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「銀座の住人になる」というテーマで、銀座8丁目の手ごろなホテルに2泊して、築地や浅草寺に行きながら、銀座に帰る、という3日間でした。銀座に着いて一番最初に寄ったのが、去年フラリと飲みに入ったイギリスパブ。カーディナルという雰囲気のいいお店で、牛タンのカレーランチを食べて、赤ワインを飲んだところから、スッと居心地のいいスイッチが入ってしまいました。お店の人が、ビックリするほど親しく振舞ってくれて、いい意味でタメ口。(笑)「鍋、熱いから気をつけて。」とイケメンに囁くように言われるようなそんな感じがずっと続きました。ちょっとだけ不安になって消え入りそうになると、なんとなく「ダメダメ。楽しめ。」みたいな空気が漂って、そういう感覚を強める旅でした。24日は43回目の誕生日だったのですが、築地での朝ごはんは、芸能人と一緒!という豪華ぶりでした。…築地を散策している間も、包丁を研ぐキレッキレのイケメンお兄さんを鑑賞したり、あれ?すしざんまいの社長かな?みたいな人を見かけたり、お魚よりもいろんな人がおもしろくて仕方がありませんでした。ホルモン丼が有名な、きつねやに行こう、と歩いていると、横断歩道を渡って、あれ?っと目を惹く男性が!チラリと目が合った気がするようなしないようなですが、近くにいたおばちゃんが声をかける様子なんかを見てると、やっぱり、あれ、勝っちゃんだ!勝俣さんだ!おまけに同じきつねやさんに常連のように寄っていました。たった5席くらいしかない小さなお店で、誕生日の朝ごはんを芸能人と一緒に、が、おもしろすぎて、ミーハーのおばちゃんらしくクスクス笑いながら食べました。築地本願寺に寄ったりしながら、上野の大統領で焼酎を飲んだり、浅草寺に行ったり六本木に行ったり、歩けるところはとにかく歩いて、疲れたらホテルに戻って休みました。いつもはほとんど酔わなくなっているのですが、大統領では酔った!(笑)ここで酔わないと大変!と思って、焼酎に頑張ってもらいましたよ。(笑)焼酎と、カウンターの中のオーナーなのか知らないけど、飲み屋の大将特有の強さのある態度に酔わせてもらいました。(笑)本当にかすかにだけど、スッと懐に入ってくるようなルートが、もうずいぶん前にこっそりと開かれていたことに気付いたのは、旅の後のことだったような気がするけれど。クリスマスイブの夜のご飯が、これまたなんとも言えない豪華さでした。銀座の老舗の洋食屋さん、みやざわというお店は、銀座のクラブに配達することなどでも有名なお店だそうで。お店自体はシンプルで素朴な洋食屋さんなのに、お客さんが美人さんばかり!!!!お人形が動いてる!としか思えない美人さん3人が、すごいお金持ちそうな人に「たまにはこういう店もいいだろう!」と言われながらご飯を食べていたりしました。一人で来ているお姉さんも、普通のOLさんみたいに見えるけれど、ものすごい美人!!きっとこれからお仕事なのかもしれないけれど、その真剣で品のある様子は、時間帯は夜だけど、やり手のOLさんのようなクールな感じでした。そうかと思えば、和服のパンチの効いたママたちが!でもみんな、ぎらぎらしていなくて、不思議な存在感でした。お店でみんなくつろいでいたのかもしれません。サンドイッチがべらぼうにおいしかったのですが、メンチカツなんかもペロリと食べられちゃうおいしさでした。多分、サンタが来ていて、銀座のドラマを生で見せてくれていた、と思いたくなるような、豪華なメンバーに目を奪われました。相変らずお店の人が、そっと優しいのは、どこでも一緒でした。お店に着くまでの間も、きれいなお花やさんには、お花よりもキレイな店員さん!さすが銀座!なのに、どこもかしこも、「おかえり。」と言っているというか、普通に家にいるような感覚になったのがサンタのマジックということにしてあります。サンタだもん。家もでかいよ。普通に銀座丸ごとどうだ!くらいの。(笑)そりゃ、道端に停まっている車だって、ショールームか?みたいなことになっていましたが、うわ~すごいね!と目を見張るようにして乗ってるおじさんたちを見ると、「すごいでしょ?」みたいなかわいい様子になるようなところもありました。そういう意味で、ホント、お金持ちの人のほうが無邪気でかわいいという気になりました。変な苦労をして、それを自慢したいだけの人のほうがよっぽど厄介だわさ。(笑)その苦労、多分、あんたの自業自得で勝手に背負っただけだと思うよ、とか、今なら言ってやりたい気分になるには、もってこいでした。ついでに、あんたの苦労自慢のおかげで余計周りが苦労したわ、くらい、言ってやりたくなる…。銀座のオマケはでかいです。(笑)銀座そのものが、それどころか、この旅全てを美しいドラマのような、すごいプレゼントにしてるのは、俺だよ、のサンタは、相変らずのサンタらしい様子で、あちこちを闊歩していました。ただ、さすがに誕生日だけあって、いつもよりは甘ったるい!(笑)…その甘さが、結局のところ、「おいしく安心して食べな。」に辿りつくように、日頃から丁寧に積み重ねてあったことがわかって、ホロリとはしました。その緻密さは、相変らず、どこでも一緒でした。その真剣さが、結局ずっとだったんだ、と、静かな種明かしをひそませられていて、秒刻みで心が揺れるようにして過ごしましたが。こうなるとはじめからわかっていたのなら、どれほど楽だっただろう、と思うけれど、それではわからないことがあった。だから、あんなふうに過ごすことしかできなかった日々を、こうやって塗り替えてくれることを、あの頃に信じられなかったとしても仕方なくて。とにかく全部ホンモノでなくてはならない相手だけに、こっちも本気で向き合った、とキレイにまとまるわけではあるのですが、いまさらホンモノがでかすぎたからあれか!とか思うと、普通に凹む~。(笑)ま、相当おもしろくなってきてはいますけれど。(笑)かすかに残るグッとこらえきれなくなるところは、甘さで保護されているから大丈夫。…その大丈夫の意味を少々取り違えたのは、確かに私が悪かったけれど、あれを甘く読むのも相当難解だと思う~。(笑)ときどき、ちょっと不安になるかと思いましたが、大体はおおいばりで旅行していました。(笑)あまりにも完璧にサンタ印過ぎて、過去の中でも特別に嫌なやつもサラリとよぎる。それももちろん、むしろ、こっちに来た私でよかったんだ、と、安心するようになっているのですが、ここまでやらかす?と思うと、サンタのレベルにまぁ、ゾッとしますよね、普通。(笑)そのくらい、大きな大丈夫に包まれていたことを、ここで知るということは、なかなか肝っ玉が据わっていないとキツイところはあります。(笑)浅草寺でお賽銭を投げた時なんか、もうヤケクソもいいところで、池の鯉にでもエサを放るような投げ方で、「10円分くらい、放っておいてよっ!」くらいの勢いでした。(笑)そして、お前はそのくらいでいい、と、風のようにサンタの気配が、私に「ついてるから大丈夫。」と知らせてくるように思いながら、とにかく色々遊ぶようにして歩き続けました。本当に、神経など尖らせようものならやってられないほど緻密に私の歩く道がサンタに作られていたと思うほうがむしろ楽になる、という旅でしかありませんでした。残像のように私の中に蓄積されたものは、結局いつもと同じものだけでしたが、それが何を捨て、何を追うべきかを強めたことが今回の一番のプレゼントだったなぁと思います。それを、今、私に届けるための伏線にウンザリしていた日々よりは、伏線の確かさに、ホロリとするだけでいいのだけれど、相変らず、別の意味では「正しいって大変大変…。」というか、「そこに正しさを見つけるなんて、あたしもよくやるわ。」というか、「結局、サンタの一人勝ちに見えてきた。」というか。物分り良く、お利口さんに振舞ったところで、心の中まで嘘つける人はいないし、そこまで余裕で見透かすアイツに、なぜここまでべったりされているのかという謎はかすかながら解けつつ、信じたものの確かさに安堵しました。…ただ、ここからまた別の意味で、ほんとにほんとに大変そう、と思う私はいなくもないのですが、それすらも全部俺が運んでますけど、まだ信じませんかね?と言うフリをして、私の気持ちをいいように利用して、私自身をキョトンとさせながら、まっすぐに目を合わせるようにしてそこにいたサンタは、そのすごさに目を白黒させている私のことがおもしろくて仕方ないようで何よりでした。
2014年12月26日
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毎年恒例の年末旅行の時期になりました。去年、「銀座の住人になった!!」感がやけにおもしろかったので、今年は銀座のビジネスホテルに二日続けて泊まることになりました。千鳥足でちょっと酔っ払って銀座を歩いても、お帰りも銀座、朝ごはんも銀座、とかって、すごく贅沢な気がしたんです。500円前後のモーニングセットだとしても。(笑)歴史がたっぷり刻まれた銀座の老舗の喫茶店でモーニングセット。旅人であることも忘れてしまうかもしれないし、旅人だからこそ、そのモーニングセットがおいしいかもしれない。いつもお気に入りだった横浜まで、足を伸ばすか伸ばさないかも成り行き任せです。去年は、中華街で、カラスが歌姫ばりにアアアア~♪と高らかに歌っていましたが。(笑)これぞ、マリア・カラスって。…なんだそれ。(笑)多分、今思うとあれもサンタの渾身のアリアだったのかもしれないし、むしろそう思っておかないと、こっぴどく脅されるので、そういうことにしてあります。…脅しすぎだっつーの。(笑)私の中で、私を繋ぐ記憶は、ほとんどめんどくさいところがそぎ落とされ、単なる、サンタと私の珍道中みたいなことだけになってしまっていますが。…長く一気に振り返ると、サンタの無骨さというか、クソ真面目さというか、女子力ゼロ感だけが点滅するようになってきました。…果たしてそれでいいのかは知りません。(笑)私にしろ、サンタにしろ、ものすごい子ども好きなので、ものすごい勢いで子どもを放り込むとか、そういうところのものすごさのレベルが尋常ではないけれど、基本は、なんだか不器用で無骨に思えてきました。チャラくないというか。もうちょっとチャラいと、いい感じで酔いしれることができたこともたくさんあるのにさ、という私のボヤきにも元気がなくなってきました。(笑)女子に甘い夢を見させるというところが、すさまじくとんちんかん、というのが今の感想になっちゃってるわけですよ。結果主義、というかなんというか、あまりに一本気で、夢を見る余白がないくらいにいい仕事をしまくってくださるのは、ここまで来ると、いいような悪いような、みたいになっちゃっています。(笑)まぁ、そのくらいのボヤきで、毎日が過ぎていくのなら、私も楽でいいんですけれど。アイツに任せておけば、とにかく安心大丈夫。…ただ、その安心大丈夫が、私の思う安心大丈夫と全くズレ切っていた分だけ、私のメーターが振り切れて、ポカンとしているだけなんで、別にそれでいいんです。旅行に行くならこのくらいポカンとしているのがちょうどいい。そして、振り返ればこの旅行すらも、サンタ色濃すぎ!!になることも間違いなさそうです。時期も時期だし。思えばサンタに引きずり回されて、天国と地獄を秒刻みで行ったり来たりしていましたが、どっちに転んでも、サンタサイドの守る気しか見当たらなかったことが、今ならようやくわかる頃です。だったら、旅行でも同じことだ、と言う気分です。長い日々をざっと振り返ると、自らの能力を棚に上げて、テリトリー外のことに余計な口ばっかり突っ込む人たちに翻弄されても翻弄されても見失わずに済んだものがあるのは、テリトリーがでっかすぎるアイツのおかげなのはわかるんですが。どう控えめに考えても、万能としか思えないヤツが不器用に繋いだ軌跡を見ると、なんだかフフっと笑えてしまうくらいにはなりました。不器用に思えた部分こそが、私への気遣いで、そのとんちんかんさを煽ったのが私のとんちんかんだったとしても、どちらにしても、単にお互いを気遣い続けてとんちんかんであっただけのことで、とんちんかんととんちんかんを掛け算すると、とてもシンプルに守ることと言うことの大切さだけが見えてきます。弱いものは叩くんじゃなくて、育めとか、そういうだけのこと。その割に私を脅しあげたのは、単に、ボーっとしやすい私に「こっち向け!こっちだ!」だけだったとも思うんですけど、こっち向け!があれほどまでに刺激的だったのは、私たちのせいじゃなく。(笑)お天道様よりも偉いと勘違いしちゃいやすい人のサガのせい。とりあえず、私に課せられたものは、「脇見、絶対に禁止。」だけのようなので、まっすぐそっちだけを見てるつもりなんですけれど、相変らず、アイツに有利な盲点が、私のほうに残されている気がしてならないけれど、それでいいというか、それだけが私の人生で十分です。(笑)しかし、現実や真実というものは、生々しい。(笑)生々しすぎて、それか!というサンタ印が相変らず、目に映る範囲に届くときに、全力で私が喜びそうなイベントをぶつけてくる割に、私がドン引きしてしまうのは、今はまだ仕方ないです。…おばちゃんになり始め、とはいえ、女子はいつまでも女子。(笑)そのことの生々しさは、こっちの担当で我慢するから、もうちょっとロマンを…とボヤきたいけれど、その辺りの容赦の無さは、いい意味でわかりつくしてきました。…アイツが時間を稼いだその長さ。それに耐え抜いた私が見たものは、学びと呼ぶには醜いものもありました。その向うでキラキラと笑っていたお天道様の、ところどころ、お下劣きわまりない男子力。…なんでいまさらそれを笑うの君は、と、単にクソ真面目にボヤく様子が、結局のところ、私の笑いのツボだったようです。そしてそれが恐ろしいまでに微塵もぶれていなかったところに、私が見つけられるものがようやくホッとするものだけになりつつありますが。サンタ印を見るときだけは、相変らず、わかるけど、それか…になっちゃって、そんな私にむしろ、だってこれしかなかったんだもん、と、サンタが少年のように泣きじゃくっているんじゃないか、と心配するより、そりゃお互いに大変だったよね、と、笑うくらいになれたことが、とりあえず、現時点のめでたしめでたし、です。(笑)おばちゃん力というものは、それはそれで恐ろしく雑に、自らの恥なんてケロリと忘れるところがあり、ここから先の私のミッションなんて、そこら辺だけで十分そうです。それも上手に忘れさせようとしているだけなのに、私に恨まれて恨まれて、サンタがなんでベソかくのか、という辺りで、私が私の道のりを信じ始めれば、それだけでいいんだろうと思いますが。そここそが、ピアノだのなんだのの比じゃないくらいに大変ですよ。(笑)相変らずそれは、私がサンタを決して忘れることがないように、と記された強さの分だけ、しつこく絡み付いてくるけれど、その分だけ強く、私を包み込んでいて、そういう意味では、余裕でお花畑で昼寝をしています。ちょっと変わったお花畑なの。それだけが問題。(笑)だから私のボヤきはいつでも、「ホントにあたしがそれでオッケーっつった?」になってしまい、そうこうしているうちに、「オッケーって言っちゃってたかもしれない…。」という諦めに似た感覚にすり替わってきてしまっています。(笑)今でこそ、こんな気分になれますが、普通のかわいらしい女子力だけの女子には無理だっただろう…と、思わざるを得ないときにゲンナリしていたのも減りつつあるので、まぁ、やっぱりこっちだこっち!ということに尽きるようです。
2014年12月22日
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年末のお休みに向けての最終レッスンが続いた1週間でしたが、大人数の土曜日は、暖かいギフトにまみれることになりました。…自分自身がギフトであることを伝えていると思ったほうが楽な勢いのサンタが、さらに色々と放り込んできたと言う感じで、笑いっぱなしになりました。それは、読むだけで頭がクラクラしそうな、拙い文字のお手紙だったり、手作りのクッキーだったり、おばあちゃん特製の干し芋だったり、甘えん坊たちの抱っこするとおりこうになるいつもの騒ぎだったり、愛らしい声のおしゃべりだったり、という他愛も無くて、かけがえのないものばかりでした。そしてもちろん、俺が後ろで糸を引いてます感満載のサンタ印も濃厚で、年中無休のクリスマスがさらに慌ててやってきたというバタバタ感にも彩られていました。個人的な理由で笑い転げる私をなだめるように、幼子たちは、いつもよりも天使色が濃いというところも助かりました。大好きすぎて悪いことをして記憶に残ろうとするのが、ちょっとだけお休みで、なんか、好き好きばっかり言ってました。最初からそっちにしときゃいいだろコンニャロメ、という私の態度も少しだけお休みです。(笑)おばちゃん、更年期だから、売られた喧嘩は誰より早く強く買う時もあるんだよ、このごろは、みたいなところのやりくりで相変らず大忙しですが。(笑)とりあえず、訪れる人たちが全員上機嫌のようで何よりでした。思い返しても笑い出してしまうのが、私が親御さんに対しても「この子は天使です。」と言い切ってしまう男の子が教会と言うところに行って来たらしい、という辺りのエピソードです。まず、その子のお友達が、「今日は○○くんと、教会と言うところに行くんです。」と、フルネームできちんとお話してくれたところから笑いが止まらなくなります。成り行きで「天使」と命名しましたが、この地区ではなかなか高名な暴れん坊でらっしゃる○○くんですからね。その名前と「教会と言うところ。」という説明が、絡まらなくて絡まらなくて、笑い出してしまうわけです。あたしは「天使」と呼んでいますが、教会と言うところは果たして彼を「天使」と認めてくれるかどうかが、非常に怪しくて、敷地内に入ったとたんに電撃かなんかでビリビリと打たれやしなかったか心配になるわけです。子どもたちを集めての教会のクリスマス会…。子どもは天使と言うファンタジーを、どこかで誰より怪しんでいる私としては、必要以上に慌ててしまいました。(笑)肝心の○○くんは、クリスマス会後での登場。…別に電撃ビリビリ、天罰バリバリということもなさそうに、いつも以上に堂々と、楽しいおもちゃをもらっただかなんだか話していましたが、そのトレーナーの文字に笑い出してしまいました。英語で、永遠のロマンス、的なことが記されているんです。怪しい天使のぷっくりしたお腹に。(笑)個人的にこのごろ、「うちのロマンスの神様のやり方が気に入らん!」と文句タラタラだった私としては、よりによって、このお腹に永遠のロマンスを刻んでくるわけ?と、勝手に関連付けて吹き出してしまうんです。もともと、彼の場合、Tシャツなんかの文字もいつでもいい味が出すぎていたので、もう大変。ツボに入ってしまって、笑っちゃいけないんだけど、笑い転げていました。落ち着いて考えれば、偶然ばかりですが、一応、我が教室でも自慢の天使が教会経由で永遠のロマンスを運んできた感じで、力が抜ける一方でした。いいお腹なんだよ、とにかく。季節柄、サンタらしく、その割には甘すぎるロマンスを、やけに暖かく届けてもらったことにしておこうと思います。…前置きには色々といまだに文句タラタラですが、今はそこは忘れたことにしておこう。(笑)基本的に、サンタは子どもが大好きなものから大切にしろ!とだけ五月蝿いわけですから。それは、クリスマスだのお正月だのというイベントだったり、お祭り騒ぎだったり、そういうものなんだ、と、ただただそれだけを教えるためだけに、あれだけ仕組んでくれたんだから、とりあえず、おとなしく年賀状を書いたり、もらったギフトを数えたりしておくことに集中しようと頑張っています。
2014年12月21日
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何年か前の発表会などで、うまく弾けずに泣いちゃった子たちが、その後、あまりに順調に成長しているので、時々、怪しくなります。(笑)その後もコツコツと、好きな曲、得意なことなどを積み重ねていると、やっぱり実力がつきます。…とても小さなことだけど、それができるのはすごいことなんだよ!と言って帰したりすると、すぐさま奇跡が起こるようなところがいつでもあります。「学校のお友達に、教えてって言われて教えても、誰もそれができないの!」と、自分の気持ちすら言葉に出来なくて泣いていた子が言ったりするわけですよ。その子がそんな風に学校のことを話すことからして、まず奇跡。(笑)「あなたにしかできないことなんだよ。すごいことなんだからね。」と言ったちっちゃなことが、お友達の誰もができないというのも奇跡。…そりゃ、ちょっと話を盛る、というのか、できる子はいなくもないけれど、かなりレベルが高くないとできないことを、その段階でできるのは「あなただけ。」という風に言うと、まさにその通りのことが起こるんですと。「お友達がみんなできない。」ということが、誰よりも自信をなくした子にとって、どれほどの自信になるかを考えれば、もちろんそれは、いい意味での優越感を彼女に持たせることになるし、とってもいいことだと思うんですけれど。ドンピシャ☆すぎて、ちょっと怪しい。(笑)赤い服着て、赤い帽子をかぶって、白いヒゲつけて、大急ぎであちこちを走り回っているアイツがまたやらかしてる!と思ってしまいます。サンタのテリトリー、でかすぎなんだよ、と思うわけです。(笑)よりによって、とてつもなく地味なところで、ずっとずっと昔に、小さな頬をつたったであろう、ほんの数滴の涙のために、あの、そうでなくとも忙しいサンタが、年中無休でプレゼントを届けているのかなぁと思ったりすると、私の思考がストップする、というのが、どうしても変わらないサイクルですが。ま、シンプルに、「私の一言ってドンピシャ☆」と思って有頂天になりゃ、それで済むのですが、そんな風に思えたなら今がない、というルートであったことは、私の全身が覚えています。(笑)どれほど小さなところまで、サンタと二人三脚だったかと思うと、それだけで、失神してしまったほうが楽なレベル。(笑)生徒が多いと、あちこちでそんなことがあり、そんな毎日は、ますます確かに一歩一歩を重ねています。成り行きを見て、ちょっと冷たく対応したり、ちょっと厳しく対応したことも、ものすごくキレイにまとまってしまいます。それも、数年にわたる記憶を手繰り寄せて、全部材料にして、パチッと選んだ一言にすると、まぁ、サンタと私の気の合う事と言ったらこのレベル?となっちゃうくらいに、キレイに話がまとまります。その場面の小ささ、細かさ、普段ならまず誰も気付かないような他愛の無いことに、きちんと全てが詰まっていて、ドンピシャ☆になると、相変らず、うへえ、となってしまいます。派手なことが決まるのなら、なんかわかるんだけど。こんなに小さなことが、というのが、いいんだけど、私だけがハラハラする感じでしょうか。音楽ってとても楽しくて雄大なものだけれど、学ぶときに、どうしても譲れないミクロのレベル、と言いたくなるほど細かなツボがあって、そこをちゃんとサンタがサポートしてくれている、という恩寵が、うへえ、っていうのが、私の延々と続く微妙なところです。(笑)…他のこと、全部、放り出したくなっちゃうんだよ。(笑)そのくらいに、緻密なところだけ、辿るような道にも、かなり慣れましたが。久しぶりにサラブレッド家の3男が来ましたが、その張り切りぶりときたら、相変らずでした。たった1年で、ここまで、と思うと、ゾッとするレベルですが、まだまだ幼稚園児という愛らしさは、むしろ爆発!!(笑)「どうしてピアノってこんなに楽しいんだ!」と言われても、私もなんと答えていいのかわかりませんでした。全ての奇跡が、あんたに詰まってるからだよ、とか、なんか、そういう感じ。おうちのサポート、ママとパパのあり方。おじいちゃん、おばあちゃんたちの励まし。お兄ちゃんたちの背中。…全部がうまい具合に、その楽しさに集まってるんだよ、と思うのですが、その集まり方のすごさが、私は怖いです。(笑)でも、その子と一緒にこれから過ごしていくことは、ちっとも怖くない。(笑)どこまで彼が何を求めても、手持ちのカードでなんとかなる!という、そういう時期ではありますから。ただ、そのカードをどう切るか、だけで頭を悩ますことはあるかもしれないけれど、そっちはそっちで、私のサンタが、奇妙キテレツないつものやり方で教えてくれるはずです。…ただ、それがちっともピアノと関連していないところが、「????」の点滅の真っ最中。それも延々と。(笑)むしろ、そこまで介入しないで欲しかった、のところを延々と、えぐり続けていますよ。あぶないっつーの、そこ、立ち入り禁止だっつーの、というツンケンした態度でやりくりしたり、諦めて全部委ねちゃうか、と思ってみてもやっぱりそうならなかったりして、毎日が飛ぶように過ぎていきます。私の最後の音楽が、幼子の笑い声とぬくもりのような、音楽よりも美しいものであって、良かったような気がするけれど、そうであるということのややこしさが、この先、どのくらい続くんでしょうか。ずっと?でしょうか。(苦笑)もはや、私の立ち入り禁止区域だけで、得意満面のような感じでサンタが暴れ放題ですが、クリスマス目前だし仕方ないか。(笑)でも、アイツは盆も正月も構わず、同じところで大暴れのはずです。もうずっとそうだっただけのこと。気付かせることを気付かせ、気付かせないことを気付かせないように、そっと繋いであったルートを振り返ると、「ずっとか!!」だけになっている昨今ですから、それが、やっぱり、うへえ、なんですが。おかげさまで、過去の亡霊なんか、蘇る暇も隙間もございません。そこ、全部、サンタが塗り替えています。塗り替える瞬間に、絆創膏を剥がれる時のギャ!!だけです。ただ、かなりの致命傷だった辺りに近づかれて、ギャギャギャっていうだけのことです。…そういう意味での私の荒れ狂い方は、かなり勝手ですが、もー知ったこっちゃ無い!(笑)私の人生の全てが、サンタと二人三脚だったってだけのことですが、仕事柄、ものすごく細かいところにまで、サンタがいたってわかって、うへえ!!ってなっているだけのことです。サラブレッド家の3男は、その「うへえ」を、自らの全てで拭うのがほんとにうまいですけれど。ここまで仲良くしないといけないの?のレベルが、もう、大変です。それでも生徒たちが、それぞれにそれぞれの美しい言葉を持っていく過程を楽しんでいます。サラブレッド家の長男がメゾフォルテの音色を「攻撃的でない。」と言いました。その表現は、私にはなかったけれど、ためしに聞かせた音色を聞き分けてそう言った時に、驚嘆しました。「そんな美しい表現、私にはなかったけれど、それこそドンピシャ☆」と軽く笑う私に恐れはもう無い。そうなるために、サンタがこっそり敷いてあったルートはとてつもなく美しく、振り返るとやっぱりギャーーーーーッなんですけれど、いまさらホント、コイツってバカで仕方ない、と、吹き出す様子がイラッとします。そこ、わざと私の盲点にしたくせに!と言えるその関係性だけが私を保たせるというところが、何より一番奇妙キテレツですが、そうじゃなくちゃ、あそこまで音楽のギリギリとそうでないもののギリギリを見極めには行かなかっただろうなと思います。そこにサンタがごめんとか、ありがとうとか絡ませると、ホントにムカッとする。(笑)どっちも違う!の本当の理由はきっと、「それを私も望んだから。」だったりするのかもしれませんが、そうあっさりと言い切るにはまだ、何かがひっからまっているのかもしれません。
2014年12月17日
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この週は、教室からはちょっとだけ離れているけれど、生徒の多い地区のクリスマス会のことで翻弄されています。きよしこの夜とジングルベルの伴奏、どちらもうちの生徒たちが弾くらしく。主催者も生徒のおじいちゃん、運営に詳しい方々も別の生徒の親御さん、などと、みっちり絡まった地域の縁で、もはや私にとっては、発表会と変わらないくらいに気を遣うところが山盛りです。あのおじいちゃんとこっちのおじいちゃんが仲良しさんで、あんなことやこんなことがあったっけな…なんていう、相変らずの過去の反芻もございます。その結果はどうなった?と思うと、あの時はパニック!だったはずなのに、結局、みんな音楽ともお友達とも家族とも仲良しのまま。…ぞっこんラブ、という言葉が、なぜか今、頭に浮かんだのですが、結局、そんな感じで色々と動いている気がします。そういうことにしておかないと、呪われそうなレベルで色々とシンクロが多発しているので、とりあえず、ぞっこんラブで動いてりゃいいでしょうがもー。(笑)かといって、その気分が持続するには、色々と不可思議なところも経由していますけれど、今に始まったことではないので、そのたびそのたび、基本的にプンプン怒りながら進んでいます。…なぜそこで怒る、と、サンタが笑うように思えるのですが、怒るように仕向けたでしょ!というのがこっちの言い分と言う永遠の追いかけっこが続いています。そんな中でのクリスマス会。サンタは、子どもにほんとに優しくて、どうすると子どもに優しく物事が動くか、わかってんなら、そうすりゃいいんだ!くらいのところまでまとめあげた爆弾を延々と放り込んできます。もちろん、そうなるように私はしているつもりですよ!これでも足りないと言われたら、余裕でサンタに噛み付けるレベルまで頑張ってます。(笑)そこまでやらせるから怒ってるだけのことでしょ!とボヤきながらですけれど。きよしこの夜とジングルベル。きっと、優しく楽しいクリスマス会になるだろうとは思いますが、相変らず、企画が見えている人や、弾く本人たちがあたふたせざるを得ないようなとばっちりモードも仕込まれています。このまま行ったら、あの子が大変!と思ったら、なんとかするしかないし。…でも、こういうことを地道に大切にすることこそが、生きることの中で、一番大切なこと、と、私はやっぱり思います。ただ、地区のクリスマス会の割には、結構なところまでプロ意識のようなものが連携プレーになっていないと、危ういの!(笑)そのレベルがかなりすごいところまでいってるから、だから怒ってんの。(笑)でも、途切れたところをそのままにしたら、弾く子が大変になる!頑張れ!っていう1週間です。しかし、ここにきて、クソババアちゃんいわく、なんですが、私が「真顔で」強烈なことを言うらしい。(笑)仕方ないの。ちょっと前まで、この辺り、ちょっと笑い転げたり、ぼかしたり、あるいはボーっとしたりしていたんだけど、真顔で対処するレベルまで、サンタがあたしを鍛え続けてるの!(笑)遊ばせて、楽しませて、練習…。でも、最後の一点、本人が頑張らなくちゃならないところに関しては、絶対に譲るな、って感じで、そこでの私はもはや、涙も怒りも何にもない感じで、「なんでむしろ、ここあたしが言ってんの?」という感じで、とてつもなくクールにとどめの一撃みたいなことを言わされてますよ。(笑)そのためのアットホーム状態、お花畑状態なんて、今振り返ったら、瞬間程度の短さだったように思う。(笑)むしろ、このためのあれ?ってなって、やや怒るくらいの顔つきがちょうどよくなるように仕組みやがったな、コンニャロメー!みたいに、すさまじい一撃が出ているんじゃないか、その余波が結果的に私を襲わないか、そこだけが怖いくらいのところで毎日過ごしています。サンタサイドとしては、ここまで大変だったなぁ感とかもちょっと出したそうにしていますが、わしゃ知らん!みたいな気分にもなります。(笑)大変だったのは、私じゃなくて?ねえ?って感じ。(笑)かといって、そこに、ごめんとか、ありがとう的な言葉でもかけられようものなら、即、噛み付かんばかりのキレッキレな心境。(笑)どっちも違う!みたいな。(笑)そのどっちでも片付かんくらいのことはしてきたわ!みたいな。(笑)なので、そのキレッキレ感を暴発させないように、「お礼はあの人に言ってください!」みたいに、瞬間的に、スルー。(笑)絶対そのどちらの言葉も受け止めてなるか!みたいな心理、我ながらもう分析も逆探知??も不可能です。…逆探知って、ちょっと違うけど。(笑)…きっと、クリスマスイブにもうひとつ歳を取る自分へのイラ立ちもあるね。(笑)43になるからね。(笑)順調に、歳食ってるねぇ。(笑)とにかく、子どもにとっては、地区のクリスマス会も発表会も、なんでもかんでも、大きな出来事なんですよ。そこに立ち向かうことも人生のお勉強としては大切だけど、そこに怯えてたどり着かせたくないだけです。そして、笑って終わってほしいだけです。人生勉強に放り込むときに大人が怒ってたり、そこから必死で戻ってきたときに大人が怒ってたら、子どもはどうしたらいいの?って思っちゃいます。そういう間違いをしている大人への苛立ちが、なぜかサンタに向かうこともあるという昨今。(笑)なぜ、サンタが怒らないのかは、価値観が一緒だから、だと思うんですけどね。なんでここまでやらせんのさ!とか、までブンブン放り投げて、ほんっとにほんっとに不機嫌ですが、その割には、ますます上手になったことがあります。…頑張ってる子をあやすのが、ほんとにうまくなった。(笑)…結局、そっちか、という話ですが。(笑)クソババアちゃんは、一生懸命頑張ったのに、ちょっとストレス解消っぽかったため、本人の良いところがまた消えちゃっていました。(笑)あの子の持ち味は、デリケートで上品な音楽の歌わせ方。(笑)意外や意外ですが、そこは、すごいんです。でも、うまくいかないからそこをごまかして、猛烈に雑に弾くと、すごく荒くれるの!(笑)これぞお転婆って感じですが。そこをそれこそ「真顔で」指摘したら、ものすごく不機嫌になって帰っていきました。(笑)図星ってヤツね。(笑)楽しく、好きな曲だけツマミ食いでストレス解消で…弾いてばかりではうまくなれないところがある。それは誰でも本人だけの本人が持つべき荷物で、どう扱うかも、本人に委ねられる。…そこ、サンタは容赦しないし、サンタに調教されまくった私も、とうとうそこは、知らんぷり、となっている模様です。言うだけは言うけど、あとは知らん!です。このごろなんでも、後は俺に任せとけ、な、サンタがなぜ今ここで、私がどんなに膨れようとも、びくともしないのか、私にはさっぱりわかりません。…ただ、私の永遠の愚痴は続きます。「良くやった。」的なアイツの態度に対して愚痴ります。(笑)「やらせたのはあんたでしょ。」という感じで愚痴り続けます。(笑)結局、サンタが自分で自分を褒めているだけのことにしか思えず、私は別に自分で何かしているようには思わないわけで、こればっかりはどうにも共感できずに困っています。伴奏をすることになった子のママなんて、久しぶりに教室に顔を出して、あたしの顔を見て、「泣きそう」とか言ってましたけど、それこそ、「なんで泣きそう?は?マジでわからない。」という気分で、むしろその後、余計に怒っていましたとさ。(笑)きっとホントはママもいっぱいいっぱいだったんだと思います。そんなのわかりきってるんだから、なんでもできそうなフリとかしないで!…と、きつく言ってしまいそうになるけれど、そここそが、ママたちの一生懸命でかわいいところ、と思えるには、まだまだ私もちょっと若い。(笑)しばらくは、私もわからないフリとか、色々な裏ワザを使って、ママたちに優しい言葉をひねり出す難しい時期を綱渡りしていくことになりそうです。こういうところ、生徒相手、子ども相手の方が楽です。こればっかりは、どうしても。(笑)きっともうちょっとかわいいおばあちゃんになるまで、こんなすったもんだが続くんでしょうけれど、まだおばちゃん期なので、短気なのかもしれません。(笑)
2014年12月12日
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うまく弾けない、と、ちょっとピアノを叩くような仕草をする女の子や、相変らず私に、抱っこしろおんぶしろと騒ぎながら、ギョッとするほど上手になってきたフランス人形が、駄々をこねる様を本当にかわいいなぁと堪能しました。うまく弾きたいのに弾けなくて、ピアノを叩く、なんて、教室としたらご法度のようなことかもしれないけれど、幼子の仕草と思えば、「弾きたいんだ!」とわかる、という風に、長い年月が、つじつまを合わせている時期です。…うまく弾けない、と、駄々をこねた女の子を、かわいいねぇ、かわいいねぇって言っていたら、自分のレッスン時間が終わった後、黙々とそこを一人で電子ピアノで練習している音が聞こえました。ただ、ただ、それだけのことを知るために、これ?と思うと、もはや、そこではため息も出ませんが。うまく弾けないの、悔しいんだね、かわいいね、だけで、頑張りやさんが出来上がるなら、こんないいことはありません。誰も嫌な気持ちにならないし、悪いことなんてひとっつもありませんよ、確かに。でも、つじつまが合ってくるというのは、色々と難しいところがあります。いいように自分で自分をごまかしていたことが、ごまかせなくなると、見えなかったものも見えてきて、それがあんまり良くないものもあったりして、ほとんど一日ガックシ!って感じで過ごしています。おもしろいこともあるんだけど、ほとんどガックシ、っていうペースは、平坦と呼んでいいのか、平和と呼んでいいのかわかりませんが、このくらいで時を稼ぐより他にない。今までもそうだった。これからもきっとそうだ。とりあえず、季節も季節なので、サンタがかなりあちこちに出ています。どのサンタもちょっとどころか、ものすごく怪しいです。(笑)歯医者の後、ファンデーションを買いに寄ったお街のデパートの近くにいたサンタの怪しさなんて、今思い出しても、ゾッとします。(笑)サンタのいでたちなのに、覆面してた。なんかの戦隊ものの。今朝は、偶然、事故現場を通り過ぎましたが、そこにいたのは、赤いニッカボッカに赤い帽子っぽい、悪そうなおじさんでした。もはや、性悪のサンタか、性悪の赤いドラえもんに見えました。事故ったの?お気の毒に、と思うより前に、悪いサンタがまた出とる!くらいですよ。ピンピンしてたから、心配してやることもなさそうだ。(笑)ここまで来ると、唯一、私が私に対して思うことが「しかし、いろんなことに、清清しいほど騙されちゃってたな!」だけになりました。(笑)そこだけがもはや、誇らしいのレベルで後は、虚無みたいなところがあるけれど、別に誇ってはいません。(笑)あとは、自分にいいところが見つからないと言う昨今。どうしてもそうなっちゃうんだもの、しかたない。レッスン光景が美しくなればなるほど、バランスを保つように、自分の内部がばっちくなる。それは当然なんです。心もキレイ、やることもキレイ、なんて、ファンタジー。(笑)そんなうまい話があれば、警察なんかいらないよ。(笑)どうも、サンタの入れ込み具合がすごくなる一方で、生徒たちは、小さな奇跡を暴発しています。それを見ると、「今度は私の中の何がなくなっていくんだろう。」と警戒するくらいになってきました。「きっと明日はもっと悪いことがある!」とすら思う。(笑)そして、そんな気分だと割と色々が悪くなく思えたりもするものです。ヘソが曲がっているため、どうも、この辺りにねじれや歪みが入ってくるんだろうな、と割り切ることも増えました。決しておもしろくないことばかりでもない。むしろ、おもしろすぎることが多すぎて、うへえ、っていうだけのことでもあるんです。途切れやすい私の興味を繋ぐように、ホカホカしたかわいい子どもたちがきれいな虹を作るように、おもしろいドラマを連続して届けてきてはいるんです。それがすごくなる一方で、うへえ、というだけのことですが、相変らずそこでご機嫌を損ねてしまいます。(笑)あまりにも緻密に準備されていた全てのことが、あまりにも遠くまで及んでいる、ただ、それだけのことが、重かった日々はさすがに過ぎて、軽やかにそれを笑いながら辿ることも増えました。とりあえず、今後も私は、サンタが届けてくるとしか思えない恐ろしいシンクロを笑っていればいいんです。わかっちゃいるけど、そこで笑えっていう話に無理はないのか!とボヤいてバランスを保ちながら。サンタの届け物、ナマモノですが生きてます。まだまだこれからドラマを運んでくる気満々のニヤついた彼らの様子が腹立たしくてならないのは、私の感覚がマトモになっている証拠でもあります。(笑)そりゃ、そっちからしたら全部おもしろいよね、と、私も早く笑えるようになりたいものですが。そこまで懐が大きいわけでもないので、基本的に怒ってます。(笑)今でなくてもいいでしょ、今でなくても!と思うところはちょっとある。その素直な自分の反応が今の私の全てですが、そんな私を見つめる幼子の眼差しの向うにある、その何かの眼差しが、とてつもなくいい感じ、というところくらいは、わかるんですけど。ムカッとするように仕向けておいて、グッと感情を掘り起こすときの、ムカッとがいまだに当然腹立たしい。(笑)それは多分、減るものでも、慣れるものでもなく、私にしたら割と忘れやすいものですが、そこを、どこかのしつこいサンタが延々と繋いでくる様子に、事もあろうに私のほうは、ますます飽きっぽくなるという有様ですが。…大丈夫かしら。(笑)とにかく良くわからないけれど、サンタの届け方のアレンジのうまさには、うっかり「さすがだな。」と思っちゃいます。私の笑いのツボをここまで抑えてるところはすごい。でも、イラッとしないと本心を出さない私のことも知り尽くしているようで、イラッとさせるそのやり方が、いつでも同じなのが、気に入らないだけのことです。もうちょっと他にない?とは、やっぱり思う。ただただ、それだけを思っていたような気すらする。そういうやり方だから、ややこしくなるだけのことじゃないかな?と思う私を、相変らずおもしろそうにからかい続けるサンタが年中無休で、良かったなと思うこともあるけれど。…気を抜くと、私もいつでも悪いほうに転べるわけですよ。(笑)誰かを苛めちゃって憂さ晴らししたいような醜い感情なんて、たんまり持っています。でも、そっちに転べるわけでもない。何しろアイツが常に見張ってやがるから、と思って、ほんの少しだけ、自分に厳しく、相手に優しい方を選ぶ。そのことの難しさを知れば知るほど、ま、私が関わった間違いだらけの人たちが、間違った自尊心だけを灯火にして、とんでもないほうに突っ走っていくのもしかたないかな、とかも思います。そっちに行くよりマシだといいんだけど、もはや、さっぱりワケわからないほどの毎日です。いいか悪いかどころか、他の道を選べっこなかったじゃん!というところでホッとしろ、とか、無茶だよ全く。(笑)でも、ホッとするのが我ながら恐ろしいところです。これほどの美しいものを届けてもらっておいて、ほとんどを横目でスルーしておいて、ほんの少しだけ記憶にひっからまったところをそーっとそーっとほぐすときに、色々あるのが大変すぎて、自分でも慎重にならざるを得ない。そりゃ当然だろう、ま、頑張れよ、という気配が濃厚ですが、そこが一番ムカッとします。(笑)でも、このムカッとも悪くないんでしょう。何しろ、本当に美しくて無防備な笑顔がこっちに向いたとき、私もとっさに笑うことが増えました。ただ、それだけのためにあれ?ですが、サンタいわく、そこは「作戦通り。」らしいですよ。アホか!(笑)いまんとこ、私、損しかしてない気がするの、だから、グレてんの、というこのサンタレベルのすごい相手に対して、すさまじく偉そうな態度をキープできることを、自分で自分に対して祈っています。(笑)
2014年12月10日
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スタッフがいなくなり、完全にどのお客さんも予約制のVIP扱いをされることになった美容院が、とても和みます。相当、人気のようで、予約電話が殺到している間を待つくらいのもので、後は、20年近くに及ぶ信頼関係に任せておけるのは、助かります。歳を取れば取るほど、なんでもかんでもどこでも言えなくなるあたりが、最近は特に難しいので、誰もいない店というのには、本当に救われるところがあります。髪型も含めて、ありとあらゆることが若い時ほど簡単じゃなくて、それもお任せにしておけばいいんです。…それだけで、「後頭部のみが褒められて、後頭部のみが広告塔になって、お客さんを紹介できるレベル」にもなれちゃったし。←複雑だけど、美容師さんは、ものすごく喜んでいたから、いいとしよう。そういう腕前の人が、髪型を担当してくれた、その事実だけで、私が楽になればそれでいいとすら思うわけですが。お互いに、いい感じで歳もとってきて、話の内容なんか昔と全然変わっちゃって、遠慮もなくなって、言いたい放題みたいなところはありますが、そうできる場所が減っていくということも、年々感じています。あれ、なんなんでしょう。男の人相手だと、言えるタイプの愚痴というのはあって、それが暴発していましたが、その辺りも、余裕で和ましてもらいました。「女ってこれだから。」と括られても、反発したいところはすればいいし、そう括られるからこそ、愚痴れることもある。その辺りが、日頃溜まりやすい愚痴なのかもしれません。まぁ、世界が狭すぎるとか、視野が狭すぎるとか言われましたが、むしろそんな風に言われたら、「もっと狭くしたいくらいだコンチクショー。」くらいも言えるし。(笑)そのくらいに、教室で見せられる世界が、小さい割には大きくて、ありとあらゆることがあるということを、なんとか言葉にしてみたりしながら、白髪を染め上げてもらうことを思うと、腕の良いカウンセラーに文句を言ってすっきりする、というお値段としては、まだまだ払える範囲であることも、幸いかもしれません。何しろ、教室に戻ったら、いい意味で疲れがどっと出て、深く深く眠った気がします。起きたらスッキリ。(笑)サラブレッド家の一番小さくてかわいいアイツが来る時間になっていました。風邪っぴきの小さなサラブレッドは、幼稚園を休んだけれど、ピアノにはどうしても来たがったということで、ほんの少し、いつもよりも体調の分だけ、弱々しかったのかもしれません。あるいは、スッキリした私が、そのかわいさを芯から感じ始めたのかもしれません。その小さな体からほとばしる、ピアノが弾きたくて弾きたくて、教室に来たくて来たくて、の様子と、そのあるがままの姿が、いつもよりも確かにいとおしかったわけです。胸がきゅんきゅんするようなかわいさ。(笑)…今はまだ、きゅ…くらいかな、とは思いますが、これは徐々に、の方がいいと思うんですがどうなんでしょう。とにかく、そのかわいさを全力で私にぶつけてくる様子には、風邪も逃げ出す勢いでしたけれど。たくさんはしゃいで、ピアノで遊んで、ぐっすり眠って、元気になっちゃいなよ、って感じでした。起きたら忘れるピアノでいい。そしたら、また教えるから。…それが、多分、子どもの学び方にあると、色々がもっともっといいと私は思います。もう一人、いつも教室に謎の嵐を運んでくるオマケ男子がいるのですが、彼も全力でした。(笑)ボール持ってきちゃったからね。(笑)その汗ばむ頭が、私の膝枕にご執心というところは、いつもより大人びていたことにしておこう。(笑)これが、教室の、トイレの動く守り神です。(笑)他にもいるけど、かなり一等賞をぶっちぎっている気がする。(笑)遠慮なく、私の全部を欲するその様が、一等賞過ぎる。(笑)かなりの熟女マニアと諦めて、今はもう、私も一緒に、その怪しい儀式のような、何か、とてつもなく奇妙なやりとりを楽しむことにしています。使えるうちに使っとくれ、っていう、そういう諦めの境地です。(笑)必ず、衰えるもんだ。そしてもはや、その衰えがはじまっとる!というのに。まだまだごまかしが効くらしい。(笑)どんな日も、その子の様子はいつでもかわいくて、私は彼にいろんなあだ名をつけて、ママと笑い転げていました。「地球防衛軍のリーダー」とか。一応、子どもってみんな、地球防衛軍じゃないの?と思うわけで。(笑)リーダーレベルの突っ走り方なので、一応、リーダーだと思っておこうという感じですけど。(笑)ピアノの下で頭をぶつけて、私の膝でおとなしくなる、という突っ走り方の危うさは、まだまだ守らなくちゃいけないもの。でも、覚えたての言葉が、奇妙なタイミングで出る時に、ハッとします。確かに彼は、ピアノの下で、私に「おかえり。」と言いました。そして、ピアノに頭をぶつける。…。おかえりからのごっつん膝枕。…リーダーも頑張ってくれ。(笑)泣かなかったのは、男気でしょうからね。(笑)この子たちが大きくなる頃、地球がもっといい感じだったらいいね、っていうことを、祈ったって、いいじゃない、と思うわけですよ。フランス人形も、いつもよりもさらに近くいとおしい存在感で、甘く甘くそこに存在していました。こんなに頑張れるようになるなんて、という驚きと、教えたことをここまで大切にしているその熱心さを振り返るときに、やっぱりグッと…も来ないほど、それは完璧な姿になっていました。相変らず私の膝でピアノを弾くそのときに、弾けないところは、私に弾かせて、その上に自分の小さな手を置く。そうやって、体で私を覚えていく。その仕草の深さに、グッと来るどころか、目を見張る、という時期です。暴れまくる「私にやらせて!私できる!」を、そのまま導いてよかった、としか思えません。封じては、こうはならなかった。封じないからこそ、こうなったその仕草に、サンタのウィンクが見え隠れ…どころの騒ぎでは、現在ございませんが!!(笑)私たちは、それを封じられた世代だと思うことはあります。その結果はどうなった?と、自分を振り返れば良くわかる。だとしたら、裏返そう。…気付けば、サンタと私は、そんなことだけを繰り返していたのかもしれません。裏返すときの痛みよりも、育っていくものの美しさを見せたいから、ついてこいっつったのは、わかる。(笑)…それは良くわかったと言えば言うほど、まだまだこんなの序の口だ、アホー!という感じらしく、それで白髪が増えたと思うの私。(笑)ぼんやりしているうちに、来年の発表会の予定がとりあえず3つ全部、仮も含めて、とんとん拍子に決まりました。それがどれほどうまく決まったか、だけでも、すごいドラマがあるけれど、ほとんどスルーしている私ではありますが。スルーなんかさせてたまるか、と、サンタの仮の姿としか思えないヤツが、目の前を全速力で通り過ぎていきました。…ネコにしても速いと思った。道を横切るのが。…でも、そこには、カラスしかいなかった。めんどくさい事態は、全部、カラス、じゃなかった、サンタの仕業としておきます。そのくらいに、そこにいたカラス!その場所と、そのタイミングと、その走り方に、もう、私のなす術が何もないことくらいはわかるという感じです。カラスは意外に音楽好きで、発表会会場近くをウロつくのが好きなんだよきっと。…去年の抽選日に、会場脇の横断歩道をお行儀良く渡ってたのも、よ~く覚えてる。(笑)チョン、チョン、とね。お行儀良く。…。今年はあれだね。全部うまく決まったところで、横断歩道なんか無視して走って渡るんだねカラス。そうだそうだ、カラスが法律だから従っとけ、と思う私の来年も、かなり謎に満ちています。昔はこういうとき、全力で無視した気がするけれど、もう、無視しようがないくらいに、カラスが。…カラスが全部覚えてて、カラスが全部持ってくる。…ああ、なんてこった!裏返る全ての記憶とともに、カラス。…ああ。って感じです。(笑)でも、何より助かるのが、カラス好みでないものは、全部斬って捨てられてる。(笑)そこがわかるまでがちょっと、と、そこがわかってからがちょっと、というだけのことです。でも頼むからもう、白髪は増やさないでくれ。(笑)
2014年12月03日
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まだ一週間ほど、仮予約期間のため、決定ではないのですが、とりあえず、3月1日の会場を抑えることができました。あまり後半になると、年度末の忙しさで、ドタキャンが増える!というのは、私のほうが学習済みです。それを避けると、早めのほうがいいはず、と思うのですが、最後の最後まで、予測ができないのもいつものことです。時代のせいなのか、私のやり方のせいなのか、常識の範囲内、と呼ばれるお互いの了承が、いとも簡単に崩れることだけは知り尽くしました。常識は、破るほうが、破っている自覚がないもの、ということもわかりました。あまりに当たり前のことを、ひとつずつつないでいくことに、呆気に取られることばかりが増えました。そんな私に、「成長したね!」という人もいます。でも、その言葉が、とてつもなくイヤに思えます。非常識を許した上で、その全てを成長、と呼ばれたら、相手の非常識が肯定されるという簡単なことを、気付いてもらえないことは、まだまだ悔しいぐらいにはお若いようです。(笑)それは、成長じゃなくて、諦めです。私にとっては。この諦めを、成長と名づける人は、どこに存在するの?と、問う私を作るためだけに、サンタが頑張ったのかしら?と思うと、なんだかもう、どうでもよくなってしまうのだけが厄介ですが。サンタ的には、「良くやった!」みたいなもんらしく。私の一日は、「それってどうよ?」だけで過ぎていくことになりました。(笑)そして、その「それってどうよ?」な損した感が、私の辛口に磨きをかけます。子どもも大人も、ぐうの音も出ないところで、シンプルに、相手の言い分を繋ぎ合わせて、やっていることを繋ぎ合わせて、「そういう風にしたいんでしょ?それに合わせるけどどう?」と、シンプルに最初に言うようになりました。もちろん、お返事は、恥ずかしそうな様子だけ。自覚のない言い分が、つなげられると、我ながらこんなにすごいワガママだったとは!と、ちょっと恥ずかしく思えるようにするところすら、私が替わって悶え、のた打ち回りましたけど?とまでは言わない。このギリギリのラインを見極めるためだけに、私は、サンタにいいようにゴロゴロに転がされまくった挙句に、今、こんな有様です。それは私からしたら、「騙したな。」に限りなく近く、「いや、ずらしただけだ。」と言うかのように、ちょっとアタフタしたフリを装って、ところがどっこい、単に、全ては俺の意のままだ、くらいにドンピシャに、延々と種明かしだけが続いています。どちらにしても、大しておもしろくない立ち居地にいる私に、お前が嫌っちゃったアイツは、あそことここが酷かったよね、と、ご機嫌取りのようにサンタは仕組んでくれます。多分、お前はちっとも悪くない、と言おうとしてくれているようですが、何か、何かが遅すぎるのか、あるいは、まだ時が至っていないのか、私の反応は相変らずズレています。そのズレの細かさに手が届くほどの微調整が出来るのは、世界でたった一人、というオチになるくらいに、ギリギリまでちぎれた私は、いったいどこにいるんだろう、と、私ですら、迷子の私を探すような気分です。私が嫌っちゃったアイツらは、やっぱり意図的に、私を潰していたんだね、というのがホントのホントにわかる時期です。多分、本人たちは、自分ほど正しいものはないと信じきっていることだろうと思いますが。正しいということは、信じたくなくなるほど嫌なこと。(笑)もし、正しいことをしているのなら、そんなに威張っちゃいられないと思うの私。(笑)歳を取れば取るほど、正しいは、苦しいに近づいていく。そんな気がするのは、気のせいかなぁ。今の私の気分は、それに尽きてしまい、違う違うそうじゃない、と、誰かが大騒ぎ、というようなところです。だけど、さすがにここで私は自分を誤魔化したり、騙したりはできなくて、わきあがる感情を一つ一つ辿るだけです。その感情の細さ、途切れ途切れっぷりときたら、気まぐれなネコも驚く勢いというか、脈絡も何もなく、本当にその場その場で変わっていきます。女というのは、こういう生き物だったらしい、ということと、仕事をするということは、そこと折り合うのはかなり難しいことだな、ということを体感するのですが、それがとてつもなく大変で、ただただ困っています。(笑)感情ばかりは、任務でも仕事でもないと思うので、それこそほんとの行き当たりバッタリ、ということになっています。何で今それなんだよ、という、その感覚だけで歩いているような私の毎日に、ほんの少し、私が膨れる余地があって、良かったような気がしたりしなかったりしています。(笑)
2014年12月02日
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