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お盆休みや年末年始など、長期間家を空ける時に気になるのが空き巣や泥棒の侵入です。家の中が暑くならないようにと、2階の窓を少し開けて出掛けるというのは論外ですが、きっちり戸締りしてもどうしても気になるのが人情です。今回は、北米で販売されている防犯対策商品を1つご紹介したいと思います。写真がその商品ですが、これは掃出しサッシ(スライディングパティオドア)のドア下やドア上の見えない場所に取り付けて、ドアを開けられなくする二次(補助)ロック部品です。ビスで簡単に取り付けられて、ロックや鍵の解除も指一本。また、家にいる時、ドアをロックしたまま風を少し入れたいという場合でも、ロックの位置を隣のロック穴にずらしてやるだけで、ドアが少し開いた状態でドアが動かなくなります。通常はハンドル部分に付いているロックレバーだけで鍵を掛けますが、そこだけでは不安という方には、後付けの補助ロックを導入するのもいいかも知れません。(引き違いサッシでも使えますね)空き巣対策は如何に浸入を諦めさせるかに掛かっていますから、ハードルがあればある程空き巣の仕事も多くなり、警備会社(又は警察)が来るまでの時間も限られてきます。何某かの破損被害を被っても、財産や家族の命を守ることこそ防犯対策の最大の目的ですから、やって損はありません。(但し、それを実際に利用しなければ、張子の虎ですが・・・)輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.07.30
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今回、中津川市のお客様からのご相談を受けて、小さな虫をも通さない網戸のスクリーンをアメリカから取り寄せました。写真が、通常の輸入の網と小さな虫除けの網を比較したものです。通常のグラスファイバー製のものでも蚊程度のものは全く寄せ付けないのですが、それよりも小さな虫だと入り込んでくる可能性がありました。中津川は山に囲まれ田畑も多く、夏などはあらゆる虫が発生します。今まではアンダーセン(Andersen)サッシのステンレスで出来た網の純正網戸を使っていらしたそうですが、網目をすり抜ける小さな虫に困っていたそうです。そこで何とかならないかということになって、写真右の網を調達した次第です。見て頂くと分かりますが、標準仕様の網と比べると網目の間隔は60%程度しかありません。また、グラスファイバーの糸にも樹脂のコーティング剤が分厚く塗られている為、糸そのものも太くなっていて更に網目が小さくなっています。勿論、更に網目が細かいものもあるのですが、それだと外の景色も全く見えなくなってしまい、閉塞感が出るかも知れません。(外からの目隠しにするという人にはいいですが・・・)当然網目が細かくなれば、太陽の光や紫外線も多くカットしてくれるでしょうから、そういう点でも室内空間は過ごしやすくなると思います。ただ、風が入ってくる量も減りますし、網目以外から入り込もうとする虫たちには効果はありませんから、その点は注意が必要です。あと、最近は国産でも防虫剤を樹脂製の糸に練り込んだものも出てきているようですが、やはり薬剤を使うよりは物理的に入ることが出来ないという方が、環境的にも安心だと思います。耐久性のあるグラスファイバーの輸入の網には、太陽光をカットしたり、ペットが爪で引っ掻いても破れにくいという網もあったりしますから、その用途に応じてチョイス出来るのも嬉しいですね。尚、グラスファイバーの網は、ライターの火であぶっても破れませんよ。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.07.29
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静岡のお客様から、輸入サッシの網戸のコーナー材を調達したいというご相談を頂きました。サッシ・メーカーは不明ですが、網戸自体は標準的な仕様です。ご覧の通り、コーナー材は紫外線で劣化が進み、粉状に砕けそうな感じになってきています。また、網自体も変色してきている感じですから、そろそろ交換が必要という感じでしょうか。ただ、装着してある網は、国産のプラスチック製のようですから、耐久性が高い輸入のグラスファイバー製のものにして頂いた方が3倍くらい長持ちするかも知れません。コーナー材は樹脂で出来ていますから、やはり15~20年するとこのように経年劣化してきますから、網を交換するタイミングでコーナー材も交換するとよさそうです。また、網を網戸に固定する為の網押さえのゴムも、20年くらいでは交換したいものです。こういう劣化を少しでも抑えたいと考えるなら、年に1度は水洗いと汚れの拭き取りをしてあげると、随分寿命は変わると思いますので、年末には網戸を外して掃除することをお勧めします。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.07.28
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稲沢市でレンガ積みの家を建てたいというお客様からご相談を頂いておりましたが、結局ご縁がありませんでした。土地が決まってから2ヶ月くらいの間に、立面・平面図及び配置図を揃えて、建築費の見積も用意しなければならないというスケジュールでしたので、じっくりと計画を練っていく私たちとしては、なかなか苦手な案件でした。それでも、お客様の要望に合わせなければという思いで、急いで描き上げたのが、こちらのラフプラン。私としては結構な自信作だったのですが、お客様にとっては全然要望に沿っていないということで、関係を解消したいと言われてしまいました。予算が限られた中で、延べ床面積もその分制限されていましたから、お客様が要望された広い部屋を目一杯の大きさで取ったのですが、全然狭いと言われてしまいました。でも、そんな広いスペースが取れる程の余分な空間は、予算の中では何とも出来ないし、もしそれを取ろうとしたら予算が完全にオーバーしてしまいます。勿論、壁が全くないそんな広い部屋は、ご希望の耐震等級3を取得することを難しくするだけで、要望には一貫性がない感じでした。その分構造に補強をすればいいというお客様からの提案もありましたが、それでは構造材や工賃が追い付かなくなりますし、2x4工法の体をなさなくなりますから、どう考えても無理がありました。まあ、今回このお客様とはご縁がありませんでしたが、ご希望を出来るだけ叶えて差し上げることと、ダメなことはダメとはっきり申し上げることは、建築屋としての良心だと思っています。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.07.27
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岐阜県のお客様の処で、シロアリ被害の改修工事を行っております。新築した当時の図面もなく、構造もよく分からない中でほぼ手探りの状態で、どうしたらシロアリの被害を食い止められるか、そして将来の被害を予防出来るかという問題に取り組んでおります。当初は玄関ポーチの上にあるバルコニーの床がフワフワしているということに端を発し、バルコニーの壁や床を剥がしてみたら、水が入り込んでシロアリの食害も確認出来ました。単なる雨漏れが原因で、シロアリを誘引したのかというふうに考えたのですが、シロアリがどこから入り込んでいるのかがはっきりしません。ただ、このおうちの床下は空間がない構造(スラブ床)になっていることが分かっていましたから、立ち上がり基礎(布基礎)と床下に張った薄いコンクリートとが接する部分に亀裂が入ってそこからシロアリが上に上がってきたのかと考えていました。でも、それだけでここまで大きな被害になるのか、ちょっと疑問にも思っておりました。(シロアリ駆除は、何度か行っていたようです)そこでお客様が新築工事の様子を撮影した写真を見せてもらった処、建物の立ち上がり基礎の外周に断熱材のスタイロフォームが隙間なく張ってあることを発見しました。(尚、スタイロフォームの表面には「シロアリ駆除済」と記載がありました)建物の外壁よりも基礎が大きくはみ出しているので、どうしてこんなに幅広の基礎を作ったのか疑問に思っておりましたが、厚さ50mm以上のスタイロフォームが張ってあって、そこの上に仕上げの化粧モルタルを塗ってあったということでした。スタイロフォーム自体は何の栄養もありませんが、発砲スチロールのように柔らかいので、どんどん食べてそこに蟻道を作るなんてことが簡単に出来てしまいます。それも化粧モルタルで覆われていますから、いくら食べてもお客様には何も見えません。食べられて穴が明いたスタイロフォームを一部外してみたら、シロアリの蟻道は立ち上がり基礎とスタイロフォームとが接する面で土の中から土台の木へとつながっていました。勿論、そこには小さなシロアリたちが動いているのも確認出来ました。将来シロアリの被害をなくす為には、土にいるシロアリが侵入する経路を遮断することが最も大切です。その上でシロアリが食べづらくなるような施工や仕事を施すことで、更なる被害を止められるかも知れません。尚、シロアリ駆除業者は何度もここで仕事を行っていましたが、全く被害を止められませんでした。原因調査もしないで薬を撒くだけの駆除は、住人に健康被害があるだけですから、反ってやらない方がましだと思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.07.26
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岐阜県のお客様からケースメントサッシの窓を開けたら、閉められなくなったというご相談を頂きました。当該窓は、ペラウィンドウ(Pella)製のアルミクラッドサッシ。クルクルとクランクハンドルを回して窓を開けることは出来るのですが、ハンドルを逆に回して閉めようとしても、どこかが引っ掛かって窓が元に戻ろうとしてくれません。窓を手で支えながら閉めていくと、ハンドルも何とか回すことが出来て最後まで操作出来るのですが、ハンドルだけではどうしようもありません。恐らくはンドルだけで無理に窓を閉めようとすれば、開閉金物のオペレーターのギアが悪くなって、オペレーター自体も使いものにならなくなると思います。今回の不具合は、窓の下枠に装着してあるボトム・ウィンドウヒンジが、窓枠レールの中をスムースに動いてくれないということが原因です。レールの中を軽く左右に動く為には、ウィンドウヒンジの端に付いている白い樹脂製のガイドパーツがレールの中を走らないといけないのですが、その部品が劣化して欠損していました。ウィンドウヒンジを新しいものに交換してやれば、また窓を快適に開け閉めすることが可能になると思いますが、樹脂の部分はどうしても経年劣化しますよね。。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.07.25
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長久手市のお客様の輸入住宅でサッシのウェザーストリップ(気密パッキン材)を交換してきました。窓は、マーヴィン(Marvin)製のダブルハングサッシ。逆光で分かりづらいかも知れませんが、窓枠上部に付いている戸当たり部材に装着されていたウェザーストリップが、千切れて落ちてきています。戸当たりにスリット(溝)が入れてあって、そこに差し込む形でウェザーストリップが付けられているのですが、経年劣化で割けてベトベトしています。こちらのサッシも20年以上経っていますから、消耗品のウェザーストリップは既に耐用年数が切れています。そこで今回、全てのダブルハングサッシの上枠用ウェザーストリップを交換しました。次は、上窓建具と下窓建具とが重なる部分(召し合わせ)のウェザーストリップも交換するタイミングかも知れません。何れにしても、こういう消耗部材が機能することで、おうちの気密や防雨・防風といったものを担保出来る訳ですから、定期的に新しくしてやることが大切です。マーヴィンだけでなく、アンダーセンやローウェン、ペラといったサッシにも同じようなものが付いていますし、ダブルハングだけでなくケースメントやスライディングパティオドアにも形状の違うものが付けられています。適宜チェックして、劣化しているものは交換するようにして下さいね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.07.24
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岡崎市のお客様から調達をお願いされて部品を調達したのですが、ロックバーの長さが短くてストライク(ロック受け)の穴まで届かないという連絡を頂きました。サッシは、ローウェン(Loewen)製のスライディングパティオドア。ドアハンドルにメインのロックが付いているのですが、それ以外にドアとドアとが重なり合う「召し合わせ」の場所に小さな補助ロックが付けられています。その補助ロック部品をお客様にお渡ししたのですが、押して出るロックバーの出が僅かに少ない状況でした。よくよく調べてみると、ロックバーが長めのものと短めのものがあるようで、私たちが調達したものは部品自体の形状・寸法は同じですが、バーの長さが短いもののようでした。メーカーの寸法図にはそこの部分の寸法表示がなく、本体の形状や寸法から部品を判断して注文しました。こういう調達の誤りは、海外のものではよくあることですが、こういう経験の積み重ねが更なる経験へとつながっていきますから、失敗は成功の母と思い、再調達の手配を進めたいと思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.07.22
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群馬県のお客様からカナダの掃出しサッシ(スライディングパティオドア)のハンドル及びロックレバーを調達したいというご相談を頂きました。窓は、今は亡きヴァイスロイ(Viceroy)製の樹脂サッシです。このメーカーは、住宅建築及び建材全般の販売を行っており、サッシも自社で製造するといった特殊な会社でした。サッシに使われている部材も、他社とはちょっと違うものが多く、現在では手に入らないというものも少なくありません。ただ、そういう苦しい状況の中でも何とか手に入れられるものもあり、こちらのドアハンドルやロックレバーもその一つです。ないならないで何とか代替のものも探せるとは思うのですが、やはり純正品が調達出来るのであれば、そういうルートは確保しておきたいものです。今回は、写真と同じ部材を3セット調達して、お客様にお届けしました。いつ入手出来なくなるか分かりませんから、手に入るうちに購入しておきたいというのが人情ですよね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.07.21
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長野県のお客様からご自宅のログハウスに施工されたスライディングパティオドア(掃出しサッシ)用の部品を調達したいというご相談を頂きました。窓は、ポジー(Pozzi)製のアルミクラッドサッシです。随分長く使っていらしたようで、ロックケースの金物がうまく機能しなくなったらしいのです。写真がドアに付いていたロックケースですが、このタイプのものは他の窓メーカーでもよく使われているように思います。恐らく、ロックの際に鍵爪が飛び出してくる仕掛けなんですが、飛び出させる為の小さなバネが弱ってしまっているか、劣化してどこかに外れてしまったかだろうと思います。そういう場合、このロック金物を交換すれば元に戻りますが、受け金具への鍵爪の掛かり具合などを調整することを忘れてはいけません。ドアの水平・垂直も狂ってきているでしょうから、そういったことも一緒に直せるといいですね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.07.20
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東京のお客様から輸入の片引き(片方だけが開く引き違い)サッシのロック部品を調達したいというご相談を頂きました。窓は、ミルガード(Milgard)製の樹脂サッシ。ご覧のように、クレセントの台座部分が割れて、めくり上がってきています。この部品は鉄の鋳物で出来ていますから、非常に固くこのようになるにはなかなか時間が掛かると思います。この原因は、サッシ建具の高さがずれているか、ロック受け(ストライク)側又はクレセント側がそれぞれ遠い位置にあるかという点ではないかと思います。つまり、回転式のロックラッチが十分にロック受けに掛からない状況で、無理に鍵を掛け続けた結果、ストレスが掛かり徐々に破損していったということだろうと思います。なかなかこの部材と同じものを見付けることは難しかったですが、何とか交換部材の調達をすることは出来ましたが、サッシの調整又はロック部品類の取付け位置の調整をしなければ、同じトラブルの繰り返しですから、適正な作業が求められます。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.07.19
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兵庫県のお客様から掃出しサッシ(スライディングパティオドア)のハンドル・パーツを調達したいというご相談を頂きました。サッシは、アルメトコ(Almetco)製の樹脂サッシ。室内側のハンドルも持ち手部分が折れて使えなくなっているのですが、屋外側の引き手部品もご覧のように割れてきています。特に外は太陽の紫外線や風雨に曝される為、樹脂のものは生が抜けたりして脆くなっていきますし、真っ白だったものがこのように黄色く変色してしまうものも少なくありません。こちらのメーカーのものは、既に製造中止されたものが多いのですが、引き手部品は黒い色のものなら部品メーカーから新品が手に入ります。勿論、室内側のハンドル・ロックも、形状は異なりますが代替のものが調達可能です。アルメトコのサッシ部品は、特殊な感じのものが多い印象ですが、20年も前のものでも手に入るという処が素晴らしいですね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.07.18
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東海市のお客様のおうちに伺って、破損したワイザー(Weiser)製の玄関ハンドルセットを交換してきました。施工されていたワイザーの玄関ハンドルは、国内で手に入るような輸入のハンドルセットと比べてサイズが一回り小さめだった為、取付け穴の位置がずれるなどのリスクがありました。そこで、お客様に穴の位置を確認して頂いて、それに合うものを北米で探して取付けをしてみました。今回使用したハンドルセットは、お馴染みのクイックセット(Kwikset)のものなんですが、日本では流通していないタイプのハンドルでした。ハンドルの楕円形の台座や鍵の部分の楕円など、今まで付いていたものと若干違う感じがして、お客様にはドアの塗装をしていない部分が見えるようになってしまうかも知れないとご諒解を頂いた上で、作業を行いました。新築時に施工した大工さんが、穴の大きさなどを正しく明けていないなどの問題があって、取付けには相当苦労をしましたが、ご覧の通り違和感なくきれいに付けることが出来ました。気温35度近い炎天下の中、死にそうになりながら作業をしましたが、お客様からはお褒めのお言葉を頂戴しましたので、少しは疲れが和らぎました。因みに、今回の製品は高耐久な特殊な金メッキを施してありますし、シリンダー交換をしないでキーのみを交換出来るスマートキーの機能も付いています。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.07.17
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本日、尾張旭市のお客様のおうちにお邪魔して、ウェザーストリップ(気密パッキン材)の交換を行ってきました。窓は、マーヴィン(Marvin)製のダブルハングサッシです。昨年末、既に日本からの撤退を発表していますが、今回の部材はメーカーに最終発注しておいたものの1つでした。窓の上枠に取り付けられているものなんですが、経年劣化で千切れてだら~んとぶら下がった状態になってしまったり、完全に取れてしまったりしていました。このウェザーストリップは、窓の上枠と上窓建具との間に生じる隙間を埋める為に装着されているのですが、柔らかな塩化ビニールで出来ているので、紫外線や熱にやられてベタベタ溶けた状態になってきます。素材自体の特性なのでこれをどうにかすることは難しいですから、防雨や高い気密性能を発揮する為には、やはり15年くらいで定期的に交換することが得策だと思います。マーヴィンにメンテナンス部材を直接お願いすることは現状難しくなってしまいましたが、今でもアメリカの部材メーカーからは調達が可能です。多少割高にはなってしまうかも知れませんが、全く部品が手に入らないという状況は回避出来ましたから、今後も輸入住宅のメンテナンスは何とかなりそうです。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.07.16
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会社の近所にあるお客様のおうちで、屋根材が剥がれたという連絡を頂きました。数日前の大雨の時に、名古屋市内の中心部で大きな木が倒れて道路を塞いだというニュースが流れましたが、その時日進市でもすごい風が吹いて大変なことになりました。その時に、3ヶ所程の屋根材が千切れて飛んでしまったとのことでした。屋根材は、カナダ製の40年保証のアスファルトシングル屋根材。薄いアスファルトの板材を重ねて1枚の屋根材にしたものを、更にいくつも重ねて張っていくというデザインの材料です。ただ、実際の屋根防水を担っているのは、アスファルトシングルの下地として敷き詰めてあるアスファルトルーフィングと呼ばれる防水シートです。ですから、屋根材が飛ばされてしまっても、アスファルトルーフィングが完璧であれば、屋根が雨漏れすることは全くありません。つまり、屋根材というものは、アスファルトルーフィングを太陽の紫外線などから保護し、防水層を劣化から守っているという役割を果たします。写真には飛ばされた部分が2つありますが、どちらも表面の重ねた部分だけが外れただけで、その下の色付けしていない黒い屋根材は全く問題ありません。下地のアスファルトルーフィングは、この黒い部分のその下に施工されていますから、見た目だけの問題で雨には全く影響されない状況と言ってもいいでしょう。幸い千切れた破片は全て敷地内で見付かったそうですから、それを専用の防水接着剤で張り直せば、元通りになると思います。勿論、どうしても気になるという人でしたら、張り直しも可能ですが、そこまでしなくても次回張り替えの時期が来たらでいいように思います。それにしても、台風の時だけでなく、大雨でも突風や竜巻が発生すれば瞬間最大風速を超える風が局所的に吹きますから、温暖化した日本では屋根を過信してはいけませんよ。皆さんのおうちでも、台風シーズン前に屋根のチェックをお忘れなく。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.07.15
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知多のお客様から掃出しサッシ(スライディングパティオドア)のハンドル部品を調達したいというご相談を頂きました。サッシ・メーカーは、どこのものか不明です。通常、輸入の掃出しサッシの場合、ロックケースはドアの中に内蔵されていることが多いのですが、こちらのものはハンドルの一部としてロックケースが付属しているタイプです。こういうハンドルは、現在あまり見掛けなくなりましたが、古い輸入の掃出しサッシに装着されていることがしばしばあります。ハンドルの形状から考えると、カナダ製の掃出しサッシかも知れません。こうしたハンドルは今でも製造がされているようですが、取付け穴の位置やロックフックの位置が異なるものがいくつか存在しているようで、調達前にそういった詳細を確認する必要がありそうです。また、屋外側のハンドルも特殊なデザインのものになっていますから、そのものが調達出来るかや代替のものがあるかといったことも確認しなければなりません。私たちの指示に基づいて、お客様がご自身で詳細寸法を確認出来れば一番ですが、なかなかそこまでやれないという方も多く、今回も出張調査を行う必要がありそうです。ただ、私たちは寸法確認を行うだけでなく、原因調査やドアの調整が可能かといったこともチェックしてきますから、しっかりメンテナンスをする為には現地調査はお客様にメリットがあると思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.07.14
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春日井市のお客様から水栓金具の水漏れを修理したいというご相談を頂きました。水栓は、アメリカンスタンダード(American Standard)製の洗面水栓。ワイドスプレッド・タイプというもので、吐水部分とレバーハンドル部分とが3つ別々に分かれている少し豪華な仕様です。この水栓金具は、ハンプトン(Hampton)という品名のもので、以前にもカートリッジバルブを交換するなどして修理したことがあります。ですから、部品の交換自体は適切な道具があれば然程難しいことはないのですが、洗面ボウルの下の水道配管が変に捻じれていたりすることが多く、そこからの水漏れがあるとバルブ交換だけでは終わりません。まあ、そういう不具合もあるというふうにご案内頂いていないので、その点は大丈夫だと思うのですが、もし配管に漏れがある場合はフレキ管を交換する必要があります。カートリッジバルブを交換する際は、そういった問題がないかも一応チェックする予定ですが、輸入水栓をお使いの方は一度ボウルの下から覗いてみては如何でしょうか?輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.07.12
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東海市のお客様から玄関ドアのハンドルの調子が悪いので、メンテナンスしたいというご相談を頂きました。ハンドルセットは、カナダのワイザー(Weiser)製。室内側のドアレバーが、下がった状態になっているということで、恐らくレバー内に装着されているバネやラッチ部品、ハンドル側の開閉パーツの何れかに問題があるかも知れません。ドアハンドルやドアノブといったものは、常に操作するものですからどうしても消耗が激しい箇所となってしまいます。こうした製品は、比較的シンプルに出来ていますから、破損するリスクは少ないですが、それでも20年近く経っていれば、交換時期が来てもおかしくありません。既にこのワイザーのハンドルは廃番になっていますから、出来るだけ近いものをということで、姉妹会社のクイックセットの小ぶりなものをアメリカから調達して交換することにしました。ただ、取付け穴の位置などは全く同じなんですが、デザインが若干変わってきていますから、ドアが塗装していない部分が露出してしまう可能性があります。交換後にドアを塗装するなどしてきれいにする必要はありますが、まずはハンドルセットがこのドアに合うかどうかが鍵ですね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.07.11
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群馬県のお客様から輸入サッシの網戸の修理部材が欲しいというご相談を頂きました。サッシは不明ですが、網戸の部材は汎用品が多く、交換パーツは供給可能です。今回ご相談頂いたのは、プラスチックで出来た網戸のコーナー部品と網戸の持ち手。新築から20年以上経つと、網戸の各部も劣化してきますから、それに応じてメンテナンスが必要となります。梅雨に入ってから、こうした網戸部品や網戸そのもののお問い合わせが増えてきたように思います。やはり、夏に窓を開けて風を部屋に通したいということで、網戸が破損していたのでは役に立たないということのようです。写真は、網戸の持ち手ですが、網戸を外す時に引っ張ると、千切れて欠損してしまうことがよくあります。そうなると、グラスファイバーの網に張り替えても、窓枠に戻せなくなりますし、ガラスの掃除をしたくても網戸を外すことが出来なくなって不便です。ただ、こうした部材はいくつも種類がありますし、形状が今までと違っていてもどれも機能的には全く同じですから、好みでチョイス出来るのもいいところです。輸入の網戸を張り替える時には、この持ち手も新しいものに交換しては如何でしょうか?輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.07.10
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海部郡大治町のお客様のおうちで、玄関ドアのハンドルを修理してきました。ハンドルセットは、高級なボールドウィン(Baldwin)製。3年くらい前に新品に交換したものなんですが、室内側のドアレバーを下げてもラッチの鍵爪が引っ込まなくなってしまい、室内側からはドアが開けられなくなった状態でした。外からはハンドルレバーを下げるとドアが開くという状況ですから、何か内部の機械部品に不具合がある感じでした。そこでメーカーに状態を連絡して相談した処、エングレス・カートリッジと呼ばれるバネ開閉内蔵の部品に問題があるとのことで、部材を取り寄せて交換することになりました。今回それを現場に持参して交換作業を行ったのですが、正しい位置にセットしないと鍵爪が途中で引っ掛かって、うまく開閉が出来ません。位置が少しでもずれていると、この部品やドアラッチにストレスが掛かってスムースに動かない状況でしたから、どの部品がどこで引っ掛かっているかを確認して、それをどうやって解消するかを試行錯誤しながら何度も調整を行いました。本来であれば30分程度で完了するであろう作業でしたが、ボールドウィンのこのハンドルはクセやご機嫌があるようで、修理までの時間は2時間。こういうことも経験を重ねないと分かりませんし、次回同じようなことが起こった時の糧になりますから、これも大切な時間だったと思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.07.09
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いつも輸入住宅のことばかり書かせて頂いているので、今日は違うことを書かせて頂こうと思います。実は先日お休みを利用して、名古屋市の西に位置する愛西市の立田村で行ってきました。立田村は、地元では蓮根の産地として有名で、至る処の畑に蓮根が植わっています。丁度道の駅の隣にも蓮根畑があって、そこは観光客が見学出来るようにしてくれています。6月末から7月中旬くらいまでは、この畑でハスの花が見られるとあってドライブがてら車で出掛けてきました。そこで撮ったお花の写真がこちらです。透き通るような薄い白地に、薄っすらピンクの色が差しているという神々しいような美しさ。ハスと蓮根は違うということのようですが、まさにお釈迦様のお花という感じがして、すごく心が癒されました。お昼になるとお花が閉じてしまうということで、午前中であればこんなお花たちと出会えます。皆さんも梅雨の合間を見て、お出掛けされては如何でしょうか?輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.07.08
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名古屋市のお客様からご相談を頂いた天窓のメンテナンスを行いました。トップライトは、スウェーデンのベルックス(Velux)製。現在国内のサッシメーカーは、自社で天窓は製造を行っていませんから、現在新築で施工されているものは、全てベルックス製のものです。今回のものは、2006年に施工されたトップライトなんですが、窓枠と建具との隙間から雨が漏れてくるというトラブルでした。17年も経っていますから、気密パッキン材も劣化してきていますし、各部を防水した部分も悪くなってきているでしょうから、天窓をオーバーホールする安心点検工事をベルックスにやってもらいました。写真はその様子ですが、屋根に上がってみると、その勾配の緩さに少々ビックリしました。通常私共であれば、強い雨風の時の吹き上がりに備えて、屋根勾配を3.5寸(水平方向対垂直方向の比率割合 10:3.5)以上にするのですが、2寸(10:2)程度しかない状況でした。安心点検を実施すると、新築から20年まで保証延長をしてくれるのですが、今回は根本的な設置条件を満たしていないということで、保証をしてもらえないということでした。じゃあ、施工自体の保証はどうかと尋ねたら、雨漏れ保証が出来ないということは、いくら施工をちゃんとやっていても設置ミスで雨漏れするリスクがある以上、今回の工事の保証も出来ないとの見解でした。確かに全てが製品設計に合致した状況でなければ、修理を手順通りに行った処で、雨漏れは発生しないと言える訳はありません。まさか新築の時の建物構造自体に天窓を設置する条件を満たさないミスがあるとは夢にも思っていませんでしたから、大変ショックです。そうは言っても、メーカーによるメンテナンスを行っていなかったら、今回天窓の雨漏れを止めることは出来なかったと考えますので、保証は受けられませんが、やるべき修理だったことは確かです。(細かい部分にまで防水処理を行って頂きました)輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.07.07
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横浜のお客様からスライディングパティオドア(掃出しサッシ)の鍵金物類を調達したいというご相談を頂きました。サッシは、昨年日本からの撤退を表明したマーヴィン(Marvin)製のアルミクラッドサッシです。ロックケースに内蔵された鍵爪のラッチの出入りが悪くなってきたことで、それを受けるロックキーパーやハンドルに付いているロックレバーも一緒に手に入れておきたいとのことでした。(こうした部材が破損すれば、ドアが開閉出来なくなるリスクも生じます)写真はドアハンドルの横から顔を出しているロックレバーですが、長年使い続けてきた為か、黒い焼き付け塗装も少し剥げてきています。まだまだ使える状況だとは思いますが、調子よくお使い頂く為にはやはりドアの建て起こしの調整や鍵の掛かり具合の調整などを定期的に行って頂きたいと思います。ハンドルに関しては特に要望はないようですが、屋外側は樹脂で出来ていますから、紫外線による劣化が気になってきたら、交換の準備をして頂きたいと思います。マーヴィン自体は国内でアフターサービスをしなくなってしまいますが、20年以上経ってもこうした交換部材は部品メーカーから直接調達が出来ますから、国産サッシより息が長く使えるはずです。どうぞこれからも、大切にお使い下さいね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.07.04
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こちらは、今朝アメリカから届いた戸車(ローラー)部品。サッシは、リッチモンド(Richmond)製のスライディングパティオドア(掃出しサッシ)です。ドアは1枚80kg以上の重さがありますから、このくらい頑丈な鉄で出来ていないと、長い年月のうちに破損してしまいます。ドアにはこの戸車部品が2つ付いていますから、合計4個のローラーが下枠レールの上を走ります。もの自体はびくともしないくらい丈夫なのですが、雨漏れでドアの木枠が腐ってしまったりすると、この戸車にも水が付着して金属が錆びて劣化することもあります。また、日頃からレールの溝を掃除する習慣があるお客様ならいいのですが、殆どの人はゴミや綿ボコリが溜っても気にしないのが普通です。そうなると、そのうちローラー部分にホコリが絡んで、戸車がスムースに動かなくなります。勿論、ドアの建て起こし(水平・垂直)の調整を全くしていないということもよくありますから、たくさんのホコリと相まってドアが重くて開けられないといった状況になります。窓の防水メンテナンスや建て起こし調整、掃除といったことを定期的に行うだけで、輸入サッシは不具合もなく長く使い続けられるだけのポテンシャルを持っていますから、輸入住宅にお住まいの皆さんは適宜お手入れをお願いします。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.07.03
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稲沢市で新築を計画されているお客様のおうちのプランを思案中です。家はコンパクトながら、様々な拘りのあるお客様で、なかなかそれらを満足させるラフプランがまとまりませんでした。そこで、もう少し突っ込んだ内容の質問をさせて頂いた処、少々明かりのようなものが見えてきました。間取りのプランというものは、合理的に組み合わせていけば自然と形になるように思われるかも知れませんが、お客様のバックグラウンドとなるものや経験値・憧れ・予算感といったものは人によって様々ですから、すぐに決まるというものではありません。そう言いながら、紙に描いたり頭の中で模索したり、寝る前にふと考えが浮かんだりといったことを繰り返していると、突然天から降りてくることがあるんです。恐らく芸術家の皆さんやデザイナーさんという職種の人は、そういったインスピレーションがあって無から有を生んでいくのだろうと思います。まあ、私がそうとは言いませんが、そういう瞬間は誰しもあるはずです。今回のプランも昨日突然いい案が浮かび、それの概略を殴り描きしたものが写真です。これだけラフに描いただけで、建物の外観まで既にイメージ出来ていますので、後は何も考えずに詳細を描けば終わりです。但し、その終わりはどこまでも尽きないというのが、建築プランなんですけどね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2023.07.01
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