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2020.05.01
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「千鳥が丘」から「八幡神社」 徘徊日記2020年4月22日 垂水あたり
 自宅からJRの駅もある 垂水 に行く道は 学が丘 から 星陵台 に上がり、そこが、今はありませんが県立の神戸商科大学があった丘ですが、そこから垂水駅に通っている 商大筋 を下っていくというのが普通です。
 今日の シマクマ君 は別の風景が見たかったんですね。で、 「垂水ゴルフ場」 沿いに
少し東にむかって歩いて 潮見が丘 までやって来ました。
 ここから第二神明道路の陸橋を渡ると 千鳥が丘 です。
 ここも高台の頂上近くですが、すぐ南に小学校があります。
 普段なら、まだ子供たちがいる時間ですが、もちろん人の気配はありません。門柱の上で 八重のサクラ がさみしく満開でした。庭にはパンジーやチューリップも咲いています。
 ここを少し南に行くと、15年前には、昔の長屋風で平屋の市営住宅が並んでいたのですが、今は高層の市住と県住、真新しい戸建ての住宅街になっています。
 その先に 「高丸くが公園」 という新しい公園が出来ていて、花壇には花がいっぱい咲いていて、子どもたちもたくさん遊んでいます。
 そのうえ、見晴らし抜群です。これを見るために今日は徘徊してきました。最初の写真の海に浮かぶ赤い船。こっちは、 須磨の鉢伏山の展望台 です。両方ともピンボケなのが、残念ですね。トホホ・・・・
 近くには、取り壊されるらしい、三菱重工の無人社員寮もあります。この辺りは三菱の領土だったのでしょうか。
 ここから一気に下りの坂道です。
 奥の木立は 八幡神社 の森です。歩いて降りる途中にすれ違った女性は自転車で登ってゆきました。
 ね、すごいでしょ。いやはや、いかに電動自転車とはいえ、この坂はちょっと、と思いましたが登ってゆきました。えらいもんです。
 ぼくは、ここから神社の横の坂道も下って、 「八幡さん」 到着です。
誰もいないのがよろしいですね。でも狛犬さんは頑張っていました。
 こっちが 「あっ」 ですね。
 こっちが 「うん」 ですね。
 もう一対座っていはりましたが、写真が一枚ピンボケなのでまたの機会にということで。ここから 「八幡通り」 を下って、 垂水の商店街 に到着です。
 スミマセン。写っている歩いている人は、知らない人です。道端にこんな花が咲いていました。
 名前がわかりません。 のような雰囲気ですが、ツルではないようなのです。
 この花壇の四つ辻を垂水の商店街へ右折です。
「垂水に流泉書房さんがお店だしてはるよ、商店街の東の入口のところ。」
 家を出がけに チッチキ夫人 が一声かけてくれました。
 ここが本日の最終目的地でした。 「流泉書房」 さんです。
垂水 に最近出来ていた 「街の本屋さん」 の偵察です。 「ほんまに」(くとうてん) というタウン誌に載っていました。 「くとうてん」 というのは神戸の小さな出版社です。店内はこじんまりとした配架で、そんな日本はありません。が、思いのほか気に入ってしまいました。並んでいる本に、ちょっと気持ちがこもっているんです。
 思わず、新刊と旧刊の文庫本を、それぞれ一冊づつ買ってしまいました。
 えっ?何を買ったかって?​​

 それは、今は秘密です。5月の第1週に 「7days7Bookcover」 というフェイスブックの企画で投稿するネタですからね。お楽しみに。
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最終更新日  2023.11.06 22:51:07
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