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先日、池袋を歩いていると、酔っぱらいのオヤジがこれまた酔っぱらっている女の子にぶつかってからんでいるのを見た。 無視してはやくいけばいいのにと思ったけど、女の子の方も負けじとオヤジにくってかかっていた。 女の子側は三人いて、一緒にいた男の子が二人の間に入っていたが、二人をまったくおさえられず困っていたようだった。 その瞬間に女の子がからまれていると思ったのか、ケンカっぱやそうな若い男の子が彼らの間に入っていき、 結局オヤジの方に蹴りをいれる・・ あらら・・ それから、一気に無口になったオヤジは彼らからある程度離れてから「バカヤロー」とか罵声を浴びせ、その辺に並んでいる自転車をなぎたおしていた。 女の前では強気なのにちょっとおどされたらおどおどしていて見ていてかなりかっこわるかった。 なんだかかわいそうだなと思った。自分より弱そうな人にあたる人は、日頃は別の誰かから言われているのだろう。 ああはなりたくないな。
2007.06.30
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シネマ坊主松本人志日経BP社ダウンタウンの松本人志が日経エンタテイメント!(1999年6月~2002年2月号)に連載していた映画の批評をまとめたもの。かなり前の本だが、映画作品に対しての批評で、自分が見ていない作品ばかり取り上げているから、古い本といっても今でも新鮮な気持ちで読めた。定期的に映画作品も見ようと決心させてくれた本。この本に挙げられている、作品の数だけで言えば、すごいなあと思っていたけれど、この本に掲載されている作品は月一回の連載から少しずつを貯めていって本に出せるくらいの量になっている。最近特に映画見なきゃとか自分で変にプレッシャーをかけていたから自分ができるとこからでいいかなとかなり気が楽になった。週一回ペースで見ていったとしても、一年間続けると約50本近くの作品を見ることができる、と考えたらワクワクしてくる。週に一度なら作品を見る時間も作ろうと思えば作れるし、その時間を少しずつ積み重ねていって、本とは違った形で自分の感性を刺激し続けようと思う。ちなみにこの本を読んでいたら、松っちゃんは、いずれは映画を撮るかもしれないというようなコメントをしていたのが印象に残った。最近映画を撮っただけに。「伝説の教師」というドラマで役者を経験したのも当時、漠然と映画を撮るには、一度は自分で役者をやってみなきゃとか思ったのかも。あと映画のコメントに関しては、厳しく感じるが、でも独自の視点で書かれているので結構おもしろかった。この本に掲載されている作品のいくつかは、いずれ見てみようと思う。
2007.06.29
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土壇場の経済学青木雄二宮崎学南風社この本は、おもしろい。一度は読んだほうがいいと思う。著者はマンガ「ナニワ金融道」の青木雄二とかつて、グリコ・森永事件で「キツネ目の男」として、「最重要参考人」として疑われていた宮崎学。二人とも金銭的にも社会的にもどん底にいたこともある人で、そこから這い上がってきた経験から、底辺からの視点とお金を得た上からの視点の両方をもって、今の経済や社会について考え方を述べている。二人とも、いいことをしていれば、神様が助けてくれるというような観念的な考え方を排除し、世の中、誰も助けてくれるものはいないから、現実を見据えてしっかり生きる。ということがベースにある。確かにそのとおりだと思う。しかし、自分は目に見えない力も信じているので、やっぱり人を信じられないっていうのは寂しい気がする。でも人をだまし、善意を利用する人間もいるから、自分の引き出しとして持っていたほうがいい考え方だと感じた。この本は、人間の影の部分にスポットをあてており、読むことでかなり勉強になると思う。借金の具体的な対策もあるし、金融関係の勉強にもなった。自分の中の引っかかり・資本主義という社会は経済が土台となって成り立っており、 政治や文化といえども経済の動向に決定的に支配される。 簡単にいってしまえば、つまりは「ゼニがすべての世界」であり、 「ゼニが人間をも支配する世界」である・欲望が肥大化し、金を借りざるを得んように仕組まれているのが、 この資本主義の世界なんや。 ・・だから借金地獄に陥る可能性は、この社会に生きているかぎり、 すべての人間にある。そうである以上、地獄に陥らない ための心構えを一人ひとりが持つことが、今必要なんだ と僕はいいたい。・どんなことがあろうとも、金貸しというのは損をしない ようになっている。・どんなに困っても危ない連中には決して近づかないこと、 これしかない。 ・・借金まみれになっていても、銀行、クレ・サラの範囲内 であれば、いくらでも対応策はある。 甘い言葉につられて知らない奴らに頼ろうとしないことだ。 そして、誠意を持って自分で交渉することだ。 その原則に従っていれば、街の悪党たちに近づくことはない。・不景気の時代に現金に勝る資産はない。・日本人は一度、とことん堕ちればいいと僕は思う。 行き着くところまで行かなければ社会も人間も変わらん とマルクスはいっているが、僕もそう思う。
2007.06.28
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鈍感力渡辺淳一 集英社鋭いとかシャープであることだけが才能ではありません。それ以上に、些細なことで揺るがない鈍さこそ、生きていくうえでもっとも大切で、基本になる才能です。「鈍感」という瞬間的には、あまりいいイメージをもたない言葉を一気に裏返して表舞台にだしてきたので、著者はおもしろい発想をした人だなあと思った。実際に読んでみると、説得力があるし、よくよく考えてみると、確かに、鈍感であるということも必要だなあと感じた。睡眠、才能、五感、結婚、恋愛、病気、母、環境適応能力、など「鈍感力」をもっているからこそいいという分野もたくさんある。あたりまえの中に何かを見出した、著者の視点に感動。さらりと読めて結構おもしろかった。自分の中の引っかかり・それぞれの世界で、それなりの成功をおさめた人々は、 才能はもちろん、その底に、必ずいい意味での鈍感力を 秘めているものです。 鈍感、それはまさしく本来の才能を大きく育み、 花咲かせる、最大の力です。・数ある鈍感力の中でも、その中心となるのが、 よく眠れることです。・才能のある人のまわりには、必ずほめるひとがいて、 次にその本人が、そのほめ言葉に簡単にのる、 この「図にのる、調子のよさ」は いわゆる、はしたないことではなく、その人を大きく、 未来に向かって羽ばたかせる原動力となるのです。・よく、結婚の幸せを口にしたり、老後しみじみ 「あなたと一緒でよかった」などといいますが、 それは長い長い忍耐を経てきた結果の、つぶやき なのです。 そしてその忍耐の裏には、素敵な鈍感力が二人を 支え守ってきたことを、忘れるべきではありません。
2007.06.27
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火の鳥(3)ヤマト・異形編手塚治虫角川文庫ヤマト編ヤマト国の王はその領土に自分の墓である古墳をつくるとともに歴史に名を残すために部下たちに、真実でもない歴史書を書かせていた。そんな中クマソ国王のタケルが正しい歴史書を書いているという噂をききつけヤマト国王子のオグナにクマソの征伐に向かわせる。しかしオグナはクマソ国でタケルに触れていくたびに、彼の人間性に惹かれていき、また、タケルの妹カジカと愛し合うようになっていく・・ヤマト国を捨てクマソで生きようか迷っているときにオグナは、偶然見つけた火の鳥から心に話しかけられ、自分は本当はヤマト国で、王の墓づくりで犠牲になる人たちを救うために飲むと永遠の命を得られる火の鳥の血を求めてこの地にきたことを思い出し、行動に出る・・異形編残虐非道の父を憎んでいた左近介(さこんのすけ)は常に父親を殺そうと虎視眈々と狙っていた。そんな中父が重い病気にかかり、彼はどんな病気も治すといわれている八百比丘尼(はっぴゃくびくに)をよびだし、治療をするように頼むが父親が治っては困ると左近介は寺で八百比丘尼を殺す。そして、城に戻ろうとするが、彼女を殺した寺を抜け出そうと何度試してもしてもなぜか元の場所に戻ってしまう。あきらめた左近介はその寺で八百比丘尼がやっていたのと同じようにケガをしている人やもののけを救いはじめ、それから三十年後、治して欲しい人間がいると左近介のところに使いが来たのだが、その人間とは自分の父親だった・・ヤマト編は、権力者の私欲から民を守るためにと動いたものの許されない愛との葛藤で苦しむ姿が描かれており、異形編は、たくさんの人間を殺した人間は死ぬべきだと一人の人を殺しても悪いことには変わりはない。ということを因果応報という形で罪を償わせる姿が描かれている。手塚治虫のやわらかいタッチの画風でもあつかっているテーマはとても重い。常に争いが話に入ってきて、欲や憎しみが絡んでくる。いつの時代もまったく同じようなものなのか・・読んでいて、どちらも悲しい話なのだが、最後は安心するというか暖かい気持ちにもなった。手塚ワールドのすごさにまたも感動だった。
2007.06.26
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パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たちパイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち2003年 アメリカ監督: ゴア・ヴァービンスキー出演者: ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、 ジェフリー・ラッシュ、ジョナサン・プライス脚本: テッド・エリオット、テリー・ロッシオ製作(プロデューサー): ジェリー・ブラッカイマーようやくこのシリーズに触れることができた。いろんな人たちからすすめられてはいたもののずっとスルーしていたので、見ることができてうれしい。この作品は、パイレーツ・オブ・カリビアンの第一作目で、周りからもおもしろいと言われ続けてきたから、かなりおもしろいんだろうなと期待して見たが、その期待に充分応えてくれる作品だった。ストーリーとしては、カリブ海の港町、ポート・ロイヤル。総監の娘エリザベス・スワン(キーラ・ナイトレイ)は、子供の頃に父とカリブ海を航行中に、海賊船に襲われた英国の船の残骸と遭遇。そこで、エリザベスは意識を失った美しい少年ウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)を見つけ、彼の首にかけられていた海賊のシンボルである美しい金のメダルをはずし、自分の物にしてしまう。それから数年後、町はブラックパール号に乗ったキャプテン・バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)率いる冷酷な海賊たちに襲われる。海賊たちは、黄金のメダルを求めて、さまざまな街を襲っていた。そこでたまたまメダルを持っていたエリザベスごとさらい出航する。エリザベスに密かに思いを寄せていたウィルは、彼女を救い出すために、一匹狼の海賊であり、バルボッサの秘密を知る数少ない人間であるジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)と手を組み、バルボッサを追っていくのだが、その過程で、海賊たち、ジャック、の真の目的、ウィルの出生の秘密がだんだんとわかって来て、それらがひとつにつながっていく・・最初に思ったのが、出演している主人公たちは、みな美男美女だなあと思った。かなり見とれていた。まあそれはともかく、映像を見ているだけでもこれはすごいなと思う部分が結構あるので楽しめたし、ストーリー自体もわかりやすく、各キャラクターたちの性格もはっきり見えるので、感情移入しやすく話にすんなり入っていけた。もちろん自分なりにだが。この作品は見てよかったなあと思う。続きもぜひ見たい。
2007.06.25
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6月18日(月)から6月24日(日)素人のように考え、玄人として実行する金出武雄PHP「頭がいい」とは、文脈力である。齋藤孝 角川書店先週は読む量が少なかったから今週の出だしは気合いをいれよう。まず1冊か。
2007.06.25
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昨日、営業の仕事をやっていたときの同僚たちと集まった。自分が辞めるときにこの人たちは何かあると自分の感性にひっかかったから定期的に会おうと積極的にアプローチしていたメンバーたちで。とはいえ、二週に一度とか一月に一度だとマンネリ化するし、仲間のそれぞれのつきあいもあるから、三ヶ月に一度、各自ネタをつくって集まろうっていうことにして、前回の飲み会から日程を調整しあってようやく実現することができた。久しぶりだったがそんな感じはせず、各自の近況報告をし、それからくだらない話や熱い話をしながら、最初の店で午前四時頃まで飲んでいた。みんないろんな方向にアンテナ張っているなあとうれしくなったけれど、自分も負けていられないとライバル心のようなものもでてきていい刺激になった。ただ、すごいのはここからで、居酒屋をでたあと、歌舞伎町のキャバクラに行き飲みとトークをし、さらにそのあと、じゃんけんで負けた人がナンパするということで、じゃんけん負けた人が朝の道行く女性のグループに声をかけ、ひたすらトークで押して行き、結局飲みに行こうということになって、そこからまた開いている居酒屋に入って飲んでいた。その後、朝になってそのまま仕事に行くというツワモノの仲間を送りつつ、自分も帰ったが、さすが営業マンというか、それぞれがかなり個性的な面子の集まりでみんなすごいエネルギーだなあとびっくりした。本当にタフだ。メンバーの中では、自分は終始押されっぱなしだった。同じようなことをするつもりはないし、そういうタイプでもないけれど、何かアクションを起こすときのフットワークの軽さ、状況にあわせた切りかえしや相手を判断する洞察力、結果をだしてやろうという執念?集中力?は感動した。違う分野でも結果を出すには必要な要素だと思うが、今回のような場面で実際その空気を味わって、本だけでは、学べないリアルがある、というのがよくわかった。学びのネタはどこにでもあるや。もっといろんな経験をしたり、いろんな人と会っていきたい。あとは「自分らしさ」を追求しようと思った。もう昼だし軽く寝るか。さすがに体が重たい。今日を休みにしといてよかった。
2007.06.24
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「その一言」で相手を判断する法渋谷昌三知的生きかた文庫相手のよく使う言葉、しぐさからその心理や性格を見抜くためのヒントが書かれている本。日常生活において自分的に、漠然と思っていたことの確認のような感じだった。自分が求めているのとは、ちょっとちがっていたけれど、それなりに学びにはなった。自分の中の引っかかり・「だから言ったじゃない」は、相手をやっつけるには 絶好の言葉。それだけに憎まれやすいものですから、 できるだけ使わないほうがいいのです。・貧乏ゆすりが癖のようになっているひとは、 かなり欲求不満が強い。・どんなに親しい恋人同士でも、あるいは夫婦でも 、相手の親や身内を非難しないのがルール。 ・上司からの命令を拒否したいときは、なるべく顔を 合わせないようにすること。また、上司として どうしても部下に命令をしなくてはならないときは、 直接顔を合わせてするほうがいい、というわけです。・人は何度も同じ情報を聞かされると、 だんだん「それが正しいのではないか」と思いはじめる ところがあります。・”叱られ上手”とは、叱られたときの「心の鎮め方」を 身につけている人。
2007.06.23
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究極の人間関係力小林吉弥講談社+α文庫田中角栄の取材と人物研究に時間を費やしてきた著者が、角栄の「人間学博士」ぶりを紹介している本。角栄の数々の言行のなかから、上司と部下の関係をいかにうまくやるか、商談の必勝のポイント、新しい環境に望むにあたっての心構えなど、今の時代に不可欠であろうという部分を取り上げている。読んでいって田中角栄の生きかた、考え方を知っていくと、ますます尊敬の念が湧いてくる。ロッキード事件を最後まで担当した弁護士もその著作で、田中の人柄に魅了され、証拠もあげながら、彼は、献金を受け取るような人間ではないと言い切っているし、何年たっても名前が消えないというのは、本当に素晴らしい政治家であったということなのかもしれない。この本で、印象に残ったのが、田中真紀子に関してで、彼女は、角栄が最も大事にしていた「中間地帯(賛成もしくは反対派ではなくグレーゾーンの人たち)」あるいは周囲への目配り、気配りがまったくできなかったと。確かにちょっとまえまでは、結構期待していたから残念に思う。この本は、田中角栄の人生訓とそれにまつわるエピソードがあり、読み物としても楽しめた。自分の中の引っかかり・部下は「信頼すれども信用せず」。上司には、 そのくらいの峻厳さも不可欠。・「真理は、常に中間にあり」。我を通すだけが能じゃない。 これを理解することが、人の支持が集まる最大のポイント。・「人生は、すべて”間”だ。お前たちみたいに一本調子、 イノシシみたいに直進しようとするだけでは何も前に 進まない。”間”の取れない奴は、相手にされないぞ」・「誠心誠意」。人との接し方の基本と心得よ。 いざというとき、必ず救いの手が伸びる。・「カネのスキャンダル」は回避せよ。誰も守ってくれない。 命取りになる。・結局は、リーダーの生命線は「目標達成」をおいてない。 成果が、すべての忠誠心、求心力を決める。・「人が困っているとき、”がんばれ”では足りないこと がある。十万円あったら、難局から抜け出せる人さえ いる。命が助かる人もいる。どっちがありがたいか。 角さんは苦労人だけに、そのへんをよくわかっていた」・トップリーダーは、「才より徳」が重視される。 後継は、「なりたい奴」を真っ先に外せ。・「男は愛嬌、女が度胸の世」と知りたい。 愛嬌があれば、人が取り立ててくれる。
2007.06.22
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自分に自信をもて!マクスウェル・マルツ 著竹内均 訳知的生きかた文庫この本は、目標に向けてベストの行動をとれるように自分の心をコントロールするための方法が書いてある。著者のマルツ博士は、整形外科医であるが、「サイコサイバネティクス」という新しい心理学の分野を切り開いた人でもあるらしい。一言でいうなら、「自分を許しなさい」というところか。自分を許し、相手をゆるし、その上で、自尊心を高めるように自分を向上させる。ちょうど自分にとって響いてくる言葉にいくつか出会えたので、読んでいて気持ちが軽くなった。自分の中のひっかかり・一人の人間の価値をはかる時に、その人の自尊心の 度合いほど確かなものさしはない。・どんな目にあおうと、それはあなただけではないのである。・われわれは強くなって、現実という確固たる世界に生き、 それに直面せねばならないのだ。・自分に対しても他人に対しても人間的な弱さを許す。・洞察力を磨き、認識の幅を広めるにつれ、許しの能力は 伸ばされる。・自分がなれる範囲で最高の人間になる。
2007.06.21
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あなたの出会いはすべて正しい中谷彰宏ダイヤモンド社「きついなあ」「しんどいなあ」と感じる人は、成長している人なのです。ぱっと見たときにこの一言を見つけたから買った。誰かに励ましてもらいたかった気分だったのだろう。この本は、まさしく読んでいる人を励ましてくれる。仕事のつまづき、人間関係にくじけそうな時、自分を信じる力をくれるためのヒントになる言葉が書かれている。自分的に落ち込んでいた時期だったので救われた。さて、また前に進むかっていう気になった。自分の中の引っかかり・目先の目的に必要ないからと、 大切な人を慌てて捨ててしまわないようにしましょう。・影響をされやすい人が、人に影響を与える。・「人生は、厳しいもんだ。そんなに甘くない」 という人がいます。 でも、苦労をしてきた人ほど、そんなことは言わないのです。 相談をしたら、 「どんどんやりなさい」とアドバイスしてくれます。 なぜなら、やってみれば、案外うまくいくからです。・平凡なことを一生懸命する人が、非凡な人だ。・成功する人のスタートは「ぼちぼち」始める。 しかも「すぐ」始める。・信じることに、理由はいらない。 信じることに、条件もいらない。・マンネリができる人は、天才だ。 北斎が描く無限の富士を、 凡人は「また富士山か」としか 見ることができない。・成功のコツは、 「小さいやりかけ」を片付けること。
2007.06.20
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ワールド・トレード・センター スペシャル・コレクターズ・エディション「ワールド・トレード・センター」制作年度:2006制作国:アメリカ出演:ニコラス・ケイジ[主演]監督:オリヴァー・ストーン脚本:アンドレア・バーロフ音楽:クレイグ・アームストロング製作:マイケル・シャンバーグ/ステイシー・シェア/モリッツ・ボーマン/デブラ・ヒル撮影:シーマス・マッガーヴェイその他:ヤン・ロールフス知り合いのおすすめということで見てみた。この作品は、2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件に関してのノンフィクション映画であるが、ぜひ見たほうがいいと思う。ストーリーを追いかけていくだけでも充分泣けるが、そうでなくても、あの大惨事は知っておかなければいけない。この映画を見れば事件のことや、今後、戦争や争いごとは絶対に起こしてはいけないっていうことが痛いほど伝わる。話の流れとしては、2001年9月11日午前8時40分過ぎ。ニューヨークのシンボルとも言える2つのタワーに旅客機が相次いで激突した。港湾局警察官ジョン・マクローリンは部下のウィル・ヒメノたちを率いて現場に急行し、惨状に呆然としながらもビル内部に被災者の救出へと勇敢に向かっていくが・・・。 極限状態におかれた人間や彼らを取り囲む家族たちの行動、事件の悲惨さがリアルに描かれていて、映像を見ていて、かなり心苦しかった。だが、その中に描かれている勇気、愛はとても心を打つしこの事実を受け止め、争いは二度とすべきでないという作品のテーマがしっかりと伝わってきた。一人でも多くの人をすぐにでも助けなければと捜索し続ける人がいたり、救助隊のために食事を準備する人間だったり、事件が起こることで日頃のビジネス社会の中では、なかなか見られないであろう、本来人間のもつ優しさだったりも描かれていて、人間も捨てたモンじゃないぜっていうのも感じ、ちょっぴりうれしくもなった。もちろんこんな大惨事は二度と起こしてはいけないが。この作品は事件の記録という意味でも、これから何十年経っても残るのではないかと感じた。一度は見ておくべき作品だと思う。
2007.06.19
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鈍感力渡辺淳一 集英社シネマ坊主松本人志日経BP社「その一言」で相手を判断する法渋谷昌三知的生きかた文庫あなたの出会いはすべて正しい中谷彰宏ダイヤモンド社自分に自信をもて!マクスウェル・マルツ竹内均 訳知的生きかた文庫松っちゃんの本を読んで、活字だけでなく映像でも自分の感性を刺激したいなあとより強く思うようになった。週一回は映像に触れる機会をつくろうと思う。
2007.06.18
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ユダヤ人最高の知恵前島誠 知的生きかた文庫6月10日(日)に紹介した「ユダヤ流逆転の発想」を書いた前島誠さんの本。この本もやはりユダヤの古典から得た教えをわかりやすく噛み砕いて紹介している。読んで印象に残ったのが、柔軟性を持って生きるということだった。正義感や周りの常識に固執することで、本来の姿が見えていないのではないか常に自分を疑うっていうわけではないけど、自分は正しいと思いながらも、もしかしたらまちがっているかもっていう心のゆとりを持とうと思った。自分とは正反対のことでも受け入れられるだけの器量が欲しい。自分の中の引っかかり・生きるというのは、心から共鳴できるものと出会うこと。・なれあいの姿勢を排除せよ。人間としての強さはここから 生まれる。・相手への過剰な期待が、相手の心の重荷になっていないか。・自分の判断を一応はよしとみたうえで、「もしかしたら まちがっているかもしれない」という可能性を常に残しうる ゆとりなのだ。このゆとりさえ保てるならば、ほかのことは どうにでもなるとわたしは考える。・周囲の枠組みで固められている自分の意識を、よくも 悪くも揺さぶってみることが人間には必要なのだ。 行動をまず起こすこと、そこから新たな思考の糸口が 見出されることになろう。
2007.06.17
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人生に手遅れはない二見道夫知的生きかた文庫経営コンサルタントの人が書いた本。人は小さな石にもつまづくし、ちょっとした目くばりで成功を拾うこともある。紙一重の発想の違い、行動の違いが人生を大きく分けるのだ。ということで、そのちょっとした目くばりの部分のヒントになるようなことが書かれている。自分への投資もそうだが、周りの人たちへの気配りや時間の使い方、発想法などいろんなことについて触れている。読み終わって、困難に挑む生きかたを忘れないようにしようと思った。自分の中のひっかかり・おりおりに遊ぶ暇(いとま)のある人の 暇なしとて 書(ふみ)読まぬかな (本居宣長)・人は自分の器の大きさでしか世間が見えない。 →「寿司屋をはじめるなら100軒の寿司屋を食べ歩け」・「ありがとう」を満足にいえる人、かける人は必ず伸びる。・人生の配当は「どれだけ知的自己投資をしたか」で決まる。・いちばんの弱点はそれを克服したとき最大の武器となる。・「男の道とは、仕事でも自分の生きかたでも何でもいい、 代表作を遺して死ぬこと」
2007.06.16
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自分のためにもっとお金を使おう中谷彰宏ダイヤモンド社お金に対してどういう風に接していけばいいのか、お金の考え方や使い方について書かれている。一言で言うと、ひたすら貯めるよりも上手に使おうということだろう。この本にでているお金持ちの考え方として、お金は神様からの借り物であって、結局は自分の物ではない。だから、自分の所に入ってきたうちの何割かは、返す(人のために使う)ことで、また自分の所に帰ってくるというように、常に流れているものなので、その流れを止めないこと。が大事らしい。その「返す」ということ、つまりお金の使い方をもっと見つめなおそうと思う。自分の中のひっかかり・最も有利で確実な投資は、自分への投資。・仕事の依頼は、お金を持っている人にではなく、 お金を使った人に来る。・お金は、見返りを求めないときに、最も生きる。・使ったお金に、クヨクヨしない。・金運のない人ほど、仲間のためにお金を使わない。・富豪を見れば、大金持ちになんかなろうとしなくなる。・余ったお金で、時間を買おう。・無一文になってもつきあえる友達と、つきあおう。・人に優しくするために、まず自分が豊かになる。
2007.06.15
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田中角栄が遺したもの渡辺正次郎日本文芸社田中角栄の今ままでやってきたことを書いた本。田中角栄の生きかた、やってきたことは、今もこうして本に出す人がいるくらいなのだから、やはりとんでもなくすごいことなんだろう。彼に魅了されたひとが数多くいることの証だろう。人を惹きつけるスピーチや決断と実行。あとは義理人情。政治家として必要な要素をすべてもっていたらしい。あとは、毎日勉強もしていたという。ただ、読んでいたら、官僚というものに対して、少しイメージが悪くなった。(実際の中身をしらないのでだめだとはいえないが)あとは、政治家の実名を挙げて、かなり批判している。人を裏切り、国民を裏切りみたいなことばかり書かれているから政治家というものにたいしてもイメージが悪くなった。やはり金がからんでくる。だからこそ田中角栄のような政治家が再び出てきて欲しい。というような願望があってこの本をだしたのかもしれない。ちなみに、田中角栄が議員立法した第一号が「建築士法」で、この法案成立後、自ら国家試験を受け一級建築士第一号の資格をとったらしい。今でこそ建物を建てるとき建築士はあたりまえだが、角栄の法律がなければ建築士なる資格もなかったということには、話を読んで驚いた。この本は、田中角栄の生きかたと元田中派議員で、今も生き残っている人たちの生き様が書かれていて、読み物としてもおもしろいが、永田町はやはり普通とは違う世界なんだなと恐ろしく感じた。書いてあることが本当であるならば、今の官僚も政治家も信用はできないなと思う。自分の中のひっかかり・「政治家たるもの、国会で国政に携わる者は、すべての ことは無理にしても、一つや二つ、誰にも負けない専門分野 を持たなくては、国家国民のための政治家になれん!」・何をするにも官僚任せ、これが日本の国政である。 ところが、官僚は、自分のテリトリーを逸脱したり、 自分の仕事を増やすことは絶対にしない人種である。 法も自分の都合のいいような方向に変えるだけで、 抜本的改革などすると大仕事になるから絶対口に しないのも彼らである。 この風潮は裁判官にまで浸透しているのだから驚く。 ・・だが、・・彼らの上に君臨する政治家連中の無責任ぶりが 彼ら官僚を無責任に育ててしまった大きな一因にも なっているのである。・国会議員の仕事は選挙区の陳情を役所に取り次ぐこと などと勘違いしているのかもしれない。 もちろん国民の声を取り次ぐのも仕事のひとつであるが、 本来の仕事は法律を作り、法律を改正し、国民の生命・財産を 守り、より生活しやすくすることである。 ・・国会は「立法府」である。・田中角栄は、この日本政治の異常さ(官僚主導政治)を 知っていたからこそ、現状を打破するために派閥議員に 徹底した勉強を強制し、その分野の専門家とも言える 政治家をそろえたのだ。 確かに専門分野では、役人に政治家は太刀打ちできない。 だからといって官僚に政治を任せてしまうのは主客転倒 である。 官僚はあくまで行政官でしかない。政治家が決めたことを 実行し、管理し、取り締まるのが仕事である。
2007.06.14
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非常識な成功法則神田昌典フォレスト出版5月のおすすめで出した、神田さんの本だったので、読んでみることにした。タイトルのとおり非常識というのは、おそらく、これでいいの?っていうくらい単純なことばかりだからだろう。まずは、目標は紙に書いてそれになんども目を通す。あとは、完璧を目指さない。家族を大事にする。稼いだお金を有効に使うというように、あたりまえのことを言っているのだがそれでもすごいなあと感じさせるのは、問いかけ方がうまいからなのだろう。読んでいったらうまくいくという気になっている。結局はすべて自分次第なわけでその自分のセルフイメージを高めるための自己催眠の手段が述べられている。この本を読んで行動を起こせば、結果はでてくるだろうなと思う。成功を簡単に見せてくれる本。自分の中の引っかかり・目標は紙に書くと実現する。・目標を書いた紙を、夜寝る前にボヤーっと眺める。 そして、朝起きたときに、またボヤーっと眺める。 それだけ。・マーケティングとは、 「優良な見込み客を、営業マンの目の前に、連れてくる」こと。 セールスとは、 「その見込み客を、営業マンが成約すること」・お金をコントロールするための3つの原則 1お金に対する罪悪感をもたないこと 2自分の年収は、自分で決めること 3お金が入ってくる流れをつくること。 出て行く流れを作ってはならない。・金を持っていることと人格とは、まったく一致しない。 ・・単にお金がお金を呼ぶだけである。・成功法則を学べばポジティブ思考にはなるかもしれない。 ところが成功するには、思考だけではだめで、行動しな ければならない。 ・・行動するってことは「現実世界に落とす」ってことだ。 簡単に言えば、きちんと稼ぐということ。・自分を信頼せよ。 自分の力を信頼する。自分の力は無限であることを信じる。 そしたとたん、あなたの目の前に無限の可能性が広がる。 新しい現実が、次から次へと開かれる。 あなたを成長させるために、すべての出来事が、 一秒違わず、完璧なタイミングで起こっていることが わかる。
2007.06.13
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火の鳥(2)未来編手塚治虫角川文庫西暦3404年。地球最後の都メガロポリスは戦争勃発で放射能におおわれ恋人タマミをはじめあらゆる生物が死んでしまう。一方、一人生き残ったマサトは、火の鳥から新しい人類が誕生するまで生きて見守りなさいという命令を受けるとともに、永遠の命を与えられる。ひとり孤独の中話し相手が欲しいとロボットをつくったり合成人間をつくったりするが、どれもうまくいかず、しかも最後には大地震が起こりすべての装置などがだめになってしまう。そこで新しい人類というのは、結局、生物の進化をもう一度くりかえさせることだと悟り、炭素と酸素と水素のまざりものの有機物を海に投げ入れそれらが微生物になりそこから生物として進化していくのを見守る覚悟を決める。ナメクジが知的生命体として、発達し、最後には、権力争いで絶滅するという時代もあったが、30億年ぶりに人類が誕生することで、生物創造を達成し、孤独で過酷な試練の日々はようやく終わりを告げる・・「今度の人類こそ自分で自分の首をしめることなく、 生命を正しく使ってくれるようになるだろう。」と願いながら。前の1巻目では、生き血をのめば、永遠の命を得られる火の鳥をめぐって争いをして、結局誰も永遠の命は得られず、この巻では、火の鳥の側が、権力あらそいでお互いをつぶしあい、地球のたった一人残った人間に次の生命が誕生するまで、見守りなさいということで永遠の命を与えられるが、永遠の命があるといってもわかちあう相手もない、孤独な状態でいるのは、とてもきつい。主人公はそういった感情を超越して「神」とか「造物主」と呼ばれるようになるが、それでも何万年、何億年だったりと気が遠くなるような年数がたってからの話だから、さぞ苦しかっただろう。自分はいやだ。また、この巻では、まず人類が絶滅し、その後、ナメクジが知的生命体として、発達していく時代もでてくるが、結局彼らもお互いに権力争いを起こし最後には絶滅する。進化の過程はみな同じものなのかなと半ばあきれてくる部分もあるが、それでも、気がついて修正することができるかも、とほのかな期待感もあたえてくれている。人間は同じことを繰り返すいきものだけど、まちがいに気がついた時点でやり直すことのできる能力もあるはずだということを伝えようとすることはなんとなくわかったが、何をすればいいのか?こういう生き方や輪廻転生みたいな話は今の自分ではなんといえばいいかわからないからとりあえずおいておこうと思う。ストーリーを純粋に楽しんでまた読んで、何か浮かんで来たときに考えよう。
2007.06.12
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経済が楽しくなる本日経STOCKリーグ編日本経済新聞社田中角栄の真実木村喜助弘文堂非常識な成功法則神田昌典フォレスト出版究極の人間関係力小林吉弥講談社+α文庫ユダヤ人最高の知恵前島誠 知的生きかた文庫ニュースの経済野口旭日本経済新聞社田中角栄に心惹かれる今日この頃。彼に関わる本を読んでいると、生きかたの手本にすべきことがたくさん書いてある。うまくとりいれよう。
2007.06.11
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ユダヤ流逆転の発想前島誠知的生きかた文庫こり固まった頭と心をほぐすには、どうしたらよいのだろうか・・そういうときユダヤ人は、まず、自分の発想を変えることに専念する。ユダヤの古典の解釈をしながら、発想を変えることのヒントになる考え方を紹介している本。著者はカトリックの司祭をやっていたことがあるらしい。戦後アメリカ兵に自分から食べ物をねだりに言った話や小学校時代に友達を裏切る一言を発してしまったことなどあまり言いたくないであろう話題をもってきて自分も完全な人間ではない。だけど行動や考え方で変われるんだよということを示してくれる。素晴らしいエピソードも悲しいエピソードもたくさんあって、人間としての幅がとても広いなあと感じた。読んで元気をもらえた本。自分の中の引っかかり・人が陥りがちな間違いの一つに、わかってもいないくせ にわかったつもりになるということがある。 ・・要はくり返し見たうえで、わかったつもりにならない こと。自分が間違っている可能性をつねに残し、 一度は自分の理解とは逆のサイドへ振り子をふって みること・・新しい別の切り口が見えてくるかもしれない・・・生半可な理解で「よくわかる」と言ってはならない。・よく調べないうちに非難するな。 まず考え、しかるのち咎めよ。 聴き終わらないうちに答えるな。 他人の話に割りこむな。 (ベン・シラの知恵11章7~8)・年齢に左右されない「人間的魅力」をつくる →心のやわらかさを保つために。 ・なんにでも興味を示す ・気軽に行動を起こす ・自分だけの時をもつ・賢い人とはだれか、すべての人から学ぶことのできる者。 強い人とはだれか、自分の欲を抑えることができる者。 富める人とはだれか、自分の分に満足している者。 尊敬される人とはだれか、人を尊敬する者。
2007.06.10
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先日とある人のセミナーに参加してきた。 同級生のコネでもぐりこませてもらっただけだから本来行ける立場ではない。 だからあまり詳しくははなせないが、でもかなり貴重な経験をすることができた。 参加したかった理由としては、そのセミナーでこのブログでもとりあげたことのある本の著者がゲストでくるということだったからだ。同級生におねがいして都合つけてもらった。 もちろん話もすばらしかったが、終わったあとに楽屋まで連れていってもらい、同じテーブルにしばらく座っていた。 大物たちに囲まれ、緊張しまくってガチガチになっている自分とは対称的に同級生は場の空気に慣れているようだった。 自分のふがいなさに泣きたくなった。ちっぽけな自信も彼らがいる空気に触れるだけで吹き飛んでしまった。かなりへこんだ。 友人いわく、場数踏めば大丈夫、慣れだよみたいなことを言っていた。 まあそうだろうけど、すごい人たちが集まる場所にはこっちも提供できる何かがないといけないのではないか? なんだかコメントが卑屈になっているなあ。まあ、手段はどうあれ何でもない単なる一般人の自分が会えたということは何か変化のきざしかもしれない。 これからの人生において、間違いなくプラスになる経験をさせてもらったのだろう。ありがとう。 もっと自分を磨いて真の自信を得るとともに、人としてずっと先にすすんでいる人はたくさんいるから自分が今いる場所でおごることのないようにしようと強く思った。 自分にくやしい思いをしないためにも、もっと自分を成長させよう。 ・・あの押し潰されそうな空気は一生忘れないな。サインもらって浮かれ気分ではなかった。でもいい経験ができて本当によかったと思う。
2007.06.09
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稼ぐが勝ち堀江貴文光文社ライブドアの元社長の本。いろんな事件があって読んでみるとやっぱり考え方が傲慢だなあと思った。専門用語を並べて、僕はこういうことを知っています。というスタイルで述べている。(経済とか歴史とか人間の体の構造とか)あとは、自分は、モテますよみたいな感じで女の話も多い。ただ、ビジネスに関しては、しっかりとした考えかたを持っていると思う。商品だけでなく、営業も大事にしているし、過去の歴史や基本的なことをとても重視している気がする。成り上がりのサクセスストーリーとしては、おもしろいと思うが、自分がこれはいかんだろってひっかかったのが、料理の話。僕は、おいしいレストランで食事をするのが大好き、というような話の中で、母親の料理を否定するような発言があったからそんなことのできる無神経な人間なんだなと感じた。仮に本当においしくなかったとしても親もきっとこの本を読んだだろうからせめて何もかかないとか気配りがあってもよかったのになあと思う。きっと母親はショックをうけたのではないか。読むこちら側が胸が痛んだ。学ぶべきところは学んで切り捨てるところは切り捨てようかな。自分の中の引っかかり・会社とは他人の力を利用するための仕組みです。 そして、他人の力を利用した人間が金持ちになるわけです。・人間はお金を見ると豹変します。豹変する瞬間が 面白いのです。皆ゲンキンなものです。 善いか悪いかは抜きとしてそれが事実です。 金を持っている人間が一番強いのなら、金持ちに なればいいということなのです。 人間をうごかすのはお金です。・基本に忠実になれ・営業がすべて・凡人から一歩抜け出すには、常に先人の知恵から 学ばなければならないのです。その努力を怠らなければ、 失敗の一歩手前で踏みとどまることができるのです。・伸びしろの大きい社員に投資を集中する。・成り上がりの手本がなくなった。・気づいた人の勝ち ・チャレンジすれば必ず結果は生まれます。 チャレンジしてください。
2007.06.08
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この頭の使い方ができない人は一生苦労する二見道夫知的生きかた文庫一人前のビジネスマンとして必要な考えをテーマごとにわけて述べている。仕事をしていく上で必要な常識、仕事で結果をだすために何を鍛えればいいのかなどが、書かれている。今まで学んできたことの確認みたいなところか。ざっと読んだ。自分の中の引っかかり・どんな仕事でも「中間報告」は必ずせよ。・「頭の整理」は文字にしてみるに限る。・「会ってから知る」よりも「知ってから会え」がビジネスの鉄則。・チームワーク的組織とは、 1常に高い目標を掲げている。 2味付けにたとえると、砂糖や塩だけでなくてスパイス などの隠し味をリーダーがもっている。 3メンバー相互が傷のなめあいをせずに甘えない。 4相互に人間的協力関係を保ちながら、仕事では お互いが相手に負けまいとする競争関係をきちんと 維持している。・一日一つでもいいから、部下に新しいことを教えてあげる。 →一日一教主義で知的付加価値を倍増させる。・見えないものを感じ、形にないものを読めるようになれ。・余力のあるうちに「苦手意識」を克服しておけ。 書に学び、経験に学び、人に学んで人間は芯から練れてくる。・若いうちに学んでおきたいことに「素直さ」がある。 では、「素直さ」とはどんなことか。・・ 1人が話をするとき、耳を傾けて聴くことができる。 2自分と反対の意見であっても、一応は聴いて、取り 入れるべきところは取り入れる。 3「だがしかし」とか、「けれども」という言い方で 相手の発言を封じ込めるより、「なるほど」と 肯定的な相槌を打つことができる。 4共感性に敏感である。こんな言動には人は好感(嫌悪感) をもつであろう、というように対人場面における相手の 心の動きに、敏感に反応する。 5自分の強みや弱みを、よく反省自覚している。
2007.06.07
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レント デラックス・コレクターズ・エディションRENT (レント) は、1996年に初演されたブロードウェイ ミュージカル。トニー賞とピューリッツァー賞受賞作品。2007年4月末現在においても上演が続いており、現在上演中のブロードウェイ ミュージカルとしては、『オペラ座の怪人』『美女と野獣』に次いで第三位、歴代でも第七位のロングラン公演記録を更新中らしい。で、その映画版をみたのだが、とても感動した。ストーリーとしては、1989年のニューヨーク・イーストヴィレッジで毎月の家賃(レント)も払えないような生活を送る若きアーティストたちが、犯罪、エイズ、ドラッグ、同性愛、友の死などさまざまな問題に直面しながらも愛や友情を神事、夢に向かって今日と言う日を懸命に生き抜いていく・・という話。自分が今まで触れていない分野に触れてもっと感性を刺激したいなあと思っていると、タイミングよく知り合いが「レント」のDVDを貸してくれて見たのだが、ミュージカルの素人の自分でもすんなりはいっていけて感動して泣けてきた。しかも、アーティストたちのエネルギーがものすごく伝わってくるので熱い気持ちにもなれる。名作とはこういうものをいうんだろうなあと思った。大学生の頃、ミュージカルの素晴らしさを教えてもらい、それからしばらく間があいたけれど、こうしてまた心を震わされる作品と出会えて幸せだと思う。まあ、これは映画版だけど、舞台版もぜひみてみたい。ちなみにこのDVDはかなり内容がつまっていて、まず作品、その後作品を流しつつ監督が解説するパターン、で作品ができあがるまでのドキュメントとそれぞれ2時間くらいある。プラスでもう一つのエンディングとして、別バージョンがあって、結局全部見終わるのに半日くらいかかった。台本、作詞、作曲のジョナサン・ラーソンのエピソードや監督のクリス・コロンバスの解説を聞くとまた見たくなってきたので、このDVD買おうかなと思う。ちなみに、トニー賞(トニーしょう,Tony Award)とは、正式にはアントワネット・ペリー賞(Antoinette Perry Award)と呼ばれる、アメリカの演劇及び、ミュージカルに与えられる賞であり、しばしばアカデミー賞と比較される。賞を得る為には、審査の期間中にブロードウェイの劇場で公演が開始される必要がある。受賞者はブロードウェイの関係者700人による投票で決まる。1947年に始まり1949年から、演劇部門とミュージカル部門に分かれた。ピューリッツァー賞(ピューリッツァーしょう、Pulitzer Prize)は、新聞等の印刷報道、文学、作曲に与えられる米国で最も権威ある賞で、コロンビア大学ジャーナリズム大学院が同賞の運営を行っている。 賞は、毎年、21の分野を対象とし、うち20の分野の受賞者にUS$10,000の賞金と賞状が授与される。
2007.06.06
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「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」監督 松岡錠次主演 オダギリジョー 樹木希林 他リリー・フランキーの同名の自伝小説を映画化した作品。北九州で生活していた子ども時代。そして上京し堕落した生活を送っていたものの、あるきっかけで、がむしゃらに働き始め、生活に落ち着きが出始める。その後母親を東京によんで、一緒に7年間生活していく。去年の12月以来映画館に見に行った。やっぱりあの空気はたまらないなと思う。これから作品が始まりますよという電気がゆっくりと消えていって、現実の世界から映像の世界に切り替わる瞬間がなんともいえないくらいいい。この作品で久しぶりに目が腫れるくらい泣けた。原作や前評判で泣けると言われていたから、すこし泣ける用意はしていたのかも。だけど、地方から上京してきて、故郷に母親がいるという作品と似ている状況に置かれているので、かなり感情移入してしまった。母親からの愛情、母親への愛情。母親からしてもらったことを思い出し、いいことわるいこと母親にしてきたことを思い出し、おんなじようなことやってるなあと話がすすんでいくにつれて涙があふれてきた。とくに印象的だったのが、「オカン」が入院中に、額縁にはいった「ボク」の大学の卒業証書を「ボク」が帰ったあと丁寧に、何度も磨いているのはかなり泣けた。この作品が好きか、嫌いかは、親の愛情に素直になれるかなれないかの問題であって、どんな人であれ、親のいる人には何かしら心に響く作品だと思う。自分は素直に素敵な作品だったと言いたい。
2007.06.05
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ユダヤ流逆転の発想前島誠知的生きかた文庫人生の贈り物スペンサー・ジョンソン著門田美鈴訳扶桑社自分のためにもっとお金を使おう中谷彰宏ダイヤモンド社稼ぐが勝ち堀江貴文光文社図書館でホリエモンの本があったから読んでみることにした。人気絶頂のときもなんだかんだいって読んでいなかったから、直感のようなものが働いていたのかもしれない。そのとき読んでいたら変に影響うけまくっていたのかなあ。
2007.06.04
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今日の早朝に巣鴨に行ってきた。ちゃんと理由はあって、マンガ「火の鳥」を貸してくれた友人が巣鴨で、猿田彦(火の鳥の重要な登場人物。生まれ変わりだったり先祖だったり何度も登場する。)の神社を見つけたからだった。「火の鳥」にはまった人ならばわかってもらえるかなと思って掲載してみようと思った。ただ別に「火の鳥」から来たわけではないらしい。結構昔からあるようだ。あとは、とげぬき地蔵を巡って心震わされ、それから都電荒川線に乗ってチンと鐘を鳴らしつつ車道をゆっくりを走っていくのに感動する、という自由きままに巣鴨を探索しその場の空気を味わうことができた。数時間だったけれど、とても有意義な時間を過ごすことができた。巣鴨もあなどれないと思う。おもしろネタがいっぱいある。また行こう。
2007.06.03
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賢い人ほど失敗する高原慶一朗 PHP研究所ユニ・チャーム(株)代表取締役会長の本。「平凡をきわめて非凡に至る」道を探りながら生きてきたという著者が人生をより充実させ、すみやかに伸びていくためにはどうすればいいかということを著者のことばで書かれている。とてもやさしく、簡単なことばだが、自分にずしりとのしかかってくる。重い言葉だ。著者はまずは、自分を高める、相手(お客さま)の役に立つ、そして、国家貢献や郷土への貢献という風に、「思い」が大きくなっているようなことを言っていた。自分を高めることで力をもち、その力をどこに流していくか、ということはとても大事なことで、著者の流れはとても健全で理想的だなと思う。忘れないように強く意識しておこう。自分の中の引っかかり・まじめな人たちが社会を支えている。 近ごろまじめの旗色が悪いが、 まじめっていいな、そう思える社会をつくろう。・嘘をつかない、誠実である。 人間の魅力は、そんな平凡な心がけに源泉がある。 とりわけ「人の心がわかる」人に、 人は大きな吸引力を感じる。・仕事のモチベーションをやる気に求めてはダメだ。 「とにかくやること」を毎日の習慣にしてしまおう。 その継続から力が蓄えられる。・人は生まれてから死ぬまで、ゆっくりとでも、 成長し続けるものと信じたい。 だから、十年単位でよりよい目標を いつも心に念じたい。・自分自身あまりよくないことだと思っている習慣を 見直してみよう。たとえば喫煙の習慣のある人は 禁煙にチャレンジしてみてはどうか? 習慣を変えることで「人生」が変わるという体験を してみよう。・人生を健全に生きるには三つの心を持っている必要がある。 大人の持つ抑制のきいた態度、 親の持つやさしい愛情、 子どもの持つみずみずしい好奇心。・古いものにも価値を見出す成熟した目を持とう。 過去に学ばないものには未来はなく、 歴史とは「生きた現在」にほかならない。 歴史という総合人間学を学ぼう。
2007.06.02
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座右のゲーテ齋藤孝 光文社新書この本は、とても響いた。ゲーテは、私が知りうるかぎり、人類最高レベルの資質を持った人間である。と著者が大絶賛するゲーテに関して、「ゲーテとの対話」という本を軸に、著者が現代人にとって有益と思われるゲーテの言葉を選びかみ砕いて説明している。作家、詩人、脚本家、科学者、政治家と一つの分野だけでも、超一流なのに、何役も同時並行して極めた。生涯、情熱的な恋愛を重ねながら、82歳で没するまで現役として活動し続けていたという。で、実際に読んでみるとゲーテの生き方、考え方はかなりカッコいいなと思ってしまった。自分の中にすんなりと入ってきた。一つ印象に残ったことを挙げるとすれば、「最高を知る」ということだろう。どんな分野であれ、「一流」から学びなさいと。それには、「古典」から学ぶのが一番だよと。最近これでもかといわんばかりに「古典」、「歴史」という言葉ばかりが、目に入ってくるから、自分的に一つの変化の時期にいるのかもしれない。もう逃げてはいけないのかなと思った。意識して「古典」「歴史」に触れていこう。とにかく、この本は落ち込んだとき、道に迷ったときに、ゲーテの言葉をかりて、その道しるべとなってくれる。いい影響を与えてくれる本。おすすめ。自分の中の引っかかり・自分が本当に使いこなせる技術、つまり活動面で他者に 対しても通用する技術を何か確立すべきである。 しかもその技は、他の人と決定的に違うレベルに達して いなければならない。 そのいっぽうで、吸収面は幅広く目を開いていくべきだ とゲーテは言う。・最高を知れば、あとは自ずとわかるようになる。 ・・センスを磨くために接すべきいちばんいいものと して、ゲーテは「古典」を挙げる。・気持ちがいい、楽しいということは確かに大事だが、 世界は今どうなっていて、自分は今どのくらいの ポジションにいるのか、そういう客観性があった上で 「楽しむ」方が結果的には何倍も楽しめる。・「師匠について学べ」とゲーテが勧める最たる理由は、 師匠につけば体系的に基礎を学ぶことができるという ことだ。・レベルの高い人に出会えるなら、お金を払う価値がある。・人はただ自分の愛する人からだけ学ぶものだ。 ・・ゲーテは、自分が敬愛でき、かつ自分の個性が 似通ったところがある相手からだけ人はいい影響を 受けるものだと確信していた。・ある人の個性が豊かで強烈であれば、その人に憧れ、 集まってくる人が出てくる。 しかし、影響されすぎた場合、その周囲にいる人々は オリジナリティを失っていくのである。 強烈な刺激は受けても、支配されないくらいの距離を 保つことだ。・年をとったら、若かったときより多くのことをしなければ ならぬ。人間が最後には自分自身の抄録の編纂者になって しまうとは悲しいことだ。そこまでゆくだけでも幸運と いうものだが。
2007.06.01
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