日日是口実
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新年あけましておめでとうございます。本年も何卒、当ブログを宜しくお願い申し上げます。…元日は休みだったが、2日・3日は普通に出勤。不規則な仕事は辛いけど、まあ比較的暇だったからまあいいや(笑)。さて、大晦日は「紅白歌合戦」に対抗すべく、各民放は色々な番組を放送していた。それにしても、昨年末の「年忘れにっぽんの歌」は、こんなこと言っちゃ失礼だが、内容が薄くて酷かった。司会者4人の司会が上手くない、というのもあるが、「年忘れなら、この人!」というような、「番組の核」になる歌手の人がいなかったのが原因だろう。かつて、歌舞伎座から生中継していた頃は、明治生まれ、大正生まれの大歌手が番組の中心になっていたが、今は本当に、ああいう「カリスマ」っぽい人が皆無。そして司会も、「名調子」と言うには程遠いレベルで、これから歌を聴くぞ!という気構えを、我々に少しも与えてくれない感じだった。もう少し、現在のベテラン勢…昭和30年代後半から40年代デビューの人たちを、もっと大人数揃えれば見応えがあったと思ったが…。そのあとに「ガイアの夜明け」をやるのというのも、かつてのテレ東だったら考えられない。個人的には、今は亡き歌手の人たちのVTRを流す「昭和歌謡大全集」を復活させて、2時間くらいやるべきだと思う。視聴率は関係なく(笑)。トップ師匠がいないから、司会者抜きでイントロのナレーションも抜きでいいから(笑)。その後の3が日だが、テレビは各局演芸番組が豊富で、その点は、非常にお正月らしくて良かったと思う。元日はBS2で「第4回オールスター昭和なつかし亭」、これは毎年長時間の放送で、非常に見応えがあっていい。今年は、例年より放送時間が繰り上がったが、私でも初めて見たVTRが幾つかあったのが嬉しかった。中でも、アダチ龍光先生のVTRが(たぶん今回新しく見つかったものだろう)貴重品中の貴重品で、これには目を見張った。脳卒中で倒れた後、談志師匠が「花王名人劇場」に特別に呼んで出てきてもらったVTR以外のものを初めて見たので、これには本当にビックリ!今回のは倒れる前のVTRだったから、品格のある端正なステージの一端を垣間見ることが出来た。あと、個人的に物凄く懐かしかったのが、かつての演芸番組「お好み演芸会」の1コーナーだった「花の落語家五人衆」。私が小学校低学年のころに見ていた出演メンバーは、三國一朗司会で、夢楽・圓楽・圓蔵・小朝・三木助というメンバーだったが、今回出てきたVTRが凄かった。三平師匠が亡くなった後、「五人衆」になった直後ので、司会は同じ三國一朗だが、パネラーが談志・圓楽・圓蔵・枝雀・小朝という信じられない布陣!!この番組は「笑点」と違い、知識の深さを競い合うパネルトークみたいな番組だった。私はこのコーナーのパネラーに、家元がいた時代を知らなかったが、今回始めて見て、予想通りというか…やはり様々な質問に対して、家元が全てを引っ張って、他の4人を引っ掻き回していた(笑)。誰に何も言えない中(笑)、圓楽師匠だけが家元に突っ込むという形式になってたのが新鮮だった(笑)。この続きは、また次回と言う事で…。
2010年01月04日
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