全55件 (55件中 1-50件目)
ドラマ「ヤクソク」には、いろいろな矛盾点がありましたが、その最たるものが、ソンジェの死でしょう。彼が胃がんにかかってしまったという設定も、葉子の夫・昭彦が外科医だったので、その絡みだと解釈すれば「仕方がないことかな・・・」と思ってしまうのですが。それならば、ソンジェの父親の死因が胃がんだったとか、過労死だと思っていたソンウの死も、実は胃がんだった可能性がある・・・とか、いろいろ伏線をはることはできたのにと思います。それがなかったので、前半はあんなに元気だったソンジェが、後半になると急に発病し、視聴者は受け入れられないまま最終回を迎えてしまいました。そしてソンジェの死・・・。なぜ?という思いが頭の中をグルグルまわりました。安岡先生役の田村亮さんが、「ドラナビ」の中で「これからはどんどん切ない展開になっていきます」とおっしゃっていました。「切ない」と聞いて、ちょっぴり楽しみにしていた私。だって「切ない」っていうのは、“悲しさや恋しさで、胸がしめつけられるようである。やりきれない。やるせない”という意味であって、ただ単に辛い、とか苦しいではないと、解釈していましたから。だから、前半はソンジェの葉子に対する一直線の愛情表現だったものが、後半はお互いが想いあいながらも、愛情をはっきりと表現することが出来なくなる=切ない展開だと思い込んでいました。でも、闘病の描写になってからは、全然切なく感じませんでした。むしろ辛い、苦しい気持ちで一杯になってしまいました。「こんなの切なくなんかないやい!」PCのキーを叩きながら、何度苦し紛れに呟いたことでしょう。制作者側は、ソンジェの死によって、切なさが極まる・・・とでも思ったのでしょうか。私が残念だったのは、今回初めて韓国の俳優(ヤン・ジヌくん!)を昼ドラで採用したのだから、もっと気持ちのいいラストにして欲しかったのです。以前の日記にも書きましたが、日韓世論調査で浮き彫りになった両国民の意識の違いに、終わりのない息苦しさを感じました。歴史的背景を論じ始めたらキリがないのですが、やはり避けては通れません。私は中国や韓国、香港、台湾の映画が大好きで、今までにいくつかの作品を見てきました。(7月30日放送のNHKスペシャル「のど自慢 イン ソウル」も見ました!)それぞれの国の映画を見ると、どんな教科書よりもリアルに、その国のことがわかってきます。もっとそれらの国のことを知りたいと思い始めると、どうしても出てくるのが「反日感情」なんです。戦争を知らない世代とはいえ、日本人に生まれてきた私は、「反日感情」に対して「知らぬ、存ぜぬ」という気持ちではいられません。でもでもでも、いつまで私は、大好きなあの国に対して負い目をもっていかなくちゃいけないの?という思いもあるのです。ちょっと長くなりましたが、だからこそ、韓国人青年と日本人女性の恋愛物語である「ヤクソク」のラストで、韓国人であるソンジェを殺して欲しくなかったんです。ソンジェと葉子、2人をささやかな日韓の架け橋として描いて欲しかった・・・。葉子とソンジェが2人で利川に戻ってきて、ソンジェの夢だった、子ども達に陶芸を教えたい、韓国の文化を教えたいということを、実現させてあげたかった。(ホントは最初に考えた最終回ストーリーは、ソンジェと葉子が利川で日韓のこども達に、それぞれの国の文化を教えるというものでした。これは後日談かな)たかがドラマ、されどドラマ。「主婦の夢をかなえてあげる」と言うんだったら、ここまで壮大なストーリーにして欲しかったのです。現実は厳しく、まだまだ日韓関係はスムーズにはいきません。でもドラマの中で、少しでも両国の関係が改善されるような展開(大袈裟だけど)を見せてくれたら、とても実りある作品になったのではないかと思ったのです。「ソンジェ、だから私は貴方に、葉子のためにも、私たちのためにも、そして次の世代を生きる日韓のこども達のためにも、生きていて欲しかった・・・・。」
2005/07/31
コメント(15)
あれほどのめり込んだドラマ「ヤクソク」が終わって2日目となりました。明日の月曜日からは、もうソンジェにも葉子にも会えないんだ・・・と思うと、ホントに心の中にぽっかりと大きな穴が空いたみたいです。ソンジェに会いたくてたまりません。あの硝子細工のような微笑が、もう一度見たい・・・。なんて思っていても、もうソンジェには会えないのです。もちろんヤン・ジヌくんには、これからも会えるでしょうし、彼の活躍を祈る気持ちは充分にあります。ジヌくんの新しい役柄も見てみたいし・・・・。でも、ジヌくんの演じたソンジェというキャラは、「ヤクソク」というドラマの中でのバーチャルな存在。DVDなどで再びソンジェを見ることはできるけれど、“ソンジェの新しいお話”は、もう始まらないのです。仕方がない、また自分の頭の中で、その後のソンジェと葉子、ソウタのお話を考えるしかない・・・。(苦笑)今回、私なりの「ヤクソク」最終回日記をアップして皆さんに読んでいただき、その反響の多さに、正直驚いています。それと同時に、私と同様にこれほどまでにソンジェに恋し、彼の死を受け入れられなくて苦しんでいる人が多いんだ・・・と思いました。私は今でも、ドラマのラストでどうしてソンジェが病気になり、死ななければならなかったのか、理解が出来ません。胃がんという病気は、昭彦が外科医だったため、彼とソンジェを絡ませるために設定されたんだな・・・とは思っていますが。でも、どうしてソンジェは死ななければならなかったの?確か「ヤクソク」のプロデューサーは、「主婦の本音をスパイスに、彼女たちの夢をかなえてあげたい」と豪語していませんでしたっけ?これがその「主婦の夢をかなえる」結果なのでしょうか?私にはそう思えません。平凡な専業主婦・葉子が不倫をし、いろいろな軋轢があり、その恋をまっとうしようとします。しかし最後に愛人(ソンジェに対して、こういう言い方はしたくないけど)は死んでしまいます。途中、夫に依存していた葉子が自立していき、最後には自分ひとりで、愛した人の祖国で力強く生きていくので、「女性が自分の足で歩いていく」ことが“主婦の夢”だと、プロデューサー氏は考えたのかしら?なんて思っても見ましたが。ノベライズ本のあとがきにはこうあります。「・・・求めていたのは、主婦の皆さんに、日頃の憂さを晴らしながら、切ないラブ・ストーリーに浸って気分爽快になって欲しい、そのことだ。でも、主婦が夢見ていることが本当になったら、どういうことが待ち受けているか?単純な絵空事だけでは、物語にはならない。ヒロインには重荷も背負ってもらう・・・」(「ヤクソク」ノベライズ本 脚本・関根俊夫 あとがき・登坂琢磨 竹書房 より抜粋)後半は気分爽快にならなかったんですけど・・・。最終回後は、気分が凹みっぱなしになったんですけど・・・・。それも私一人じゃないんですけど・・・・。「主婦が夢見ることが本当になったら、どういうことが待ち受けているか」これってなんだか主婦をばかにされているようで、不愉快になったんです。「主婦の夢」はいつも恋することだけなのでしょうか?不倫をする主婦が皆、どういうことが待ち受けているかわからずに、突っ走っているのでしょうか?もちろん気軽に不倫をする主婦もいるのかもしれません。後先を考えず、家族のことなど忘れて。でも、それって、夫側だって同じじゃないの?気軽に不倫して、「浮気は男の甲斐性」なんて嘯いている夫。あとがきの中で、1番引っかかったのは以下の記述。「夫にも妻に隠していたことがあった。それは、このドラマをつくる密かなたくらみにもなっていた。十五年前、ある韓国人女性との出遭いがなければ、夫はここまで、走れなかったと思っている。その女性との出来事から得たもの、彼女へのメッセージは、ドラマに中に封じ込めている。詳細は語らない。語るのは妻に申し訳ないとも思う。たとえ家族でも言えない秘密は、誰もが持っているものだから」(「ヤクソク」ノベライズ本 脚本・関根俊夫 あとがき・登坂琢磨 竹書房 より抜粋)詳細を語るつもりがないならば、ここでも語らないで欲しいと思います。このノベライズ本、妻は読まないのでしょうか?妻にも言えない秘密ならば、あとがきにも書かず、自分の胸の中だけに閉まっていて欲しいのです。それをノベライズ本を買った読者に、中途半端に披露してどうなるの?私はココの部分を読んで、非常に不愉快になりました。彼は妻や女性をどう考えているのでしょうか?私が、彼の妻ならば傷つきます。ドラマ「ヤクソク」の最終回を見て、私の最終回日記を読んでくださった方々の反応を見ていると、このプロデューサーの意図は「主婦の夢をかなえる」というよりも、「主婦の夢を砕く」ところにあったような気がしてならないのです。私って、ひねくれてる??
2005/07/30
コメント(24)
眠ってしまったかのような表情のソンジェ。葉子は涙をこらえ、彼を車椅子に乗せた。韓国・利川にあるソンジェのおじさんの窯にやってきた。「ソンジェ、着いたよ」葉子はそっと囁く。ソンジェの指が、微かに動いた。紙のように白かったソンジェの頬に、朱がさしてくる。固く閉じられていた彼の瞳が、ゆっくりと開く。周りの景色を確かめるように、見回している。葉子は驚きのあまり、声が出なかった。ソンジェは立ち上がった。快復はムリだと昭彦に言われていた足を踏ん張り、窯へと歩いていく。ゆっくりと葉子のほうへ振り向くソンジェ。葉子が愛したソンジェの笑顔。葉子はただただ涙を流して、立ち尽くしていた。『神様、ありがとうございます。ソンジェはこれから1年も2年も、いいえそれ以上生きるんですよね』あれから2年の時間が過ぎていった。葉子は利川の窯で、陶芸を続けている。彼女が扱っているろくろの後ろには、2年前陶芸祭に出品したソンジェと葉子の作品が飾られ、隣には「最優秀賞」の盾が置いてある。日本を離れる時、安岡から渡された日本の土と、ここ利川で取り寄せた韓国の土をあわせて作品を作ろうと2年前に決心し、それからはずっとそうしている。そして両国の土の他に混ぜているものがある。それは、壷から出した“ある粉”葉子はろくろを止め、休憩することにした。昼食をとるために、自転車で家に帰る。途中、近所の女性に会い、先日もらった西瓜のお礼を言った。韓国語を自由に操る葉子。すっかり韓国に馴染んでいる。息を切らせて家にたどり着いた。「あぁ、おなかすいた」そういいながら、ドアを開ける。「おかえり」笑顔で振り向いたのは、ソンジェその人だった。「ごはん、もうできていますよ」「わぁ~、うれしい!今日のメニューはなにかしら?」「さあ、なんでしょう?」微笑みながら、ソンジェは食器を並べ始める。「ねぇ?ソウタは?」葉子の問いに、ソンジェは「あっち」とでも言うように、リビングの方に目を向けた。リビングに行く葉子。ソウタと呼ばれた男の子がスヤスヤと寝息を立てている。「さっきミルクを飲ませたら、すぐ寝てしまいました」ソンジェの言葉を聞きながら、葉子はソウタの頬を撫でる。「そうでちゅか~、ソウタはいい子でちゅね~。パパがお守をするときは、よくネンネしてくれまちゅね~」「葉子、ボクだってちゃんとソウタの面倒を見られますよ」ソンジェは拗ねたように軽く唇を尖らせる。「ごめん、ごめん。ソンジェは最高のパパだもんね」顔の前で手を合わせながら、葉子はソンジェの側にやってくる。「そして、最高の夫、最高のパートナーよ」ソンジェは葉子を抱きしめ、キスをした。「私、あの時ソンジェが死んじゃったかと思ったのよ。2年前、日本から利川に戻ってきたバスの中で」葉子は当時のことを思い出していた。陶芸祭に出品する2人の作品に、自分の遺骨を混ぜてくれと言ったソンジェ。「ヤクソクしてください」というソンジェの言葉に、葉子は従わなかった。「ソンジェは生きるのよ、これからもずっと」葉子がそう言い切ったのに、ソンジェは力なく首を垂れている。葉子は恐ろしかった。「ソンジェ、どこにも行かないで!」声を振り絞る。しかし奇跡が起きた。おじさんの窯に着き、意識を失ったソンジェに到着を告げると、ソンジェは再び立ち上がったのだ。それから時間を追うごとに、ソンジェの体はどんどん快方へ向かった。まるで利川の土地全体が、彼の快復の後押しをしているように。昭彦が紹介してくれた利川の医者も、「奇跡だ」と驚いていた。「奇跡は起こるものじゃない、起こすものよ」葉子は愛するソンジェとソウタの顔を交互に見ながら、そう思っていた。「そうそうソンジェ、例の粉、もうそろそろ無くなりそうなのよ。また由紀に言って送ってもらおうか?」「ええ、そうですね。日韓両国の土とあの粉を入れないと、私たちの作品とは言えませんからね」ソンジェはそう言って、いたずらっ子のように片目を瞑ってみせた。「ふふふ。そうよね。あの粉を土に混ぜている時、私いつも思い出すの、あの時のことを」「え?どの時?詳しく教えて下さいよ」ソンジェがからかうように、葉子の肩を揺さぶる。「もう、私に言わせるの?恥ずかしいじゃない」葉子は顔を赤らめて、ソンジェの胸をたたいた。「ボク達は夫婦で、子どもまでいるというのに、何照れているんですか?」「いいでしょ、あの時のことを思い出すと、今でもドキドキして体が震えるんだから」そういう葉子をソンジェは抱きしめた。「葉子のそういう所が大好きです。あの時、ボクは葉子を初めて抱いたんですよね」葉子はますます顔を赤らめる。「ええ、江ノ島まで行った日・・・。」「江ノ島はボクたちの思い出の場所です」「そう、だから私たちは日韓両国の土と一緒に江ノ島の砂も混ぜるようにしたのよね」「ええ、作品の手触りに影響がないように、細かく砕いて粉状にしていますが」葉子はソンジェの肩にもたれかかり、ソンジェと出会ってからの出来事を思い出していた。「ソンジェ、私たちはたくさんの人を傷つけてきたわ。もう会えない、会っちゃいけないと思ったときもあった。でも今思うの。傷つけた人たちにすまないと思うのなら、不幸になっちゃいけないって。傷つけた人たちに感謝しているし、彼らのことをいつまでも忘れることはないわ。でも私たちはそれだからこそ、今を精一杯誠実に生きなければいけないのよ」そういう葉子を見つめながら、ソンジェは微笑む。「ボクもそう思います。1度死にかけた命だから、よけいに大切にしなければいけないと思っています。ボクや葉子を助けてくれた人たちに感謝しながら、これからの人生を葉子とソウタと一緒に生きていきます」「ソンジェ」「葉子」手を取り合い見詰め合う2人を祝福するかのように、窓から差し込む利川の光は輝きながら2人を包み込んでいた。END
2005/07/29
コメント(63)
終わっちゃいました。今日はリアルタイムで見られなかったので、録画したものをさっき見たところ。詳しい感想などはあとでアップしますが、今はただ虚脱感に襲われています。番組、もう終わっちゃったんだ。明日からは、もうソンジェに会えないんだ。もちろんパート2もないんだ。これからはジヌくんを応援していくけれど、でもソンジェはもういないんだ・・・。(涙)私ってば、ソンジェに入れ込んでいたみたい・・・・。(愕然)恋する人が死んじゃったみたいな気分です。ちょっと気分が凹んでいます・・・。明日からは、気持ちを切り替えていかなくちゃいけないのかな・・・・。
2005/07/29
コメント(11)
病室のベッドの上で座っているソンジェ。窓からは夕日が差し込んでいる。柿色に染まったソンジェの横顔は、透明感を増していた。葉子が病室に入ってくる。「どうしたの?全然食べていないじゃない。食欲ない?」手にもったミネラルウォーターのペットボトルを渡しながら、葉子は尋ねた。「ううん・・・」ソンジェは力なく首を振る。「じゃあ食べなきゃだめよ。あれ?お箸は?」葉子は食事のトレーの上に箸がないのに気付いた。見るとベッドの下に落ちている。「力が入らなくて」そう微かに呟くソンジェ。「お箸、洗ってくるね」明るく答え、箸を洗いに行こうとした葉子の背中にソンジェが呼びかける。「葉子さん」「ん?」「ボクはもう一人で大丈夫だから、家に帰ってください」澄み切った表情で、葉子に告げるソンジェ。「志保さんと和哉さんのところに、帰ってあげてください」「何言っているの」「ボク・・・」ソンジェは窓の外に視線を向けながら言った。「ボクは・・・死ぬかもしれない」ソンジェの横顔があまりにも透き通っているのを見て、葉子は恐れた。しかし葉子もソンジェが見ている方に目を合わせ、考える。『ソンジェが気弱になって、視線の向こうに死を見ているのだとしたら、私はその死を彼の視界から追い出すわ。何があっても』きっぱりと言う。「バカなこと言わないで。・・・死ぬなんて言わないで」ソンジェは視線を落とす。「貴方は生きるの。ずっとずっと生きるの」ソンジェに言っているのか、自分に言っているのか、わからなくなりそうだ・・・と葉子は思った。「もう二度と死ぬなんていっちゃだめ」『もう二度と死ぬなんて考えないわ』ソンジェを説得しながら、葉子は自分自身も奮い立たせた。『私は奇跡を起こしてみせる。ソンジェは絶対に死なせない』「ヤクソクして・・・」葉子は小指を立てて、ソンジェに囁く。ソンジェは彼女の手をじっと見た。そして葉子の小指に自分の小指を絡ませる。親指同士を重ね合わせる。葉子の体温が指を通して、ソンジェの体に染み込んでくる。微かに、微かに、あるエネルギーが彼女の体から自分の体へ入っていくのを、不思議な心持でソンジェは感じていた。「ごめんなさい、もう言いません」葉子の目をしっかりと見つめながら、ソンジェは答えた。「大丈夫、絶対に治るから。ね」葉子はそう言うと、ソンジェの頬に唇を寄せた。恥かしそうに、ぱっと離れると、葉子は箸を洗いに行った。ソンジェは彼女と絡めた指と、葉子の唇が触れた頬に温もりを感じた。その部分から、しだいにエネルギーが湧いてくる。エネルギーは力を増して、ソンジェの体を駆け巡っているように思えた。ソンジェは昼間、志保と和哉と交わした会話を思い出す。『人を愛することは、その人のために生きること。その人の幸せをずっと願っていること』ソンジェは葉子の笑顔を思い出した。『葉子、ボクは生きる。どんなことがあっても貴女と一緒に生きる』今日のソンジェは病気悪化道をまっしぐら・・・でしたね。やっぱり・・・そうきたのか・・・。予想はしていたけれど、どうしても認めたくなかった。もしかしたら違うラストが用意されているのでは?という淡い期待を持っているのに。だってどうしてソンジェが胃がんになんかなるのよ。そこから納得が出来ないわ。(と問題をぶり返す私)今日はジヌくんが儚げで、見ていて辛かった・・・。「そんな顔しちゃダメ。気弱になっちゃだめ」心でソンジェに語りかけながら、辛い30分を乗り切った。とうとう明日で「ヤクソク」も最終回を迎える。ドラマにこんなにはまったのは、5年ぶり。前回も苦しい思いをしながら、何かを掴んだような気がする。今回もいろいろなことを考え、悩み、苦しみ、そして・・・恋をした。明日は葉子とソンジェの生き様を、きちんと見届けたいと思っている。ソンジェ、生きるのよ。
2005/07/28
コメント(4)
「ごちそうさま」ソンジェはそう言って弁当箱のふたを閉めた。安岡のアトリエで、休む間もなく陶芸祭の作品に取り組んでいるソンジェのために、葉子が作ってきたものだ。「おいしかった」微笑みながら葉子を見つめるソンジェに、葉子はそっとお茶を渡す。しばらく葉子を見つめた後、ソンジェは彼女に聞いた。「本当にボクでいいんですか?」真剣な表情で見つめるソンジェの顔から視線をはずし、葉子は答えた。「だって、もう決めたんだもん」少し照れていた。『本当に私でいいの?って、私のほうが聞きたいくらい。貴方は私よりずっと若いし、独身だわ。私はもうこんな年齢で、既婚者だし、子どもまでいる・・・。それでも貴方は私を愛してくれた。私もいろいろなことを乗り越えて、貴方を愛しぬこうと決心したの』心の中でそう呟きながら、葉子はソンジェに言った。「お兄さんにソンジェは『葉子がいなければ生きていけない』って言ったでしょう?あのとき、私も同じ気持ちだったの」ソンジェはうれしそうな表情で、「ボクは葉子さんと生きていく、そう決めました」と言った。2人の住むアパートの部屋で、葉子とソンジェは陶芸祭の作品について話をしていた。ふいにソンジェが言った。「葉子さん、一緒に作りましょう」「一緒に?」「はい、2人で1つのものを作るんです」「つまり合作ってこと?」ソンジェは頷いた。「そんなこと考えても見なかったなぁ」「嫌ですか?」問うソンジェに葉子は、「ソンジェはいいの?」と問い返した。「もちろんです」「でも途中でやめたって言わないでね」おどけて言う葉子にソンジェは「葉子さんの方が心配」とからかった。「もぉ~」怒ったフリをしてソンジェの腕を押す葉子。ソンジェはそんな葉子がいとおしくてたまらなかった。葉子の唇を奪う。不意を付かれて、驚く葉子。ソンジェは唇を離し、葉子の瞳を覗き込んだ。『葉子、愛しています』ソンジェは瞳で、そう告白すると、再び葉子と唇を重ねた。お互いの唇の柔らかさとぬくもりを感じながら、そっと2人は倒れこんだ。『葉子、愛しています。もう何があっても貴女と離れることはない。たとえ死が2人を引き裂こうとしても、私たちは必ず乗り越えてみせる。そう、死さえも私たちを引き離すことはできないんだ』ソンジェはそう思いながら、葉子の細い体を抱きしめた。葉子を抱くのは久し振りではない。彼女と初めて結ばれたのは、5年前の江ノ島でなのだが、このアパートで一緒に暮らすようになってから、何度も彼女を抱いた。彼女と結ばれるたびに、ソンジェはますます葉子への想いが深くなるのを感じていた。しかし今日はいつもと違う。なぜかはわからないが、未来への道筋が目の前に見えているような気持ちだった。『葉子、ボクはまだまだ生きていけるように思える。貴女といると奇跡が起こるような気がするんだ』激しい抱擁の後、ソンジェは傍らで眠りにつく葉子を見つめながら、そう囁いた。今日は期待以上の素敵なシーンでしたね~。キスだけじゃなかった・・・。(笑)江ノ島デート以来の2人の濃密なシーンに、うれしいやら、恥ずかしいやら・・・。でも愛し合っている2人なんですもの、とても自然ですよね。だからあのシーンで「END」でもよかったんだよ~。(涙)「あの時、私たちは幸せだった」という葉子のナレーションが入るんだも~ん。それからは坂道を転がるように、辛いストーリー展開になり、とても神経が持たない状態に。あと2回、ソンジェはどうなるんだろう??でも、ノベライズ本を見ると、今日のストーリー以後はお話が少なくて、「これで2日、1時間分どうやって話を伸ばすんだろう?」って疑問に思ったんだけど。利川でソンジェが車椅子に乗るシーンも、ノベライズ本にはなかったはず。本のラストから先の話が、ドラマにはあるんだろうか?あぁ、この期に及んで淡い期待を寄せるバカな私。
2005/07/27
コメント(20)
病室に現れた兄のソンミンは、ソンジェにソウルへ帰るように言った。拒否するソンジェの言葉に、ソンミンは激怒する。葉子に向かって言い放った。「あんたは家族を捨てたひどい女だ」ソンジェはその言葉を聞いて顔色を変えた。「葉子さんはボクの大切な人だ。そんな言い方は許さない」ソンミンは、今まで自分に言い返すことをしなかったソンジェが、頑なに抗う姿を見て、驚いた。『ソンジェ、いったいお前はどうしてしまったんだ?』ソンミンは幼い頃を思い出していた。年齢が近いソンミンとソンジェとソンウ。男ばかり3人の兄弟だった彼らは、いつも喧嘩をしていた。何をするときも、ソンミンは長男としての威厳にこだわった。ソンジェやソンウと年齢も体格もそれほど違いはなかったのだが、いやそれだからこそ、よけいに兄として意見を通そうとした。何をして遊ぶかを決めるのは、いつもソンミンだった。それに反抗するのは、いつも三男のソンウ。末っ子だったからか、家族皆がソンウに甘かった。ソンウの願いが聞き入れられないことは皆無だったのだ。ソンミンが遊びを決めるとき、いつも嫌だというのは、ソンウだった。「ボクそんな遊び、したくない」「じゃ、何で遊ぶんだよ」「何って・・・」「ほら、何にも考えていないじゃないか。それじゃ、ボールで遊ぶんだぞ」「いやだ!ボール遊びなんか面白くないやい!」「なんだと、兄貴にたてつくのか!」「いやだって言ったら、嫌なんだ!」「こいつ!!」ソンミンが握りこぶしを振り上げると、それまで黙っていたソンジェが口を開いた。「ソンミン兄さん、ボクはボールで遊んでもいいよ。ソンウ、最初はボール遊びをしてから、今度はソンウが好きな遊びをすればいいじゃないか」優しく微笑むソンジェの顔を見ていると、ソンミンもソンウも、自分たちが言い争っていたことを恥かしく思うのだった。ソンミンは考えた。『そういえば、幼い頃からソンジェがしたい遊びを聞いてやることもなかったし、ソンジェが主張することもなかった。いつも俺かソンウがしたい遊びばかりしていたなぁ』ソンジェはソンミンが今まで見たこともないような真剣な声で、葉子との出会いを語っていた。「ボクは日本に来たとき孤独だった。頼れる人は誰もいなかった。ソンウを探して疲れ果てた。父さんが死んだ時も帰れなくて辛かった」ソンジェは当時を思い出したのか、少し表情がくもった。「そんな時、葉子さんと会った。明るくて、優しくて、可愛い人だと思った。ボクは葉子さんに元気をもらった。葉子さんがいなかったら、ソンウを探すこと諦めてた」葉子はソンジェの言葉を黙って聞いていた。瞳には涙を浮かべている。「ボクには葉子さんが必要だ」激しい感情にとらわれながら、ソンジェは続けた。「ボクは葉子がいないと、生きていけないんだ!!」ソンミンは、負けた・・・と思った。ソンミンが知っているソンジェとは別人のようだった。幼い頃から、自分の意見を言わず、いつも周りの人間の気持ちを優先してきたソンジェ。彼が、兄であるソンミンや、母親のいいつけに背こうとしている。一人の日本人女性のために。ソンウが日本人女性と駆け落ちして日本に行ってしまった夜のことを、ソンミンは思い出していた。『ソンジェ、お前がそれほどまでに愛した女性が、この葉子さんなのか』心の中でそう呟くと、何も言わず病室から出て行った。
2005/07/26
コメント(10)
手術着に着替え、ストレッチャーに乗せられたソンジェは、手術室へと運ばれていった。傍らには葉子とソンミンの2人が、心配そうな顔で歩いている。ソンジェはそっと葉子の顔を盗み見た。本当は彼女の手を握りたい。唇の感触を心に刻み付けたい。肌のぬくもりを覚えていたい。もし、このまま自分が生きて手術室から出てくることができなかったら、葉子と会えるのはこれが最後になる。しかし兄ソンミンの手前、葉子の手を握りしめることはできなかった。手術室のドアが開く。葉子とソンミンはそれ以上中には入ってこられなかった。消毒薬の臭いが鼻を突く。同時に麻酔薬が効いてきたのか、ソンジェは意識が遠のくのを感じた。暗闇の中を歩いている。何も見えない。何も感じない。「葉子」呼んでみるが、返事はない。さっきから同じ場所を何回も歩いているのか。どうすれば、この暗闇から抜け出すことができるのか。ソンジェは歩きつかれて、立ち止まった。遠くからかすかに声が聞こえてきた。「・・・ジェ・・・・ソ・・・ジェ・・・・」声がするほうへと振り向いた。するとソンジェの後方に一筋の光が差し込んでいる。「ん?誰か立っている?」ソンジェが目を細めて見ると、光を背にした男が見えた。「ソンジェ・・・」それは忘れるはずもない、ソンジェの父親だった。「父さん!」父はにこやかに微笑んでいた。「ソンジェ、お前はいろいろなことに耐えて来たな」「父さん、ボクは自分の恋のために、たくさんの人を悲しませてしまった」「ああ、わかっているさ。お前は充分に苦しんだ。もういいだろう。なぁソンウ」「父さん?」父親の姿が消え、若い男と子どもの姿が見えた。「兄さん」「パパ」「ソンウ!宗太!」ソンウと宗太が手をつないで現れた。「兄さんは、佳織と宗太のことをボクの代わりに守ってくれた」「ソンウ、ボクは佳織のことも宗太のことも守りきることが出来なかったんだ。佳織の意識は戻らないし、宗太は・・・。」ソンジェは寝たきりでいる佳織の姿を思い出し、胸が痛んだ。「兄さん、あまり自分を責めないでくれよ。兄さんはがんばってくれた」「パパ、ママのことは心配しないで、僕と父さんがついているから」宗太はにっこりと笑ってソンウを見上げた。ソンウは宗太をいとおしく見つめ、ソンジェの方を向いた。「大丈夫だよ、兄さん。佳織にはボクと宗太が付いている。きっと元気になる」「ソンウ」「だから兄さんには自分の体のことを大切にして欲しいんだ。大切な人たちのために」「大切な・・・人・・・たち」「ああ、葉子さんたちのことさ」「葉子さん・・・たち?」ソンジェは葉子のことを考えた。『葉子さんたち・・・・』ふと目を上げると、もうソンウも宗太もいなかった。「ソンウ?宗太?」あわてて、あたりを見回す。「・・・ジェ・・・ソ・・・ジェ・・・・」どこからか再び声が聞こえてきた。聞き覚えのある声だ。声のするほうへ駆け出す。「ソンジェ」葉子の声だとわかった瞬間、目が覚めた。「ソンジェ!気がついたのね」葉子が泣き出しそうな顔でソンジェを見つめている。ソンジェは起き上がろうとした。「つぅ・・・」体には何本もの管がつないであった。機械音が規則的に響いている。「だめよ、起き上がっちゃあ。貴方は大手術を終えて、麻酔が覚めたばかりだというのに」よくよく周りを見ると、そこは病院のICU室だった。『夢だったのか・・・』ソンジェは夢の中で見た父やソンウたちの言葉を、ゆっくりと反すうしていた。『父さん、ソンウ、宗太・・・。ボクはこれから自分の夢に向かって歩いていっていいんだね・・・』「ソンジェ、手術は成功したのよ」涙を浮かべた葉子がソンジェの手をとる。ソンジェはそのぬくもりを感じながら、生きている喜びをかみ締めていた。今日は心豊かに見ることが出来ましたね~。兄ソンミンに「葉子がいなければ生きていけない」宣言。5年前に葉子と別れて以来の、ソンジェの感情のほとばしりかしら。やっぱりソンジェはこうでなくちゃ。ようやく自分の気持ちを言えるようになったのだから、これからは自信を持って生きていって欲しい・・・ソンジェ。というか、私は絶対にソンジェを死なせないことにしたぞ~!(笑)
2005/07/25
コメント(14)
ジヌくん雑誌掲載情報で~す。SOLEIADOさんに教えていただきました。いつもありがとう!「アクターズ・スタイル韓国Vol.6」竹書房 ¥1500P70~72までジヌくんがカラーで載ってます。また買ってしまいました。恐ろしい・・・。誰か私を止めて。ジヌくんが着ている衣装は、ドラマの会見時のものと同じです。でも見たことのないショットで、うれしい~~~。ちなみにジヌくんの次の頁は、ソンウことキム・ジョンフンくんですよ。それからジヌくんの最新CMは、ほたるさんのサイトに行き、そこからリンク先に行くと見られます。cafriというビールのCMなんですが、これがとてもおしゃれでこっけいでかわいいんです!ジヌくんが差し出す「あるモノ」が欲しい~~~!と悶絶状態の私です。ジヌくんファンは必見です!
2005/07/25
コメント(8)
とうとう後5話を残すだけになった「ヤクソク」ソンジェの病状が思わしくなく、ソンジェファンの私は気が気でない状態です。いろんな障害を乗り越えて、やっと愛する人と暮らせるようになり、これから自分の夢に向かって前進しようというときに・・・。神様っていじわる・・・。ソンジェの夢は、陶芸家になることでしたよね。江ノ島デートのとき、お金が少なくてもいい、利川にあるおじさんの窯を守って、こども達に陶芸を教えたい、韓国の文化を伝えたいって言っていましたよね。ソンジェのあの言葉に感動しました。葉子でなくっても、彼の夢をかなえてあげたくなります。実はソンジェはこのシーンの前にも、2度ほど自分の夢について語っているんですよね。どちらも相手は恭一でした。まず最初の時は、ソンジェは自分の夢を「弟ソンウを見つけること」って答えました。ソンウを見つけに来日した時だったからでしょうか?ソンウを襲った悲しい運命をこのときは知らなかったんですよね。うう、かわいそう。次にソンジェが語った夢は、平凡でもいい、つつましく暮らしたいというようなニュアンスのことを言っていました。もちろん恭一は一笑に付していましたけど。それが葉子と出会って変わったんです。自分は陶芸をやりたかったんだって、ソンジェは気がつくわけです。そして葉子と一緒に、同じ夢に向かって歩んでいきたいと切望するようになるんです・・・。やっと夢に手が届きそうになったというのに、病魔に襲われたソンジェ。このま彼が死んじゃったら、何のために葉子に出会ったのか、わからなくなりそうな私です・・・・。(涙)どうかソンジェの命が助かりますように・・・。
2005/07/24
コメント(10)
私の母はヨンジュンssiファンです。今年の春、韓国旅行に行ってから、ヨン様ファンの友達がいっぱいできました。で、そのヨン様ファンからの情報です。彼女はヨン様が18日か20日に来日するという情報を聞き、両日とも羽田で張り込んだとか。結局ヨン様には会えなかったようなのですが、そのかわり?20日にジヌくんを見かけたのこと。すっごく綺麗で、肌の色は真っ白だったらしいです。ホントにジヌくん?ホンモノだとしたら、今回は東京に来たんだ。「ヤクソク」以後の仕事かな?もし日本での仕事をしてくれるんだったらうれしいです~。でもホンモノだと確認をしたわけではないので、ご注意くださいね。
2005/07/23
コメント(16)
ほたるさんのサイトで紹介されていました。(こゆきさんも情報ありがとう!)ジヌくんの公式サイトに、新しい画像がアップされてます。かなり最近のモノかな。雑誌「韓国ドラマ スターLIVE」に載っていた時のジヌくんっぽいです。この撮影の時の画像かしらね。それから「ヤクソク」公式HPにも、韓国ロケの新しいエピソードが追加されています。葉子につらくあたったソンジェのオモニとソンジェのツーショットあり。ソンジェの韓国の家をバックに、優しく微笑んでいるジヌくん。いいですね~~~。「ヤクソク」残り一週間となりました~~~。(涙)これからは、ジヌくん情報に飢えはじめるんだろうな・・・。以前、ヨンジュンssiのファンサイトにお邪魔したとき、管理人さんが「彼の情報に飢えている」って書いてらっしゃったのが、思い出されます。ちょうど日本での「冬ソナ」オンエアが終了した後だったと思います。まだCMも映画も写真集も、どの情報もなかったときなんじゃないかな・・・?あんなにメジャーなヨンジュンssiでも、ファンにとってはそう感じるものなんですよね。はぁ~、韓国ではまだまだ新人の域を出ないジヌくん。もっとメジャーになって、ファンの私たちを楽しませて欲しいな。頑張れ、ジヌくん!
2005/07/23
コメント(4)
井出家のリビングには、顔面蒼白のソンジェが横たわっている。つい先ほど血を吐き、意識を失ったのだ。葉子は体がガタガタ震えるのを感じた。「早く!救急車!」昭彦の叫ぶ声が、まるで遠い場所から聞こえてくるようだ。自分の周りに、透明の膜が張られ、それを通して外の世界を見ているように思えた。『これは現実?それとも夢?』葉子は救急車を呼びながら、そんなことを考えていた。病院に運ばれたソンジェには、すぐに処置がほどこされた。しばらくして病室に通されると、葉子は一睡もせずにソンジェの寝顔を見つめていた。朝の光が差し込む病室で、ソンジェは昨日の苦しみが嘘のように、穏やかな眠りの中にいた。葉子はその寝顔を見ながら、ある考えを心に刻んだ。昭彦が病室に顔を出した。「ちょっと」葉子はカンファレンスルームで昭彦と向かいあって座った。昭彦はソンジェの症状をかいつまんで葉子に話す。「・・・ここで手術をするにしても、家族には早めに知らせたほうがいい」「手術はあなたが・・・」「俺は出来ない」「・・・・」「そういったはずだ。何度も同じことを言わせるな」「患者が望んでいるのよ、それでもダメなの?」何度目かの押し問答のあと、葉子は呟いた。「あの人を助けてくれるなら、あの人と別れてもかまわない」昭彦は驚いて葉子を見る。葉子は思う。最愛の人の命がかかっているのだ。ソンジェを助けるためならば、自分の命だって投げ出せる。今の自分にとって1番辛いのは、ソンジェの命の炎が消えること。それに比べれば、彼と別れることなど、物の数ではない。ソンジェと離れ離れになるのは、心が引き裂かれるように辛いけれど、同じ空のしたのどこかでソンジェが生きていると思えば、なんとか自分も生きていけるだろう。しかしソンジェが永遠に自分の前から姿を消したら、自分がどうなってしまうのか、考えただけでも恐ろしい。葉子は医師としての昭彦の腕の良さを、よく知っていた。『ソンジェが生きていてくれるならば、私も身を切られるほどの辛さを耐えてみせる』葉子の思いを知ってか知らずか、昭彦は驚いたあとに何かを考え、立ち去っていった。葉子は一人残されたカンファレスルームで、決心していた。『ソンジェ、私はあなたが生きられるのならば、なんでもするわ・・・』本編でのソンジェは、病人のためあまり話をせず。どっちかって言うと、私は「予告」のほうに心を奪われました~~~。待望のキスシーンがあるではありませんかぁ~~~。ソンジェからの優しいキス。それから「葉子さんがいないと生きていけません」宣言。あぁ~、今まで出し惜しみして来たのかい?最終週で、とうとうソンジェは自分の思いを、吐き出すのかしらん?楽しみでもあるけれど、来週の今ごろは放心状態でいるだろう自分を想像し、かなり複雑な心境。
2005/07/22
コメント(10)
葉子が部屋で洗濯物を片付けていると、携帯電話が鳴った。昭彦からだった。「一体どういうつもりだ!お前が仕向けたのか?」「え?」昭彦は、ソンジェが彼に手術の執刀を頼んだと言った。葉子は息を飲んだ。信じられない。「俺への当てつけか?人を馬鹿にするのもいい加減にしろ!あいつに言っとけ、他人の女房を奪った奴を助けるほど、俺はお人よしじゃないと」それだけ言って、昭彦は電話を切った。昭彦の言ったことを、葉子が頭の中で整理しようとしている時、ソンジェが帰ってきた。「ただいま」葉子はソンジェの顔を見つめた。「おかえりなさい」「どうして?どうしてあの人に頼んだの?」ソンジェが座るのを待って、葉子は尋ねた。「・・・」「あの人が快く引き受けてくれると思った?あなたの手術なんか、やるわけないじゃない」「断ると思っていました。でもボク、井手先生に手術して欲しいです」落ち着いて答えるソンジェの顔を見て、葉子は驚いた。「なんで?なんであの人なの?」ソンジェは穏やかな表情で、葉子を見る。「井手先生は、葉子さんが愛した人だからです」葉子はソンジェの瞳を見つめた。「私が愛した人だから?」「ええ、そうです」「でも・・・」「葉子さん、わかってください。ボクは葉子さんを心から愛しています。5年前、初めて会った時から。いいえ、今のボクは初めて会う前の葉子さんだって、愛しています。ボクと会う前、葉子さんは井手先生と出会って、恋し、結婚した。志保さんが産まれ、和哉くんも産まれた。もっとさかのぼって、貴女がこの世に生を受けた時から今まで、そしてこれから先も、全ての貴女を愛しているんです。井手先生との生活は、貴女の一部分になっている筈です。ボクはそういうものもひっくるめて全部貴女をいとおしいと思っています。だから、貴女の愛した井手先生を信じているんです。彼に手術をしてもらいたい。わかってくれますよね、葉子さん」葉子は言葉が出なかった。ソンジェの自分に対しての想いの深さに、心が震えた。『信じよう』葉子は思った。ソンジェのこの思いも、そして昭彦のことも。「ソンジェ、貴方の気持ちはわかったわ。私も貴方と同じように昭彦さんを信じるわ。一緒にお願いに行きましょう」ソンジェは微かな笑みを浮かべ、葉子と共に部屋を出た。井手家に向かう道中で、彼は思った。『葉子さん、わかってくれてありがとう。でもボクが井手先生に手術をお願いするのは、もう1つの理由があるんです。これは貴女には言えないけれど。ボクはやっぱり貴女の家族に申し訳ないと思ってる。家族から貴女を奪ってしまったから。井出先生や志保さんが辛い時、貴女がそばにいて支えてあげれば、彼らはどんなに救われただろう。でも貴女はボクのそばにいた。ボクを支え続けてくれた。葉子さんがいなければ、ボクはとうの昔に死んでしまっていたかもしれない。ボクは葉子さんのおかげで生きることができたんです。だからこそ、ボクは井手先生に命を預けたい。もちろん井手先生が、妻を盗られた恨みから、ボクの手術を適当にするとは思えない。でも万が一そういうことがあっても、ボクは後悔しない。これがボクの井手家の人々への罪滅ぼしだから。だからどうしても井出先生にボクの手術を頼みたいんだ、葉子さん。貴女はわかってくれるよね?』ソンジェは深刻な顔で歩く葉子の横顔を見つめながら、心の中で呟いていた。「ん?なに?どうしたの?私の顔に何かついてる?」柔らかな笑みを浮かべて葉子を見つめるソンジェの視線に気付き、彼女はソンジェに聞いた。ソンジェは首を振った。「いいえ、何もついていませんよ」そういってソンジェは葉子の手を握った。注意!「井手先生は、葉子さんが愛した人だからです」まではドラマを見ながら書いたものですが、その後は全くの私の創作ですので、ご注意くださいね。ソンジェが昭彦に執刀を頼むことについて、疑問を持つ方が多いですね。私もその一人でした。でも今日の放送を見たら、ソンジェの頭の中が透けて見えるような気がしたんです。ソンジェの葉子への大きく深い愛が感じられて、もう涙が止まりませんでした~。愛するということは、その人の全てを受け止めることだとしたら、その人の全てとは何ぞや?ということになりますよね。私が今日のソンジェを見て思ったのは、その人の全てとは、肉体や心だけでなく、その人の過去の時間までもひっくるめてということじゃないかということ。葉子の過去の時間とは、井手家の人々と共に暮らした時間です。また、ずっとソンジェは葉子の家族に申し訳ないという気持ちを持ちつづけていたので、その方面の理由もあったんじゃないかと考えました。それにしても、チョン・ソンジェってキャラ、純粋すぎる!どうして貴方はそんなに清らかな心を持っているの~~~。(号泣)今日は昭彦にも好感を持ちました。「もう俺を傷つけないでくれ」この一言、効きましたね~。昭彦も苦しんでいると思うと、なんだかかわいそうになってきました。それにしても、吐血シーンは何回見ても悲しくて涙が出ます。ソンジェ、しっかりして・・・・。
2005/07/21
コメント(16)
「ヤクソク」ファン友達のれーなんさんに教えてもらいました。ジヌくんが「TV Bros」7/23~8/5号に載っています~。巻頭だぜ~~~。白黒だけど。ちょいとネタバレありなので、ネタバレが嫌な方は注意してください。しっかし「ヤン様」ちゅうのは、どうかね?(苦笑)ちょいと小さいけれど、「ソンジェ名場面アルバム」があり、上半身裸!の写真が見られます。盲腸の手術後が見えてるらしい・・・。アレかな?(ドキドキ)でもさ、写真のキャプションがなんだかヤなんだよね。バカにしてる?って感じで。それともウケ狙い?たとえば「どーってことないシーンだけど、なにげにヘンテコな色づかいのジャージ姿。なに、これ。南大門市場あたりで売っているどっかのブランドのパチモン?どこでゲット?」とか「Tシャツにデニムだけど、気になるのは変なVネック。LEONを気取るにはちょい若いし、胸元あきすぎでちょい頼りなげ」だってよ~。なにそれ。このキャプション書いた人はすご~くお洒落なんでしょうね~。(怒)売れている人を時流に乗って取り上げたけど、ちょっとコバカにするって感じで、気分悪~い。それに情報が間違ってるし!!ジヌくんのプロフのところ、「現在SBSのドラマ『海岸へ行こう』の撮影に入っている」って書いてるぞ~~~。これってキャンセルになったんじゃないの?あのさあ、個人のブログじゃないんだからさ、もうちょっとちゃんとした情報を載せて欲しいものだわ!曲がりなりにも商品として売っているんでしょうが!¥200出して買ったんだぞ~~~!ただ救いが一つ。これ以下はネタバレの危険があるので、ご注意ください。ジヌくんのインタで、彼がこう言っている。「最後のシーンは絶対に忘れられないでしょう。(南野)陽子さんと僕とは、最終シーンの設定が受け入れづらくて、監督やプロデューサーとの(ディスカッションで)神経戦だったんです。撮影は夜明けまで続き、私たちは辛くてヘトヘトになっていましたが、最善を尽くして最高の作品を作りたいという気持ちだけでした」そうかぁ~、ジヌくんもそう考えたのか~。ラストシーンがノベライズ本と同じならば、私もジヌくんやナンノと一緒だな。よかった、ジヌくんもそう思っていてくれて。どうだろう?ジヌくんやナンノに協力してもらって、MBSヌキの私たちだけの「ヤクソク」最終シーンを作れないかな~~~?(笑)脚本?書きた~~~い!(爆)
2005/07/21
コメント(10)
ソンジェは葉子の待つ部屋に帰ってきた。「おかえり、ソンジェ」「葉子さん、ちょっと」優しく葉子を呼ぶソンジェ。その瞳には、ある決心が秘められていた。ソンジェの前に座った葉子の手を、そっとソンジェは握る。「葉子さん、何を隠していますか?」ソンジェの単刀直入な問いに、葉子はギクリとした。「ボクの病気、ひどくても大丈夫です」「・・・ソンジェ・・・・」葉子はみるみる目が潤むのを感じた。「大丈夫」ソンジェはどんな答えも受け入れるという瞳で葉子を見る。握られた手が熱い。葉子は混乱した。『ソンジェは気付いたのだ・・・』「葉子さん、本当のことを言ってください」ソンジェの問いにどう答えたらいいのかわからない。「あ・・・・」台所を気にするフリをして立ち上がろうとした。ソンジェは握りしめた手に力を入れ、葉子を動かさない。ごまかすことも許されず、葉子はソンジェの瞳を見つめるしかなかった。「葉子さん」恐ろしいほど澄み切ったソンジェの瞳を見つめているうち、葉子は涙を抑えきれなくなった。「ソンジェの病気は手術すれば治るから」最後まで言い終わらないうちに、葉子はソンジェから視線をはずす。とても彼の瞳を見据えたままで言える言葉ではなかった。涙があとからあとから流れてくる。もう抑えられない。葉子はソンジェに手を握られたまま、彼に背を向け、涙をこぼした。葉子のただならぬ様子に、ソンジェは全てを悟った。握りしめていた手を力なく離す。葉子はただ涙を流れるままにしているしかなかった。今夜も星が綺麗だ。また流れ星が消えた。ソンジェは窓辺に立った。「葉子さん、ありがとう。ボクは大丈夫」「ソンジェ」涙を拭いて、ソンジェを見上げる葉子。「ボク、いつ死んでもいい。葉子さんと会えたから」葉子は頭をガンと殴られたような気がした。「何いってんの。ソンジェの病気は治るんだから。お医者様も手術をすれば治るって言っていたでしょう。だからソンジェ、ソウルに帰って手術をしてね」泣いてはいけない・・・葉子は思った。私が泣けば泣くほど、ソンジェは自分の病気の深刻さに気付いてしまう。涙を拭きながら、葉子は平常心になろうとした。「ボク、葉子さんと一緒にいて幸せだったけど、葉子さんの家族、だめにした」葉子はソンジェの言葉を聞いて、胸がえぐられるような気持ちがした。「ソンジェ」「もしボクが死ねば、葉子さん、家族に帰れる」紙のように白い顔でソンジェは言った。「何言ってんのよ。葉子の家族がダメになったのは、ソンジェのせいじゃないでしょ。葉子と昭彦の問題、そうなる運命だったの。そんなこと言わないで。そんな寂しい笑顔を見せないで。胸が苦しくなるから。どうかわかって、葉子の家庭は、貴方と葉子が出会う前からいろいろあったの。貴方との出会いは、きっかけにすぎないのよ。昭彦は、妻である葉子を顧みなかったし、葉子は夫に依存して生きてきた。昭彦はがむしゃらに働いているうちに、医師としての初心を忘れ、権力争いの渦に巻き込まれていった。葉子は人生の目的を考えることもせず、ただ自分以外の誰かに幸せにしてもらいたがっていた。だからたとえ(そんなことはないと思いたいけれど)貴方が死んだとしても、葉子は家族のもとへは戻らないわ。そう確信できる。でもソンジェ、貴方が今しなければならないことは、そんなことじゃないでしょ。葉子の家族のことは本人たちに任せて、貴方は今、自分の体のことを真っ先に考えなければいけない。どうかもっと自分のことをいたわってあげて。自分の気持ちを大切にして。葉子のことを愛しているんでしょ。愛は奪うものではない、与えるものだって言うけれど、時には自分の気持ちの赴くまま、貪欲に葉子の愛を奪ってもいいんじゃない?自分の気持ちに忠実に。5年前のあの雨の日のように。私は何も望まない。貴方が生きていてくれるだけでいい。貴方が生きていて、葉子と穏やかに笑っていてくれるだけでいいの。そんな貴方をそっと見ているだけで幸せなの。だから、どうか治療に専念して。体を大切にして。もうこれ以上悲しいことは言わないで。今度は私の体が壊れてしまうから」と、私は葉子の代わりに一気にまくし立てた。もちろん、TVに画面に向かって。
2005/07/20
コメント(12)
葉子が安岡のアトリエに仕事を手伝いに行ってから、もうすぐ3時間が経とうとしている。ソンジェはしばらく布団の上で休んでいたが、時計を見て立ち上がった。『葉子さんが戻ってくるまでに、食事の用意をしておこう』炊飯器のご飯を器にあけ、野菜を切り出した。包丁の軽快な音を聞いているうち、さっきの安岡の顔が目に浮かんできた。「大丈夫、心配ないよ」検査結果を知らせてくれた安岡の表情は、にこやかだった。しかし・・・。今まで安岡の笑顔を何度も見てきたソンジェは、安岡の笑顔がいつもの安らぎを感じさせないことに気付いた。『ボクの病気、本当に大丈夫なんだろうか』「ただいま」葉子が帰ってきた。ソンジェが台所に立っているのを見ると、葉子はあわてて言った。「まだ休んでいなきゃだめよ。私がやるから」「葉子さん、心配しすぎ」微笑みながらソンジェが言った。「ソンジェが気をつけないからよ」「元気、どこも悪くない。ボクの体はボクが一番わかります」ソンジェは言い終わらないうち、葉子が声を荒げた。「黙って言うことを聞いて!」葉子の背中が震えている。ソンジェは自分の顔色が変わるのを感じた。『葉子さんがこんなに動揺して、ボクの体を心配している』黙っているソンジェに葉子はあやまった。「ご、ごめん」なおも葉子を見つめるソンジェ。「ソンジェにはちゃんと治して欲しいから怒るのよ」そういう葉子の言葉も、ソンジェの耳には入らなかった。「葉子さん」「なに?」「ボクの病気、何ですか?」ギクリとして葉子の包丁の動きが止まる。「悪い病気?」重ねて問うソンジェに「ちがうわよ。まさか。そんな心配するような病気じゃないから」と葉子はあわてて答えた。しかし何かが違う。ソンジェは動揺を隠している、葉子の細い肩を見つめた。手術代を工面するため、恭一の事務所に行ったソンジェだが、千草とサムに散々な目にあわされた恭一の姿をみて、何も言わずに立ち去った。帰る道すがら、ソンジェはいろいろなことを考えた。立ち寄った公園でブランコに乗った。『葉子さんと一緒にブランコに乗ったときもあった・・・』傍らで少年たちがボールを蹴って遊んでいる。ソンジェはぼんやりと見つめた。子ども達の姿に、自分の幼い頃の姿がダブって見えた。兄のソンミンと弟ソンウ、そして自分の3人で、よくボール遊びをしたっけ。ソンミンは兄の威厳を保ちたがり、負けず嫌いのソンウはすぐ怒り出す。結局ソンジェがいつも負け役で、兄と弟の仲を取り持っていた。『ソンウは過労で死んだって佳織が言っていたけれど、本当だろうか?もしかしたら他の病気で、ボクも同じ病気なのではないだろうか』ソンジェはブランコから降り、歩き始めた。すっかり日は暮れて、満天の星が空に瞬いている。ふと、流れ星が見えた。『ソンウ?』ソンジェはソンウが自分に何かを伝えたかったのではないかと思った。今日は最初から泣きました~~。動揺する葉子を見つめ、みるみる顔色が変わるソンジェ。いや~ん、ジヌくん、上手い~~~。ソンジェのあんな顔を見るのは辛いです~。最近は病気の話ばかりで、葉子とソンジェのラブラブシーンが見られませんね~。葉子はソンジェが心配で、つい母性を強調してしまうのだけれど、私はもう一度ソンジェが男として葉子を愛しているという部分が見たい!ソンジェがあまりにもかわいそうで、涙なしには見られなかった37話でした~。(号泣)
2005/07/19
コメント(12)
安土で倒れたソンジェは、検査を終えて退院した。葉子も付き添い、二人の部屋に戻ってきた。安静にしていてという葉子に、ソンジェはわざと体を動かし、元気だとアピールする。とたんに顔をしかめるソンジェ。「ソンジェ?」葉子は心配顔でソンジェを見上げる。軽く微笑みソンジェは葉子を抱きしめた。いとおしい。ソンジェは葉子の華奢な体を抱きしめ、彼女の髪に顔をうずめた。懐かしい葉子の香り。熱い想いに突き動かされて、葉子を抱いたのは5年前のことだった。どんなに求愛しても、既婚者の葉子は完全にソンジェを受け入れようとはしなかった。しかしソウルに帰る前日、江ノ島まで足を伸ばした葉子とソンジェは、突然の雨に降られ、雨宿りをしたボートハウスで結ばれた。あの日、葉子の肌に触れ、抱きしめた時、ソンジェは彼女の甘い香りを胸一杯に吸い込んだ。頭の奥がしびれ、激しい衝動がソンジェの体を支配する。あの時と同じ、甘い香り。懐かしい時を思い出すように、目を瞑りもう一度息を吸い込む。抱きしめていた腕をほどいて、ソンジェは葉子に言った。「家族の所へ帰ってください」自分の体に対するかすかな不安と、昭彦や志保、和哉への申し訳なさ。ソンジェは自分ひとりが幸せになることができなかった。葉子はソンジェの瞳をまっすぐ見詰めた。「私は帰らない。ソンジェを一人置いて帰れない」葉子の言葉に胸を躍らせながらも、ソンジェは言った。「ボク、一人で大丈夫です」ソンジェの胸にもたれ、「そばにいさせて」と囁く葉子。こみ上げてくる葉子への愛しさと、昭彦らへの申し訳なさの感情に支配され、ソンジェは葉子の肩をそっと抱いた。辛いです。ソンジェ、どうしてそんな病気になったの~?1ヶ月不養生していたら、そうなるの~?なんで~?なんで~?まだ5年前の交通事故の後遺症で・・・という方が納得できる私です。(笑)そのまんま「冬ソナ」だけど。ノベライズ本は、まだ全部くわしく読んでいません。本を読んだ後、レビューはどうなるのかと不安だったけど、本自体こまかい心理描写はほとんどないので、今までどおり私が勝手に想像した登場人物たちの心の動きを書いていこうかなと思っています。
2005/07/18
コメント(12)
これからどんどん展開がめまぐるしくなりそうな予感・・・の「ヤクソク」毎日の放送終了後、抜け殻のようになってしまうかもしれない自分が怖いです。それよりも怖いのは、葉子とソンジェの愛の行方。毎日の私の「ヤクソク」日記にも、たくさんの方からさまざまなレスをいただいています。毎日が辛い私の、そして「ヤクソク」ファンの方々のために、“「ヤクソク中毒者のためのサロン”を期間限定で開設いたしました。「ヤクソク」について、いろいろお話したい方、大歓迎です。「ヤクソク」ファンの方ならどなたでもいらしてくださってけっこうなのですが、ここのTBの例にも見られるように、韓国関連の話をすると悪質な嫌がらせをする輩がいます。荒し対策に、登録メンバーのかたのみサロンをご利用いただきたいと思います。登録メンバー希望の方は、私にメールをいただけますか?(トップページをスクロールしていくと、「メッセージを送る」という項目がありますので、そこからメールを送ってくださいね)折り返し、投稿パスをお知らせします。なお楽天ユーザーの方は、ここにレスしていただけましたら、そちらのHPの方にメールいたします。それでは「ヤクソク」中毒の皆様、残り少ない日々を共に楽しみましょう。<追加報告> レンタル掲示板の利用規定により、ここのサイトとリンクを張らなければいけなくなっています。もう少ししてから、このサイトに掲示板のアドレスをリンクさせますが、投稿希望されるかたは、パスがないと投稿できません。ロム専のかたは、そのまま掲示板をご覧になれますが、投稿されたい方は、メールを下さいね
2005/07/18
コメント(8)
惰性で見ていた朝ドラ「ファイト」が、俄然面白くなってきた。というのも、展開がなんとなく「ヤクソク」に似てきたからだ。主人公は高校を休学している木戸優(本仮屋ユイカ)で、おおまかなストーリーの流れは彼女についての話。「ヤクソク」に似た展開というのは、優の母親・亜沙子(酒井法子)にまつわるエピソードなのだ。亜沙子のキャラはかなり葉子に似ている。NHKのHPによると亜沙子は、「典型的な専業主婦で、趣味はフラワーアレンジメント。今の生活に不満はないが、好きな仕事に熱中する親友の琴子の生き方を、うらやましく思ってもいる。子どもたちの手が離れたら、自分も趣味を活かした仕事が出来ればと願っていた。」こういう女性として描かれている。その亜沙子は、夫・啓太とのすれ違いに悩んでいた。啓太は自分が経営するバネ工場の不振や倒産について、何も亜沙子には話さなかった。工場を手放さないでという亜沙子の意見には聞く耳を持たないが、娘・優が同様のことを言えば、考え直そうとする。亜沙子は啓太にとって自分が何なのか、わからなくなっていた。専業主婦だった亜沙子も、経済的な理由で仲居として働くことになる。啓太と離れて暮らしているのだが、ある日啓太が亜沙子たちの部屋にやって来た。周りの人間は気を使って、久し振りに夫婦水入らずの時間を作ってやる。寝室で、夫に抱かれることを期待する亜沙子。しかし啓太は、亜沙子の気持ちに気付かず、スヤスヤと寝入ってしまうのだった。妻としても女としても、啓太に肩透かしを食らった亜沙子は、隣に引っ越してきた整形外科医の川崎に惹かれていくようになる。独身の川崎も、アパートの廊下で一人涙する亜沙子を見かけて以来、気になりだした。急速に接近する2人。ある日、2人はお互いの名前を教えあう。「木戸亜沙子です」「亜沙子・・・さん」「はい」「あ、でもやっぱりいつもどおりに壇くん(亜沙子の息子)のお母さんと呼びます」「?」「じゃないと、夫も子どももいることを忘れてしまいそうになるから」年末年始に啓太が亜沙子たちの部屋にやってきた。家族団欒をする姿に、川崎は軽い嫉妬を覚える。廊下でであった亜沙子を引き止める。「ご主人が来られてよかったですね」「え?ええ・・・」「・・・・」「・・・あの、川崎先生はもうお見合いはされないんですか?」「はい。好きな人ができたので、もうお見合いはしません」「へぇ、どんな人なんだろう」「その人とは結婚なんて望めません。」真っ直ぐに亜沙子を見詰める川崎。動揺する亜沙子。「じゃ、失礼します」といって、鍵を開けようとしたが、取り落としてしまう。拾う川崎。「ありがとうございます」亜沙子は川崎の掌にのっている鍵を取ろうとした。川崎は亜沙子の手首を掴んだ。驚いて川崎の顔を見上げる亜沙子。抗えば抗うほど、川崎は亜沙子の手を自分のほうに引き寄せる。もうすぐで川崎の胸に抱かれる・・・とき、ドアが開いて啓太が顔を覗かせた。ど~です、「ヤクソク」チックでしょう?夫の無理解と、自分の存在価値に疑問を持っていた妻が、胸をときめかせる相手に出会う。その相手は、彼女にきちんと向き合い、一人の女として対応する。「ファイト」のほうは、なんてったってNHKなので、(笑)亜沙子と川崎が結ばれるようなことはなさそうだけど・・。私は不倫を奨励しないし、いいとも思わない。でも亜沙子や葉子の気持ちはよくわかる。夫婦がもっとお互いのことを見詰め合ってもいいのに・・・と思う。
2005/07/18
コメント(4)
がまんできなくなって、さっき本屋に走りました。さっそくラストを立ち読み。「・・・・・・」今心の中はぐちゃぐちゃ状態です。これから夜までPTAの夏祭りのため、お手伝いに行っています。感想などは後ほど・・・。(書けるかな?)
2005/07/17
コメント(22)
昭彦と別れ、ソンジェは葉子の部屋に戻ってきた。心配そうな顔で葉子が尋ねる。「あの人は?」「帰りました」泥で汚れた手を洗いながら、ソンジェは答えた。「ごめんなさい、驚かせて」「葉子さん、悪くない」ソンジェは切ない瞳を葉子に向けながら言った。部屋を横切る。葉子と二人で撮った写真と、その横に置いてある葉子と子どもたちの写真がソンジェの目にとまった。ソンジェの頭の中に、さっきの昭彦のことばが甦る。「お前は最初から俺の女房を奪うつもりだったんだろう」昭彦の瞳の奥に、葉子への愛が見えた。『彼もまた不器用にしか葉子さんを愛せないんだ』愛するものを失う苦しみ。その恐怖におののいている瞳だった。ソンジェは5年前に自分が味わった、葉子との身を切られるような別れを思い出す。今の昭彦も、5年前の自分と同じ気持ちに違いない。ソンジェは誰よりもその辛さを知っている。あの苦しみを昭彦に与えてもいいのだろうか。苦しみ悶える昭彦を知りながら、自分は葉子と暮らせるのだろうか。「ねぇソンジェ。私はあの人と別れる。そう決めたの」葉子がソンジェの背中越しに言った。ソンジェは写真から目を離し、葉子の方へ振り向く。濡れた瞳でソンジェを見つめる葉子。ソンジェは自問する。自分は再び葉子と別れて生きていけるのだろうか。葉子のぬくもりのない寝床で、身も心も癒された眠りを享受できるのだろうか。「私は貴方と一緒に・・・いる」ソンジェは葉子がたまらなくいとおしく思えた。このまま抱きしめて、『いつまでも一緒にいよう。一緒に利川に行こう』そう言いさえすればいいのだ。5年間、これほどまでに愛し、求め続けた葉子との暮しが目の前にある。この手を伸ばし、力一杯に葉子を抱きしめたい。今まで葉子を求め続けた乾いた日々が、癒されるというのに。昭彦のあの瞳が脳裏を離れない。ソンジェは葉子を抱きしめることも出来ず、ただ立ちつくしていた。こんなに悲しい展開になるとは。何のために今まで苦しんできたの?もうヤキモキさせられます~。で、気になることが・・・。ソンジェと一緒の時の葉子って、最近ぶりっこじゃない?声のトーンが高い高い。昭彦が来た時には一気に、トーンが低くなって、おかしかった~。ソンジェは別に若い女の子がいいと言っているわけではないのに、なんで葉子は若作りするの?「年齢は関係ない」って、5年前ソンジェが言っていたのを、葉子はわすれたのかしらん?まさか“恋する女”を表現するのにぶりっこしているわけではないよね??大人の女がソンジェを愛している・・・それでいいんじゃないの?ソンジェが辛い時は、いつでも彼を包み込んであげ、自分が寂しい時は、素直にソンジェに甘える。そういうメリハリのきいた大人の恋が、葉子とソンジェには似合うと思うんだけど。どちらか一方だけが甘え続け、片方が支えつづけるってのは、大人の恋じゃないよ。
2005/07/16
コメント(17)
ぐるなび関東版で見つけました~。ココ、韓国伝統民族食堂「鳥鵲橋(オザッキョ)」です。ソンジェと葉子のツーショット写真やジヌくんの写真もアップされてます。そうそうソンジェ、こんな服着てたよね~。今度東京に行った時には、ぜひ訪れてみたいなぁ。
2005/07/16
コメント(8)
ジヌくんの出演作品を含む、「シネマコリア2005」の大阪会場のチケ、今日売り出しです。会場は十三の第七藝術劇場です。ジヌくんが出演しているのは「黄山ヶ原」と「達磨よ、ソウルへ行こう」「達磨~」ではキスシーンが見られるらしいので、ちょっと楽しみ♪(変態??)以下「韓国情報発信」'04 11/2より抜粋<『お坊さんのキスシーンより兄妹のキスシーンがもっと恐かったです(笑い)。』SBS特別企画「マジック」に出演したヤン・ジヌが特別な経験談を打ち明けて人目を引いた。映画とドラマで経験した二度のキスシーンが皆アブノーマル(?)な状況で悪口を言われる覚悟で演技した事情が特別だったからだ。『映画「達磨よ、ソウルへ行こう」でお坊さんで出演したが相手役であるハン・へェジンとキスシーンがあったんです。その頃にも「お坊さんが何のキスか」と思われるか心配で演技しながらちょっと恐かったけれどドラマ「マジック」では兄妹の間のキスがあったんです。その上、今度は僕が強制的にするので僕に対する良くないイメージが生ずるのではないかと心配したんです。』幸いに「マジック」の中のキスシーンは劇中キム・ヒョジンと本当の兄妹ではないということを明らかにするための装置として大部分の視聴者たちはこれを誤解なしに受け入れた.だけでなく、最終回でヤン・ジヌは自分が磨き上げた魔術の実力でキム・ヒョジンをライバルであるカン・ドンウォンに送ってあげて多くの女性視聴者たちの心の琴線に触れた。急いで「テリーサラン(愛)」というファンクラブができた位だ。『僕の英名がテリーです。小学校の時移民に行った後、オーストラリアで大学まで出ました。』ヤン・ジヌはオーストラリアのクィーンズランド大学で国際経営学を終えた後、世の中を違うように生きたいという決心をして何のつてもなしにソウルに飛んで来た。偶然、有名芸能企画社サイダースHQに足を踏み入れることになったし、2003年SBSドラマ「大望」でソン・イェジンのいとこ役でデビューして芸能界に入った。ドラマ「マジック」で演技力を認められた彼はこれから「マジック」の中のマジシャンのように今まで扱われなかった新しい役に挑戦する計画だ。財閥の御曹司や三角関係に悩む主人公よりベンチャー事業家や金融街のストックブローカーを扱ったドラマに出演したいのが彼の願いだ。『金融街の話を素材にした80年代の映画「ウォール街」のマイケル・ダグラスやチャーリー・シーンのように鋭くて知的な俳優になりたいです。』>今朝からそわそわしていた私。10時から電話をかけっぱなしで、ようやくジヌくん出演作品のチケをゲットしました。やった!あとはドラマ「大望」と「マジック」が見られたら、いうことないんですが・・・。
2005/07/16
コメント(4)
7月9日の日記で書いた、心理テストの結果です。「ここに5つの色があります。赤、青、白、ピンク、紫それぞれの色から連想する男性の名前を言ってください」というものでした。ちなみに私は・・・まず赤。高嶋政宏さん。(最近彼のでているお芝居を見てきたばかりなので、つい)彼の体の中には、情熱的な赤い血が流れていそう。青。市川染五郎さん。まだ青さが残るような容姿と心。守ってあげたいと思わせる、そこがいいんです。(笑)白。野村萬斎さん。ナニモノも浸食できないような潔さ。そんな崇高さを感じます。ピンク。う~ん難しい。KABAちゃんかな?(笑)紫。これはもうこの方しかいらっしゃいません。美輪明宏さんです。としたのですが、これに答えたときには、まだヤン・ジヌくんの事を知らなかったんです。で、彼の色をイメージしたら、やっぱり白とピンクかな?両方ともジヌくん追加。(笑)結果は・・・。赤、青、白、ピンク、紫。それぞれの色がその人との関係をあらわしているそうです。赤・・・・兄青・・・・恋人白・・・・憧れの人ピンク・・友人関係紫・・・・セックスフレンドえっと、高嶋兄が兄っていうのは、納得。(笑)染五郎さんが恋人ね。うん、当ってる。(違)萬斎さん、ジヌくんは憧れの人、ひぇ~そうなのよ~。でKABAちゃん、ジヌくんは友人関係。KABAちゃんはわかるけど、ジヌくんは・・・・。(涙)でも、でも、でも、一番衝撃的だったのは、美輪さまがセックスフレンドだなんて!畏れおおいですぅ~。さてさて、皆さんはどういう結果が出たでしょう?(笑)あ、だめだめ、5つの色、全部ジヌくんにしちゃあ。
2005/07/15
コメント(10)
弁当屋の店長を葉子の部屋から追い出し、倒れた葉子の看病をしてから、ソンジェは再び葉子と夢のような生活を送るようになっていた。体調がまだ思わしくなく、銭湯にいけない葉子のために、窓辺で髪を洗ってやるソンジェ。愛撫するようなソンジェの掌に、葉子は彼の柔らかい愛情を感じていた。いつも2人でいた。買い物をするときも、食事も、そして休む時も。昼食後眠ってしまったソンジェに膝枕してやる葉子。ソンジェの頭の重みが、そのまま葉子の胸に「ソンジェは今ここにいる」という事実を確認させてくれる。幼子のように無邪気に眠るソンジェを見ているうちに、葉子は愛しさがこみ上げてきた。ソンジェの頬に、そっと指先を伸ばす。と、ソンジェは目を開いて、葉子の指を握った。いたずらをしている子のように、きらきらした瞳で葉子を見上げる。驚いている葉子にお構いなく、さらに彼女の手をきつく握る。何もかもが葉子とソンジェを中心に回っているように感じられた。「明日からまた働かなくちゃ」努めて明るく話す葉子。ソンジェはそんな葉子に言った。「お祝いをしましょう」葉子の快気祝いをしようというのだ。2人はサムルノリのライブが楽しめる韓国料理店に足を運んだ。軽快に響くサムルノリを聴きながら、葉子に解説をするソンジェ。熱心に聞き入る葉子の横顔に、ソンジェはそっと微笑みかけた。韓国料理店で撮ってもらった写真を2人で眺めながら、葉子は口を開いた。「ソンジェ、私行きたい・・・」バタン。ドアが開く音がした。入ってきたのは酔いつぶれた昭彦。葉子に向かって「お前とは離婚をする」と言い放つ。「そのかわり子ども達には会わせん」激しく動揺する葉子。ソンジェは出ていった昭彦を追いかけた。千鳥足で歩いていた昭彦は、2人組の男にぶつかり、因縁をつけられて殴られていた。「やめろ!」助けに入るソンジェ。2人組を殴り倒して追っ払った後、昭彦を助け起こす。「助けたからっていい気になるな」口から出た血を拭きながら昭彦が言う。「お前は最初から俺の女房を奪うつもりだったんだろう」「違う」「お前が一緒に暮らしていた女と子どもの事故も、お前が仕組んだんじゃないのか」昭彦の言葉にソンジェは顔色を変える。「違う、ボクそんなことしない」ソンジェは混乱した。佳織や宗太に心ならずもしたひどい行為。すべて良かれと思ってしたはずだったのに、彼らは不幸のドン底に叩き落されたのだ。「まただ・・・」自分が幸せにしたい、一緒に幸せになりたいと願った相手を、いつも不幸にしてしまう。葉子を愛したばかりに、昭彦、志保、和哉、佳織、宗太、恭一・・・数多くの人たちを不幸にしてしまったのだ。すべて自分が葉子を愛してしまったがために。このままでは、最愛の人葉子までを地獄に突き落としてしまうかもしれない。自分にそんな気はなく、葉子を幸せにしたいと願っているが、このままでは不安ばかり感じる。自分は疫病神なのか。もしかしたら、葉子は昭彦との生活に戻ったほうが、本当は幸せになれるのではないだろうか。さまざまな思いがソンジェの胸に渦巻く。「この手で葉子さんを不幸にしてしまうのなら、ボクは葉子さんと別れたほうがいいのではないだろうか」混乱した思いの中で、ソンジェはそう考え始めていた。
2005/07/14
コメント(8)
井手葉子 様拝啓 酷暑の候 いかがお過ごしですか?数日前に過労で倒れられたとのこと。お体の具合は、いかがでしょうか。貴女の元にソンジェが戻ったと、伺いました。彼は立ち直ったようですね。うれしい限りです。今までお互いに自分の気持ちを抑えて耐えてきた分、幸せになって欲しいと思っています。しかし心配なこともあります。それは貴女が(ソンジェもですが)自分の気持ちよりもまわりのことを考えすぎるということです。この5年間、貴女たちはそうやって生きてきましたよね。それが間違っているとは断言しませんが、そのことによって、かえって周りが振り回されているということも知って欲しいと思います。また私が貴女について心配する事は、昭彦との結婚生活で犯した失敗を、再びするのではないかということです。食事の支度のとき、ソンジェが「ボクも手伝う」って言いましたよね。せっかく2人で食事の支度ができるチャンスだったのに、どうして「ソンジェは座ってて」なんて言ったのですか?ソンジェはこの前、貴女が倒れた時に食事を作ってくれたくらいなのだから、ちゃんと炊事はできるはずです。包丁も持ったことのない男性ではないのだから、貴女の足手まといにはならず、一緒に楽しく食事の支度ができるはずだったのに。もしかして昭彦にも同様の事をしてきましたか?良妻賢母になろうと頑張りすぎると、疲れますよ。ソンジェの前では、そんなことを考えず、対等に暮らしていけばいいじゃないですか。陶芸という同じ夢を持つ者同志。尊敬しあい、また男女の愛も存在するって、素敵ですよね。どちらかがガマンする暮しは不自然だと思います。昭彦との結婚生活は、そうやって壊れていったのではないのですか。ここらへんで、もう少し大胆になって下さい。昭彦からの離婚宣言に、どうしてそこまで動揺するのですか?もちろん20年の結婚生活というものは、そう簡単に断ち切れるものではないでしょう。子ども達への思いもあるのはわかります。でも、再びここで貴女が変な情け心を出して、モトサヤに戻ろうとすることだけは避けて欲しいと思います。それによって何か改善しますか?本当に好きなのはソンジェだとわかっていて、昭彦と以前のような生活が出来ますか?そういうことをすれば、ソンジェだけでなく昭彦にとっても、大変失礼な行為だとは思いませんか。志保と和哉はもう幼い子どもではありません。一緒の家に住んで干渉することだけが、母親の愛情ではないでしょう。貴女のこれからの課題は、もっときちんと自分を持つこと。芯が通った人間には、職場のいじめも上司のセクハラも吹き飛ばす力があるでしょう。法に訴えることもできるはずです。ただ「そんな・・・」といってガマンするだけでなく、自分から行動をおこしてください。それでもくじけそうになったときには、最愛の人の胸で甘えたらいいではありませんか。そういうメリハリの利いた葉子さんになって欲しいと思います。切実に。それは私の最愛の人、ソンジェのためでもあるのですから。どうかもうこれ以上、周りの人間に振り回されるのは止めて、ソンジェと二人末永く幸せに暮らしてください。でないと、私の身が持ちません。くれごれも、ソンジェのことをよろしくお願いします。暑さの折から、お体ご自愛くださいませ。かしこ 蘇芳色
2005/07/14
コメント(11)
とうとう本決まりですね~。「ヤクソク」DVD発売。公式HPにアップしてありました。特典映像に「ドラナビ」もあるなんて、やっぱりファンの声が届いたのでしょう。特典映像ほかには、タイトルバック映像や予告集があるようです。他にジヌくんインタなんて欲しいのですが、MBSさん。それと「冬ソナ」みたいにNG集もつけて下さいよ~、お願い!ジヌくんがNGをだしたときの表情を見てみたい!
2005/07/13
コメント(2)
ソンジェは柔らかい光を感じ、目覚めた。頭を起こしてみる。急に頭痛が襲ってきた。「つぅ・・・」昨夜の記憶の糸をたぐりよせていく。「ゴールドデビル」に行き、さんざん暴れたっけ・・・。千草の顔に酒を吹きかけ、サムたちを殴りつけた記憶はあるのだが、その後のことはさっぱり思い出せない。ここは、どこだ?トントントン。規則正しい包丁の音。優しい香り。この香りには覚えがある。誰よりも愛する人、葉子の香りだ。二日酔いの体をゆっくりと起こし立ち上がる。ソンジェは台所に立つ葉子の背中を見つめた。『葉子ssi・・・』心の中で呟いてみる。このまま彼女を背後から抱きしめたい。そうすれば、今まで自分を苦しめた何もかもが、淡雪のように消えてしまうように思えた。と、葉子が振り向く。「あ、起きたの?」甲斐甲斐しく朝食の用意をし、ソンジェを慰めようと必死だ。「これを食べたら、ちょっと外へ出ない?」次から次へとまくし立てる葉子。ソンジェは耳をふさぎたかった。『お願いだ、葉子ssi。何も言わず抱きしめて欲しい。今は言葉ではなく、貴女のぬくもりが欲しいんだ』ソンジェはまだ葉子のことを女として愛している。女としての愛情で、疲弊した自分を包み込んで欲しいと思っていた。しかし葉子の口からは、まるで母親のような言葉しか出てこない。『5年の月日は、もう僕と彼女の愛を変えてしまったのか。彼女はもう僕のことを頼りない弟くらいにしか思っていないのだろうか?』新たな悲しみが心の中から吹き出す。「うるさい!」ソンジェは怒鳴った。「誰も僕の気持ちをわかるはずはないんだ!」そう叫ぶと、ソンジェは葉子の手を振り切って部屋を飛び出た。ドアにもたれ、しばらくソンジェは葉子の驚いた顔を思い出していた。『そうさ、僕の気持ちをわかってはくれないんだ。一人の男として見て欲しいんだ。こんなに貴女を求めているのに、どうして気付いてくれないんだ』どうしようもない気持ちを抱えたまま、ソンジェは再び葉子の前から姿を消した。数日後、ソンジェは安岡のアトリエに現れた。先日、自分がしたことを考えると、とても安岡の顔を見られたものではない。しかしソンジェは、葉子に会いたかった。アトリエで陶芸に打ち込む葉子を、物陰からそっと見つめるつもりだった。しかしそこには葉子は居ず、代わりにいたのは由紀だった。ソンジェに向かって非難を浴びせ掛ける由紀。葉子がどんな思いでソンジェのことを探していたのか、由紀は訴え続ける。葉子はまだ自分のことを、男として愛してくれているのか?ソンジェは由紀の言葉から、安堵の光を見出していた。安岡のアトリエを出たその足で、葉子のアパートへと向かう。一人の男が下卑た笑いを浮かべながら、スイカを持って歩いている。ソンジェのすぐ前だ。「今夜こそ、あの奥さんをモノにするぞ。ああいうお堅いタイプは、無理やりやったら意外となびくもんなんだ」ブツブツ呟きながら歩いていく。葉子のアパートの階段を上っていくその男は、ソンジェには気付かず、葉子の部屋のドアをノックした。階段の途中で、ソンジェは様子をうかがう。「どなた?」葉子の声が聞こえた。男は無言でニヤニヤ笑っている。「・・・ソンジェ?」葉子が自分の名前を呼び、ドアを開けた。男はするりと中に入っていく。ソンジェは用心深く階段を上り、葉子の部屋の前に立った。ドアの隙間から、中を覗く。と、葉子の声。「やめてください!」ソンジェは部屋に飛び込んでいった。葉子の上にのしかかる男の腕を掴む。「なんだ?」男が振り向いた。ソンジェは男に殴りつけた。『誰にも彼女を渡したくない!彼女に指一本触れさせない!』ソンジェは湧き上がってくる葉子への愛を感じていた。男はソンジェに殴られた拍子に、持参したスイカに頭をぶつけた。スイカは無残にも砕け散る。驚いた男は、あわてて部屋から逃げ出していった。ソンジェは葉子を抱きしめる。『葉子、愛している。もう2度と貴女を失いたくない』夢にまで見た葉子の肌のぬくもり。ソンジェは凍り付いていた自分の心が、温かくなり始めるのを感じていた。いっきなりソンジェくんが変わりましたねぇ。あれだけの苦悩がいっぺんに、どこへ消えたの?何がきっかけで??マークが再び飛び交いますわ~。どうして登場人物の心理描写をおざなりにするんだろう?ソンジェの心の動きが見えないよ~(涙)第一、弁当屋の店長が葉子をレイプしかかったとき、なんでソンジェが都合よくそこにいるのよ~。そういう細かい部分をきちんと演出してよ~。葉子がソンジェの着替えをいつ用意したか?とか、どうやって着替えさせたか?という部分には目をつぶるからさ。(笑)心理描写だけはていねいに演出して欲しい。ソンジェのキャラがみえませ~ん。(泣)でもって、ようやくソンジェと葉子が分かり合えたんだから、ハグしてくれ~。思いっきり。お互いにこれまで必死に抑えてきた相手への思いがほとばしるシーンでしょう?激しく抱きしめるだろ?フツー。なのに葉子がゆっくりとソンジェにもたれかかるだけ?キスもなし?なんと淡白な二人。で、ソンジェくん、サンウくんの真似してますね~。え?シャンプーのCM?葉子ssiの髪の毛を洗ってあげてる~。まあ、微笑ましいシーンなんだけど、葉子の部屋ってお風呂なかったんじゃなかったっけ?香港か台湾の美容室みたいに、シャワーなしでシャンプーするんですかい?ま、いいけど・・・。しっかしソンジェくん、落ち込み方は激しいけど、立ち直りは早いねぇ~。(苦笑)
2005/07/13
コメント(10)
ソンジェは安岡のアトリエから飛び出した。昼頃、いつものベンチで寝転んでいた。酒に酔っ払い、重く感じられる体を横たえ、ぼんやりと昔のことを思い出している。5年前、葉子とここで会った時の自分は、まだ世の中のことを何も疑わずにいた。ただ真っ直ぐに生きていけばよかったのだ。優しさは、そのままの形で使えばよかった。優しさに他の形があるとは、その頃のソンジェには思いもつかなかったのだ。このベンチにいれば、葉子に会えるかもしれないという淡い期待が現実のものとなった。「ソンジェ・・・?」懐かしい葉子の声。しかし葉子の顔を見た途端、ソンジェは再び自分の行為を思い出し、頑なな態度をとらざるを得なくなる。無理やり連れて行かれた安岡のアトリエ。葉子も安岡も優しかった。彼らの優しさは、今まで自分がしてきた優しさとは違うような気がした。「どこがどうとは、はっきりとはいえない。でも葉子さんと安岡先生の優しさは、何かが違う」ソンジェは心の中で自問自答していた。とそのとき、由紀が自作の皿を目の前に持ってきた。ソンジェが心から愛する陶芸。その作品がソンジェに向かって言い放つ。「お前は何を愛しているのだ?そんな迷った心で人の心を打つ作品を作れるのか?お前は今まで何をしてきたのだ?」と。その声を聞き、ソンジェは頭の中が真っ白になった。ガシャーン。由紀の作った皿を床に投げつける。と同時に一斉にアトリエの作品たちが騒ぎ出す。「お前に何ができる」「陶芸を何もわかってはいないくせに」「今まで何を学んできたのだ」「やめてくれ・・・」ソンジェは頭の中で響く陶器の声を押さえ込むように、飾ってあった作品を手当たり次第に投げつけ始めた。アトリエ中に陶器の割れる音が響き渡る。ソンジェはその声から逃げるように、アトリエを飛び出した。自分の夢であった陶芸の仕事。それさえも今の自分を拒否している。自分はどこに行けばいいのか。安岡のところ?葉子のところ?彼らはいつも自分に優しい。いくらひどいことをしても、許してくれるような気がする。それが本当の優しさなのか?自分は彼らに甘えているだけなのではないのか?葉子さん・・・。どんなときも、どんな自分でも、いつでも彼女は受け入れてくれるのか?昔のような自分ではなくても、ボロボロになっていても、変わらない愛を捧げてくれるのか?ソンジェは葉子に拒否された時の恐ろしさを考えながらも、彼女の変わらない愛を確かめたくなってきた。「ゴールドデビル」のドアを開ける。相変わらず色と欲にまみれた世界がある。千草の顔が目に入った。金にモノを言わせて、放蕩三昧をする女。自分はささやかな幸せを掴もうとしただけだ。なのに幸せは、手の中から砂粒のように、こぼれてしまう。この女と自分は、どう違うのだ?この女は金と欲にまみれていても、安穏と暮らしているではないか。千草の顔を見ているうちに、ソンジェの心は怒りで震えてきた。酒を口一杯に含むと、この女の顔に引っ掛けてやった。店のホストたちが殴りかかってきた。もうどうなってもいい・・・。ソンジェは暴れるだけ暴れようと思った。ホントは葉子の部屋から飛び出し、ドアにもたれて悔やむソンジェについて一番書きたかったのだが、31話からの話を書いて長くなってしまったので、また後で。今日のソンジェは能面のような顔から、少しだけ表情が甦ってきた。いい傾向ではないだろうか。心に何も響かなかった時に比べ、苦悩の表情でも、感情が甦ってきたようで、なんだかほっとした。葉子や安岡に対するソンジェの態度って、なんだか『甘え』のように感じられてきた。どんな仕打ちをしても、変わらぬ愛を捧げてくれる。ボロボロになったソンジェは、どこかでそんなことを期待しているのかもしれない。でも、葉子の家庭は何なのだ?修復しようとするように、久し振りに家族で食卓を囲む。でも、家族団欒の時間を持ったのが、即修復になるのだろうか?それって形だけの話じゃないの?昭彦と葉子は今までの自分を反省しているが、昭彦は悦子、葉子はソンジェのことをきっぱり清算しなくて、何の修復なんだろう。(いや葉子にソンジェを忘れては欲しくないけど)お互いにそんな中途半端な状態で、形だけの家族団欒をしても、根本的な解決にはならないと思うのだが。(だって葉子は家庭に戻って欲しくないんだも~ん。修復しなくていいからさ~、ソンジェの面倒だけ見ていてあげてよ~)
2005/07/12
コメント(10)
我らがソンジェくん、壊れてしまいましたね。ドラマが始まってから、私はずっとソンジェの味方だった。彼が葉子に一直線に惹かれていくのも理解できた。苦渋の選択の結果、別れてしまっても、彼の心の痛みはよくわかったいたわよ。でも、でも、でも・・・。ソンジェの気持ちがわからなくなり始めたのは、25話あたりから。佳織と結婚するのは、男女の愛ではなく、責任感からだって思ってたわよ。でも29話で、葉子を無視したときから、ソンジェの気持ちを理解するのはかなり苦しくなってきた。貴方が本当に愛しているのは、葉子なんでしょ?絶えずソンジェに問い掛けたかった。30話の自殺未遂に到っては、数多くの?マークが頭の中を占領していった。それに続く失踪も。で、考えたのが、ソンジェ自己嫌悪説。くわしくはこちらをお読みください。そう解釈すれば、31話のホームレス状態も理解できるんじゃないかな。ソンジェは家族に愛されて、すくすく成長してきた。裕福ではなかったが、父、母、兄、弟に囲まれて、愛情をたっぷりと受けて大きくなった。そんな彼は人を疑うことを知らず、自己嫌悪に陥るようなこともなかった。人には優しく接してきたので、憎まれることもない。そんな彼が日本にきて味わった数々の試練。素直な彼だから、躊躇せずに既婚者の葉子に恋してきた。ホームレスの老人を見殺しにした昭彦に向かって「それでも医者か!」と怒鳴ることも厭わない。志保の強引なアプローチにも、拒否はせず、ただなんとなくやり過ごす。全て彼が苦労知らずの青年だということを象徴しているエピソードだと思う。またまた彼特有の優しさから、弟の元恋人、佳織の面倒を見ることになる。ソンジェ自身気がついてはいなかったようだが、男として愛しているのではなく、佳織の息子・宗太のために結婚しようとしていた。全て良かれと思ってしたこと。もちろん彼に悪意は無い。しかし、そのことから、とんでもない事が起こった。宗太の事故死、佳織は意識が無い状態。佳織をレイプした恭一にも責任はあるとはいえ、ソンジェが恭一の気持ちに気付き、佳織への自分の気持ちは愛ではなかったと自覚すれば、あるいは防げたかもしれない。優しさも、時には残酷な刃になりうるということ。(こういってしまっては、ソンジェがかわいそうなのだが)それに気付いたソンジェは、愕然としたはず。今まで自分が良かれと思ってしてきたことが、裏目にでている。自分はいったい何をしてきたんだ?激しい自己嫌悪に陥っても不思議ではない。彼の自殺未遂は、自分に対する怒り、恥かしさからの行為だと思う。31話でも、最初は道路工事に従事していたが、昭彦に罵られると再び自暴自棄になる。1ヶ月なんとか暮らしていて、ようやく自分に自信がつきはじめた頃、1番嫌な相手に馬鹿にされ、再びソンジェは自己嫌悪に陥る。「もう自分なんて生きていても仕方がない。でも自殺は出来ない。葉子さんに叱られたから。あとは自分で緩慢な自殺をするしかない」などと考えたのではないか。浴びるように酒を飲んで、ベンチに横たわる。誰かに救って欲しいとは思っても、今の自分を救ってくれるのは、ただ一人しかいない。しかし彼女にはどんな顔をして会えばいいのか。もうどうしていいかわからない。でも、やっぱり来てしまう。あの公園に。自己嫌悪に陥りながらも、このベンチに寝ていれば、いつか葉子が救ってくれるのではないかという淡い期待をもって。実際に会えば、再び彼女を邪険にするとはわかっているものの。人間とは、かくも不可思議な生き物なのである。ソンジェがこの試練を乗り越えることが出来たら、ひとまわりもふたまわりも成長して、本当の大人の男になるのではないかな。がんばれ、ソンジェ!
2005/07/11
コメント(16)
ここはとある酒場。一人の男が酒を飲んでいる。かなりの量の酒を胃の中に流し込んでいるが、なかなか酔えないらしい。男はぽつりぽつりと話を始めた。「なぁ、愛って何なんだ?どういう形をして、どういう感触をしているんだ?どんな匂いで、どんな色で・・・。教えてくれよ。愛って言葉にできるのか?形あるものとして渡せるのか?俺は今まで愛は形で表すことができると思っていたんだ。だからおもちゃも買った。メロンも買った。それが俺の愛し方だったんだ。言葉で愛を伝えても、形がなくちゃ残らねえじゃないか。相手にそれでわかってもらえるのか、不安だよな。俺は幼い頃からずっと金に苦労してきた。おやじもおふくろも、いつも喧嘩ばかりしていたんだ。原因は、金さ。金がなくて、喧嘩ばかりしている両親を見て、幼い俺は思ったんだ。「絶対に金持ちになってやる」ってね。金さえあれば全てがうまくいくと思っていた。金のためならなんでもした。親戚のソンジェのパスポートを売ったりもしたぜ。俺の口癖は『愛より金だ』『金なくして愛は存在せず』そう信じてきた。でも、違ったんだ。俺は佳織が好きだった。どうしても手に入れたかった。だから金を積んだ。俺の女になってくれると信じていたんだ。それなのに、佳織はあんな無一文のソンジェの野郎と一緒になるという。金が無くて愛だけで食っていけるというのか?ソンジェは優しいと佳織は言うんだ。優しさが目に見えるのか?どうして目に見えないものだけを信じていけるんだ。もうわかんねぇよ。なぁ、佳織、教えてくれよ。愛っていったい何なんだ?」男は苦しそうに呟き、グラスの底に残っていた酒を喉に流し込んだ。「男の独白シリーズ?その2恭一編」(ちなみにその1は昭彦編)苦しいですね~恭一も。彼の横暴な素振りも、すべて愛の裏返し。屈折しているね。でも憎みきれないと言うか、哀れ。「自分が生きていて、佳織があんな状態で」という恭一、泣かせます~。佳織はあんたにまかせた!必死で介護してね。だからソンジェは解放してあげて。で、ネタバレ読んでからビクビクしていたソンジェのホームレス姿。え?小奇麗ですやん。あーた、関西のホームレスを知らないな。すごいです。髪の毛は束になって固まり、服はどす黒く汚れ、皮膚は垢と埃で茶色くなってます。臭いもすごいです。(そういうホームレスの人たちを支援する「ビッグイシュー」ぜひお求めください)ソンジェもそういう姿で現れるのかと思ってました・・・。(汗)由紀が「誰?」と言ったけど、すぐわかりますやん~我らがソンジェちゃんじゃ~ん。「う、臭い」って、あれくらいだったら、まだ臭わないんじゃないの?ホント想像よりも綺麗なソンジェだったよん。(何を基準にするか、ですわね)でも葉子、安岡先生に任せっきりにせんと、すぐ安土に行きなさいよ~。そんなことしているから、ソンジェ暴れて逃げちゃったじゃない。ソンジェのあんな姿を見た後で、「明日うかがいます」って言える?あれだけ探していたのに。自宅にいるんだったら、昭彦とか子ども達の手前行けないけどさ、一人暮らししているんだから、ソンジェの介抱をしてくれ~!ソンジェの心理分析は、また後ほど。
2005/07/11
コメント(4)
最近ジヌくんも雑誌露出度が増えましたね~。ファンとしてはうれしい限り。でももうちょっと頁数をさいて欲しいわ~。買うほうは¥1500も払うんだから、もっとジヌくんの素敵なショットが見たいのよ~。(懇願)で、掲載誌は「Korea Movie ex Vol.2」で~す。P9~11までの3ページ、ドラマ30「ヤクソク」撮影現場潜入レポでした。写真はソンジェが兵役に行っているときのもの。他にはまだ葉子とソンジェがラブラブだったころのが3枚。記事の内容は、ジヌくんについての記述から、いつのまにか韓国語で漫才をする日本人「チング」についての話に移ってしまい、ジヌくんファンの私としては、「???」はっきり言って、ジヌくんが目的で買っているんだから、記事だってジヌくんメインで終始して欲しいわ。それでなくてもジヌくん情報に飢えてるんだからさ~。で、この「Korea Movie ex Vol.2」、他に「戦場に行った韓流スター」「韓国カルトムービー50」などの特集があり、とても面白かった!昨日本屋で韓国の兵役に関する本を立ち読みしたんだけど、「ヤクソク」のような甘っちょろい雰囲気じゃないみたい。かなり厳しい模様。この「戦場に行った韓流スター」の記事を読むと、サンウくんも兵役を済ませていてビックリ。チソンは先月7日に入隊したばかり。ええ?我らがジヌくんは、兵役まだだよね?彼は小学生~大学生までオーストラリアに住んでいて、卒業後韓国に戻り芸能活動を始めたんでしょう?その間兵役に行ったと言うはなしは聞かないんだけど・・・。彼の兵役はこれからですか・・・?ちょっとドキドキしてきましたわ。
2005/07/10
コメント(8)
あるサイトでジヌくんを占って見ました。で、こんなん出ました~。当っているかな?(彼の好みのタイプ)相手に柔軟に合わせるように見える夢想家くんですが、内面は意外と頑固です。親切で礼儀正しく、誰とでもすんなり打ち解けるフレンドリーさがありますが、恋愛の場面になると本心をなかなか見せようとはしません。常に相手との一定の距離感を保とうとします。それは、相手に自分の世界を荒らされることを、極端に嫌うためのようです。ほのぼのしつつも繊細な気配りの利くタイプが好みで、ずうずうしい無神経なタイプはお呼びでないって感じです。常識をわきまえてでしゃばらない、クレバーな年上女性は、安心して付き合える相手と思い、警戒心を解くようです。社会情勢の話題なども論理的に話が出来る、親友みたいな関係がベストで、ベタベタしない余裕のある年上女性と長く付き合いたいと思うようです。 (彼の基本的性質)夢想家くんは、一見弱々しい柔らかな印象ですが、自分の意見をしっかりと持ち、話の筋が通っている人。行動力はイマイチですが、現実的でポイントを押さえています。切れ者で思慮深さがあり、物事を突き詰めて考える論理性に長けています。クールに分析する目を持ち、より確実性の高い道を選ぶことが多いみたい。しかし内心は夢を追い続けるドリーマー。理想と現実とのギャップに苦しみ、いつも青い鳥を探し求める人生です。本当は大きな夢に飛び込んで行きたいのですが、お膳立てがすべて整わないと行動に移せないというのが本音のようです。ギャップの激しいカレの性格は理解に苦しむところ。人生経験豊富な年上女性でないと、カレの本心を見抜くのは難しいかも。自分で決めたことは最後までやり遂げる忍耐力と器用さがあり、変化に敏感に対処しますが、ピンチになるともろく、矢面に立つのは苦手です。マザコン傾向の強いカレとしては、弱った時にはついつい年上女性に甘えたくなることも多いようですが、かならずしも恋愛に結び付けて考えるのではなく、男女を超えた人間的な付き合いを好むようです。
2005/07/10
コメント(4)

週末にたまっていた広告を整理していたら、こんなん見つけました~。 ユンソナちゃん、細かい仕事しているのね~。広告の端っこに「ユンソナと一緒にLet's ハングル」のコーナーがあります。「コチッ デバネセヨ!!~当りますように」「モンチョラ!~止まれ!」「チルボンヌロ マサラ!~7になって揃え!」「リーチイムニダ~リーチです」パチンコ・スロット用語満載!同じ韓国語講座でも「ドラナビ」のジヌくんとは大違い。(笑)
2005/07/10
コメント(0)
同名の映画を見て、感動した。これを三上博史が舞台ですると聞き、さっそくチケをとる。三上博史版「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」彼自身もかなり“キテ”ましたが、見てる観客も、かなりコアな方が多かった。大阪の楽だったからかな?ピンクやプラチナのウィッグの女性が集団で・・・。お席はかなり前のほうだったから、三上氏のファンクラブでも?途中、ヘドウィグ(三上博史)が飲み物(水?お酒?)を瓶からラッパ飲みして、ぷっと観客に向かって吹き出す場面があるのだが、コアなファンたちは、ちゃんと“ビニールシート”を用意していたぞ。すご。一瞬映画ロッキーホラーショウ」を思い出した私。(笑)私もかなり前、「ロッキーホラーショウ」を見に行ったとき、ライターや新聞持参で参加してきたもの。さて、三上版「ヘドウィグ~」だが、役者はかなりいいのだが、ストーリーがわかりづらい。私は映画を見ていてストーリーは頭に入っていたからいいが、もし初めて見る人がいたら、ストーリーを追えなかったのではないだろうか。舞台はほとんど三上博史の一人芝居で、あとはイツァークとバンドのメンバーがいるだけ。このイツァークも、映画で見たときは衝撃を受けたのだが、オチを知っていたからか、今回は衝撃を受けなかった。もう少し化けてみてもよかったのでは?三上博史自体はよかった。かなりヘドウィグが“憑依”している状態。ノリにノッていると見受けられた。ヘドウィグのエキセントリックな部分や、ナイーブなところを、きちんと演じていて、彼女?に感情移入しやすかったと思う。ただラストの解釈は、映画とは違ったんだっけ?う~ん、わからん。でも映画でも感動した挿入歌「愛の起源」はやっぱりよかった。1つ、思い出しちゃったんだよね。あのお酒?を吹き出す場面で・・・。え?だれをって?・・・ソンジェ。(爆)それからはまた胸がドキドキしてきて、お芝居に見が入らなかった・・・かも?あ~重症だぁ~。
2005/07/09
コメント(4)
「ヤクソク」ネタバレサイトで、再来週までのストーリーを読んでしまった私。激しく動揺しております・・・。心は千千に乱れ・・・。ここで一息、心に休憩時間を与えることにしましょう。楽天仲間の桜紫OKEIさんのサイトにアップしてあった心理テストです。とても面白かったので、ここでも紹介させてもらいましょう。ここに5つの色があります。赤 青 白 ピンク 紫それぞれの色から連想する男の人の名前を言ってください。タレントやマスコミの有名人OKです。さて、どんな結果が出るのでしょう?私?けっこう当りましたね。(ある色以外は)この心理テストをしたときは、まだヤン・ジヌくんの存在を知らなかったので、今回もう一度ジヌくんをいれて考え直してみることにします。結果はまた後ほど・・・。お楽しみに~。
2005/07/09
コメント(6)
真夜中に携帯電話の呼び出し音がなった。葉子は飛び起きる。ソンジェからだった。「か、佳織と宗太が・・・事故にあった・・・」病院の名だけを告げると、ソンジェはすぐ電話を切った。かなり動揺しているようで、言葉がもつれている。葉子はあわててソンジェの告げた病院へ向かった。病室のドアを開けると、ベッドに横たわった佳織の姿が目に入った。その傍らには力なく座り込むソンジェの姿。宗太の姿が見当たらない。「宗太くんは?」恐ろしい予感におののきながら、葉子は尋ねる。何も答えず、ソンジェは涙をこぼす。手には宗太のものらしい、赤いボールを握り締めている。その涙で葉子はすべてを悟った。『どうしてこんなことが・・・』 次の日、葉子が病室にやってくると、ソンジェの姿が見えなかった。悪い予感がして、葉子は屋上に急ぐ。重い屋上のドアを押すと、屋上の柵を乗り越えようとしているソンジェの姿。「ソンジェ!!」葉子はソンジェに飛びつき、柵から引き摺り下ろした。「あなたがそんなでどうするの!佳織さんはまだ生きているのよ!」思いっきりソンジェの頬をひっぱたく。放心したように立ち尽くすソンジェの横で、葉子は泣き崩れた。ソンジェが落ち着くのを待って、彼を自宅へ送り届ける葉子。暗い部屋で座り込むソンジェ。ぽつりぽつりと話し始める。「ぼくは自分に嘘をついていました」ふと顔をあげてソンジェを見守る葉子。「佳織のことを、心から愛してはいませんでした」背中を向けて話すソンジェを、葉子は後ろから抱きしめたいと思いながら見つめる。「本当に好きな人は他にいました」ソンジェは今苦しんでいる。自分が意図せず佳織を苦しめてしまい、ソンジェは激しい自己嫌悪に陥っている。葉子もまたソンジェに告げた。「私も貴方と佳織さんの結婚を素直に祝福できなかったの」自らの醜い部分を吐露し、ソンジェに少しでも寄り添いたいと思う葉子。「人間って残酷ね。心のそこから人の幸せを祝福できないのかもしれないわね」お互いの気持ちを知ることができた二人だったが、そのきっかけはあまりにも残酷だった。二人はただ黙って座っているしかなかった。ようやくソンジェくんの本心がわかりました~。でもあまりにもヘビーな展開に、視聴者の私も喜んでいられません。誰かの不幸のうえに、自分の幸福があるなんて、やっぱりヤだもん。葉子が「人の幸せを心から祝福できない」っていったけど、自分が幸せでなかったら、やっぱり他人の幸福を喜べないでしょうね~。ましてや、自分が夫の浮気云々でボロボロになっているとき、ホントに好きな人が別の人と結婚すると聞き、心のそこから「おめでとう!」といえる人なんているのか??神様みたいな心の持ち主じゃないの?ますます混乱してきたドラマの展開・・・。誰かの犠牲のあと、も一度2人がラブラブモードになっても、私素直に喜べるかな?やっぱりあの珠玉の「江ノ島デート」が最高の時だったのかもね。と、またまたあのビデオテープを再生する私であった。
2005/07/09
コメント(6)
「ヤクソク」のおかげで今週の私は壊れています。もちろん「ヤクソク」だけで生活しているわけではなく、PTA活動も毎日のようにしているし、図書館ボランティアも、リポーター会議も、もろもろこなしています。家事も育児も・・・。でも、頭の中はぐちゃぐちゃ。こんな状態ではいけません。で、こんな本をネットで見つけました。「韓国男性に恋してはいけない36の理由」読んでないので内容はわかりませんが、手にとって少しは頭を冷やさなきゃ・・・などと思う今日この頃。
2005/07/08
コメント(2)
ホストクラブ「ゴールドデビル」のNo1ホスト、サムがソンジェに囁いた。「俺と組まないか?」店から出て独立するらしい。ソンジェに一緒に来てくれと言う。ソンジェは軽く笑って、相手にしなかった。サムが口の端をゆがめながら言い放つ。「恩義を感じなくてもいいんだぞ。あいつはお前を裏切ったんだから」佳織が恭一にレイプされたことを、サムはソンジェに告げた。ソンジェの顔色が見る見る変わっていく。恭一の部屋に入る。いない。オーナー席がある部屋の隣は、恭一がいつも休んでいる部屋だった。ドアにかかっているカーテンを開ける。ソンジェの目に飛び込んできたのは、派手なベッドカバーをかけた恭一のベッド。「・・・・」「おい、何をしているんだ?」恭一が部屋に入ってきた。「佳織に何をした」ソンジェが詰問する。にやりと下卑た笑いを浮かべる恭一。「佳織はよろこんでいたぜ」ソンジェはある感情が押し寄せ、恭一を数発殴った。恭一は叫ぶ。「もっと殴れよ!」店から数人のホストが入ってきた。恭一からソンジェを引き離し、さんざん殴りつける。痛さは感じなかった。ソンジェは店から出て、ふらふらと歩き出した。佳織が恭一にレイプされたと聞いた途端、ソンジェの胸に浮かんできた言葉。「僕は心から佳織を愛してはいなかった」宗太はとても可愛かった。佳織に対する自分の感情も、愛なのだと思っていた。いや思うようにしむけていたのだ・・・。佳織はきっと自分の気持ちを知っている。だからあんな風に、結婚に対しての不安を口にしていたのだ。そんな佳織の本当の気持ちに気付くことなく、自分は何をしたのだ。結婚届にサインをしただけだ。それが何になる?ただの紙切れではないか。佳織を本当に愛していて、彼女を愛しいと感じていたのなら、自分は彼女を抱いていただろう。5年前、葉子にしたように。しかし佳織と暮らした1年間、とうとう佳織を抱かなかった。なぜだ?彼女がソンウの恋人だったから?結婚するまで大切にしたかったから?否、違う。自分が本当に愛していたのは、葉子なのだ。その事実を隠したまま、佳織と結婚するところだった。恭一の「佳織、喜んでいたぜ」の一言で、佳織の女の部分に思い至った自分。もちろん恭一の言ったことは真実ではない。佳織は激しく傷ついているはずだ。しかし、恭一のその言葉を聞くまで、自分の本当の気持に気がつかなかった自分はいったい何なんだ?きっと深く傷つけていたんだろう、佳織も・・・そして葉子も。気がつくと思い出の公園にいた。懐かしいベンチに座る。「ソンジェ?」懐かしい声まで聞こえてきた。これは、幻?心のそこから愛している人、葉子がいる。しかし今の自分は、葉子を抱きしめる権利など無い。激しく愛した5年前と同じ瞳の葉子。彼女の瞳を見ることは出来ない。自分が犯してきた行為を恥じながら、ソンジェは葉子から離れることしか出来なかった。いや~、苦しみましたわ、私。このシーンのソンジェがどうしても理解できなくて。彼のあれほどまでの衝撃を、佳織への愛だと“誤解”してしまって、辛いこと辛いこと。もちろん宗太や佳織への家族愛はあるんだろうけれど、男女の愛はあって欲しくないんだよね。あの公園のシーンで、少しでも葉子の瞳を見てくれれば、ソンジェの動揺のわけがわかったかもしれないんだけど。ま、日記を書く前に30話を見てしまったので、気分を落ち着けながら、29話のソンジェの気持ちを考えることができた。私の勝手な考えは、29話のソンジェの動揺ぶりは、佳織への愛情と言うよりは、自分の本心が恭一の一言でわかってしまったことへの衝撃と理解した。そしてその事実はそのまま佳織へのすまない気持ち、そして激しい自己嫌悪につながったのではないかと。自己嫌悪に陥っている時、愛している人と顔を合わせたくないよね。ということにしました~。はぁ~。しかし辛いわ・・・。
2005/07/08
コメント(10)
昨日はリアルタイムで見られなくて、夜録画していたものを見たんだけど、正直混乱しました。ソンジェが佳織と宗太のことで、あんなに動揺するなんて。もちろん佳織が恭一から受けた心の傷は相当なものだし、宗太の生死に関しては、彼が動揺して当然・・・と頭ではわかっているんですよ・・・。でもでもでも・・・。ボロボロになったソンジェが公園で葉子を振り払った時、とても悲しくなってしまったんです。どうして彼女を拒絶するの?って。葉子を受け入れろとは言わないけれど(或いは、あのような状況では無理だと思うけど)でもほんのワンシーン、ソンジェが葉子を見つめる時間が欲しかったよ~。ソンジェが佳織への責任感から、彼女を守りきれなかった自分を責めているのだったら、かなり私の心は救われるのだけれど(そういう解釈をされている方が多数いらっしゃいました)それならばソンジェがふっと葉子の目を見つめ、自分の想いを抑えるように悲しく瞳を伏せる・・・そんな場面が見たかった。そうすれば、ソンジェが葉子を邪険にしても『あぁ、ソンジェは辛いのね』と納得するんだけど・・・。ソンジェの葉子への想いは、28話のドア越しの表情を見ていると、よくわかったんだけど、29話で私混乱してしまいました。そして30話の予告では、ソンジェの自殺未遂事件が・・・?いくらショックでも、葉子を置いて死のうなんて考えないで。(涙)佳織と宗太への思いがいくら家族愛でも、彼らがあのような状況になったあと、ソンジェも葉子もお互いの想いを遂げることは至難の業になっていくんじゃないかな・・・と不安。こんなヘビーな状況を、二人の純愛がどう乗り越えていくのか、見守りたいけど、なんだか最近私の身が持たないような気がしてきました・・・。ドラマにこんなに入れ込んだのは5年ぶり・・・。今日もリアルタイムで見られませ~ん。(涙)あぁヤキモキする~。かなり入れ込んでます、私(滝汗)
2005/07/08
コメント(6)
「ヤクソク」日記をアップするようになってから、毎日のようにエロ系のブログからTBされるようになりました。ここにも書いてあるでしょう?「トラックバックは、相手の記事に関連がある場合のみ送信しましょう。まったく無関係な記事のトラックバックは、相手に削除されることがあります。」私の「ヤクソク」日記のどこがエロと関連あるねん!!!削除しても削除しても、TBしてきます。ひつこいです!!!怒っています!!!こんなことしていて面白いですか!!!削除するだけでは手ぬるいような気がしてきました。あきらかに嫌がらせでしょう?
2005/07/07
コメント(4)
全国のヤン・ジヌくんファンの皆さ~ん!今日は「婦人公論」の発売日ですよ~!もう本屋さんへは行きましたか?私?今日は午前中~午後にかけてPTAの用事で外出。午後~夕方にかけて、リポーターの企画会議出席。ビッチリと詰まったスケジュールの中、移動の時間に本屋へダッシュする。あわてて「婦人公論」を探す・・・。あった~~~!目次を見て、一気にジヌくんのページ「韓流美男File7」へ。頁を開くのももどかしく、P98を探す。あ。一瞬心臓が止まったかと思った。なんて素敵なアップ。彼の澄んだ瞳が一直線にこちらへ。ぱっと本を閉じる。周りを見る。何気ないふりをして、もう一度ゆっくりと本を開く。はぁ・・・ため息。レジに急ぐ。自転車をこぎながら、頬が緩んでくるのがわかる。『あとでゆっくりと楽しもう』もう1冊欲しいな。
2005/07/07
コメント(4)
「か・・らだ・・・が、いた・・い。あいつが握った手首、押さえ込まれた足、そして・・・。涙も出ない。ソンウの顔が、なぜかやたらと浮かんでくる。あいつが憎い・・・でも。どこかで、あいつのことを哀れだと思う自分もいる。私の心があいつに無いのに、体だけ抱いて何になると言うの?それで「俺の女だ」って言えるの?心はここにないのに、体だけ独占しようとする行為・・・。どこか似ている。私とソンジェの結婚と。わかっていたの。ソンジェは今でも葉子さんのことを愛しているって。彼女に何かあると、ソンジェはいつも彼女の元へ走る。いくら私が嫌だと思っていても。ソンジェはとても優しい人。ソンウの子どもを黙って産んで、一人で育てている私を放っておけないのよね。私はソンウの二の舞は避けたかった。ソンジェには夢を諦めて欲しくなかった。彼を私たち親子から解放してあげたかった。でもそんなこと言っても、彼が私たちを見捨てるわけないのよね。それもわかっていたの。ソンウのようになって欲しくはなかったけれど、私はまた一人で宗太を育てることが、とても怖かった。ソンジェが日本にくる前、体を壊して途方にくれていた時。宗太と2人、死のうかとさえ思っていた。そんなとき、ソンジェが来てくれた。ソンウと同じ優しい目をした人。一人で子どもを育てる孤独から、ソンジェが助け出してくれた。私は誰かにもたれかかりたかった。もうあの辛い頃には戻りたくなかったから。ごめんね、ソンジェ。私、今まで貴方に甘えすぎていたね。愛情のない結婚をしようとしていたね、お互い。私は貴方の瞳のなかに、ソンウを求めていたの。今はっきりとわかった。ごめんね、ソンジェ。貴方は愛する人と結ばれて欲しい。体が、痛い。でも・・・それ以上に、心が痛い・・・。ソンウ、会いたいよ・・・。」「女の独白シリーズ??その2」今日は佳織編。放送後、今日ほど後味の悪い思いをした日はない。そりゃあ、佳織は邪魔だよ。葉子ガボロボロになって一人暮らしを始めたのに、ソンジェは彼女を抱きしめることも出来ないんだもん。でもあれはちょっと・・・。「葉子さんは一人じゃない、僕がいます」って言って、ぎゅ~って葉子を抱きしめてあげて欲しかった。でも誠実なソンジェは、できないんだよね。それでもお互いの夢を捨てないで生きていこうとヤクソクをするとき、二人はきっとお互いの気持ちを痛いほどわかっていたんだろうね。佳織との結婚を決めながら、あそこで葉子を抱きしめることは出来ないよなぁ~。好きで好きでたまらないのに、小指を絡ませることしか出来ない。でもその行為は、今のソンジェのありったけの気持ちがこもっている。もちろん葉子も。極端な話、あそこで葉子を抱くよりも、もっともっと切ない愛情が溢れているんだよね。そう、純愛は切なさが必須。だからこそ純度が増していくんだわ~~~。ますます切なさ全開の展開を期待する私。(もうすっかりマゾ)
2005/07/06
コメント(8)
ごめんなさい、ちと古い話です。ジヌくん掲載については知っていたのですが、とりあえず自分の眼で確認してからアップしたいと思っていました。(今日図書館に行って探してきました)地方によっては載っていない可能性もあります。☆5月28日読売新聞の夕刊に、「ヤクソク」の記事が載っています。「収録現場」というコーナーです。主にナンノが中心の内容だけど、ソンジェが葉子に傘を差しかけているシーンの写真あり。名場面ですな~。☆6月24日産経新聞朝刊にジヌくんインタビューが載っています。「旬発力」というコーナー。ジヌくんの写真は産経ENAKに掲載されていたものと同じ。記事の内容も、目新しいものはナシ。でも韓流雑誌以外で(特に新聞で)ジヌくんの姿を見ることができるのって、なんだかうれしい・・・。どんどんメジャーになってしまうのも寂しいような気がするけど、今のような情報に飢えた状態もつらいもんね。
2005/07/06
コメント(4)
「私の名前は坂崎悦子。製薬会社の営業をしているわ。年?40をいくつか越えたところよ。結婚は・・・1回失敗しているの。子どもはいない。好きな人は・・・いるわ。もう20年も想い続けている人が。どんな人かって?そうね、彼は不器用な人ね。自分の気持ちを素直に出すことが出来ない、可愛い人なの。私は彼のそんなところもよく知っているわ。男って、多かれ少なかれそんなところあるでしょう?身近な相手には弱音をはかないのよね。彼はある病院の外科部長をしているわ。そこまで登りつめるのに、とても努力していた彼。私は製薬会社に勤めているから、毎日のように彼の仕事ぶりを見てきた。嫌な上司にも頭を下げなくちゃいけないし、生意気な部下の指導もしなければいけない。本当に大変なのよ。それなのに彼の妻は、年下の韓国人青年と浮気をした。許せると思う?彼は荒れていたわ。私はそんな彼をいつも慰めていた。わかっていたの。彼は本当は妻を愛しているのよ。でも素直に自分の気持ちを表現するのが下手な人なの。私はわかってしまうの、彼の気持ちが。だから辛い・・・。学生時代から、ずっと彼を見つめていたのに、彼は私の親友と結婚したのよ。私がどれほど傷ついたか、彼も彼女も知らなかったわ。失恋の痛みから逃げるように、他の人と結婚してしまった私。うまく行くはずないじゃない。おきまりのコースね。すぐ離婚したわ。そのとき思ったの。自分の心に嘘をついたまま結婚はするものじゃないって。だからもう結婚はしないわ。彼以外の男性とは。最近、父が死んだの。たった一人の家族だったのに。私は独りぼっちになった。愛する人と一緒に暮らせたら、どんなにいいだろう。毎日彼の顔を見ながら目覚め、彼と一緒に休む。そんなごく平凡な暮しに憧れてしまうわ。彼の妻にとって、それはなんの魅力もない生活なんだろうけれど、私から見れば、喉から手が出るほど欲しい生活。手に入れたくて仕方がなくなってきたわ。だって、ようやく彼に抱かれたと思ったら、翌日彼の口から出た言葉は『忘れてくれ』いったいなんなの?彼の辛さも苦しみも、全部私が受け止めてあげたと思っていたのに、あれはマチガイだったというの?馬鹿にしないで!私が苦しんだこの20年はなんだったと言うの?私はもう後悔したくない。どんな手を使っても、彼を手に入れてみせる・・・」今日は悦子が憑依した・・・。(笑)今日の「ヤクソク」は、ソンジェと葉子の絡みが少なくって、物足りませ~ん。葉子が気になって店を飛び出したものの、やはり佳織に対して悪いと思ったのか。律儀というか、ストイックというか・・・。命名「ストイック・ソンジェ」(笑)でもさ、そんなに葉子のことが好きなのに、佳織と結婚するのって、やっぱり佳織に対しても失礼だよ。結婚を不安がる佳織に結婚届の紙を見せて、「僕は佳織と結婚するんだから」なんて、あーた、それって「心は葉子にあるが、君とは紙切れでつながった間柄だ」って言っているようなものじゃないの?だって結婚って、お互いの気持ちが大切でしょう?葉子は友達だって言い訳をしたけど、佳織が嫌がっている相手と一晩中一緒にいて、それはないでしょう?まずは結婚相手の気持ちを優先しないかな。ソンジェは、まず自分が矛盾した言動をしているっていうことに気付かなきゃね。
2005/07/05
コメント(12)
「ヤクソク」公式HPよりの情報です。八木早希アナウンサーが担当するラジオ番組「チョアヨ!韓国」ここにジヌくんがメッセージを寄せてくれているとか。「ヤクソク」公式HPのスペシャル ムービーに、「なんか知らん人が増えてるなぁ~」と思ってみたら、八木アナウンサーでした。チョアヨ!韓国HP何月何日の放送分なのか、わかりませんが・・・。これから毎週日曜日に、ラジオを聞けということかしら?
2005/07/05
コメント(6)
葉子はその光景を見て、愕然とした。親友の悦子が、葉子の自宅でバスローブを纏っている。夫・昭彦はカッターシャツの前をはだけ、寝室から出てきた。目を見合す悦子と昭彦。葉子が弁当作りのパートに行っている間、何が寝室で行われたかは一目瞭然だ。みるみるうちに目に涙をためる葉子。そんな彼女を見て、昭彦は言い放った。「お前と同じことをしたまでだ。これで俺の気持ちがわかったか」今でもソンジェのことを愛していると、葉子は思った。それなのに自分の気持ちを押し殺し、家族のためにがむしゃらに生きてきたこの5年。ソンジェはもう葉子には会わない、佳織と結婚すると宣言し、守ってきたはずの家族、昭彦は葉子の古傷に塩をすりこむような言動をする。葉子の中で何かが壊れていった。外に飛び出していく葉子。追いかけもせず、ただ立ち尽くす昭彦。駆け出した途端、足がもつれ倒れた葉子は、堰を切ったように泣き崩れる。『私の5年間は何だったの?今も心の中で熱く燃えるソンジェへの愛はどこへ行けばいいの?』誰も答えてくれない問いを、葉子は心の中で虚しく繰り返すばかりであった。さて同じ頃、ソンジェの働くホストクラブ「ゴールド・デビル」では、先日店を借り切ってから上客になった女が友人を連れて来ていた。その友人とは芹沢由紀であった。ソンジェは由紀の顔を見て、会釈をした。「あ、ここで働いていたんだ」由紀はソンジェに声を掛けた。ソンジェは由紀のいる席にやってきて、接待を始める。そのとき由紀の携帯電話が鳴った。「あ、はい。・・・・・」話し込む由紀。と大声を出した。「え?葉子が?」ソンジェの顔色が変わる。電話を切り、由紀が呟く。「きっとなんかあったのよ。こんな時間に昭彦さんが電話をかけてくることなんてないもん」ソンジェの表情が曇る。「ちょっとごめんなさい」そう言うが早いか、店から飛び出していった。夜の町を疾走するソンジェ。心の中は葉子への想いで一杯だった。『葉子、こんな時間までどこで何をしている?いったい何があった?』財布もカバンも持っていなかった葉子は、行く当てもなく、ただベンチで座るしかなかった。ソンジェとの思い出の公園。このベンチでソンジェと語らったことなどを、ぼんやりと反すうしながら、葉子はなす術もなく、ただ座っていた。心の中を乾いた風が吹きすさんでいる。ソンジェを失った痛みの上に、昭彦の無遠慮な言葉が突き刺さる。ふと人の気配がした。無気力に顔をあげる葉子。彼女の瞳に映ったのは、まぎれもなくソンジェ、その人であった。息を切らせながら「葉子さん」と呟くソンジェ。狂おしいほど切ない瞳をして、葉子を見つめる。葉子は思わず立ち上がった。「・・・ソンジェ・・・」葉子は、熱い想いが湧き上がってくるのを感じた。はぁ~、今日もため息モノの怒涛の展開。あの~昼ドラって、いっつもこんな展開なんですかぁ?あーもー視聴者は身が持たないわ。「葉子が?」の由紀の言葉に、さっと反応するソンジェ。いいわね、いいわね。まるで出会った頃のソンジェのよう。あの頃は、葉子目がけてまっしぐらだったもんね。店を跳び出て、夜の町を走り抜けるソンジェの姿は、5年前の彼を彷彿させる。ねぇソンジェ、今葉子はボロボロになってんだよ。優しく抱きしめてあげてよ~。そして「愛してる」って囁いて・・・。あ、でも、そうなったらもう一気にお話が終わっちゃうか。まだ19話残っているんだ。はぁ~まだまだ道のりは長い。
2005/07/04
コメント(6)
「ヤクソク」公式HPのBBSや他のサイトでも書かれていました、「KOREA act. Vol.2」にジヌくんが載っています。P107~109まで。「ヤクソク」記者会見のときのナンノとのショット多数。あの時の花柄のシャツが、彼の優しげな雰囲気によく似合っていたなぁ~。カメラ目線で微笑むジヌくん。素敵です。でも¥1600は高い!こういう雑誌って、ほとんど¥1000以上だもんね~。でも少しでもジヌくんの情報が欲しい私は、つい買っちゃうのだった~。(涙)
2005/07/04
コメント(6)
今日は「中村勘九郎改め十八代目中村勘三郎襲名披露」の初日。行ってきました、大阪・松竹座。小雨が降り、足元が少々気になったが、久し振りに染タンが関西に来るので、これははずせない。もちろん勘三郎さんの襲名披露だもの、見逃したくはない。この頃ヤン・ジヌくんに心を奪われているのだが、今日は染タンを満喫しようと思いつつ松竹座の門をくぐる。まあ艶やかなこと!舞妓さんがいっぱい。舞妓さん以外にも着物を着た人が多い。男性もいた。さすが勘三郎さんの襲名披露なだけある、と感心しつつ座席につく。なぜか私の座っている席のまわりに舞妓さんや元舞妓さん?らしき女性が多数。玄人衆に囲まれて落ち着かない私。いよいよ幕が上がる。演目は1、寿曽我対面(ことぶきそがのたいめん)2、上 源太(げんた) 下 藤娘(ふじむすめ)3、口上4、伊賀越道中双六(いがごえどうちゅうすごろく)我らが染タンは「寿曽我対面」で曽我五郎を演じ、そして口上にも出演。染タ~ン、お久しぶり~!最近はジヌくんに心を持っていかれているんだけど、まるでそんな私を知っているかのようなタイミングで送られてくる「その字組」からのDM。封を切るたびに『ごめんね、染タン』と心の中で謝っていたわ。そうそうジヌくん熱にうなされている朝、萬斎さんの夢を見た日もあった。夢の中で萬斎さんは私を非難するように、鏡越しに私を見つめていたっけ。2日も続けてそんな萬斎さんの夢を見たときは、さすがに心が咎めたわ。もちろん萬斎さんのことも忘れてはいないのよ。今月、大槻能楽堂に参ります。そんなことをグダグダ考えているうちに、お芝居は進んでいく。曽我五郎の染タンは隈取も鮮やかに登場。私の好みから言うと、五郎よりも十郎の扮装の染タンのほうが好きかな。(だって優男なんだも~ん)オペラグラスで一生懸命に染タンを見る。う~ん、天地眼で見得を切った彼は、やっぱり素敵。2、源太は三津五郎さん。う~ん、年取ったよね。まだ不倫騒動を起こしていなかったときは、雷様似のいい男だと思っていたのに、最近の彼は見る影もない。まるで別人のようだ。藤娘は勘三郎さん。う~ん、彼の女形って、私はあまり・・・。(汗)初々しい藤の花の精が登場し、男に恋し、酒に酔って、艶っぽい女になるのだが、申し訳ないが最初から「おばちゃん」にしか見えないんだよね。以前、勘三郎さん(当時は勘九郎さん)の平成中村座で「法界坊」を見たんだけど、そのとき彼は体の半分を坊さん、残りの半分を娘になって宙乗りをしていた。ぶら~んとぶら下がりながら、観客に坊主姿を見せたり、くるっとまわって娘姿を見せたりして、笑わせていた。今日の藤娘を見て、そのときのことを思い出してしまった。『この藤娘はいつ坊さんに化けるんだろう?』などと、つい考えてしまって・・・。(笑)玉様の藤娘を1回生で見てみたいなぁ。(ごめん、勘三郎さん)3、口上は今回の1番の楽しみ。出演者が舞台に集まり、それぞれが勘三郎さんに個性的なお祝いを述べる。生の役者の姿が見られて、もうこたえられません~。染タンは茶色の裃。凛々しいお姿に大興奮。染タンは、「阿修羅城の瞳」の舞台をしたとき、勘三郎さんが見に来てくれて、しきりに「くやしい」と言っていたというエピソーソを披露。(ん?どっかで聞いたことあるんだけどな、この話)お兄さん(勘三郎さんのこと)にこういっていただいて、役者冥利につきる・・・との弁。いいねぇ、いいねぇ。4、伊賀越道中双六では私、思いっきり泣きました。歌舞伎を見てこれだけ泣いたのは初めてじゃないかな。とにかく、勘三郎さんの雲助平作と仁左衛門さんの呉服屋十兵衛が素晴らしかった。仁左様、本当に水も滴るいい男。十兵衛の人の良さ、心の葛藤を観客の心に染み入るように演じていて、もう感動。勘三郎さんも、老人役を見事に演じていた。最初は愛嬌があって憎めない平作を、後半にかけては、義理と人情の板ばさみになり、苦しみながらも自らを犠牲にする平作を表現。涙なしには見られなかった。そうそう仁左様と勘三郎さんが観客席通路に降りてきて、歩いていく場面があったんだけど、舞妓さんの集団をじっとみて仁左様が「綺麗な花がたくさん咲いているわな」と言っていて、わらってしまった。あれはアドリブだよね。老女役をやらせたら美輪明宏さんの右に出る人はいないと思っていたのだが、今日は老人役をやらせたら勘三郎さん以上に演じられる人はいないんじゃないかと感じた。染タンが出ていない演目で、こんなに集中して、こんなに泣いたのは、初めて。幕が閉まったあと、「あぁ~ホントにいいものを見せてもらったな~」と心のそこから満足した。
2005/07/03
コメント(5)
全55件 (55件中 1-50件目)


