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2023.12.18
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​​ 「今日はおばーちゃんの一周忌でした。」
 徘徊日記 2023年12月16日(土) 西脇あたり
​​​​​  おばーちゃん が倒れて一年たちました。今日はお寺で 一周忌 の集まりです。 トラキチクン に載せてもらって、 チビラくん たちと一緒に 西脇徘徊 でした。​​​​​
​​  おばーちゃん がいなくなった庭に 南天 が一枝だけ実をつけていました。​​
​​​ 南天の赤い実 は、なんだか寂しい時の流れを感じさせますね。 おばーちゃん は一人で暮らしていた自宅で倒れたのですが、ガラス戸越しに、この 南天の実 を見たのかなあとか、やっぱり思い浮かべますね。​​​
​ ​雨の予報でしたが、まあ、今にも降りそうな空模様でしたが、何とか持ちました。 観音寺さん という 御寺 の遠景です。何かだ立派ですね(笑)。​​
​​​​​​​​​​  お寺 の庭には、 樹齢400年だか 榧の大木 が聳えています。なかなか壮観です。これまた立派ですね。 茅葺(カヤブキ) とかいうのはこの皮だったっけとか訳の分からないことを チッチキ夫人 に口走って、首を傾げられましたが、 茅葺 ススキ ですね。 桧皮葺(ヒワダブキ) というのは 檜の皮 ですね。 榧の木 というのは碁盤とか将棋盤ですね(笑)。​​​​​​​​​​
 で、本堂でのお経の後の お墓参り です。墓場には ススキ ですね(笑)。
何ごともむかしとなりしススキかな  久保田万太郎

折りとりてはらりとおもきススキかな  飯田蛇笏
​ で、帰り道です。
​​  西脇の山手町あたり の町並みのなかですが、家の裏の小さな畑の 柿の実 を食べる人も、あまりいないのでしょうね。​​
​​ ​うれ柿をカラスもちさる時雨かな  中勘助​ ​​
​​  ​カラスの食べ残しですね(笑)。​
​​  柿の木 の庭には、やっぱり、 南天 もありますね。​​
​​ ​とやかくの家相を払ふ実南天  能村登四郎​

まあ、そういうものなのでしょうね。​​

​​ 近所には神社もあります。 秋葉神社 というそうです。まあ、だあれもいませんけど。​​
 そのあたりのお家の庭には。どこもかしこも 南天 です。赤い色がよく目立つ季節だからでしょうか、余計に眼につきますね。
​​  
​​ ​南天の實をこぼしたる目白かな  正岡子規​
​  スズメ メジロ が寄ってくるのは、もう少し寒くなって、雪がちらつくようになってからでしょうかね。で、まあ、最後はこの句ですね。 ​​
​​億年のなかの今生実南天   森澄雄​​ ​​ ​​​​​​​​​​​​​​​​​
​​ 寂しいことですが、 西脇 にくることも減ってしまいそうですね。​ ​​


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最終更新日  2023.12.18 10:34:13
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