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“自分年金作り”ってご存知ですか?会計事務所を中心とした新たな金融仲介機能で静かな広がりを見せている考え方だそうです。「えっ、そんなの知らないよ!」と思われる方も多いと思いますが、私も全く知りませんでした。この考え方は、他人や国を当てにせず、頼れるのは自分ひとりであることを再認識し、「自分の年金は自分で作る」という当たり前の発想を持って行動することを言うようです。で、“自分年金作り”はドルコスト平均法(価格変動のあるものを毎月同じ日に同じ金額で買い続けていくという投資方法)を利用して、変動リスクを減らした金融商品を長期にわたって購入して、資産を築いていく手法に繋がっていくようです。簡単に言うと“長期にわたる資産形成”ということですが、言い方が変わると秘密の錬金術みたいに聞こえるのが面白いと言えば面白いですね。(参考資料:2006年4月26日 フジサンケイビジネスアイ)
April 30, 2006
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昨日が4月の最終日でした。相変わらず会計計事務所の月末はてんやわんやでした。今月は決算については割と早めに終了したのですが、月次の処理が相変わらずギリギリでした。前日まで40%台だった翌月巡回監査率(試算表を翌月に確定させた割合)を70%を超すまで引っ張り上げるのですが、いつものこととながら大変でした。ただ最近になって、監査率70%超のために何をすべきか?を職員を含めた事務所全体が分かったきたこともあり、何とかこなせるようになりました。ただ今後は、もう少し早めに処理できるようにしたいですね。で、こんな日に営業の電話をかけてくる人がいますが、それはちょっと…
April 29, 2006
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昨夜の堀江前ライブドア社長の保釈の取材のために、東京拘置所上空を飛んでいた約10機のヘリコプターの騒音に対し、周辺の住民から警視庁に苦情が50件あまり寄せられたそうです。ヘリコプターの音って本当にうるさいのです。ウチの近所で火事があった時の話ですが、飛んでいた報道のヘリコプターの騒音でうるさくて会話ができないほどだったそうです。後々話を聞いてみると、かなり広範囲にわたって“うるさかった”ようです。夜間に10機あまりを低空飛行し、騒音と危険を撒き散らしてまで、報道各社ごとにヘリコプターで取材するのか?私には理解できません。今のうちに、騒音や危険性を配慮して、ヘリコプターの数を制限しておかないと、後々になって大問題になるような気がしてなりません。それと、拘置所を出た容疑者を追っかけまわすスタイルの報道はそろそろ止めて欲しいです。
April 28, 2006
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関与先で必ず聞かれることの一つが「景気って本当に良くなっているの?」です。なかなか難しい質問ですが、今答えるとすると『全体の景気感は上昇しているが、その波に中小企業は乗り切れていない…』となるかと思います。今朝の新聞によると、関東財務局東京事務所は、「緩やかな回復基調にある」と発表したのに対して、東京商工リサーチは「3月に経営破綻した企業(負債総額1000万円以上)は前年同月比10%増の1255社である」と発表しています。まるで反対のこの二つの統計から、景気は回復しているが、中小企業においては、“その風をシッカリと活かして成長しているケース”と“活かせずに販売不振に陥ってしまうケース”に別れていることが読み取れます。我々職業会計人の役目は、やっと吹いてきた春風をいかに上手く利用できるかを経営者さんと考えることだと思います。現実を見極め、理想に向かって頑張っていきましょう。
April 27, 2006
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街の図書館が変わりつつあります。利用時間の延長、土日開館と利便性が増してきたのに加え、ビジネス支援を行う図書館も出てきており、サラリーマンにも利用しやすくなってきました。企業のための資料を提供してくれたり、成功への知恵も与えてくれる…といった生まれ変わった図書館を利用しないのは勿体無いでしょう。以下に、ビジネスマンの図書館利用方法の一例を4つほど例示してみます購入していない新聞雑誌を読む1巻を図書館で読んで、2巻以降は自分で買う…というような下読みをする人気書などは雑誌に広告が出たらリクエストして買ってもらう司直に聞いて、調べモノのアドバイスをもらう(例えば“醤油の歴史が知りたい”、“チョコを使った世界の菓子を知りたい”といった要望を伝えれば、希望の本を探してくれます)図書館でビジネスの取っ掛かりとなるヒントが見つかれば、万々歳ではないでしょうか? (参考資料:2006年3月7日 日刊ゲンダイ)
April 26, 2006
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女子高生らに広がっている『方言ブーム』は底流でネットと繋がっていると言われています。これは“一緒に行か~ん”が“以下変”になるという関西人の不満に対して、ジャストシステムが4年前にATOKに関西弁の機能を加えたのが、どうやら始まりのようです。方言は口語が主体の携帯メールと相性が良いことから評判を呼び、各地の方言を次々に採用していくうちにブームとなったようです。先日乗った関与先さんの車のナビが関西弁仕様だったのですが、これがとても面白くて、親しみを感じました。ひよっとして、時代は脱標準語、脱均一化を求めているのかもしれませんね。
April 25, 2006
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税理士が会計参与で負う重い責任に戸惑っていることについて、鳥飼重和弁護士は、「重い責任を回避する発想からは専門家は生まれない、重い責任を自覚しているからこそ、信頼され、尊敬されるはずではないか?」と疑問を投げかけています。そして、さらに「会社法は、税理士に税法専門の弁護士になることを要請することになり、結果として、税理士は大きな活動領域と市場を持てる可能性が与えられる」と語り、税理士が弁護士と共同して適正なタックスプランニングを行うことを期待しています。(参考資料:東京税理士界4月1日号)
April 24, 2006
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先日の事務所見学で、見込み客と接触する方法を教えて頂きました。3つほどあるのですが、どれもやろうと思えば誰でもできることでした。(ITの時代なのコレですか?と思うものもありました)しかし、この3つを根気よく続けるのは楽ではありません。…というより、この3つを続けられる人は殆どいないでしょう。やはり、地道に努力を続けることこそが関与先拡大の秘訣ですね。
April 23, 2006
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昨日は神奈川県の2つの会計事務所の見学会に参加しました。2つの事務所に共通していたのは、“月次帳票をいかに見てもらうか?”という一工夫でした。表紙を付ける、激励のシールを貼る、黒字か赤字か一目で分かるようにする、所長がコメントを書く、経営に役立つ一言を加える…といったチョッとした仕掛けが差別化を生み、付加価値を作り出すことを教えて頂きました。
April 22, 2006
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ミスミグループ本社の前社長の田口弘氏は、バブル期に大手証券会社役員が発した「これからは伝統的な実業をやっていてもダメです。虚業じゃないと…。訳のわからないビジネスが受けるんです」という言葉が忘れられないそうです。当時を思い出しながら、田口氏は「周囲はいろんなことを言ってきます。それは15年前も今も少しも変わりません。だからこそキチンとした経営理念こそが大切なのです」と説いています。(参考資料:2006年4月10日 日経ビジネス)
April 21, 2006
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つい先日、佐藤優さんの『国家の崩壊』を読みました。佐藤さんといえば、外務省のラスプーチンとして呼ばれ、背任と偽計業務妨害で逮捕され、世間的には外務省のダークサイトを象徴する人物と思われている方です。私もそういったイメージを持っていましたが、ビジネスアイに連載していたコラムを読んでいると、「この人は良くも悪くも鋭い感覚を持っているなぁ~」と感じるようになり、『国家の崩壊』を買ってみたというわけです。この本を読むと、ソ連、ロシアという国の建前と本音がよく描かれています。そして、どうしてあのソビエト連邦という巨大国家が崩壊したか?が、独自の視点から解説されています。(詳しいことは実際に読んでみて確かめてみてください)そして、ゴルバチョフ大統領と小泉首相の政治手法が似ているということに注意すべきである!という結論はかなりの説得力がありました。ただ、我々日本人としては、この本で提示された仮説が間違っていることを信じたいです。また、佐藤さんの最初の著作『国家の罠』も読み応えのある一冊です。ここで書かれていることが全て正しいとは思いませんが、マスコミ報道の一面性を強く感じる内容になっています。
April 20, 2006
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4月13日の日刊ゲンダイに『サラリーマンが顧問弁護士を持つ時代』という記事がありました。実際の処理には別途料金がかかりますが、痴漢と間違えられた等のトラブルの際の頼れる番人として、無料相談会の杓子定規な回答とは違う具体的なアドバイスをしてもらえるアドバイザーとしての顧問弁護士の存在は心強いかもしれません。しかも、気になる顧問料ですが、月1万円程度で引き受けてくれる弁護士事務所も探せばあるということですので、ちょっと検討してみる価値はあるかもしれません。そうなると、サラリーマンが顧問税理士を持つという時代も来るのでしょうか?月額何千円かの顧問料で気軽に相談でき、しかも税務会計の情報を毎月提供してくれる…というビジネスモデルがあっても不思議ではないかもしれませんね。
April 19, 2006
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つい先日、小阪裕司さんの『招客招福の法則』を買いました。この本は日経MJに連載されているコラムをまとめたものなのです。ほぼ8割は読んだことがあるわけですが、このように1冊通して読むと、新たな気付きを与えてもらいました。特に印象的だったのは、下記の部分です(表現等を変えている部分があります)「私達は時々お客さんを優先するあまりに、ルールを外れた要求を飲んでしまうことがあります。しかし、そんな時はそうしてしまう前に、ルールを守って楽しんでくれているお客さんのことを考えましょう。そして誠実に断れば、それがまた新たなファンを増やす機会となるのです」商売をしている人は、自分にしかできない個性的な“魔法の一振り”ができないか?と考えるものだと思います。しかし、その魔法が特定の人だけに向かっていれば、それは魔法などではなく、単なる自己満足でしかありません。魔法と自己満足の境目はハッキリしないでしょうが、見極められるように頑張りたいです。
April 18, 2006
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大和証券大阪支店の上村博美さんは、2005年の上半期に販売5部門のうち4部門で社長賞を獲得したトップセールスマンです。彼女が500人の顧客から預かっている資金は何と140億円を超しますが、トップセールスを勝ち取ったその極意は逆説的だが『売らないこと』にあるのだそうです。彼女が担当になって9年となるある投資家が 「彼女は何々を買ってくださいと押し付けがましく言わない」 と語っていましたが、これは“こまめに足を運んで信頼を築いてお客さんと接する”、“自分で考えて納得して選んでもらうように説明を尽くす”…という彼女の営業スタイルをよく言い表しています。そして、お客さんに納得して投資して貰っているので、たとえ損が出たとしても納得してもらえる信頼関係も構築できているのです。さらに彼女は、会議や訪問時にした話をとにかくメモしています。気付いたことをその場で書き留め、頭の中で整理して次の営業に役立てるのです。この上村ノートには日々の努力がぎっしりと詰まっているのです。投資家も証券会社の社員も、拝金主義と背中合わせで生きています。お金に振り回されない関係を顧客と築きあげている上村さんが大手証券会社のトップセールスになった現実は、ITバブル経営者の経営感覚の薄さを映す鏡と言えるかもしれません。(参考資料:日経ビジネス 2006年2月6日号)
April 17, 2006
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京都のホテルに貼りだしてある「桜開花情報?」を見ると、“丁度見ごろ”という表示が並んでいました。せっかく桜の時期に京都に来ているのだから…ということで、朝一番で東京に帰る予定を変更して、清水寺、円山公園、平安神宮、岡崎公園をまわってきました。“確かにキレイだけどちょっとなぁ~”と思い、タクシーの運転手さんに尋ねると、“満開は先週末で、盛りは過ぎているかもしれません”という真実?が明らかになりました。“さすが、京都の人は商売上手!”と思いましたが、それでも桜の季節の京都を見れたのは良い経験でした。いつかは本当の満開の季節に来たいものです。(たぶん無理だとは思いますが…)
April 16, 2006
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関西学院大学での『税理士のための会計・法律講座』で平松一夫関西学院大学学長は、こう述べられました。「日本の会計が抱える問題は、会計文化の違いからくる国際的な会計における閉鎖的体質が挙げられます。それは学者だけではなく、会計人もそして企業人も同じというのが現状です。最近になって活発に動き出すようになりましたが、中小企業は関係ないというイメージがまだあります。しかし、中小基準ができてきたら状況は変わるのは間違いないのですから、どうせ変わるなら、日本から情報発信を続けて主導権をとるべきではないでしょうか?そしてまた、実務家にとって国際会計は日常業務に直接は関係ありませんが、捨ててしまうのは良くないのではないのでしょうか?」講義後、平松学長に「国際会計は時価主義一辺倒というイメージがあるのですが…」と質問すると、「それは間違いで、国際会計でも時価主義と取得原価主義が混在しており、日本の企業会計と国際会計の乖離はそんなにないのです」という答えが返ってきたので、ちょっとビックリしました。我々会計人も国際会計に興味を持つ必要があることを実感しました。
April 15, 2006
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今日は『税理士のための会計・法律講座』受講のために関西学院大学の上ヶ原キャンパスを訪問しました。まるで南欧のような美しくて調和の取れたキャンパスに驚きました。東京の大学は、歴史ある建物を近代的な高層校舎に建て替える傾向が強く、卒業生としては自分がいたころの校舎がなくなって寂しいものでした。しかし、ここは変わることなく、いつまでも学生を見守り、卒業生をホッとさせているような…そんな気がして、少しうらやましかったですね。
April 14, 2006
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今年の新社会人は『ブログ型新人』と呼ばれています。ブログ経験者が全体の54%を占めることからきている愛称?みたいです。で、興味深いのは「会社で禁止されたらどうするか?」という質問に対する回答です。やめるが68%、隠れて続けるが32%…という結果で、3人に1人は何があってもブログは続けるということになります。経営者の方にとっては、ちょっと気になる数字ではあります。
April 13, 2006
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専門学校のパンフレットに載っている実務家のインタビューでは、『税のみならずコンサルティングにも力を入れる会計事務所』 というフレーズをよく見かけます。これって、ありきたりに言うと 『ただ税金の計算をするだけでなく様々なサービスを手がける(もしくは手がけたい)一歩先を行く会計事務所』 という意味なのですが、受験時代は 「一体どんな職場なんだろう??」 と悩んだものでした。会計事務所が、シンクタンクのようなコンサルティングをやるのは無理ですし、実際に売上を上げるヒントを提示できるわけでもありません。そもそも会計事務所は税金と会計が業務のベースにあるわけで、それらの基幹業務に独自の色を付け加えたものを概して『コンサルティング』と言っていると考えるのが無難なのでしょう。ですから、位置づけとしては『商売のプロである経営者を税と会計の面からバックアップするのが税理士』と私は考えています。
April 12, 2006
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私は先日、初めて 『カーチェイス』 というモノに遭遇しました。日曜日の午前中、首都高速を走っていると後ろからウウウッーとサイレンが鳴るのが聞こえました。緊急車両が来ると思い、クルマを左側 (左車線を走っていたので…) に寄せました。すると、2車線の道路の真ん中に空いたクルマ1台分のスペースを白いポルシェが猛スピードで駆け抜けていきました。そして、少し遅れて、サイレンをつけた覆面パトカーが同じぐらいのスピードで走っていきました。ビックリしましたが、思わず「これがカーチェイスか!」と気持ちが昂ぶりました。でも一歩間違えたらポルシェが退避車両にぶつかる可能性もあったわけで、今になって考えるとなかなか怖い体験でもありました。それにしても、とっさに緊急車両1台分のスペースをキチンと空ける東京のドライバーも凄いもんですね!
April 11, 2006
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フジサンケイビジネスアイ連載の小説 『ラストワンマイル』のもう一つのストーリーの柱は、「運送会社のショッピングモール事業への挑戦」です。この小説においては、運送会社は加盟料ではなく、運送料で儲けるビジネスモデルを目指すというストーリーが展開されています。で、このモールのポイントは、全てを無料とはせずに出店店舗を3つに分けることです。最上位であるスーパープレミアムは出店料を無料とするのに対し、中位のプレミアムは月1~2万円、最下位のスタンダードは月3~4万円の出店料を取ります。このスタンダードの料金を調整することでやる気のあまりない効率の悪い店舗を排除できるというわけです。また、単なるアフィリエイトでは他のモールとの差別化に繋がらないので、紹介したメディア・推薦者の一覧がでることで利用者の信頼を得るという手法も取ります。当然、専属評価者に対しては、一定の割合で評価者にマージンが入る仕組みで、その貢献に報いるというわけです。この無料ショッピングモール、乗り越えるべきハードルが数多くあり、実現はかなり難しいでしょうが、目の付け処としてはイイ線行っていると思います。今後のストーリー展開を楽しみにしていきたいですね。
April 10, 2006
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昨日は、誌面や時間に制約があって高コストの既存メディアとは異なるネット新聞について触れました。私は、ここに電子ペーパーを絡ませると、さらに利便性が増すと思います。どういうことかと言うと、ネット配信されたニュースを電子ペーパーに印刷して、あたかも新聞のように読むということです。現在の新聞のように網羅的に印刷することも、指定したジャンルだけを集中的に詳しく印刷することも可能なはずでしょう。あたかも携帯電話を充電するように、パソコンに繋がった端末に電子ペーパーを入れておけば、それだけでパーソナルな紙面ができるわけです。そして読み終えたら、その電子ペーパーに新しい情報を上書きすれば済むので、古新聞という資源のムダも排除されます。勿論、残しておきたい情報を選択すれば、体系的にストックされ、いつでも引き出せるのは言うまでもありません。さて、このようなネット新聞は、電子ペーパーが一般的となる★年後には現実のもとなるかと思います。
April 9, 2006
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フジサンケイビジネスアイに 『ラストワンマイル』 という小説が連載されています。ネットショッピングモールを経営するIT企業と宅配を委託されている運送会社のそれぞれの新たなる挑戦を描くこの小説、なかなか刺激的で面白い内容になっています。まずは、IT企業がテレビ局を買収し、随時更新型のネット新聞配信事業に乗り出そうというのがストーリーの一つの柱になっています。で、この小説においては、IT企業が買収しようとしている動機を、「費用対効果が高く、環境に配慮し、くわえて経営効率も高い新しいメディアを作るため」と位置づけて、ストーリー展開しているわけです。これを簡単に説明すると、こうなります。既存メディアは、多大な人材と時間を投じた取材をしているにも関わらず、新聞は紙面、放送は時間という制約のために一部しか公開されず、しかも人件費はスバ抜けて高いという非効率な体質となっています。しかし、ネット配信ならば、取材資金を付加価値の高いジャンル等に効率よく配分でき、紙も配送料も不要という環境にも優しく、新聞購読料程度の料金で読める媒体にすることが可能なのです。
April 8, 2006
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JR東海・西日本は、東海道・山陽新幹線に来年投入する新型車両N700系の6割の席(グリーン車は全席、普通車は窓側と最前部と最後部)に電源コンセントを設け、テーブルを大きくしてパソコンを使いやすくすることを明らかにしました。このJRの決断、大歓迎です。以前のブログにも書きましたが、出張時に困るのがパソコンの電源探しなんですが、新幹線車内に完備してあれば言うことなしです。しかも、JRは早期に車内でネットに常時接続できる環境も整える用意があるそうですが、これもうれしい限りです。現在の東海道新幹線はトンネルに入るとネットが接続できませんが、常時接続可能となれば、まさに移動オフィスとしての価値が格段に高まりそうです。(参考資料:朝日新聞2006年4月3日)
April 7, 2006
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ここ数年で、新聞や雑誌、テレビで活躍する公認会計士や税理士が注目を集めるのではないでしょうか。現在、会計や税についてメディアで語るのは経営コンサルタントが多く、その発言内容は専門家である職業会計人から見ると「う~ん」と思う部分が多々あります。ですから、専門家が様々なメディアで責任を持って説明できるようになれば、一般の方の会計や税の知識も深まるでしょう。ただ、専門家の判断が必要な微妙な案件を「この節税法で大丈夫!」などと言うのだけは控えて欲しいです。あくまでも“職業会計人の代表”として発言しているという意識を持って頂きたいと思います。
April 6, 2006
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大前研一氏は、著書 『ロウァーミドルの衝撃より』 において、年収300~600万円のロウァーミドルクラスをターゲットにして売上を伸ばす重要性を説き、そのポイントとして “価格は安いがセンスが自由が丘という商品やサービス”を確立すべし!と述べています。その理由は、“いずれ住みたいと思っていた街、自由が丘には住めそうもないが、雰囲気だけは楽しみたい”という人が最大公約数になっているからです。この商品やサービスを大前氏は 『なんちゃって自由が丘』 と呼び、成功例として100円ショップの「ナチュラルキッチン」、アパレルの「ZARA」、家具の「アイリスオーヤマ」を挙げています。
April 5, 2006
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昨年の2月に書き始めたこのブログも気がつくと1年が経っていました。振り返ってみると、内容的には今ひとつ…という感がありますが、毎日何がしかの文章を書くことで得られたモノもありました。読んでくださっている方が“見て良かったなぁ~”と思えるブログ作りを目指して頑張りますので、これからもよろしくお願いいたします。
April 4, 2006
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4月1日より、ワンセグ放送が始まりました。私は“JRの最新車両に付いているモニターにワンセグの番組を流すというのはどうかなぁ~”と思っていました。まあ、実際にやるとなると、1号車はNHK、2号車は日テレという風に車両ごとにチャンネルを違えるか?、はたまた同じ車両で1つ目のドアの上はNHK、2つ目のドアの上は日テレというようにするか?などなど調整する部分が多く、そんなに簡単にできないでしょうが……と思っていたら、『日本テレビが早速、実験放送を始める』という話を聞いて、“う~ん、なかなかやるなぁ~”と感心しました。これは、4月16日~30日の巨人戦のナイターのうち6試合を山手線の内のモニター画面で生中継するものです。巨人戦の視聴率アップを狙う日本テレビにとっても、ハイテク車両の有効活用を狙うJR東日本にとっても、この試みは悪い話ではないはずです。もちろん、携帯より大きなモニターで野球中継が見れるのはお客さんにとってもウレシイ話でもあります。
April 3, 2006
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満開の東京の桜ですが、やはり昨日がピークでした。今日も満開ではありましたが、散り始めた桜もあったことから、お花見は明日が限界でしょうか。私が好きな桜スポットは、首都高速新宿線で三宅坂を抜けて千代田トンネルまでの区間です。クルマを運転しているので見れるのは一瞬ですが、お堀沿いに咲く桜はいつ見ても素晴らしいです。ここの桜は、昼間もキレイですが、夜はライトアップされて本当に見事です。今年も見ることができましたが、アッという間なんですよねぇ~
April 2, 2006
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今日は、税理士の右山昌一郎先生のお話を聞きました。テーマは、ゴルフ会員権の取得費ではなく (この話も聞きたいですが…)、会計参与制度でした。右山先生は「公認会計士と税理士が会計参与となることで、企業の内に入って適正な決算書を作って開示することが日本の経済の信用を高めるのである」と話され、会計参与の重要性を説かれました。(もう少し距離を置いた話になるのかな?と思ったので、その熱の入り方にかなり驚きました)また、先生は「会計参与は、公認会計士と税理士が同じ土俵に上がって競合する場にもなる」という話もされ、暗に『税理士が真剣に取り組まなければ会計士の職域拡大が進むだけ』と示唆されました。税理士業界は、新しいことに対しては色々と理屈をつけて逃げてしまう傾向がありますが、それではダメですね。会計参与についても、もっと勉強して、どう取り組むべきか?をじっくりと考える必要性を感じた研修会でした。
April 1, 2006
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