PR
カレンダー
カテゴリ
コメント新着
キーワードサーチ
1 「私」には「カタカナ」英語しかできない。それは「今さら英語特有の発音をネイティブと同じようには身につけようがない」という科学的根拠からくる諦念に基づく。 1 の 「科学的根拠」 につては説明が必要だろう。
2 ゆえに「私」の英語の発音ではアメリカでは通じない。
3 しかし現状の「カタカナ英語」をネイティブが使う別の「カタカナ英語」に合わせれば、多くの場合通じるようになる。
「最後のLはウ」の法則 ここからは、まとまったセンテンスになったものをいくつか紹介。
circle ☓サークル ○スオコウ
miracle ☓ミラクル ○メラコウ
「最後のT(D,C)はッ」の法則
delicate ☓デリケート ○デレケッ(t)
cold ☓コールド ○コーウッ(d)
「Iはエ」の法則
animal ☓アニマル ○エアネモウ
city ☓シティー ○セレ
picture ☓ピクチャー ○ペクチョ
university ☓ユニバーシティー ○ユネヴオセリ
「Tはラ行」の法則
bottle ☓ボトル ○バロウ
tomato ☓トマト ○トメイロ
Italy ☓イタリー ○エラレ
「NTのTは消える」の法則
gentleman ☓ジェントルマン ○ジェヌウムン
interesting ☓インタレスティング ○エナレステン
mental ☓メンタル ○メノウ
rental ☓レンタル ○レノウ
「WはダブルU」の法則
water ☓ウォーター ○ウウァラ
wool ☓ウール ○ウウーウ
world ☓ワールド ○ウ ウォーウド
are you sure?(まじ?) いかがだろうか。私は最初に読んだときには大げさにいえば「衝撃」を受けた。「コロンブスの卵」的な。ただ著者はこれをそれぞれ70回は繰り返しましょうと言う。私みたいに、単純におもしろがるだけならいいが、まともにトレーニングするのはかなりハードではある。でも一つの「指針」にはなるのではないかと思う。
☓アーユーシュア? ○オユシュオ?
what should i do?(どうしたらいいの?)
☓ホワット シュッド アイ ドゥー? ○ワッシュライドゥ?
we had a lot of snow.(たくさん雪が降った)
☓ウイ ハド ア ロット オブ スノー
○ウィアダラーラスノウ (「a lo of」 は 「アラーラ」と発音する)
have you been to seattle ?(シアトルに行ったことある?)
☓ハブ ユー ビーン トゥ シアトル?
○ハヴュベナセアロウ?
what do you think about it?(どう思う?)
☓ホワット ドゥー ユー シンク アバウト イット?
○ワルユーテンカバウレッ?
追記2024・03・08
100days100bookcoversChallenge
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (1日目~10日目)
(11日目~20日目)
(21日目~30日目)
(31日目~40日目)
(41日目~50日目)
( 51日目~60日目))
(61日目~70日目)
という形でまとめ始めました。日付にリンク先を貼りましたのでクリックしていただくと
備忘録
が開きます。
週刊 読書案内『高等学校における外国に… 2022.02.02
週刊 読書案内 荘魯迅「声に出してよむ… 2021.07.11
週刊 読書案内 山田史生「孔子はこう考… 2021.04.17