PR
カレンダー
カテゴリ
コメント新着
キーワードサーチ
「行間も、小さい升目の空間にしても、いさゝかの乱れがなく、清らかで、情味がたゞよふてゐる」 と述べているように、思いを成就させるのに大きな役割を担ったことでしょう。
次は文学館に話題を移しますね。教材研究のため、また個人的な関心もあり、文豪をはじめ多くの作家の企画展にはできるだけ足を運びました。中でも SODEOKAさん
の住んでおられた 姫路文学館
は、近くの美術館とともによく通いました。お城を眺めながら安藤忠雄氏設計の建物も楽しく、講座や記念講演などもたまに行ったものです。
各地の文学館や作家の個人的な文学館も、旅のついでに訪問することもありますが、このたびの本を編集した 日本近代文学館
は昨年末に訪問する計画が日程上かなわず、悔しい思いをしたものです。目的は文学館内のカフェ 「 BUNDAN
」
だったんですけどね(笑)
それでは SODEOKAさん
、バトンをお渡しします。よろしくお願いします。 ( 2020・07・02・YAMAMOTO)
追記2024・02・02
100days100bookcoversChallenge
の投稿記事を
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (1日目~10日目)
(11日目~20日目)
(21日目~30日目)
(31日目~40日目)
(41日目~50日目)
というかたちまとめ始めました。日付にリンク先を貼りましたのでクリックしていただくと
備忘録
が開きます。
週刊 読書案内 永井荷風「濹東奇譚」(… 2024.02.25
週刊 読書案内 幸田文「木」(新潮文庫) 2024.01.03
週刊 読書案内 野上彌生子「森」(新潮… 2023.07.16