しいロックケースですが、ご覧のようにロックラッチ(鍵爪)が上下に2つ付いています。今までのものは、ラッチ1つで鍵が掛かるモーティスロックだったのですが、更に防犯性が高くなったダブルフックのタイプが入荷したのでした。でも、これを事前にメーカーから聞いていなかったので、これに対応する受金物も既存のドアには付いていませんし、適合するロックハンドルも既存のものが使えるのかが分かりません。交換用のドアにはシングルロックのタイプが付いてこないというアナウンスがあれば、それに対応する部材の調達依頼も出来たのですが、取付け時にようやく分かるといった感じでしたから、お客様にはご迷惑をお掛けします。ただ、適合する部材の手配も出来そうという状況ですから、お客様としては最終的にロックのグレードアップが出来てよかったのかも知れません。マーヴィンから調達することが出来なくなった昨今ですから、今後こうしたトラブルもないとは思いますが、窓やドアの仕様は製造時期や大きさ・形状で変化するものですから、きめ細かな注意をしなければなりません。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.03.17
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昨日、マーヴィン(Marvin)の3連掃出しサッシ(3枚引き戸)のドア交換をしてきたという記事を書かせて頂きましたが、今日はそのドアから外した戸車をご紹介します。戸車とは可動ドアの下に付いているローラー部品のことを言いますが、重いドアに耐えられるように頑丈な金属で出来ています。写真がその戸車部品ですが、汎用部品として売られている戸車部品とは若干形状・寸法が異なるものとなっています。ハード(Hurd)の掃出しサッシに付けられていたものと比較すると、取付け穴の位置はほぼ同じであるのに対し、幅は1.4mm程度細く、丸さ加減も大きめな印象を受けます。マーヴィンのサッシに装着されているパーツは、結構特殊なものだったりするのですが、この戸車もマーヴィン専用なのかも知れません。もしこの部材が部品メーカーから手に入らないようであれば、ドアに開けられた取付け穴を少し加工して、汎用部品を取り付けるといった方法も考える必要がありますね。何れにしても、マーヴィンのメンテナンス部材が手に入りにくい状況となった今、あらゆる方法を駆使して修理・メンテナンスを考えなければなりません。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.03.15
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豊田市のお客様の輸入住宅に伺って、3枚引き戸のスライディング・パティオドア(掃出しサッシ)の交換を行ってきました。サッシは、マーヴィン(Marvin)製のアルミクラッドサッシです。3枚ドアですから開口幅は2.7mもあり、窓上にあるマグサが下がってきていることを想定して交換作業を進める必要がありました。今回交換することになった原因はガラスからの雨漏れで、ドアの下枠の木を3枚共腐らせてしまっていました。ですから、ドアを外す際は、ドア下枠のアルミカバーが脱落して、木で出来た下枠も完全に腐ってなくなっている状況でした。オーダーしてから半年以上掛かって届いたドアですが、マーヴィンが日本からの撤退を表明する直前だった為、事なきを得ました。ドアは至る所で太いビスで固定されてあった為、隠れたビスを金属カッターで切断したり、動かないドアをテコを使って外したり、古い3枚のドアを外すだけでお昼過ぎまで掛かりました。その後、新しいドアを窓枠内に挿入したのですが、開口が若干狭くなかなかドアを滑り込ませることが出来ず苦労しました。そうは言うものの、時間と道具があれば何とかなるもので、夕方遅くまで掛かって新しいウェザーストリップ(気密パッキン材)の取付けまで完了することが出来ました。(ガラスの防水処理や木部の防水塗装は、取付け前に会社で実施済みです)勿論、交換した様子は新築時のサッシそのものと見間違うくらいですから、お客様にも喜んで頂けましたよ。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.03.14
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先日、横浜のお客様の処に伺って修理調査をいろいろ行いましたが、その際に見付けた不具合がこちら。サッシは、ハード(Hurd)のダブルハング。ここに使われているロック金物(クレセント)がうまく鍵を掛けられません。クレセント本体側と受けの金具との高さがずれていて、回転するラッチが受け側とうまく噛み合わない状態なのです。これは、上窓と下窓との召し合わせ位置が微妙にずれていることが原因ですが、経年で木部が歪んだり膨張したりした為なのか、製造段階から正確な位置を出していなかったのかは不明です。ただ、上下の建具の木を削って調整する訳にもいきませんから、ロック金物の高さを調整して、スムースに鍵が掛けられるようにしてやる必要があります。このまま不具合を放置して使い続けていると、恐らく本体側の金属にストレスが掛かり、亀裂が入ったり変形したりして使えなくなるはずです。そうなる前に金物の位置を調整することが大切ですが、既に何らかの問題が発生しているようであれば、ロック金物を交換することも必要です。お客様でこうした調整が出来ないようでしれば、私共のような専門家に依頼して直してもらうようにして下さいね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.03.13
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築9年の半田市のお客様から輸入玄関ドアのハンドルに不具合があるので、直したいというご相談を頂きました。ハンドルセットは、ベネチアンブロンズ色のクイックセット(Kwikset)製。ドアノブの台座部分が浮いてきていて、ドアから外れそうな感じになっているようです。ドアノブを固定しているビスが外れているのか、中で折れてしまっているのかは、この写真だけでは判断出来ません。一度ドアノブを分解して、中の状態を調査確認する必要がありますね。玄関ドアの他に輸入の上げ下げ窓にも不具合があるそうですから、いろいろある不具合箇所を一度に調査すれば、効率的だと思います。このおうちを新築した住宅メーカーがどうしてメンテナンスに対応しないのかはよく分かりませんが、恐らく私たちなら問題なく直すことが可能です。家は、一度建てたら一生持つというものではありません。5年、10年、15年と節目節目にメンテナンスや調整作業をしてやってこそ、美しく使い勝手がいい状態を保つことが出来るのです。その為に信頼出来る建築のパートナーを見付けておくことが、家づくりでは大切なことではないでしょうか。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.03.12
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豊田市のお客様から輸入サッシの開きドアの鍵が掛からなくなったので、修理をしたいというご相談を頂きました。サッシは、マーヴィン製アルティメットアウトスイング・フレンチドア。いつ頃施工されたものかは、お客様からご案内を頂いておりませんが、15~20年くらい前のものではないかと思います。今回の不具合は、室内側のサムターンを回してもデッドボルト・バーが十分出てこないということのようです。そうなると、ドアに鍵が掛からないということですから、防犯上心配なことになっているように思います。ただ、年末にお伝えした通り、マーヴィン自体は日本から撤退してしまい、販売していた代理店もアフターサービスが出来ないといった状況です。ですから、問題の特定や交換部材の調達・交換まで全て自己責任で行わなければなりません。マーヴィンのフレンチドアは、値段が高かっただけあって、ドアに内蔵されたロックケースも複雑なものになっています。また、ロックケースは2種類あって、ロックケースだけで鍵を掛けるものとロックケース以外に上下にロックポイントがあって、それらとロックケースが連動するタイプのものが存在します。お客様曰く、ロックケースのみで鍵が掛かるタイプだということですが、よくよく確認してみると、動かないロックポイントの部品がドアの上下に飾りのように付いているということでした。こういう場合、本当に機能しない部品がお飾りで付いているのか、それとも連動する部材に不具合があって途中で機能しなくなったのかを確認する必要が出てきます。お客様自身が輸入サッシの構造を熟知していて、分解や組立まで出来るのであればいいのですが、殆どのケースではそこまでの経験がないというのが実情でしょう。適切な道具や予備知識もなく取り外し等の作業を行えば、周辺部材の破損を招いてしまう恐れもありますから、まずは私共のような専門家に状況調査を依頼頂くことが最も安全かも知れません。勿論、お客様がメンテナンス作業をご自身で行うということはいいことです。ただ、それはやり方が分かっているという前提で行うべきで、何も分からずいきなり突撃すれば玉砕する心配がありますよ。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.03.11
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尾張旭市のお客様から輸入樹脂サッシの上げ下げ窓に付いている部品を調達したいというご相談を頂きました。因みに、サッシ・メーカーは不明のようです。こちらの上げ下げ窓は、建具を窓枠から外れないようにチルトラッチと呼ばれるプラスチック製の部品で固定しています。また、この部品に付いているレバーを横に引くと、建具が窓枠から外れ建具が室内側へ倒れてきます。そうなることで窓の外側を雑巾などで掃除したり、建具をメンテナンスする作業を行うことが可能となります。ですから、この部品は普段は特に使うことがないものなんですが、経年劣化で樹脂が割れてしまったりすると、建具が窓枠に固定出来なくなり最悪外れてしまうといったトラブルになります。こうした部品は、常に日差しに曝されていますから、15~20年程度で不具合が起きる可能性がありますし、取り付けられた全ての上げ下げ窓で定期的に交換することが望まれます。樹脂製の上げ下げ窓では、よくこうしたチルトラッチが使用されていますが、メーカーによって使われている部品はいろいろです。正確な寸法や形状の確認を行わないと、せっかく調達しても使えないなんてことになりますから、注意が必要です。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.03.09
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今日、お近くのお客様の処に伺って、インテグリティ(Integrity)製スライディング・パティオドアのロックケースを交換してきました。ロックラッチやドアの高さ調整なども行って、新築時のようにスムースに開閉するようになりました。お客様からそのついでに他の処も見て欲しいというので、そこで撮った写真がこちらです。こちらは、玄関のノード(Nord)社木製ドアに付いているドアヒンジ(蝶番)なんですが、蝶番同士の噛み合わせの部分に隙間があるのが分かりますか。また、元々美しいゴールドのヒンジだったんですが、摩耗した黒い金属粉が付着して黒く変色したようになっています。20年以上何もメンテナンスをしてこなかったですから、こうなるのも無理はありませんが、ここまで行くと鍵は掛かりづらくなりますし、ドア下が敷居に擦ってきていると思います。これ以上放置すると、ハンドルセットやデッドロックの鍵なども破損してくる恐れもありますから、早急に輸入ヒンジを交換した上で、ドアの高さを上げて傾きも出来るだけ水平に戻してやる必要がありますね。動きのある場所は、どうしても金属疲労や経年劣化といったものが付きものですから、10~20年というスパンで定期的に交換・メンテナンスをしてやるということを忘れないで頂きたいと思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.03.04
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ご近所のお客様から、最近掃出しサッシのロックの調子がおかしいというご相談を頂きました。サッシは、マーヴィン(Marvin)製インテグリティのファイバーグラスクラッド木製スライディング・パティオドアです。ロックレバーを上げ下げしても、ちゃんと鍵爪(ロックラッチ)が出なかったり引っ込まなかったりという不具合。こういう場合は、ロックケースに内蔵されているアクション用の小さなバネが弱ってきているかも知れません。20年以上お使い頂いた掃出しサッシですから、そろそろ鍵の方も経年劣化を起こしていると思いますので、変なトラブルとなる前に交換しておいた方がよさそうです。マーヴィンは、現在日本市場から撤退してしまいましたが、部品の多くは部材メーカーから直接入手することが可能です。こちらのロックケースも無事に取り寄せることが出来ましたので、明日にでも交換作業に伺うつもりです。勿論、部材を交換するだけでなく、ドアの建て起こしの調整やロックの掛かり具合の調整も一緒に行いますので、随分調子はよくなると思いますよ。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.03.03
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横浜のお客様からご相談を頂いた掃出しサッシ(スライディング・パティオドア)のメンテナンス。サッシは、ハード(Hurd)製のアルミクラッドサッシなんですが、ドアを開閉する為のレールに付いていたウェザーストリップがなくなっています。レールに沿って屋外側に付けられているもので、シルシール(Sill Seal)とも呼ばれています。英語を訳すと、「敷居気密(防水)材」。つまり、ドアは戸車がレールを走ることで開閉するのですが、そういう構造の場合どうしてもドアがレールから浮いた状態になるので、隙間が生じてしまいますその隙間から雨や外気が入り込まないようにする為の部材が、シルシールなんですね。台風などの強い雨や風は、窓下から浸入しやすいですから、これがあると室内への雨漏れを防いでくれるというスグレモノです。ただ、こうしたウェザーストリップは、ハードの掃出しサッシ以外には装着されていない状況で、ユニークで貴重な部材のように思います。勿論、これがあると雨漏れが全てシャットアウト出来るという訳ではありませんので、サッシの水抜き穴の掃除や防水材のやり直しといった日頃のメンテナンスも怠ってはいけません。輸入窓やドアのウェザーストリップは消耗品ですから、15年くらいで定期的に交換するようにしたいものです。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.03.02
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輸入住宅で玄関ドアや勝手口ドアに輸入ドアを取り付けると思いますが、多くのおうちでドアの不具合が発生していないでしょうか。外部用の輸入ドアは、木製ドアだけでなく、表面がスチールのドアであったり、ファイバーグラス製のものであることもしばしばです。また、輸入サッシ・メーカーが製造しているドアの場合は、外装にアルミの薄いパネルを張ったアルミクラッドのものもあるかも知れません。木製ドア以外であれば、雨に当たっても問題ないとお考えのお客様も多いように思いますが、そうではありません。表面に対候性がある素材を使っていても、ドアの内側の素材は木材であることが多く、表面材のつなぎ目やドアの上端や下端から水が入り込んだりすれば、ドアの中身の木は腐ったり歪んだりしてしまいます。また、ドアにガラスが入ったタイプのものだと、ガラスの周囲から雨が浸入して、ガラス内部を曇らせたり、中の木を腐らせたりしますから、そういった部分も防水対策をする必要があります。まずは、外部ドアに雨が直接当たらないか、当たっても然程影響が少ないようにすべきなんですが、家の設計段階で失敗しているケースも多く見受けられます。写真は、輸入資材を扱う会社が推奨している納まり図ですが、ドアを施工する外壁の高さと屋根(ヒサシ)の奥行との適正比率を表しています。恐らくこうしたことを考慮しないで、デザインばかりに目が行ってしまっている建築士や住宅メーカーが殆どだと思います。玄関や勝手口ドアの劣化や不具合で悩んでいらっしゃるお客様は、一度こうしたことを見直してみては如何でしょうか。勿論、納まりを変えられないというおうちもあるかも知れませんが、そういう時はドアの素材の変更や防水塗装・防水処理といった対策やメンテナンスをすることで、劣化が少ない状況を作ることも可能ですから、その際はホームメイドにご相談下さい。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.03.01
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