全5件 (5件中 1-5件目)
1
ここ最近…嬉しいことに、民放BS各局で「昭和歌謡特番」が組まれることが増えた。それも、以前のように美空ひばり、石原裕次郎、ちあきなおみ、テレサ・テンの4人を、バカのひとつ覚えのごとくただ順繰りに回して特集するのではなく、私から見れば「この歌手(作曲家)こそ、真の流行歌の生みの親!」というお歴々を特集する機会が目立つようになったと感じる。これは、NHK朝ドラ「エール」の力も、多少あるかもしれない。ただ「エール」は、あまりにも史実とのズレを感じてツラくなる点が多々あるのが難だが(苦笑)。刑部さんに文句言えないし。-----------------------------------------------------------------今晩19時から放送された、BSフジの「春日八郎・村田英雄男の絆」は実に濃密な中身で、この私ですら初見のVTRが大量に発掘され再使用された、素晴らしい2時間だった。あんまり手放しで褒めるのも野暮だが、思わず唸ってしまった。昨年の三橋美智也の2時間も見事だったが、それに並ぶ内容量の凄さと言っても過言ではない。願わくば春日八郎は春日八郎で、村田英雄は村田英雄でそれぞれ2時間番組を作ってほしかったが…フジテレビには2人の映像がNHKやテレ東ほど潤沢にないから、致し方ない部分もあったのだろう。内容を詳細に書いていくと、いつまで経っても終わらないので、使用された貴重な映像について感想をいくつか。最も驚いたのは、村田英雄が「スター千一夜」に出演した際のキネコ映像が残っていたことだろうか。何と昭和37年の映像で、写っていた横顔は、おそらく三木鮎郎だろう。春日八郎で、最もビックリしたVは「夜のヒットスタジオ」で「若狭生れ」を歌っているVTRだろう。これは(おそらく)春日八郎が「夜ヒット」に初出演したときの映像ではないかと思われる。「若狭生れ」をこの番組で歌っていたことを知ってはいたが、まさか映像が残っているとは思わなかった。あと「これは通しで見たかった!」と思ったのが、昭和45年9月放送「サヨナラ万博・歌の祭典」の「別れの一本杉」。いつものアレンジとは違うボサノバ調で(通常時はハバネラ・タンゴ)実にカッコよかった。これは(ま~たおそらくだが)昭和39年発売の「花のステージ」というLPでのアレンジをそのまま舞台で演ったのかもしれない。--------------------------------------------------------------こうやって見てみると、フジテレビも意外に懐メロ番組を多く放送していたことが分かる。「未放送」とテロップが出ていた、昭和53年収録の「あの歌この歌思い出のメロディ」なる番組は、モザイクがかかっていたものの司会は玉置先生だし、後ろに居並ぶメンバーが服部良一・淡谷のり子・霧島昇・二葉あき子・林伊佐緒・菊池章子・並木路子・岡本敦郎だった(反対側のテーブルに三浦洸一っぽい人もいた)。…完全にテレ東の顔ぶれじゃないか(笑)!でも、どうしてこの番組は未放送(お蔵入り)になってしまったのだろう?昭和53年収録らしいので、何か古賀政男先生の逝去と関係があるのかもしれない。--------------------------------------------------------------というわけで、非常に素晴らしい番組だったのだが…これがBSテレビ東京制作だったなら、より数多くの歌が数多くのテークで流れたことだろう。ここに、昔から“最新のヒット曲を追いかけてきた”フジの、懐メロ映像の「弾数の少なさ」が、どうしても出てしまう。まあ、BSテレ東は来週月曜日(9月28日)に「古賀政男・古関裕而」で2時間特番をやるから、そちらに期待しよう。(2020.10.03追記)名古屋の仙漁海太郎君からメールがあり、関西在住の流行歌ファンの大先輩の方から「昭和53年の未放送だった懐メロの特番は、もしかしたら野球中継の雨傘番組だったのでは?」というご指摘があったとのこと!確かに雨傘番組として制作したものの、プロ野球中継が普通にできたので、そのまんまお蔵入りになったという可能性は大!私は野球に一切興味がないので、もしその当時、中学生とか高校生だったら、てるてる坊主を逆さに吊るして全身全霊で雨乞いをしていたかもしれない(大爆笑)。
2020年09月26日
コメント(3)

今晩19時から、私が神保町らくごカフェで新たな落語会を立ち上げます!同い年の春風亭三朝師と共に、話芸とトークの2本立て!贅沢な会を始めることに相成りました!三朝・林田の『芸人さん、いらっしゃい!』第1回 ゲスト:神田真紅開催日…9月17日(木)会場…神保町らくごカフェ開場…18時30分 開演…19時出演…春風亭三朝、林田雄一、(ゲスト)神田真紅料金…(予約)2,000円 (当日)2,500円予約先…(メール)rakugocafe@hotmail.co.jp (電話)03-6268-9818(平日12時~18時受付)下記のメールアドレスでも、ご予約を承ります。0ps388121401v2y@ezweb.ne.jp前半が落語・講談、後半が3人でのフリートークという流れで、トークテーマは「思い出の時代劇」という予定になってます!お客さまとの距離を取る、換気を行う、必ず入口で手指の消毒を お願いする…などなど、めんどくさいこと山積での開催になると思いますが、たくさんのご来場をお待ちしております。
2020年09月17日
コメント(0)
久々にここに書くなぁ、因縁&誹謗中傷ブログを…(苦笑)。こうやって“自分で先に釘を刺して”おかないと、今のご時世、誰に何ィ言われるか分からん(笑)。テレビ朝日という局は、なんせ親会社が天下の朝日新聞ゆえに、報道番組の“左折ぶり”が、そらぁもう酷ぇの何の(笑)。何が何でも日本全体を貶めるという(日本ヘイト)支那人&朝鮮人の目線で報道しているとしか思えない。まあ、三国人にとっちゃ最高の幇間なんだろう、テレ朝系列の人間は(TBSもだネ)。そうじゃなきゃ、あんな偏執的に安倍総理を叩く訳ゃないし。朝日・毎日・東京・ゲンダイと、TBS・テレ朝の反日報道は、ちょっと病的というか、常軌を逸脱している。局全体というより、報道局(報道部)のお偉方が「学生運動の生き残り」みたいなのが多いからなんだろうけど。そういや「朝日」は「あさひ」じゃなくて「チョンイル」って読むらしいと聞いたこともあるがネ(笑)。あながち間違いじゃなさそうだ。----------------------------------------------------------------そんなテレ朝(どんなんだ?)だが、バラエティーに関しては民放の中では…特に魅力的な深夜番組が多いと思っている。ところが!編成部にトンチキが多いのか、テレ朝の上層部全体がバラエティーを見下しているのか知らないが、せっかく深夜で好調だった番組をゴールデンに格上げして、番組内容を薄くしてダメにしてきた例を、ホント山のように見てきた。そのうえ!月曜深夜(正確には火曜日だが)の長寿番組だった「さまぁ~ず×さまぁ~ず」を今月いっぱいで終わらせると聞いたときの衝撃は、私個人としちゃなかなかなものだった。さまぁ~ず2人が家庭の事情を話し、最後に他愛のないゲームで締めるユルい番組のムードが、2人の醸し出す空気感と合ってて非常に楽しい番組だったのだが…本当に残念。これとテレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」を見ることによって、ある種の相乗効果も生まれていたのに…自分の中で。他に終わらせるべき番組がテンコ盛りなのに(特に報道系)、何故これだけファンの多い番組を終了させるのか…私ゃ本当に理解に苦しむ。でも…この武漢ウイルス蔓延下において、通常の公開収録が全くできなくなってしまったのが、終了の一因かもしれない…。-----------------------------------------------------------------さまぁ~ずの2人、今のテレビ界において本当に貴重な「東京の芸人」だと思う。年齢の割に一般常識(知識)に欠けるところも多々見受けられるが(苦笑)、あの2人が醸し出す空気感が私は堪らなく好きだ。それは、結局「東京風」ということなのだろう。さまぁ~ずの先輩格の芸人となると、とんねるずの2人になると思うのだが、あの2人には東京のお笑いが持つ「程のよさ」が全くなかった。ひとつの時代を作った…ということでは、そら当然とんねるずに軍配を上げるのだが、あの2人の言動…特に石橋の態度は不快に感じることが(個人的には)多かった。その点、さまぁ~ずは「程のよさ」という点で、とっくのとうにとんねるずを超えている。特に「さまさま」でのフリートークと「モヤさま」の街歩きロケで、その東京の味が存分に出ていると思っているのだが、その片輪を失うと…ね…う~ん…。「モヤさま」も、10月から日曜21時からの60分番組になるとのことだし(これは個人的には良い移動だと思うが)、ちょっとさまぁ~ずのご両人は「あれっ?」と思う改変時期になるのかもしれない。
2020年09月14日
コメント(0)
(2020.09.16に、全体を大幅に修正加筆しました。なんかTwitter上でかなり影響を与えていると連絡があったもんで…なんだか申し訳ございません)「ヤフオク」という、お金がウソのように無くなっていく(笑)システムに手を染めてから(クスリだネ…)もう15年になるか。もちろん、ヤフオクで買う物の98%は「SP盤」。こう書くのも大変失礼な話ではあるのだが、中学3年のときから通い続けている神保町の「富士レコード社」で、ただの一度も見かけたことがない貴重盤・珍盤を15年間くらいで、どれだけ集めたか分からない。先日も2万円も出して「別れても」のオリジナル盤(歌詞付き)を入手した。この「別れても」は、昭和21年の二葉あき子の歌だと認識している人も多いかもしれないが、昭和14年に鈴木芳枝という「コロムビア・リズム・シスターズ」のメンバーだった女性歌手が歌ったのが最初。二葉先生にゃ申し訳ないが、曲の全体的なアレンジやバンド演奏を比べると、私はオリジナル盤に軍配を上げる。このアレンジのまま昭和21年&後のテレ東で二葉先生に歌っていただきたかった。それで、このオリジナル盤はなかなかお目にかかることはない。私がヤフオクで見かけたのは、今回が確か2度目だったと思う。SP盤だけでも競る(値段が上がる)が、歌詞カード付きを見たのは初めてで…。私もつい久々に「戦闘モード」に突入してしまって、結構な額で入手することとなった(苦笑)。「戦闘モード」というのは「金額の上限のリミッター(ここまで上がったら引く)が自分の中で壊れてしまって、相手が引くまで止めないモードに入った」ということ(笑)。-----------------------------------------------------------------ところが…まあ、私は既に持っている盤ばかりだからイライラしたりは全くしないのだが、昨今のヤフオクは「スター歌手のお馴染みのヒット曲が異常な高額」になったり「以前はさほど人気のなかった歌手の盤が妙な高値になること」が目立つようになったと思う、妙に。近年、SP盤を収集しようと思った人が新たに増えてきたから…なのかは分からない。しかし、以前なら数百円単位で落札ができたような盤が、何千円・何万円となっているのを見ると「どうしちゃったんだろう?」という不安を感じてしまう。上手く表現できないが「今まで漠然と(歌手別・会社別などで)決まっていたヤフオク内でのSP盤の落札相場が狂ってしまう」不安…と言えるか。特に戦前だと松平晃、戦後だと岡晴夫の高額落札が目立つ。確かに松平晃のコロムビア末期やタイヘイ時代の歌だとか、オカッパルのマーキュリー時代・コロムビア時代の珍盤が高くなるのなら分かるが…私から見ると(悪口じゃなくて)「この盤にそんな(金額を)出すの??」みたいな事象が本当に目立つようになった。これは上にも書いたけども、決して悪口や誹謗中傷ではない。そこだけは、どうかご理解をいただきたいと思う。欲しい人は金額をどれだけ出しても(それがどんな盤でも)欲しいわけで、その欲しい気持ちに対して「おかしい」とか「変だ!」とは絶対に言わないし、言えない。ただ「何故なんだろう?」しか言えないのだ。だって、もっと安価に手に入れられることができる盤を、そんなに無理して買うことはないでしょ?と、つい言いたくなってしまうのだ。本当に余計なお世話なんだけども。昔はSP盤の高額2大巨頭と言えば、東海林太郎&上原敏の「ポリドール黄金時代コンビ」だったが…これもある意味で“時代の流れ”なのかもしれない。美空ひばり・島倉千代子・フランク永井のSP盤が高いのも同じかもしれないヤネ。私は戦前・戦中の盤も集めちゃいるが(以前にも書いたが基準はテレ東『なつかしの歌声』で歌われている歌が中心)、ここ10年?くらいは「SP盤→EP盤の移行期のSP盤」を頻繁に買っている。年代でいうと昭和33年~35年くらい。中でも「戦前からの歌手の“現役としての最後の時期”の盤」や「映画スターの盤」などを集めるのは実に面白く、いろいろと興味深いことがたくさん出てくるのが楽しい。…それで、ここら辺の盤も高いのヨ(苦笑)!既に世の中がEP盤に移行していたからなのか、プレス枚数が少ないようでお目にかかったことのない盤が山のようにある。東海林太郎・霧島昇・伊藤久男・小畑実・田端義夫の30年代前半ごろの歌は入手したいもんだ…。----------------------------------------------------------------珍しく「“なつかしの歌声”絡み」じゃない視点で、昭和歌謡のことを書いたが…この視点も忘れずにいないと、いろんな意味で「調子が狂ってしまう」のでね(笑)。おかげさまで『「なつかしの歌声」放送全記録』『「帰ってきた歌謡曲」放送全記録』の同人誌セット、想像を上回るペースで皆さまにお買い上げいただきました。有難く御礼申し上げます。「絶対に買うだろうな…」と、勝手に思っていた人からは何の連絡もないというのが、非常に不思議ではありましたが(笑)。(2021.01.25追記)報告がすっかり遅くなってしまいましたが、昨年末に販売分は完売いたしました!まさか完売すると思わず、 本当に有難い限りです!心より御礼申し上げます!
2020年09月13日
コメント(0)

9月3日(木)晩にお江戸日本橋亭で9か月ぶりに開催された「第21回・歌で綴る昭和&平成の時代」!!想像を遥かに超えるたくさんのお客さまにご来場いただきました!出演メンバーをノセてくださる、非常にノリのいいお客さまで、素晴らしい内容になったかと存じます。次回は11月17日(火)という近々ですが、また是非ともご来場賜りますよう、よろしくお願いいたします!----------------------------------------------------------------そして!舞台でも宣伝させていただきましたが、来週木曜晩は神保町らくごカフェへ!春風亭三朝師匠と私で、新たな落語会を立ち上げます!演芸とトークでたっぷりお楽しみいただく、コンパクトで楽しい演芸会にしたいと考えております!三朝・林田の『芸人さん、いらっしゃい!』第1回 ゲスト:神田真紅開催日…9月17日(木)会場…神保町らくごカフェ開場…18時30分 開演…19時出演…春風亭三朝、林田雄一、(ゲスト)神田真紅料金…(予約)2,000円 (当日)2,500円予約先…(メール)rakugocafe@hotmail.co.jp (電話)03-6268-9818(平日12時~18時受付)下記のメールアドレスでも、ご予約を承ります。0ps388121401v2y@ezweb.ne.jp前半が落語・講談、後半が3人でのフリートークという流れで、トークテーマは「思い出の時代劇」という予定になってます!まだ都内の武漢ウイルス感染者の数は多いのが現状で、万が一 「緊急事態宣言」(都独自のも含めて)が再び発令されたりした場合は、延期なり中止なり…という判断になるかもしれません。そうなった際は、各出演者のTwitterおよび、私のこのブログで発表していくことになるかと思います。お客さまとの距離を取る、換気を行う、必ず入口で手指の消毒を お願いする…などなど、めんどくさいこと山積での開催になると思いますが、たくさんのご来場をお待ちしております。
2020年09月09日
コメント(0)
全5件 (5件中 1-5件目)
1


