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2025.01.09
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スティーブ・マックイーン「占領都市」シネリーブル神戸 ​​​​​​  2025年 新春第2弾
​​ ​​時間に挑戦!(笑) ​​​
​  でした(笑)。
 いきなり、 251分 4時間11分 長編ドキュメンタリィー です。​​​​​​

​​​​​​​​​​​  俳優 スティーブ・マックイーン は知っていましたが、 映画監督 スティーブ・マックイーン なんて、全然知りませんでした。 1969年生まれ で、 イギリスの黒人映画監督 だそうです。
 ドキュメンタリィーだということにも気づいていませんでした。ちらっと上映時間を見て、
​「長いなぁー、でも、まあ、話のネタにはなるやろ(笑)」 ​​
​  まあ、そういう気分でやって来た シネリーブル神戸 です。見たのは スティーブ・マックイーン監督 「占領都市」 、英語の題が 「Occupied City」 でした。​​​​​​​​​​​ ​​
​うーん、なるほど、そうか!​
​​ ​​​​​​​​​​​​​ 見終えて、まあ、そんなふうに唸るしかない納得が湧き上がってきました。カメラは 「現代」のアムステルダム 街角、運河、王宮、アパート、住居の裏庭、廊下、 そして、その場所を通りかかる 人々の会話 仕草 子どもたちの歓声や泣き声 を映し続けています。チラシに写っている も、 橇遊びを子どもたち も、
​今、この時のアムステルダム ​​
​  でした。
人々の会話の声 シュプレヒコールの叫び に、重ね合わせるように、その場所の 80年前の出来事 を語る ナレーション が聞こえてきます。 4時間 、ただ、それだけの映画です。​​​​​​​​​​​​​見ていて辛いのは、ボクが アムステルダム なんて、かけらも知らないことなのですが、映画は意に介しませんね(笑)。​

​​​​​ たとえば、 美術館 に展示されている レンブラント の有名な絵が映し出され、 1940年5月 占領者として登場した ナチス の接収を逃れて運び出され、再び、今、 美術館に展示されるに至る経緯 が語られます。​​​​​
​​ たとえば、 アパートの一室 から通りが映し出され、その部屋の天井裏に隠れていた人がいたこと、誰かが密告したこと、 密告された人、密告した人のその後 が語られます。​​
​​​​​​​​ 目の前に映る 「現在」 を、もっとも印象付けるのが コロナのパンデミック です。 市長の発言 、発言に対する 市民の反応 医療行為の現場 アムステルダム コロナ に占領されている街であることを彷彿とさせながら、 ナチスの占領の実態が淡々と語られていきます。 ​​​​​​​​
​​​​ ありきたりな言い方ですが、 「場所の歴史」 の映画でした。 ビアンカ・スティグター という作家の 「占領都市の地図帳」 という作品の映画化だそうですが、インスタレーションというのでしょうか、不思議な迫力で訴えかけてくる作品でした。 拍手! ​​​​ ​​​​​​​ 「場所」 とその 「歴史」 、あるいは、その場所に刻まれている 「記憶」 、そして何よりも 「語り」 について考え始めさせる、まあ、そこのところに
​​ 「うーん!!」 ​​
​  だったのですが、70歳のジジーにとっては、実に 刺激的 でした(笑)。なんか、たくさん宿題もらった気分ですね。 拍手! ​​​​​​​​

製作 フロア・オンラスト アンナ・スミス・テンサー
原作・脚本・製作 ビアンカ・スティグター
撮影 レナート・ヒレヘ
編集 ザンダー・ネイストン
音楽監修 ローラ・ベル
ナレーション メラニー・ハイアムズ
2023年・251分・G・イギリス・オランダ・アメリカ合作
原題「Occupied City」
2025・01・05・no002・シネリーブル神戸no295





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最終更新日  2025.01.09 00:53:52
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Re:スティーブ・マックイーン「占領都市」シネリーブル神戸no295(01/09)  
ミリオン さん
おはようございます。
映画は面白いですね。見るのが大好きです。頑張って下さい。 (2025.02.02 11:43:52)

Re[1]:スティーブ・マックイーン「占領都市」シネリーブル神戸no295(01/09)  
シマクマ君  さん
ミリオンさんへ
ありがとうございます。がんばります? (2025.02.02 22:24:56)

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