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私、本当はもっと、心穏やかに日々暮らしていきたいんです。そのためには、世の中の雑事から遠く離れて、仙人みたいに生きなきゃいけないのかなあ。うちは、新聞は来ないけれど、テレビは見るし、インターネットも使う。だから、ニュースが目に入る。耳に入る。近頃のニュースといえば、穏やかでないものばかり。だから、テレビのニュースがついていると、私もダンナさんも怒りまくり。がるるる~、って吠えてますよ。福島第一原発で高濃度汚染水が海に流出したようですね。東電は、それを4月から把握していたのに、公表もしなければ、対策も取らなかった…。こんなことが何回、繰り返されるのでしょう。電力会社は原発事故に適切に対処できない。そして、大変な事態が起こっても、すぐには公表されない。これは、もうすでに明らかになっています。それでも、再稼働しますか?核のゴミ(使用済燃料棒)は、もう保管場所がないと言われています。全国の原発敷地内などに、合わせて1万7千トン。再稼働すれば、またどんどん貯まっていく…。それでも、経済のために、再稼働しますか?九州電力は、太陽光発電の買い取りを中断しています。供給が需要を大きく上回ると、自動的に発電機が停止し、大規模停電が起こる可能性がある、というのがその理由だそうです。みんなが太陽光パネルを設置して、再生可能エネルギーへ転換していく努力をしたら、「供給が需要を上回り過ぎる」と言う。電力会社の方では、努力しない。EUでは、再生可能エネルギーの優先給電が義務付けられていて、再生可能エネルギーの出力を抑制するのではなく、火力や原子力を抑制しなければなりません。とどのつまり、電力会社が再生可能エネルギーを嫌うのは、原発を再稼働したいから、なんですよね、きっと。県から、原発事故の避難の手引のようなものが届きました。玄海原発再稼働に向けての準備でしょう。「落ち着いて避難してください。デマに惑わされず、確かな情報を入手しましょう」「原発事故の備えは、自然災害時と同じです」だそうですよ。原発事故で「避難する」ということがどれだけ大きなことか、本当に、わかっているんでしょうか?もう二度と、戻って来られないかもしれない。そういう避難…。そして、原発事故が起こったら、確かな情報はすぐに公表されません。何日もたってから、何ヶ月もたってから、公表されるんです。私は、もっと心が温まるようなことを日記に書きたいんです、本当は。たとえば「今日、わが家にメジロさんが遊びに来ました」なんてことを。 人気ブログランキングクリックで応援お願いします♪
2015.02.28
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農繁期はまだまだ先と思っていましたけれど、3月を目前にして、恵良農園もだいぶ慌ただしくなってまいりました。3月は種まきシーズン。種をまく前に、しっかりと畑の準備をしておかなければいけません。気持ちもそわそわ、ふわふわ、ざわざわして、「永田町」の動きに目を向けず、油断していましたら、なんと「文官統制」を廃止してしまうような法案を提出しようとしているそうですね。ブロ友さんの記事で知りました。ちょっとぉ…。あまりにも歴史を繰り返しちゃってませんか?「特定秘密保護法」といい、今回の法案といい…。法案の内容については、2月22日付の東京新聞記事をご覧ください。http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015022202000139.htmlこの記事の中で、山口大学の纐纈(こうけつ)厚教授がこうコメントしています。政府の十分な説明もなく、国民的議論もないままに文官統制を実質無にする案にぼうぜんとする。大胆な恐るべき改悪だ。このまま法律が変われば、文官は軍事的分野に立ち入れなくなり、制服組優位が実質化してしまう。防衛強化の流れの中で非常に不安が大きい。戦前、軍事専門家である軍人に全てを委ね、国民が知らないうちに決定がなされ、戦争に突入してしまった。その反省からつくられた文官統制をほごにするのは、歴史の教訓の全否定につながると考える。参議院で「テロ非難決議」を棄権した山本太郎さんを「非国民」とか「テロリスト」と非難した日本の「全体主義」も怖いです。「全会一致」で決議したかった、というのは、一体どういうことでしょう?その決議に何の意味があるんでしょう?「全会一致」で決議したら、テロがなくなんですか?いろんな意見があっての民主主義なのに…。国民が一致団結して、テロを非難しなければいけませんか?自分の意思に関係なくISの少年兵にさせられている子どもたちの命を、空爆で奪ってもいいですか?山本さんがただ「目立とうとしている」という批判、とっても多いですね。だけど、目立たなければ、声は届かないのじゃないですか?とにかく、「非国民」という言葉が使われるような社会になってきたら、やっぱり危ないです…。ほんとに、「だれか止めて~!」と叫びたくなる気持ちです。人気ブログランキングクリックで応援お願いします♪
2015.02.26
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ただ今、しいたけの菌打ち作業をしております。昨年から、ダンナさんが県主催のしいたけ講習に通っていて、原木をお手頃価格でゲットできました。その数、約150本。ものすご~く太い木もあって、切り出しや運搬が大変だったということですよ。ダンナさんが、専用のドリルで穴をあけて… 私が金槌で種駒を打ち込みます。打ち込むときは、「たくさんしいたけ出してね~」と声をかけながら。しいたけ菌も生きているのですからね、声かけが大切。ダンナさんが聞いているときは恥ずかしいので、心の中で念じます。「たくさん出てきて~!お願いよ~!」 これが種駒。 白いのがしいたけさんの菌です。早くみなさんにお届けしたいな。私も早く食べたいし~。人気ブログランキングクリックで応援お願いします♪
2015.02.20
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まだまだ寒い日が続きます。佐賀北部山間地域にある恵良農園では、菜の花もオオイヌノフグリもまだ咲きません。そ・れ・で・も、春の足音は確実に聞こえてきますよ~!フキノトウがたくさん出始めました。 卵を産むのをお休みしていたうこっけいさんたちも、毎日産んでくれるようになりました。あの子たちも、春を感じるんですね~。 今日はこごみ畑に肥料をやって、草取りをしてきたんですけど、こごみさんたち、頭をもたげようとしていましたよ!こごみっていうのは、わらびに似た山菜です。昨年始めたばかりなので、まだこの春は出荷できません。でも、来年の春には宅配便に入れられると思います。大事に育てますよ~!お楽しみに待っていてくださ~い! 人気ブログランキングクリックで応援お願いします♪
2015.02.18
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2月13日(金)の夜、富士町の生涯学習センターで新里カオリさんの講演会「人と土地とがよろこぶ暮らし~これからのものづくりと幸せな経済のはなし~」が行われました。新里カオリさんは、広島県尾道市にある「立花テキスタイル研究所」代表。地域資源を活かしたテキスタイル関連商品の研究開発をメインに、植物を中心としたフィールドワークのプログラムや教育支援プログラムについての講演活動を行っている方です。東京シュタイナー学園の非常勤講師もされていたことがあり、興味津津、「絶対行かなきゃ!」の講演会だったのですが、恵良農園、お米の配達で車が使えず、涙を飲んで断念。けれども、その翌日に同じ会場で行われた「人と土地とがよろこぶマルシェ」には行ってきましたよ。古湯温泉女将会(富士町)の加工品と唐揚げ、「ボヌール」(富士町)のパンとお菓子、「円庵」(富士町)の米粉のお菓子、「皿屋」(富士町)のぐい呑みとそばちょこ、「Have a nice coffee.」(佐賀市)のコーヒー、「のら平」(多久市)のほっとみかんとお米、「DONI FARM」(福岡県うきは市)の野菜スープなど、ステキなお店の競演でした♪新里カオリさん率いる「立花テキスタイル研究所」のコースター、鍋敷き作り、木の雑貨「飛鳥工房」(佐賀市)の木製スプーン、フォーク、お皿作り、「子どもの本屋ピピン」(佐賀市)のトランスパレントスター作り、「織りものがたり」(佐賀市)の鍋島段通織りの実演といったワークショップも開かれました。野菜スープの「DONI FARM」さんは、昨年まで富士町で野菜を作っていて、仲良くしていただいてたんです。でも近頃、福岡のうきは市にお引っ越しされて、とってもさびしい…。これからなかなかお会いできなくなってしまうので、思う存分、おしゃべりしてきました。新里さんにも、シュタイナー教育について少しお話を聞くことができましたよ。大失敗だったのは、おしゃべりと食事に夢中で、写真を撮り忘れたことです。みんな、とっても素敵なお店だったのに~!富士町の広報部員を自任しております私が、なんたる不覚!以後、気を付けます。帰りがけ、仕方なく、立て看板だけ写してきました…。 人気ブログランキングクリックで応援お願いします♪
2015.02.16
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ルピナスさん(絵本)先日、佐賀空港の近くで開催された「農業まつり」に行ってきました。会場のイメージとしては、イベント開催時の幕張メッセみたいな感じです。たくさんのテントが並んで、その中に、ステージあり、農機具コーナーあり、物産展あり、野菜の直売あり、園芸コーナーあり…焼き肉コーナーもあって、ここは大人気スポット。満席です。おじちゃんたちが、お酒を飲みながら焼き網の上のお肉をつついてます。どぶろく持参のおじちゃんもいましたよ。農業者のおじさんおばさんにとっては一大イベントのよう。すごい賑わい。若い農業者はあまり見かけませんでしたけど。農機具コーナーには、びっくりするような機械たちがたくさん並んでいましたよ。 ト、トランスフォーマー!?このトラクターはわが家が3軒も買えてしまうお値段でした…我が恵良農園では、動力噴霧器と運搬車を購入。大出費デス…。私個人としてはですね、有田焼コーナーでカモさんのお箸置きを3つ。 1つ100円也。 それから、ルピナスの苗を6つ、買いました。 6つで500円也。私の好きな絵本ベスト10に入る「ルピナスさん 小さなおばあさんのお話」(作/バーバラ・クーニー)。アリスはおじいさんに、「大きくなったら遠い国へ行き、おばあさんになったら海のそばの町に住みたい」と言います。すると、おじいさんは言います。「それはけっこうだがね、アリス、もうひとつ、しなくてはならないことがあるぞ」「世の中を、もっとうつくしくするために、なにかしてもらいたいのだよ」世界を旅してまわり、晩年、海のそばの町に移り住んだアリス。おじいさんとの約束を果たすために、アリスがしたこと…。それは、ルピナスの種を播きながら、村のあちこちを歩くことでした。人気ブログランキングクリックで応援お願いします♪
2015.02.12
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日本では、たいてい集落ごとにお宮がありますね。我が集落にも「楠神社」というお宮があって、毎日誰かが必ずお参りするように、お宮当番の札が廻ってきます。もちろん、お掃除当番もありますよ。みなさん、とても大切にしています。昨日は、お宮参りのお当番。まずは、お宮の下を流れる川で、手をすすぎます。お宮の鈴を鳴らし、神さまに「来ましたよ~」の合図。お宮に入ったら、ろうそくを燈し、二礼二拍手。静かに手を合わせ、祈ります。最後にまた一礼。いつもは、家族をお守りください、と祈ります。でも、昨日は心から平和を祈りましたよ。尊敬するサティシュ・クマールさんの著書「君あり、故に我あり」に、「イスラム、平和の宗教」という章があります。サティシュがイスラム教の思想家マウラーナー・ワヒドゥディン・カーンに「イスラム教の神髄とは何でしょう」と尋ねています。「異なった視点や異なった展望、異なった考え方や異なった信条、異なった宗教を持つのは人間の性質の一部だ。しかしながら、私はこれらすべての差異は尊重されるべきだと考えている。そして、これらの差異が対立と争いを生むのなら、それが家族の争いであれ、宗教的争いであれ、国内あるいは国際的な争いであれ、その争いは対話と平和的手段によって解決されるべきだ。イスラムとは、『平和に』という意味を持っている。我々にとって、平和こそが至上なるものなのだ。誰かに出会ったとき、我々は『平和があなたと共にありますように』とお互い挨拶する。だから、平和こそがイスラム教の真髄なのだ」イスラム教もキリスト教も仏教もその他の宗教も、すべての人がその教えを本当に実践している世界なら、テロも報復もなくなるのに。人気ブログランキングクリックで応援お願いします♪
2015.02.10
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三瀬村の花農家さんにお会いしてきました。新米農家である私たちの生活を心配して、たくさんの助言をいただきました。お話の中で印象に残った言葉。「農業は≪道≫だよ」なんとも深い深い言葉。厳しい山の農業で活躍されている方々は、みなさんたくましく、そして哲学者です。お話を聞いて、また私たちに新しい道が開けましたよ。こうやって、いつも、私たちを導いてくれます。ラグジュアリーなお花のおみやげもありがとうございました。 アネモネ スプレーラナンキュラス(私、初めてみました!) デルフィニウム(大き~い!)人気ブログランキングクリックで応援お願いします♪
2015.02.06
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山暮らしはいいです。水も空気もおいしいし、静かだし、風景も星もきれいだし、食べ物はおいしいし、人はあったかいし…。でも、山の農業は厳しいです。イノシシに荒らされるし、草刈りの量は半端じゃないし、虫は多いし、段々畑が何枚もあって作業効率は悪いし、寒くて育てられない作物は多いし、収量は少ないし…。それでも、山暮らしのよさと農業の厳しさをてんびんにかけたら、やっぱり山暮らしを選んじゃう。大変だけど、幸せだから。畑に日陰を作ってしまう木を切ることも、山の農業の大変で、大切なお仕事。足場の悪い斜面でチェーンソーを使う作業は危険です。ダンナさま、どうかケガしないように気を付けて。 たくさん切りました。 人気ブログランキングクリックで応援お願いします♪
2015.02.05
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イスラム国によって拘束されていた日本人お二人が、殺害されてしまいました。湯川さん、後藤さんのご冥福を、心からお祈りします。私たち日本人は、この出来事とこれからの日本のことをよくよく考えなければいけないと思います。「非道、卑劣きわまりないテロ行為に強い怒りを覚えます。テロリストたちを決して許しません。その罪を償わさせるために国際社会と連携してまいります」と安倍さんは強い口調でおっしゃいました。私たちは、何と闘わなければならないのか?本当は、テロと闘わなければならないのではなくて、憎悪を生み出すこの世界の構造を変えなければいけないのですよね。この出来事をきっかけに、日本が「戦争のできる国」へまた一歩近づいたと、後藤さんが知ったらどんなに嘆かれることでしょう。あのビン・ラディンがアメリカ軍に殺されたとき、お祭り騒ぎをして喜んでいるアメリカの人たちをテレビの映像で見ました。怖かった…。今、アメリカは「イスラム国」を「癌」にたとえて、壊滅させようとしています。命は尊い。殺すなかれ。そう言いながら、昨年、米軍がイスラム国を空爆して6000人の命が失われました。誤爆もあり、民間人も犠牲になっていると聞きます。今の日本が目指していること…。自分たちの安全は自分たちで守る。人任せにはできない。だから武装する。それでは駄目なんです。武装するのではなくて、憎悪を生み出さない世界を作ろうとどうして努めないのでしょう…。人が良く生きるために宗教はあるのに、これまでどれだけの人が宗教の犠牲になったことでしょう。もし宗教がなかったなら、殺し合いはもっと少なかったのではないか?と思わせるほど、その数は計り知れません。日本には、八百万の神様を受け入れる風土がある。だから、国際社会と連携して同じ道を進むのではなく、日本にしかできない役割がある。きっとある。寛容と共感を武器に、対話していきましょうよ。こういうことを書いていると、理想論と思われるかもしれません。でも、もしもユートピアを胸に描く人が誰もいなかったら、世の中は殺伐としたものになりませんか?理想を胸に持ちそれに向かって進むことは、確かによいことではありませんか?人気ブログランキングクリックで応援お願いします♪
2015.02.03
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