全2件 (2件中 1-2件目)
1

今年のお正月、横浜にある祖母の家に親戚が集まって、毎年恒例のビンゴ大会をしました。私と娘も参戦! とっても楽しかった…。帰りぎわ、私と祖母はしっかりと握手しました。「また来なさいよ」「うん、元気でね」移住して以来、祖母と別れるときには、これが最後かもしれないと思いながら、心を込めて握手してきました。お互いに、そうだったのだと思います。でも私は、心の底では、最後だなんて思っていなかったんです。だから、手紙を書かなかった…。心の底では、また会えると、たかをくくっていた…。9月12日は、いとこの結婚式。だから、私はその日の朝イチの飛行機を予約していました。そして、13日には、祖母のお見舞いに行く予定だったんです。会えないなんて、思いもしませんでした。どうしてあんなに会えると確信していたのか、わかりません。「もうほとんど食べられなくなった」と聞いていたのに。祖母は、9月5日に永眠しました。「もうすぐさっちゃん(私のこと)がお見舞いに来るから、がんばってね」と母が言ったら、「そんなに待てないよ」と祖母が言ったこと、あとで母から知らされました。きっと、待っていたんだろうなあ、私と娘を。会いたかったろうなあ。どうして私は、飛行機の予約を変更して、早く行ってあげなかったんだろう…。いや、あのときは、本当に確信していたんだ。予定通り、お見舞いに行って、娘の描いた「敬老の日」の絵を渡せるって。祖母の遺影は、隣に私が映っているはずの写真です。私がフランスに語学研修へ行くとき、祖母がお見送りに来てくれて、空港で父に撮ってもらった写真。きらきらの笑顔の写真です。人気ブログランキングクリックで応援お願いします♪
2015.11.29
コメント(2)

前回の更新から、これだけ間が空いてしまうと、何か壮大なことを書かなければいけないような、そんな気になりますね~。ピーマン最盛期のお盆頃、ダンナさんが2週間ほど入院。その間、ひとり農業。祖母の死と告別式翌日のいとこの結婚式。いろんなことがあって、たくさん、たくさん考えました。自分にとって、「書く」ということがどういうことか、も。やっぱり私は、「書く」なら魂を込めて書きたい。という結論に達しました。だからなのですよ。こんなに間が空いてしまったのは。じっくりと向き合う時間が取れないなら、書きたくないような気がして。そうこうしているうちに、「いたばし国際絵本翻訳大賞」の季節がやってきました。昨日、ついに、投函!それでやっと、また日記を書いてみようという気持ちになれたのでした。ダンナさんは退院後「SNSで農業革命」(著/蓮見よしあき)を実践するため、フェイスブックを始めました。私もときどき、横から覗かせてもらっています。友達から友達へ…。世界が広がりますね。でも私は、やっぱりブログが好き、みたいです。一方的でごめんなさい!なんですけど、心静かに向き合える。私にとって、ブログは、本当に「日記」なんです。書くことによって、心を整理したり、浄化したりできる「日記」。そうやって私がじっくり向き合った気持ちを、遠く離れた大切な人たちにもご報告できる、便利な日記。だから、全然タイムリーじゃないけれど、さかのぼったりしながら、自分の気持ちを整理していこうと思います。まずは私にとって一番大きな出来事、祖母の死から。つばさを亡くしたときにも、強く強く感じたあの「もういない」という思い。本当に、「死に別れる」といことは「もういない」という思いとの闘いですね。最後に握手したときの祖母の手のあの感触、祖母の声、はっきりと覚えているのに、祖母は「もうこの地上のどこにもいない」(どこか別の世界にはいるのかもしれないけれど…)。だから「もう会えない」。胸が締め付けられるようなこの思いに、何度も何度もおそわれる。祖母は私を本当に大切に想ってくれていました。祖母が亡くなって、私の「ひとつの時代」が終わった、そんな気がしています。ああ、私はどうして、もっと祖母に手紙を書かなかったんだろう。喜ぶとわかっていたのに、どうして…。忙しくたって、はがきぐらい書けたのに…。私は、後悔しています。祖母への想い、また次回も書きます。人気ブログランキングクリックで応援お願いします♪
2015.11.28
コメント(0)
全2件 (2件中 1-2件目)
1