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1(月) 【国内】 改正薬事法施行 中東協力センターがアブダビ首長国の要人を招き投資フォーラムを開催(東京) 4月毎月勤労統計(10:30) 5月自動車販売台数(14:00) 《決算発表》 土屋HD、菱洋エレク 【海外】 米自動車大手GMの再建計画再提出期限 ガイトナー米財務長官が訪中(~2日) 国連気候変動枠組条約作業部会(ドイツ・ボン~12日) 韓国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の特別首脳会議(韓国・済州島~2日) 中国5月製造業PMI(10:00) 米4月個人所得(21:30/-0.2%) 米4月個人支出(21:30-0.2%) 米5月ISM製造業景気指数(23:00/42.0) 米4月建設支出(23:00/前月比-1.8%) 2(火) 【国内】 横浜港開港から150年 5月マネタリーベース(8:50) 《株主総会》 ムトウ 《決算発表》 不二電機 【海外】 豪中央銀行が政策金利を発表 米4月中古住宅販売保留(23:00/前月比0.3%) 米5月自動車販売台数 ゲーム業界見本市「E3」(アメリカ・ロサンゼルス~4日) 3(水) 【国内】 通常国会会期末 5月景気動向調査 《イベント》 JPCAショー2009(東京ビッグサイト~5日) 《決算発表》 伊藤園、システムプロ、くらコーポ、泉州電業、積水ハウス、ピジョン、楽天地 【海外】 英中銀金融政策決定会合(~4日) バーナンキFRB議長議会証言 国際労働機関(ILO)総会(スイス・ジュネーブ~19日) ABC消費者信頼感指数(6:00) 米5月自動車販売台数(総計950万、国内700万) 米5月ADP雇用統計(21:15/-53万) 米5月ISM非製造業景気指数(23:00/45.0) 米4月製造業受注指数(23:00/0.5%) 4(木) 【国内】 1-3月法人企業統計(8:50) 《決算発表》 アルチザネット、東栄住宅 【海外】 ECB理事会 バーナンキFRB議長講演 オバマ米大統領がエジプト、ドイツ、フランスを歴訪(~6日) 米5月新規失業保険申請件数(21:30) 5(金) 【国内】 5月携帯電話各社の契約件数 《決算発表》 ラクーン、大盛工業、京王ズHD、巴工業、カナモト、バルス、ストリーム、イムラ 封筒 【海外】 米5月失業率(21:30/9.2%) 米5月チェーンストア売上高 《決算発表》 シエナ
2009.05.31
本日5月31日(日)に、JRA東京競馬場で行われた第76回東京優駿(日本ダービー) (JpnI)は、2番人気の1番ロジユニヴァースが不良馬場の直線を力強く抜け出し、 ゴールでは4馬身差をつけて圧勝。皐月賞惨敗の雪辱を果たした。 なお、鞍上の横山典弘騎手は悲願のダービー初制覇。 2着には12番リーチザクラウン、3着は10番アントニオバローズ。 1番人気の18番アンライバルドは12着に敗れた。 [レース結果] 1着 ロジユニヴァース 2着 リーチザクラウン 3着 アントニオバローズ [払戻] ・単勝 [1] 770円 ・枠連 [1-6] 1,020円 ・馬連 [1-12] 3,760円 ・馬単 [1-12] 7,870円 ・三連複 [1-10-12] 40,320円 ・三連単 [1-12-10] 201,960円 ※レース結果や成績、払戻金などは、必ず主催者発表のものでご確認下さい。
2009.05.31
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ サッカーのイングランド協会(FA)カップは30日、ウェンブリー競技場 (英)で決勝が行われ、チェルシーとエバートンが対戦した。 試合結果 チェルシー 2-1 エバートン チェルシーは、2季ぶり5度目の優勝。
2009.05.31
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 海外メディアによると、米ゼネラル・モーターズ(GM)子会社の独オペル は、カナダの自動車部品メーカーのマグナ・インターナショナルに売却され るもよう。 これを受け、ドイツ政府は、オペルに対し約2000億円のつなぎ融資をするも よう。 一方GMは、6月1日に米連邦破産法の適用申請に踏み切るとみられる。
2009.05.31
♪♪♪♪♪…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━ 悲観的に準備して楽観的に遂行せよ。 伊丹 十三━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…♪♪♪♪♪
2009.05.31
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大相撲時津風部屋の序ノ口力士時太山が暴行され死亡した事件で、元親方山 本順一被告(59)の判決公判が29日、名古屋地裁で開かれた。 懲役6年の実刑判決。 制裁目的と推認されるぶつかりげいこなど犯行を主導したため。 弁護側は即日控訴。 兄弟子3人の判決(昨年12月)は、執行猶予付きの有罪判決が確定している。
2009.05.30
29日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。前日比96ドル53セント高の8500ドル33セントで終えた。原油など商品相場の上昇を受け、素材株や石油株に買いが入り相場を押し上げた。売り方の買い戻しとみられる買いが入り、取引終了にかけて上げ幅を広げた。破産法申請の観測が一段と強まっている米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は1ドルを割り込んで終えた。 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は22.54ポイント高の1774.33で終えた。
2009.05.30
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は27日、ローマで決勝が行わ れ、、バルセロナ(スペイン)とマンチェスター・ユナイテッド(イングラ ンド)が対戦した。 試合結果 バルセロナ 2-0 マンチェスター・ユナイテッド バルセロナは、3季ぶり3度目の優勝。
2009.05.30
■ココロ■今日のテーマ『小言、言ってない?』神経が細やかになっているとき。小さな事が気になってしまいそう。周りの人にブツブツと文句を言ってしまわないように注意して!■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『大腸,小腸,すい臓』便秘はポッコリおなかや肌荒れの原因にも。
2009.05.30
マーケット概況―――――――――――――――――――――――――――――――――――・日経平均 9522.5 (+71.11)・東1部売買高 26.06 (億株)・同先物 9510 (+60) ・同売買代金 17,009 (億円)・TOPIX 897.91 (+2.32) ・同時価総額 291 (兆円)・東証2部 2017.34 (+8.19) ・値上がり 698 ・日経JQ 1101.75 (+6.11) ・値下がり 876====================================================================== 29日の東京市場は続伸。日経平均は約半月ぶりに年初来高値を更新した。日経平均は朝方の買い一巡後は伸び悩み、下げに転じる場面もあった。その後、狭いレンジでのもみあいを続けたが、月末恒例のドレッシング買いが入り大引けにかけて一段高。心理的な節目の9500円を突破し、高値引けとなった。 来週は堅調な展開が予想される。日経平均は月初から続けてきたレンジ相場(9000~9500円)を突破したことで、心理的な節目の10000円を目指す展開を期待したい。個別で注目したいのは東芝株の行方。公募価格が333円に決定し、6月3日に受渡日を迎える。公募取得組の資金に回転が効きだすと、相場全体へ買いが波及する効果が期待できよう。3月中旬も野村HDの公募実施後に相場が大きく上昇したのは記憶に新しい。ただ、東芝株が公募価格を割り込み塩漬け状態になると、相場全体に利益確定売り機運が強まる可能性もあろう。 来週は、国内で改正薬事法施行され、米国でゲーム業界見本市「E3」が開催される。関連銘柄の動向は注目されよう。また、日米で5月の自動車販売が発表されるが、エコカー減税の効果を確認したい。マクロ指標では、米国で重要な統計が多い。特に週末の雇用統計の失業率がストレステストの前提条件(2009年が8.9%、2010年が10.3%)よりも悪化すれば、金融不安が再燃する可能性があり警戒したい。新興市場動向 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 謄落幅 出来高 値上り 値下り 変わらず日経ジャスダック平均 1101.75 +6.11 9123万株 370社 190社 101社マザーズ指数 394.05 +8.45 1777万株 113社 69社 4社ヘラクレス総合指数 596.21 +15.66 348万株 84社 58社 12社====================================================================== 29日の新興市場は、日経ジャスダック平均が6日続伸、マザーズ指数が7日続伸、ヘラクレス指数が9日続伸。日経ジャスダック平均は年初の1月9日以来の終値ベースで1100円を回復し、マザーズ指数とヘラクレス指数は連日で年初来高値を更新した。大型株が伸び悩む中、値動きの良い新興市場銘柄が物色された。 ジャスダック市場では、楽天やマクドナルド、JCOM、田中化研、デジタルガレージ、インデックスなどが下落したが、セブン銀やイチヤ、スパークス、フェローテック、MTI、マイクロニクス、ジャストシステムなどが指数を下支えした。 マザーズ市場では、日本風力開発やフリービット、Vテク、NPC、グリー、ネットプライス、アクロディアなどが高い。みずほが2段階格下げしたサイバーA、ACCESSやジーエヌアイ、OTSなどは軟調に推移した。 ヘラクレス市場では、大証やダヴィンチ、ASSET、ガンホー、マネパ、USEN、テクノアルファなどが指数をけん引。日本通信やハドソン、アールテック、ケイブ、PSS、インパイアー、フィスコなどがさえない。≪NY株式相場は反発・値ごろ感の買い、長期金利の上昇一服も支援≫□ダウ平均 :8403.80(△103.78)□ナスダック :1751.79(△ 20.71)□日経225先物:9515 (△ 65:大証比)□為 替 : 96.80-90□金価格 : 963.20(△8.00)□WTI原油先物: 65.08(△1.63)□売り :2080万株□買い :2090万株□売越し: 10万株--------------------------------------------------------------------------市場からは「期待感が強い半面、実体経済がついて来れないため、相場観と需給に差がある。資源株中心に相場を支えているが、10年3月期は製造業をはじめ、コスト削減を見込んだ業績回復を見通しているため、今のまま原油などが上昇を続けるようだと原材料高を警戒する流れになるだろう」(しんきんアセットマネジメント投信・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 前比率| 1| 4996|クミアイ化 | 442| 80| 22.10| 2| 5909|コロナ | 1250| 200| 19.05| 3| 6958|日本CMK | 710| 100| 16.39| 4| 4989|イハラケミカル | 340| 47| 16.04| 5| 9115|明治海 | 432| 54| 14.29| 6| 4042|東ソー | 294| 36| 13.95| 7| 6801|東光 | 143| 17| 13.49| 8| 3151|バイタルSK | 567| 67| 13.40| 9| 7868|広済堂 | 245| 28| 12.90|10| 4401|ADEKA | 820| 92| 12.64|・値下がり率上位10傑 1| 9123|太平海 | 122| -17| -12.23| 2| 8910|サンシティ | 2670| -230| -7.93| 3| 9997|ベルーナ | 371| -31| -7.71| 4| 8993|アトリウム | 162| -13| -7.43| 5| 1888|若築建 | 63| -5| -7.35| 6| 3109|シキボウ | 135| -10| -6.90| 7| 9479|インプレス | 232| -17| -6.83| 8| 8577|ロプロ | 28| -2| -6.67| 9| 7715|長野計器 | 794| -56| -6.59|10| 9715|トランスコスモ | 889| -61| -6.42|4401 ADEKA 820 +92後場から急伸。前場に決算説明会が開催されたもようであり、タイミング的にも評価材料につながっているとの見方が多い。詳細は不明だが、中長期の経営戦略などが好材料視されているようだ。ちなみに、直近ではSMBCフレンドが強気レポートをリリース、世界高シェアを有する難燃剤や樹脂添加剤などは中期成長を予想、食品事業でも、低トランス酸対応製品高機能製品群が新市場を開拓していくと見込んでいる。8306 三菱UFJ 598 -27さえない、メガバンクのなかでも下げが目立つ展開に。本日は大引けにMSCIリバランスが実施されるが、同社はFIFが0.95から0.80になることなどで、売り需要が発生する銘柄とみられ、なかでも、金額ベースでは最大の売り圧力銘柄とされているもよう。実際のリバランスの動き、並びに短期的な需給悪化を睨んだ先回りの動きなどと観測されるようだ。実際、大引けにかけては一段と下げ幅を広げた。9123 太平洋海運 122 -17急反落。昨日は取引時間中に日本郵船が完全子会社化する方針と伝わって、その後は急伸する展開となっていた。買収プレミアムに対する期待感が先行する格好になった。ただ、株式交換は、日本郵船が割当増資を引き受けて株式価値が大幅な希薄化した後に実施されるもようであり、既存株主にとっては買収プレミアムに対する過度な期待は高めにくいといった見方にも。6764 三洋電機 239 -2反落。ハイブリッド車用電池への期待感から、連日賑わいを見せていたが、本日はモルガンの投資判断格下げなどが響き、利食い売りの動きなどにつながっているようだ。モルガンでは目標株価131円を継続で、投資判断を「イコールウェイト」から「アンダーウェイト」に格下げへ。パナソニックによるTOB価格は変更されない見通しとしているほか、電池事業のシナジー効果は相当長期的な視点であり、短期的には太陽電池の収益悪化を懸念とも。4996 クミアイ化 442 +80買い気配スタートでストップ高。野村が投資判断を「2」から「1」に格上げしており、買い材料につながっている。目標株価も350円から600円にまで引き上げへ。海外向け農薬販売が好調に推移、今10月期営業利益は、会社計画の5.5億円に対して8億円と予想。新薬の上市スケジュールが早まる見通しであることから、新規除草剤の開発が開始されたことなどから、中期的にも従来以上に高い成長が見込まれるとの判断。・米政府・GM、法的整理前提に調整 債権者に譲歩案・旭テック、米子会社が破産法 米部品大手も申請・人民元上昇、容認せず 中国、国内輸出企業の支援策・国会、60日以上延長へ 衆院選「8月以降」強まる・信金・信組の区分撤廃、金融庁検討 競争通じ再編促す・温暖化ガス削減、「国産排出枠」申請100件に・再生医療や電池、チーム公募 先端研究150億円助成・金利、目先は上昇圧力 長期、半年ぶり1.5%に・食品・日用60品目、8割が値下がり 日経調査・大衆薬、コンビニ向け小分けに 武田、風邪薬など来月発売・新日鉄と家電大手、鋼材価格1.5万円下げで大筋合意・小名浜火力、CO2削減を経産相勧告 石炭利用、環境ハードル・伊藤忠、携帯参入を支援 VBに出資、回線調達から運用まで・日本製粉、19品目値下げ 9年ぶり、5―6%・大和、原油先物で国内投信 6月15日から販売・三菱UFJ、優先出資証券発行4000億円規模に・セブン&アイ傘下のセブン―イレブン・ジャパン、公取委が排除命令へ・スズキ、国内工場で6月もライン休止 3―6日間・東芝、半導体生産を引き上げへ 在庫調整にメド・富士フイルム、GEとバイオ研究装置で提携・日立、風力など新エネルギー事業の売上高2000億円目標・出光興産、ガソリン卸価格を0.4円下げ 5カ月ぶり・コムシスHDと大明、今期営業増益に・昭文社、親子向け行楽情報サイト 雑誌と連動・ネット広告大手3社、携帯サイト攻勢へ新組織 市場伸び鈍化打開へ・日本粉、19品目で値下げ 9年ぶり、5―6%・富士通、社債3000億円を手元資金で償還 10年3月期、財務改善へ・10年3月期の時計事業、セイコーHDとカシオが営業増益・日本信号、10年3月期は営業増益 京三は前期の反動減・ホンダの09年3月期、新興国向け設備投資3割に・パーク24の09年10月期、純利益13%増 駐車場の新規開発好調・三井住友、最大2億3500万株発行で8000億円超を調達・スティール・パートナーズ提案のアデランスH取締役候補が全員選任される・三菱ガス化が中国でポリカーボネート樹脂の製造子会社を設立へ・ニチイ学館と日本医療、今期採算が大幅改善の見込み・コンテナ運賃、底入れ アジア発欧州行きで
2009.05.29
政府は29日午前の閣議で、2009年版高齢社会白書を決定した。08年10月1日現在の65歳以上の高齢者は2822万人(前年比75万人増)で、総人口に占める割合は22.1%と過去最高を更新。このうち75歳以上の後期高齢者は1322万人(同52万人増)で、総人口比は10.4%と初めて1割を超えた。一人暮らしも今後増加するとして、白書は「孤立」を避けるための環境整備を課題に挙げた。 65歳以上の高齢者のいる世帯は07年現在で1926万世帯と、全世帯の40.1%を占めた。これを家族形態別に見ると、高齢者単独が22.5%(前年比0.1ポイント増)、夫婦のみが29.8%(同0.3ポイント増)。逆に3世代同居は18.3%(同2.2ポイント減)と、初めて2割を下回った。
2009.05.29
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 芸能活動を自粛していたSMAPの草なぎ剛さん(34)は28日、芸能活動を 再開した。 フジテレビ系「SMAP×SMAP」と同系「僕らの音楽」の収録を行った。 テレビ復帰後初登場は、29日の同系「笑っていいとも!」の生放送。 (草なぎの「なぎ」は弓ヘンに前と刀)
2009.05.29
●プチ富裕層(金融資産を1000万円以上持つ個人)は新興国投資で 運用の幅を広げ、一般投資家(金融資産1000万円未満)はFX (外国為替証拠金取引)で一獲千金狙い-。 そんな実態が、英銀大手のHSBCが個人投資家を対象に行った意識 調査から浮き彫りになった。 今後の資産運用の対象を複数回答で聞いたところ、準富裕層、一般層 ともに「国内株式」と「定期預貯金」が5割前後で上位2位を占めたが、 その他の回答で傾向が分かれた。 準富裕層では「海外投資信託(新興国)」が15.1%、「海外株式 (新興国)」が12.9%と目立ったが、一般層はそれぞれ8.1%、 5.7%と関心が相対的に低かった。世界的な景況感の改善で、手元資 金に余裕のある投資家が、新興国への投資を活発化しているようだ。 逆に、一般層では「FX」が21.4%で、全体でも「普通預金」に次 ぐ4位を占め、準富裕層の12.6%の2倍近い比率になった。 フジサンケイビニネスアイ 5月28日
2009.05.29
米国ではクラウドコンピューティングが新たなIT市場の創出や企業再編の 起爆剤になっている。 「ネットブック市場は人気ゲーム機や携帯電話をしのぐ成長している」。 ネットブックは小型・低価格のノートパソコン。 クラウドでは各種ソフトがネット経由で使え、端末自体は高機能である必要が ないため需要が急増中だ。 インテルはネットブックに適した省電力MPU(超小型演算処理装置)「アトム」の 販売に注力し、3月には台湾積体電路製造と生産提携した。 アップルの携帯電話「iPhone」の快走を支えるのはクラウド型の応用ソフト 販売サービス「アップ・ストア」だ。 サービス開始から9ヵ月でダウンロードは10億件に達した。 個人の開発者でも自作ソフトを世界に販売できる新たな基盤に育った。 ネット小売り最大手アマゾン・ドット・コムの電子書籍端末「キャンドル」も 小説や雑誌、新聞が無線で届く手軽さが受けている。
2009.05.29
経済産業省が29日発表した4月の鉱工業生産動向(速報)によると、生産指数(2005年=100、季節調整済み)は前月比5.2%上昇の74.3で、2カ月連続の上昇になった。同時に発表した製造工業生産予測調査では、5月が8.8%上昇した後、6月は2.7%上昇を予測。同省はこうした生産の動向について基調判断を「停滞している」から「持ち直しの動きが見られる」に上方修正した。 出荷指数は同2.3%上昇の74.8で、在庫指数は同2.7%低下の97.1、在庫率指数は同4.9%低下の142.7。
2009.05.29
<日経平均> 9,457.17 △5.78 <東証一部> 出来高 11億4,645万株 値上がり銘柄数 530 値下がり銘柄数 1,029 <為替> 96.35(11時) 日経平均9,500円を試すも上値重い 本日の日本市場は昨日の米国市場が大幅反発したことから買い先行で始まりました。日経平均は昨日の終値を小幅に上回り9,400円台後半で寄り付き、寄り付きから9,500円を試す展開となりました。しかし、9,500円を前に上値を抑えられると、9,400円台半ばまで下値を切り下げ小幅なマイナスに転じました。その後日経平均は昨日の終値を挟んで一進一退を続け、値幅50円弱の小幅な値動きのなか小幅高で引けました。 主力銘柄には軟調なものが目立ちます。商品市況の上昇から石油や非鉄、商社といった資源関連が高く、海運指数の続伸を受けて海運株も堅調となっています。また、対ユーロで大きく円安となっていることで精密も上昇しています。しかし、利益確定の売りに押されてハイテクや自動車といった輸出関連銘柄や銀行、小売、ディフェンシブ銘柄に下落するものが多くみられ指数の重しとなっています。このように主力銘柄の上値が重いなか、値動きの軽い小型株を物色する動きは本日も続き小型株指数は揃ってプラスとなっています。 本日の日経平均は米国株高や寄り付き前に発表となった鉱工業生産指数が過去2番目の高い伸びとなったことなどから9,500円を試す展開となりました。しかし、9,500円を前に上値を抑えられています。好材料が重なったなかで9,500円を超えられなかったことで、この水準での売り物の厚さを改めて認識することになり、これが嫌気され日経平均はマイナスとなる場面もみられました。昨日の終値近辺では底堅さもみられるものの、上値の重い展開が続くと後場に下値を切り下げることになるのかもしれません。
2009.05.29
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ダービー枠順確定のお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 5月31日(日)東京競馬10R(15時40分発走予定) 第76回東京優駿 (JpnI・芝・左2400m)の枠順が確定いたしました。 枠 馬 馬名 性齢 負担重量 騎手 =================================== 1 1 ロジユニヴァース 牡3 57.0 横山典弘 1 2 アプレザンレーヴ 牡3 57.0 内田博幸 …………………………………………………………………………………………… 2 3 フィフスペトル 牡3 57.0 安藤勝己 2 4 トップカミング 牡3 57.0 幸英明 …………………………………………………………………………………………… 3 5 マッハヴェロシティ 牡3 57.0 柴田善臣 3 6 ケイアイライジン 牡3 57.0 松岡正海 …………………………………………………………………………………………… 4 7 ナカヤマフェスタ 牡3 57.0 蛯名正義 4 8 ブレイクランアウト 牡3 57.0 藤田伸二 …………………………………………………………………………………………… 5 9 ジョーカプチーノ 牡3 57.0 藤岡康太 5 10 アントニオバローズ 牡3 57.0 角田晃一 …………………………………………………………………………………………… 6 11 セイウンワンダー 牡3 57.0 福永祐一 6 12 リーチザクラウン 牡3 57.0 武豊 …………………………………………………………………………………………… 7 13 シェーンヴァルト 牡3 57.0 北村友一 7 14 ゴールデンチケット 牡3 57.0 川田将雅 7 15 アーリーロブスト 牡3 57.0 三浦皇成 …………………………………………………………………………………………… 8 16 トライアンフマーチ 牡3 57.0 武幸四郎 8 17 アイアンルック 牡3 57.0 小牧太 8 18 アンライバルド 牡3 57.0 岩田康誠 ===================================
2009.05.29
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)と米政府は28日、米連邦破産法 の適用申請を前提に新提案を提示した。 債権者に対し、再建後の新GM株10%割り当ての他に、15%分の新株引受権 を与えるというもの。 これまでの案は、10%の株式取得だった。 債権者と債務削減で合意し、倒産後、再建を早めるのがねらいと思われる。
2009.05.29
◆米国市場◆5月28日<NYダウ>8403.80 △103.78<NASDAQ>1751.79 △20.71<為替:NY終値>96.82-96.88 昨日の米国市場は反発しました。朝方、ゼネラル・モーターズ(GM)の債券保有者が修正された株式への交換提案に対して賛成するとの報道がされました。一方、経済指標については、4月の耐久財受注は下方修正された前月と均してみればほぼ市場予想通り、先週の新規失業保険申請者数も、ほぼ市場予想通りとなったものの、継続失業保険受給者数はやや予想を上回る水準まで上昇しました。こうした状況を受けて、長期金利は前日引けよりも10年で15ベーシス程度低下していました。 こうしたなか、ダウ平均は70ドル程上昇して取引を開始しました。しかしながら、第1四半期の住宅ローンの延滞率が9.12%に上昇したと発表されると、ダウ平均は急速に値を下げ、午前中半ばには前日比50ドル余りのマイナスとなりました。その後は、「GMは6月1日に倒産法申請をする」との報道がされましたが特段の反応はなく、前日終値を挟んで揉み合いとなりました。 しかしながら、午後1時に7年国債の堅調な入札結果が発表されると、上げ足を強める展開となりました。午後半ばから長期金利が低下幅を広げると金融株が上昇したほか、堅調な原油価格に支えられてエネルギー株も上昇、午後半ばにダウ平均は前日比130ドル余りまで値を上げました。引けにかけてやや売り戻されたものの、結局ダウ平均は前日比100ドル以上の上昇で引けました。懸念されている長期金利の上昇が一服したことを素直に好感した一日でした。 業種別にみると、S&P500の主要10業種のうち一般消費財を除く9業種が上昇しましたが、なかでも金融とエネルギーは3%以上の大幅上昇となりました。個別では、JPモルガン(JPM)が6%近い大幅上昇、アメリカン・エキスプレス(AXP)も3%以上上昇しました。一方、ホームセンター大手のホーム・デポ(HD)は3%近い下落となりました。朝方上昇していたゼネラル・モーターズ(GM)は結局続落で引けています。
2009.05.29
♪♪♪♪♪…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━ 自由は、責任ある個人だけが主張できる。 ミルトン・フリードマン━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…♪♪♪♪♪
2009.05.29
マーケット概況―――――――――――――――――――――――――――――――――――・日経平均 9451.39 (+12.62)・東1部売買高 22.42 (億株)・同先物 9450 (+20) ・同売買代金 14,764 (億円)・TOPIX 895.59 (+2.74) ・同時価総額 290 (兆円)・東証2部 2009.15 (+10.64)・値上がり 942 ・日経JQ 1095.64 (+3.76) ・値下がり 621====================================================================== 28日の東京市場は続伸。円安進展を受けて、後場上昇に転じた。日経平均は朝方売り先行で始まったが、押し目買いが入り下げ渋り。後場は円安進展を背景に上昇へ転じた。ただ、9500円には届かず、上値の重い状況が続いた。 米国株急落を受けて調整やむなしとの見方も多かっただけに、下値の堅さが確認できたことをポジティブに評価できよう。とはいえ、上値を積極的に買い進むほどの手掛かりは乏しい。前日同様、心理的節目の9500円にあと10円弱まで迫りながら、失速するところをみると戻り待ち売り圧力の強さがうかがえる。 あすは、寄り付き前に発表される4月鉱工業生産に注目したい。3月鉱工業生産指数(確報)は前月比+1.6%となり、6ヵ月ぶりに上昇へ転じた。その後も在庫調整の進展や、海外最終需要の底打ちしつつり、同指数の上昇幅は拡大するとみられている。市場予想(前月比+3.3%)を上回る着地となり、5月以降も強い見通しが示されると、景気底入れを再確認できそうだ。その反面、市場予想を大幅に下回る着地となれば、利益確定売りを誘発しかねないだけに注意したい。新興市場動向 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 謄落幅 出来高 値上り 値下り 変わらず日経ジャスダック平均 1095.64 +3.76 5690万株 295社 234社 130社マザーズ指数 385.60 +10.07 1166万株 118社 56社 12社ヘラクレス総合指数 580.55 +10.42 401万株 84社 56社 12社====================================================================== 28日の新興市場は、日経ジャスダック平均が5日続伸、マザーズ指数が6日続伸、ヘラクレス指数が8日続伸となり、マザーズ指数とヘラクレス指数は連日で年初来高値を更新した。米国株安を受けて軟調な動きを見せる日経平均株価を尻目に、新興3指数は底堅く推移した。後場に入って相場の地合いが改善すると、新興3指数はと上値を追う展開となった。 ジャスダック市場では、JCOMやセブン銀、デジタルガレージ、蓄電池関連で物色された田中化研、フェローテックやマイクロニクスが上昇した。楽天やマクドナルド、ワークスAP、ノジマなどは下落した。 マザーズ市場では、サイバーAやVテク、日本風力開発、フリービット、ACCESS、グリー、NPC、OTSなど上位銘柄は総じて強含み。変わらずとなったミクシィ、アドウェイズやスタートトゥデイなどでは売りが散見された。 ヘラクレス市場では、ダヴィンチや日本通信、大証、ハドソン、ガンホー、USEN、第三者割当増資の実施が好感された燦キャピタルなどが高い。一方、アールテックやマネパ、ベリトランス、Dダイニングなどが安い。≪NY株式相場は大幅に反落・利益確定売り、長期金利の急上昇が重し≫□ダウ平均 :8300.02(▼173.47)□ナスダック :1731.08(▼ 19.35)□日経225先物:9380 (▼50:大証比)□為 替 : 95.30-40□金価格 : 953.30(±0)□WTI原油先物: 63.45(△1.00)□売り :1550万株□買い :2070万株□買越し: 520万株市場からは「為替の影響力を改めて実感する相場だった。円が弱含んでいるため、為替相場にとっては好材料。今後も為替をにらんだ相場が続くだろう。一方、米国の長期金利が一時4%近くまで上昇したのに対し、日本の長期金利はようやく1.5%台と米国ほどは上昇しにくいが、これは国内の機関投資家が昨年の株価暴落から今まで債券中心に運用していることが一因だ。足元で債券中心の機関投資家の動向にも注目したい」(みずほインベスターズ証券・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 前比率| 1| 7244|市光工 | 172| 50| 40.98| 2| 9123|太平海 | 139| 35| 33.65| 3| 6632|JVCKWHD | 72| 18| 33.33| 4| 9448|インボイス | 1304| 200| 18.12| 5| 9479|インプレス | 249| 38| 18.01| 6| 8910|サンシティ | 2900| 400| 16.00| 7| 8423|フィデック | 16250| 2040| 14.36| 8| 5393|ニチアス | 279| 35| 14.34| 9| 8907|フージャース | 2305| 285| 14.11|10| 5702|大紀アルミ | 192| 22| 12.94|・値下がり率上位10傑 1| 8170|アデランスHD | 1008| -82| -7.52| 2| 2914|JT | 267200| -19700| -6.87| 3| 8877|エスリード | 489| -31| -5.96| 4| 5917|サクラダ | 32| -2| -5.88| 5| 6768|タムラ製 | 305| -18| -5.57| 6| 1871|PS三菱 | 431| -25| -5.48| 7| 9682|DTS | 931| -53| -5.39| 8| 1867|植木組 | 141| -8| -5.37| 9| 8976|DAオフィス | 181600| -8400| -4.42|10| 1973|NECネSI | 1034| -47| -4.35|9123 太平洋海運 139 +35売買再開後は急伸。日本郵船が第3者割当増資を引き受け、その後は株式交換を実施して完全子会社化する方針と発表している。完全子会社化に関しては、株式交換を現状では予定しており、比率は今のところ未定のもようだが、同社に対するプレミアムの付与を想定した動きが先行する格好。なお、割当増資の発行価額は94円、これによって発行済み株式数は現在の倍以上に増加するため、この時点では大幅に株式価値が希薄化することになる。9983 Fリテイ 10970 -160さえない。CSでは投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に格下げしている。目標株価は11200円に若干引き上げたが、乖離の縮小を格下げの背景としているようだ。国内ユニクロ事業は絶好調で推移中だが、一方で、市場での期待値も相当高まっている状況と。なお、来週には5月の月次動向が発表されるが、新型インフル流行の影響を警戒する声などもあるもよう。7244 市光工業 172 +50ストップ高で上昇率トップ。インドの自動車ランプメーカーであるフィエムインダストリーズと資本・業務提携で合意と報じられている。フィエム社の株式5%を取得、ミラーの生産・開発で技術支援を行なっていくもよう。自動車市場の成長が期待されるインド展開の積極化で、先行きの業容拡大につながっていくとの期待感。5232 住友大阪セメ 218 +17急伸。リチウムイオン電池向け材料事業に参入との報道が買い材料視される。来年末をメドに主要部材となる正極材の量産設備を新設、産業廃棄物や下水汚泥から回収したリンなどを原料として使用するもよう。テーマ性の高い新規事業への進出という意味で注目度が高まる格好。また、セメント大手4社のうち3社がセメント部門の今期営業増益を見込んでいると報じられていることも評価材料。1605 国際帝石 725000 +17000買い優勢。原油市況が続伸となり、半年ぶり63ドル台を突破している。サウジアラビア石油相では年末までに75ドルに達する可能性が高いと予想、先高期待につながったようだ。また、バ-クレイズでは、原油市場の「構造的な変化」に伴って、原油価格は1バレル=60ドルから80ドルに上昇するとの見通しを示している。原油市況の連動性の強い銘柄として関心が向かう格好に。また、野村では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価を90万円としている。・GM、債務削減に失敗 週内に対応協議、法的整理の可能性濃厚に・独、国債新規発行 最大の6兆円 今年、景気対策費や税収減響く・アジア向け底入れ感 4月の輸出数量指数、前月比3.6%上昇・雇用保険・健保・年金、非正規労働 加入緩和 安心会議報告書原案 ・蓄電池普及へ総合対策、安全性に国際基準 経産省、充電拠点も拡充・新日鉄、7月にも減産緩和へ 自動車の在庫調整進む・NTT、「クラウド」研究を本格化 今後3年で450億円投資・トヨタ、愛知・堤工場2割増員 新型プリウス増産へ・東電、7月料金110円下げ 燃調制度下2番目の低水準・日清紡、太陽電池製造装置の海外販売網拡充 台湾・米・韓に新拠点・シャープ、欧州でスマートフォン 海外携帯販売、400万台目標・セブン&アイ、百貨店事業てこ入れ PB全店で展開・サントリー、ウイスキー11年ぶり増産 ハイボール、若者に人気 ・ムーディーズ、野村の格付けを2段階引き下げ 「Baa2」に・市光工、インド自動車部品メーカーと資本業務提携・エディオン、消費者モニターを組織 自社企画(PB)商品に活用・ゴルドウイン、10年3月期に「スピード」ブランド黒字へ 一般向け拡充・日新鋼、10年3月期に棚卸し評価損150億円 鋼材在庫値下がり続く・武田、米で多発性骨髄腫薬の適応拡大へ・GM、国内100社超と取引 破産法申請なら債権焦げ付きも・住友大阪セメント、車向けリチウムイオン電池材料に参入・日清紡、太陽電池製造装置の海外販売網を拡充・JT、社債1000億円発行へ 金利上乗せ幅、08年9月前の水準に・三洋電が年初来高値 ハイブリッド車用電池増産を評価・丸井G、割賦債権を売却 まず100億円調達・日立電線の液晶用テープ、赤字幅20億―30億円に 10年3月期・シダックス、10億円強の人件費削減効果を見込む 10年3月期・大証、インスパイア株の日々公表銘柄指定を解除・安田倉庫、有利子負債を20億円削減へ 10年3月期・燦キャピタル、第三者割当増資で6億円 発行済み株式の34%・東芝、公募価格が333円に決定 増資の調達額は約3200億円・TDK、新会社設立し主要電子部品事業を分割 エプコスを傘下に
2009.05.28
アデランスホールディングスは28日午前、東京都内で定時株主総会を開き、会社が資本業務提携を予定していた国内投資ファンド、ユニゾン・キャピタルからの役員受け入れを反対多数で否決した。一方、対立する筆頭株主の米スティール・パートナーズが推す役員候補は全員承認された。これを受けてユニゾン主導の経営再建計画は白紙となる見通しだ。 総会は午前10時に始まり、午後1時半ごろに終了した。新任取締役として渡部信男・元アデランス副社長などスティール側推薦は全員選ばれたほか、会社側候補からはユニゾン派遣者が否決されたものの、早川清・アデランス現社長や玉塚元一・元ファーストリテイリング社長ら4人が承認された。 2004年にスティールがアデランス株を取得して以来始まった、両者の対立劇は08年の定時総会で現経営陣が総退陣を迫られる異例の事態に発展した。事態の打開を狙いアデランス側は国内ファンドのユニゾン・キャピタルと連携。4月にユニゾンから役員派遣と出資を受け入れる資本提携を締結した。
2009.05.28
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 北朝鮮のメディアによると、韓国が大量破壊兵器拡散防止構想(PSI)に 全面参加を決めたことに対し、朝鮮人民軍板門店代表部は27日、北朝鮮に対 する宣戦布告、とする声明を発表したもよう。 黄海の海上軍事境界線周辺水域での船舶の安全保証はできなくなる、とも報 じているもよう。
2009.05.28
地価動向調査 下落傾向 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 国土交通省は27日、4月の地価動向調査を発表した。 全国主要都市150地点が対象で、前回(1月)に比べ地価が下落したのは148 か所。 横ばいが2か所で、上昇はゼロ。 下落幅は、縮小の傾向にあるもよう。
2009.05.28
●NTTドコモが携帯電話での送金サービスなどで、みずほ銀行との提携 を検討していることが27日、分かった。スタート時はドコモの加入者 同士を条件に、相手の電話番号を入力するだけで指定口座に入金できる サービスを提供する。相手の口座番号を知らなくても入金できる。送金 した額は携帯の利用料金に上乗せして徴収する。 当初の送金額は3万円程度を上限にする見通しだが、将来的には引き上 げる方針。個人間の送金だけでなく、公共料金の支払いや通信販売での 決済などへの拡大も目指す。 通信事業者では2008年7月から、KDDIが三菱東京UFJ銀行と、 携帯電話での送金サービスを始めた。KDDIの場合、専用口座の開設 が必要なことから、ドコモ陣営は口座開設が不要な手軽さをアピールし 利用者の囲い込みにつなげる。 フジサンケイビニネスアイ 5月28日
2009.05.28
原爆症の認定申請却下の取り消しを求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は二十八日、「新基準」で未認定だった原告九人を原爆症と認定。原告三十人中二十九人が原爆症と認められた。国家賠償請求はいずれも退けた。
2009.05.28
<日経平均> 9,430.92 ▼7.85 <東証一部> 出来高 10億3,863万株 値上がり銘柄数 948 値下がり銘柄数 570 <為替> 95.92(11時) 下げ幅広げての始まりとなるものの底堅く日経平均小幅安 本日の日本市場は昨日の米国市場が大幅反落したことで売り先行で始まり、日経平均は昨日の終値より80円余り安い9,300円台半ばで寄り付きました。その後寄り付きの売りが一巡すると日経平均は下げ幅を縮め9,400円を回復し、何度か小幅にプラスに転じる場面がみられました。日経平均は昨日の終値水準で上値を抑えられたものの、底堅く9,400円台前半での一進一退が続き小幅安の引けとなっています。 主力銘柄は高安まちまちです。為替が円安に振れていることでハイテクや自動車といった輸出関連銘柄に上昇するものが目立ち、機械や非鉄、商社、海運にも堅調なものがみられ指数を下支えしています。一方で、昨日に大きく上昇した不動産が利益確定の売りに押されて安く、加えて食品、医薬品、電鉄、通信といったディフェンシブ銘柄や小売が軟調となっています。また、米国市場で金融株が安くなった流れから銀行株も冴えません。こうしたなか小型株指数は昨日の地合いを引き継ぎ揃ってプラスとなっています。 本日の日本市場は米国市場でダウ平均が大幅下落したことで売り優勢で始まりました。しかし、日経平均が下げ渋り底堅さがみられるなか為替が円安に振れたこともあり下げ幅を大きく縮めています。ただ、日経平均の9,500円が視野に入ってくる昨日の終値水準では、昨日に日経平均が9,500円を超えられなかったことで上値の重さが意識されていることから利益確定の売りが増え伸び悩んでいます。こうしたなか後場に利益確定の売りをこなしてさらに上値を試すことになるのかが注目されます。
2009.05.28
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ サッカーのキリンカップは27日開幕し、長居陸上競技場(大阪)で日本はチ リと対戦した。 試合結果 日本 4-0 チリ 日本の次の試合は、31日のベルギー戦。
2009.05.28
◆米国市場◆5月27日<NYダウ>8300.02 ▼173.47<NASDAQ>1731.08 ▼19.35<為替:NY終値>95.34-95.40 昨日の米国市場は大幅反落しました。朝方、ゼネラル・モーターズ(GM)が債券保有者に対する株式への交換提案が10%以下の支持しか得られなかったことを発表、倒産法申請が避けられない見通しとなりました。また、種苗製造最大手のモンサント(MON)が収益見通しを従前の見通しの下限となることを公表しました。 こうしたなか、ダウ平均は前日終値をやや下回って取引を開始しました。午前10時に発表された4月の中古住宅販売は市場予想の範囲内で大きな反応はなく、昼過ぎまで前日終値をやや下回る水準で揉み合っていました。しかしながら、午後1時に5年債の入札結果が発表された辺りから、長期金利が大きく上昇を始め、これに呼応するような形でダウ平均は急速に値を下げる展開となりました。引けにかけて一段安となり、結局ダウ平均は前日比170ドル以上の大幅下落となりました。 業種別にみると、S&P500の主要10業種が全て下落する全面安となりましたが、金融が4%近く、素材が3%以上下落しました。個別では、前述のゼネラル・モーターズが20%下落、モンサントが6%下落しました。また、連邦預金保険公社(FDIC)が「問題銀行の数はこの15年で最高の水準に達した」と述べるなか、ウェルズ・ファーゴ(WFC)が6%下落しました。 債券市場では、需給懸念から長期金利が上昇、国債の2年/10年スプレッドは過去最高水準まで拡大しています。これは当面の懸念材料となりそうです。
2009.05.28
■ココロ■今日のテーマ『人の集まるところに出かけよう』社交的なしし座のとき。今日は人の集まるところに行ってみて。まわりの人たちを盛り上げて,楽しく過ごせそう。ゴールドのアクセサリーを身に付けて☆■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『髪,循環器』肌がくすんで見えるのは,血流が悪くなっているのが原因かもしれません。本日更新の「MoonStyleヨガ」では,血行促進を助けてくれる「アーチのポーズ」を紹介しています♪
2009.05.28
マーケット概況―――――――――――――――――――――――――――――――――――・日経平均 9438.77 (+127.96)・東1部売買高 21.73 (億株)・同先物 9430 (+90) ・同売買代金 14,078 (億円)・TOPIX 892.85 (+9.08) ・同時価総額 289 (兆円)・東証2部 1998.51 (+5.34) ・値上がり 814 ・日経JQ 1091.88 (+7.03) ・値下がり 719====================================================================== 27日の東京市場は反発。日経平均は今年2番目の高値で取引を終えた。主力株を中心に買い優勢となった。日経平均は9500円の目前まで迫ったが、戻り待ちの売りが膨らみ伸び悩み。大引けにかけて上げ幅を縮小し、年初来高値の更新は、あす以降に持ち越しになった。 日経平均は9491円まで上昇しながら、心理的な節目の9500円を目前に失速。東証1部の値上がり銘柄数は814で、下落した前日より200も少なかった。127円上昇したとはいえ、休場明けの米国株の上昇を考えれば、不完全燃焼の感は否めなかったといえよう。とはいえ、終値ベースでは5月11日(9451円)以来、今年2番目の高水準。200日移動平均(9370円)を約1年7ヵ月ぶりに(2007年10月以来)上回った。昨年3~6月のリバウンド局面では200日移動平均が大きな壁となって立ちはだかり、その後調整に転じた経緯があっただけに、今回は昨年の二の舞は避けられそうだ。 200日移動平均は、文字通り過去200日間に投資家が購入した株式のコストを示す。現在から200営業日前は昨年の7月末に相当する。当時の日経平均は13400円程度だったが、8月以降に金融不安が高まり、9月のリーマン・ショックから一気に急落。10月には一時7000円割れの場面すらあった。今回200日移動平均を上回ったということは、昨夏以降の下げ局面で購入した株式は計算上、含み益に転じたことを意味する。信用評価損益などをみても投資家のリスク許容度は改善を示しているだけに、今後10000円の大台を試す展開を期待したい。新興市場動向 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 謄落幅 出来高 値上り 値下り 変わらず日経ジャスダック平均 1091.88 +7.03 4500万株 366社 204社 105社マザーズ指数 375.53 +0.25 1176万株 131社 56社 2社ヘラクレス総合指数 570.13 +14.55 408万株 83社 55社 16社====================================================================== 27日の新興市場は、日経ジャスダック平均が4日続伸、マザーズ指数が5日続伸、ヘラクレス指数が7日続伸となり、マザーズ指数とヘラクレス指数は連日で年初来高値を更新した。米国株高や外国証券の買い越し観測を手掛かりに、日経平均株価が買い優勢に推移。その流れに乗って新興市場にも買いが広がった。マザーズ指数は大引け間際に下げに転じる場面が見られたが、辛うじて前日終値を上回った。 ジャスダック市場では、GSが強気の見通しを示したJCOM、デジタルガレージや田中化研、ワークスAP、コスモスイニシアなどが上昇。楽天やセブン銀、マクドナルド、マイクロニクス、テラ、メイコーなどが下落した。 マザーズ市場では、サイバーAやACCESS、Vテク、ミクシィ、日本風力開発、ngi、フルスピード、SMS、そーせいなど主力銘柄が軒並み軟調。フリービットやグリー、NPC、ソケッツ、GNI、アドウェイズなどが指数を下支えした。 ヘラクレス市場では、売買代金首位の大証が大幅高となったほか、ガンホーやアールテック、USEN、Dダイニング、ケイブなども高い。一方、ダヴィンチや日本通信、ハドソン、マネパ、ASSETなどがさえない。 ≪NY株式相場は大幅に反発 消費者信頼感が改善、金融や小売り株上昇≫□ダウ平均 :8473.49(△196.17)□ナスダック :1750.43(△ 58.42)□日経225先物:9505 (△165:大証比)□為 替 : 94.95-05□金価格 : 953.30(▼5.60)□WTI原油先物: 62.45(△0.78)□売り :1320万株□買い :1760万株□買越し: 440万株市場からは「GMについては債権者との話し合いがうまく進まなかったようだが、市場の反応も限られている。上値を抑える材料にはなるが、売り込む材料にはなりにくい。今晩の米国市場がどう動くかが焦点となるが、破産法の適用は織り込み済みとみられ、さほど心配する必要もない。日足チャートでは200日移動平均線を上抜き、目先は堅調推移が見込まれる」(明和証券・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 前比率| 1| 1871|PS三菱 | 456| 80| 21.28| 2| 5974|中国工 | 124| 17| 15.89| 3| 8910|サンシティ | 2500| 330| 15.21| 4| 7756|電産コパル | 792| 77| 10.77| 5| 6461|日ピストン | 106| 10| 10.42| 6| 4109|ステラケミファ | 2730| 250| 10.08| 7| 8939|大和システム | 208| 19| 10.05| 8| 8870|住不販売 | 4230| 360| 9.30| 9| 4007|日化成 | 157| 12| 8.28|10| 7248|カルソカンセ | 184| 14| 8.24|・値下がり率上位10傑 1| 9448|インボイス | 1104| -107| -8.84| 2| 4310|DI | 72500| -6300| -7.99| 3| 1822|大豊建 | 86| -7| -7.53| 4| 5337|ダントーHD | 111| -9| -7.50| 5| 7513|コジマ | 545| -43| -7.31| 6| 7517|黒田電気 | 880| -63| -6.68| 7| 6262|ペガサス | 174| -12| -6.45| 8| 1898|世紀東 | 61| -4| -6.15| 9| 4231|タイガポリ | 366| -23| -5.91|10| 8175|ベスト電 | 398| -25| -5.91|2802 味の素 723 +21堅調。メリルでは投資判断を「中立」から「買い」に格上げしている。目標株価も788円から855円に引き上げへ。食品事業のマージン改善で営業利益率は上昇トレンドに入ると見られること、新社長への期待感、PBR1倍割れの株価水準などを評価しているもよう。アミノ酸技術が支える品質に対するコスト競争力が同社の強みとも。7756 電産コパル 792 +77急伸、年初来高値を大きく更新している。CSが投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」へ、目標株価を630円から900円に引き上げていることが評価材料につながっている。WPRプロジェクト効果によって、第1四半期から収益は上ぶれ傾向となっているもよう。DSCレンズユニットと振動モータが今後の売上回復の牽引役として注目とも。不動産セクター業種別上昇率3位と、本日も各社で強い動きが目立っている。4月の首都圏マンションの落ち込み幅減少、市街地価格指数の下落率縮小など事業環境は最悪期を脱出しつつあるなか、昨日には中古住宅に新保険制度を検討などといった報道も伝わるなど、政策期待も支援材料となってきている。本日は野村不動産に対して、CSの新規買い推奨なども観測されている。NTT都市の上昇が目立っているほか、引けにかけて伸び悩んだケネディクスなども、朝方は一気に年初来高値を更新する展開であった。8035 東京エレク 4370 +140強い動き。本日、野村アセットで投信「野村グローバル半導体株」を設定、募集状況は極めて好調との観測も流れていたため、関連銘柄として需給期待も高まる格好のようだ。日本株のウェイトは限定的、組入れ銘柄数も数社に限られるもようであるが、その分、組入れ銘柄に対しての需給インパクトは強いとの期待も。7203 トヨタ 3700 +100買い先行。為替市場での円安反転に買い安心感、自動車株も買い優勢の展開となっている。また、国内自動車大手ではハイブリッド車を一斉に拡充とも報じられており、期待材料の一つにもつながっているようだ。同社は、年内に発売するハイブリッド車専用車を含め、2010年にかけて4車種を追加投入などと伝わる。・欧州銀、高リスク証券化商品なお大量保有 大手3行の3月末22兆円・国内自動車大手、ハイブリッド車一斉拡充 トヨタ、4車種追加・北朝鮮非難決議案、日本軸に各国と個別協議 安保理、制裁論議も開始・年金の将来試算、広がる世代格差 厚労省、新たな試算の結果公表・定額年金販売伸びる、安全志向に 生保各社、品ぞろえ拡充 ・大衆薬、イオンなどスーパー値引き 来月から、規制緩和で特売・トヨタ、新型プリウス増産 愛知県豊田市の工場で残業再開・自動車用鋼材、1割超値下げ 新日鉄とトヨタ合意・東レなど、混紡の古着再生原料に リサイクル後押し・アデランスあす株主総会 委任状争奪、勝敗は不透明・三菱化学、ナイロン撤退 3年後メド製造設備停止・ニコン、半導体・液晶用露光装置2工場に集約 生産・販売で人員削減・バンダイナムコなど玩具メーカー大手各社、新興国で販売拡大 ・住友重の10年3月期、量産機械部門が営業赤字に・Jパワー、中国で発電所建設の合弁統括会社を設立へ・アデランス、あす株主総会 委任状争奪の勝敗は不透明・イーアクセス傘下のイー・モバイル、台湾のパソコン大手エイサーと提携強化・バンナムHDなど玩具大手、新興国で販売拡大・マツダ、水素ハイブリッド車の第1号を納車・アスクル、環境配慮商品200品目を値下げ・三菱Uリース、9カ月ぶり社債発行へ 100億円程度・精密・電機8社の今期、デジカメ7社が営業黒字に・ニトリ、400品目を追加値下げ 30日から平均22%・武田薬品、髄膜炎ワクチンの開発販売権を取得・大林組、技術研究所更新に100億円投資・三光産業の09年3月期、最終赤字7億2200万円・東京電力、電気自動車310台を導入・昭和シェル、石油製品価格を市場連動制に移行・昭和シェル、太陽電池に1600億円投資 中期計画
2009.05.27
米ゼネラル・モーターズ(GM)の債務削減交渉が26日深夜、回答期限を迎えた。債権者の9割以上が株式化に応じる必要があるが、同日昼の段階で応募が1割にも満たないと報じられるなど、債務削減案への同意を取り付けるのは困難な情勢だ。一方、26日に判明した労働組合との合意内容は、年金や賃金について現状の水準を維持しており、抜本的なコスト構造の見直しにならない可能性もある。 GMは約270億ドル(約2兆6000億円)の無担保債務の大幅な削減を債権者に求めている。金額ベースで債権者の9割以上の応募が成立条件となっている。 ロイター通信は26日、同日昼の段階での応募が「1ケタの下の方」の数%にしか達していないと伝えた。GMは27日に結果を公表するが、回答期限を延期することもあるとしている。債務削減の見返りに債権者に割り振るGM株を積み増すなど、条件を緩和する可能性もある。
2009.05.27
▽ハイブリット車の市場は環境規制強化やガソリン価格上昇などから拡大が 見込まれている。 JPモルガン証券では、2020年に全世界で1,128万台と、08年実績(48万台)の 23倍に伸びると予測。世界販売の13.3%を占めるとみている。 地域別では北米349万台、欧州346万台、中国197万台、日本70万台などに なるという。 ▽ハイブリット車市場が拡大することで重要部品である二次電池への波及効果も 大きい。08年の約800億円から20年には1兆540億円に急拡大。 その他制御部品やモーターなどの基幹部品も含めると、ハイブリッド関連部品の 市場は2兆円強が見込まれ、部品メーカー各社の開発競争が活発化している。
2009.05.27
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 国連安全保障理事会の緊急協議は25日開かれ、核実験を強行した北朝鮮に対 し、新決議の採択を目指すことで合意した。 一方、北朝鮮は26日、25日に続き、日本海に向けて短距離ミサイル2発を発 射したもよう。
2009.05.27
●JPモルガン証券のリサーチチームは26日、世界のハイブリッド車 (HV)需要予測を公表した。それによると、自動車全体に占めるHV 普及率は2018年に11.3%、20年に13.3%とした。 予測では、昨年からの経済危機の進行が、HVを含めた環境対応車への 税制支援などに波及したことで需要拡大の要因になるとした。20年段 階の各国の二酸化炭素(CO2)排出量規制などをクリアするには、 HVが不可欠になるためだ。これに伴い、世界のHV需要は08年の 48万7000台から、20年には1128万台にまで拡大。 フジサンケイビニネスアイ 5月27日
2009.05.27
<日経平均> 9,446.80 △135.99 <東証一部> 出来高 9億9,969万株 値上がり銘柄数 1,129 値下がり銘柄数 425 <為替> 95.38(11時) 米国株高を好感し日経平均大幅反発 本日の日本市場は昨日の米国市場が大幅反発したことから買い先行で始まりました。日経平均は昨日の終値を100円以上上回り9,400円台前半で寄り付き、その後上げ幅150円超まで上値を切り上げました。しかし、寄り付きの買いが一巡するなか9,400円台半ばで上値を抑えられると、その水準での揉み合いとなりました。結局日経平均は9,400円台半ばでの大幅高の引けとなりましたが、前場の値幅は僅かに45円余りに止まりました。 主力銘柄は総じて堅調です。医薬品や電力・ガスといったディフェンシブ銘柄や紙・パルプの一角に軟調なものがみられます。しかし、為替が1ドル95円台を回復していることでハイテクや自動車といった輸出関連銘柄が高く、米国株高を受けて鉄鋼や機械、商社などの景気敏感株も上昇しています。また、内需関連も昨日に引き続きしっかりで、特に不動産の上昇が目立ちます。さらに米国市場で金融株が高かった流れから銀行株も堅調で指数を押し上げています。こうしたなか小型株指数も揃ってプラスとなっています。 本日の日本市場は大幅高となっています。昨日の日経平均は支援材料に乏しいなか上値の重さが意識され結局軟調な展開となりました。しかし、本日は昨日の米国市場が大幅上昇となったことや、為替が円安に振れていることを支援材料に大きく反発しています。ただ、米国市場でダウ平均が200ドル近い上昇となったことや為替も1ドル95円台を回復している割には上値が伸び悩んでいるといった印象で、9,500円が意識されると利益確定の売りが嵩むということなのでしょう。前場の日経平均が高値圏で底堅く推移するなか、後場にさらに上値を切り上げ9,500円を試すことになるのかどうかが注目されます。
2009.05.27
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ12回戦は26日、ディ ファ有明(東京)で行われ、王者内藤大助(34)は同級10位熊朝忠(26・中 国)と対戦した。 試合結果 内藤大助 3-0 熊朝忠 内藤は、6回にダウンをしたが、判定で5度目の防衛に成功した。
2009.05.27
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 米民間調査機関コンファレンス・ボードは26日、5月の消費者信頼感指数を 発表した。 消費者信頼感指数は、54.9(前月40.8)。 2008年9月以来の高水準。 現状指数は、28.9(前月25.5)。 期待指数は、72.3(前月51.0)。
2009.05.27
◆米国市場◆5月26日<NYダウ>8473.49 △196.17<NASDAQ>1750.43 △58.42<為替:NY終値>94.97-95.03 昨日の米国市場は5営業日ぶりに大幅反発しました。前日北朝鮮が核実験を実施したほかミサイルを発射し、朝方発表された第1四半期のS&Pケースシラー住宅価格指数(全米)は市場予想以上に下落し前年比19.1%のマイナスとなりました。 こうしたなか、連休明けのダウ平均は前日比50ドル程下落して取引開始しました。しかしながら、午前10時に発表された5月のコンフェレンス・ボードの消費者信頼感指数が市場予想を大きく上回る結果となったことを受けて、一転して急伸しダウ平均は昼前に前日比180ドル近い大幅上昇となりました。午後に入っても買いは続き、午後半ばにダウ平均は一時前日比220ドル近い上昇となりました。その後やや上げ幅を縮めましたが、結局ダウ平均は前日比200ドル近い大幅高で引けました。 業種別にみると、S&P500の主要10業種が全て上昇する全面高となりましたが、金融が4%以上、一般消費財、情報技術、通信が3%以上の大幅上昇となりました。個別では、モルガン・スタンレーが推奨を引き上げたアップル(AAPLL)が7%近く上昇、JPモルガンが6%上昇しました。
2009.05.27
「際限と制限」 陸上競技の選手って、今、100メートル10秒を 切っている。昔はそんなのムリっていっていた。 だから、将来、9秒切る人が出てくるかもしれない。 (『お金儲けセラピー』(KKロングセラーズ)より)■ココロ■今日のテーマ『おうちでごはん♪』家庭的な面が出てくるときなので,今日は「おうちでゆっくりごはん」はいかがでしょう?普段から作っている人もいつもよりさらに愛情たっぷり込めて作りましょう。お友達を呼んでごちそうするのも良いかもしれませんね♪
2009.05.27
マーケット概況―――――――――――――――――――――――――――――――――――・日経平均 9310.81 (-36.19)・東1部売買高 19.30 (億株)・同先物 9340 (+0) ・同売買代金 12,427 (億円)・TOPIX 883.77 (+0.77) ・同時価総額 287 (兆円)・東証2部 1993.17 (+7.44) ・値上がり 1014 ・日経JQ 1084.85 (+5.59) ・値下がり 553====================================================================== 26日の東京市場は反落。方向感の乏しい展開となった。日経平均は朝方の買い一巡に下げに転じ、一時下げ幅が100円を超えた。ただ、下値では押し目買い等が入り、大引けにかけて下げ渋った。一方、TOPIXは小幅ながら続伸で取引を終えた。 東証1部の売買高は前日比4.0%減の19億3047万株。3月26日(19億451万株)以来、39営業日ぶりに20億株の大台割れとなった。休場明けの米英市場の動向を見極めたいとの見方から、模様眺めのムードが強まり商いは低調だった。東証1部の値上がり銘柄数は1000超だったが、日経平均は指数寄与度の大きい銘柄の下落で反落。方向感に乏しい1日だったといえよう。 今週は日米で重要な経済統計が多いほか、GM問題も大詰めを迎えることで、主力株を手掛けにくい状況は続くと思われる。その一方で、低位材料株を中心に上値追いの銘柄が多いことに注目したい。きょう東証1部の年初来高値を更新した銘柄数は133(前日比+8)で、5月11日(184)以来の高水準。特に建設業が23銘柄と全体の約2割を占めた。政府の経済対策に伴う公共工事の増加が背景にあると思われるが、違法献金事件で揺れる西松建設やダミー献金問題の熊谷組などが高値更新してきたことを勘案すると、投資家のリスク許容度が高まっている証左かもしれない。新興市場動向 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 謄落幅 出来高 値上り 値下り 変わらず日経ジャスダック平均 1079.26 +11.69 3996万株 413社 162社 101社マザーズ指数 369.25 +9.90 1174万株 121社 57社 11社ヘラクレス総合指数 548.70 +15.57 300万株 102社 33社 14社====================================================================== 26日の新興市場は、日経ジャスダック平均が3日続伸、マザーズ指数が4日続伸、ヘラクレス指数が6日続伸。マザーズ指数とヘラクレス指数は連日で年初来高値を更新した。米国休場で手掛かり材料の乏しいことから、大型株の動きがさえず日経平均株価が小安く推移する中で、短期資金の一部が新興市場へと向かってきた模様。特に、高値更新が続き値動きの良くなっていることで、マザーズ市場やヘラクレス市場の主力銘柄を中心に買い安心感が広がった。 ジャスダック市場では、上場来初の配当実施が好感されたデジタルガレージ、コスモスイニシアやワークスAP、ファンドクリエ、セプテーニなどが上昇。アプリックスとの資本業務提携が好感されたジー・モードはストップ高となった。楽天やJCOM、マクドナルド、マイクロニクス、フェローテック、テラなどは下落した。 マザーズ市場では、サイバーAやVテク、日本風力開発、ngi、SMS、フルスピード、アクロディアなどが買われ、ミクシィやACCESS、フリービット、NPC、ニッシン債権、OTSなどが売られた。 ヘラクレス市場では、引き続き株式分割を好感した買いが入った日本通信がストップ高。ハドソンやダヴィンチ、アールテック、マネパ、ASSET、Dダイニングなども指数を押し上げた。一方、大証やガンホー、ケイブ、マネースクウェア、PSSなどはさえない。☆米国市場休場(メモリアルデー)□為 替 :94.80-90□売り :750万株□買い :990万株□買越し:240万株市場からは「前日の地合いを引き継いだだけで、もともと買い上がる相場ではなく、相場全体が重かった。ただ、主力株を売って、値動きのよい小型株や材料株を物色する動きがみられ、資金が循環している点を考えると株式市場の先行きは悪いものではない。海外では住宅指標の発表が続き、国内では週末に鉱工業生産などを控えることから、9500円台を試すには時間を要する」(中堅証券・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 前比率| 1| 9479|インプレス | 206| 50| 32.05| 2| 1822|大豊建 | 93| 14| 17.72| 3| 7709|クボテック | 34200| 4000| 13.25| 4| 5337|ダントーHD | 120| 14| 13.21| 5| 1861|熊谷組 | 79| 9| 12.86| 6| 1888|若築建 | 64| 7| 12.28| 7| 5923|高田機 | 230| 25| 12.20| 8| 4310|DI | 78800| 8300| 11.77| 9| 6507|シンフォニア | 232| 24| 11.54|10| 8848|レオパレス21 | 874| 89| 11.34|・値下がり率上位10傑 1| 6793|山水電 | 6| -1| -14.29| 2| 4331|T&Gニーズ | 7240| -1000| -12.14| 3| 8986|日賃貸 | 75400| -8600| -10.24| 4| 6453|シルバ精 | 9| -1| -10.00| 5| 8966|クレッシェンド | 144500| -12000| -7.67| 6| 8291|東日CLG | 145| -12| -7.64| 7| 8571|NIS | 44| -3| -6.38| 8| 9448|インボイス | 1211| -79| -6.12| 9| 8976|DAオフィス | 180500| -11500| -5.99|10| 8127|ヤマトインタ | 365| -23| -5.93|8227 しまむら 7260 +410大幅高。GSが投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価を8300円としていることが評価材料につながる。肌着などのPB強化でPB構成比が上昇、再度成長軌道入りと判断のもよう。なお、今期の既存店増収率は前期比3%減予想から1%増へと引き上げている。本日は同社やニトリなどのアナリストの評価引き上げがあり、小売りセクターの一角で強い動きが目立つ状況にも。8170 アデランス 1064 カストップ高買い気配のまま値つかず。国内投資ファンドのユニゾン・キャピタルが予定していたTOB価格を従来の1000円から1200円に引き上げると発表、TOB価格にさや寄せを目指す動きとなっている。大株主のスティールなどの反対を考慮したものとみられている。今回のTOBに関しては、取得株式に上限は設けていないが上場は維持する方針とされている。スキームは不明だが、比較的、抽選漏れリスクなどは少ないと捉えられる状況か。6507 シンフォニア 232 +24急伸。前日、小型風力発電装置「そよ風くん」の販売契約を米国の環境機器販売会社と締結したと発表している。今期の業績への寄与は限定的ながら、先々の事業成長に対する期待感は高まる方向へ。また、株価の出遅れ感が極めて強かったため、反発への格好のきっかけ材料とも捉えられている。6674 GSユアサ 723 +19しっかり。iミーブ向けリチウムイオン電池の新工場を建設、来秋には生産能力を3倍に増強すると報じられている。もともと、順次生産能力を引き上げていくことは想定線といえ、滋賀工場を稼動させたばかりでの増産報道に、改めて同事業の成長期待が高まる格好へ。全体相場が動意薄の状況下、テーマ性のある材料株に資金も向かいやすい状況へ。7203 トヨタ 3600 +40堅調スタート。メリルでは投資判断を「アンダーパフォーム」から「買い」に2段階格上げ、目標株価を3250円から4300円に引き上げている。GM縮小後の世界自動車業界で、同社だけはエコカーによる市場シェアと利益拡大がはっきり見えたとの見解。今期営業損益は会社計画の8500億円の赤字に対して、メリルでは1500億円の赤字にとどまると予想している。・中国銀会長、「中国人民銀はすでに金融政策引き締め」・北朝鮮の核実験、米が強く非難 中国も「断固反対」表明・景気判断「悪化テンポ緩やかに」 5月の月例経済報告 ・北朝鮮核実験、麻生首相が非難声明「我が国に重大脅威」 ・政府、安保理緊急会合を要請へ 北朝鮮への制裁決議で・年金の世代間格差拡大 70歳は保険料の6.5倍、厚労省試算・池田・泉州銀行統合を正式発表 共同で持ち株会社設立・ケンコーコムなど2社、医薬品ネット通販の継続求め国を提訴・4月の薄型テレビ国内出荷台数22.4%増 4ヵ月連続2ケタ増・VW日本法人、新型「シロッコ」発売 28年ぶり日本登場・北陸電、低圧タービン損傷で日立提訴へ 202億円支払い求め・ユニゾン、アデランスへのTOB価格1200円に引き上げ・ソフトバンクの個人向け社債、発行額100億円積み増し・JCN、携帯電話で地上デジタルなどの番組を録画予約・トヨタ、広州第2工場を稼働、SUV生産――生産能力1.8倍に・東合成、09年12月期純利益53%減――生産中止で減損損失・日軽金、10年3月期に固定費を116億円削減――工場縮小やリストラで・帝人、10年3月期に証券化商品で特損72億円・日航、三井物産と貨物事業で提携 輸送サービスで統一ブランド・GSユアサ、電気自動車向け電池の新工場 京都に、10年秋稼働・エディオン、住宅設備関連のリフォームに参入・ヤマダ電機、正規OS搭載の中古パソコンを3万円台で販売・エプソン、有機EL大型パネルを低コストで量産 技術を確立・三越伊勢丹、コスト400億円削減へ 12年3月期までに・ナブテスコの精密機器事業、営業赤字12億円 10年3月期・セコム、警備事業が営業増益に 10年3月期・帝人、証券化商品で特損72億円 10年3月期・東洋紡、完全子会社化2社の株式交換比率を決定・Dガレージ、期末配当5000円 カカクコム株売却益で最終黒字・ゲンキーの09年6月期、年間配当3000円に・T&Gニーズ、DES含む第三者割当増資で財務体質強化・タカラトミー、三菱商と三菱UFJ証が出資 発行済みの約15%・ユニバース、10年4月期は増収増益予想、新規出店3店・改装5店を計画・萩原工業、09年10月期業績予想を下方修正・滝沢ハム、マルハニチロ子会社と包括的業務提携・東洋紡が御幸HDを完全子会社化
2009.05.26
衆院は26日午後の本会議で、北朝鮮の核実験に抗議する決議を全会一致で採択した。核実験を「地域の平和と安定を脅かすもの」と非難し、日本政府に北朝鮮への制裁強化など「断固たる措置」をとるよう求めた。
2009.05.26
衆院は26日午後の本会議で、北朝鮮の核実験に抗議する決議を全会一致で採択した。核実験を「地域の平和と安定を脅かすもの」と非難し、日本政府に北朝鮮への制裁強化など「断固たる措置」をとるよう求めた。
2009.05.26
この春、企業の業績悪化や事業縮小を理由にした新卒者の内定取り消しが続出した。厚生労働省の発表では427社2083人と、記録が残る93年以降で、過去最悪の多さとなったのである。 突然の内定取り消しに抗う術もないまま、窮地に追い込まれた学生たち。番組では、ある建築会社から内定を取り消されてしまった学生を追う。就職で自分の夢を実現しようと思っていた彼にとって、就職は単なる仕事探しではない。働く意味とは…?自問自答する日々。彼は、再びチャンスを掴むことができるのか。 一方、内定を取り消されたのに、就職できないまま卒業してしまった若者たちの事情は、更に深刻だ。新卒採用枠に戻れないため、募集自体が極端に少ない。狭き門を勝ち抜くための戦いが始まっていた。 不況という、時代の荒波にもまれながら、社会に船出することとなった若者たち。明日をつかめ!就職戦線の最前線を追う。 内定取り消しの実態…ある男子学生のそれから 4月。来年に向けた就職戦線も終盤に差し掛かる中、会社説明会にきていたある男子学生。彼は実は、今年大学を卒業して就職することが決まっていたが、その内定を取り消されてしまった1人。卒業わずか1ヵ月前、紙切れ一枚での突然の通知だったという。入社するはずだったその建築会社は結局倒産し、取り消しの補償金すら出なかった。改めて来年の就職を目指そうにも、すでに出遅れてしまった。「電話すらなかった。ちゃんとお詫びをして欲しい」と会社への怒りをあらわにする。こうした内定取り消し者が続出するという異常事態に、大学側も支援策を打ち出した。授業料を免除して卒業を延期させるという緊急措置だ。というのも、既卒となってひとたび新卒採用の枠から外れると、就職の門戸は極端に狭くなるからだ。とにかく就職をと、動き出したが…。業績悪化…72人が自宅で"研修" 新入社員の思い福井県にある東証一部上場の繊維メーカーでは、この4月から新入社員101人のうち大学卒の72人に対して、半年間の自宅待機を命じた。工場では一部ラインが止まり、正社員の賃金カットまでしている。これまで取材を受け入れてこなかった社長だが 、番組に胸のうちを語った。入社はしたものの、自宅待機という思いがけない事態に直面した新入社員たち。この日は実に1ヵ月ぶりに出社する日だった。自宅で語学や資格取得の研修をして過ごしているという。彼らの思いは複雑だが、それでも9月までの辛抱と、思い思いの時間の過ごし方をしていた。内定取り消しでやむなく“既卒”に…厳しい就職戦線を勝ち抜け一方、内定を取り消されたまま就職できず、卒業してしまった若者たちの事情は、更に深刻だ。就職活動をしようにも、新卒採用枠には戻れないからだ。彼らに対する求人は、欠員補充などの中途採用枠が中心。しかし、中途採用といっても、彼らにはまだ何のスキルもない。就職支援企業ジェイックが主催する就職講座には今、こうした“ワケあり”の既卒者が次々と相談に訪れている。この就職講座では、実際の飛び込み営業を経験させるなど、実に厳しいトレーニングが行われる。営業のノウハウを学ぶだけでなく、内定取り消しのショックを乗り越えて自信をつけてもらうための取り組みだという。そして最後に迎えたのは、実際に求人をしている企業との集団面接。彼らはチャンスをつかめるのか…。
2009.05.26
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 熊本市は25日、親が育てられない乳幼児を匿名で受け入れる「赤ちゃんポス ト」(こうのとりのゆりかご)について、昨年度1年間に預けられた件数を 明らかにした。 2008年度は、25人。 新生児21人、生後1歳未満3人、幼児1人。 2007年5月の設置からの累計は42人。
2009.05.26
●厚生労働省は25日、公的年金の世代間格差に関する試算をまとめた。 少子高齢化の進展により、世代間格差は前回五年前の試算に比べ、 さらに拡大しているという結果になった。 厚生年金は来年70歳になる1940年度生まれのモデル世帯の場合、 本人が納めた保険料の約6.5倍(前回試算6.3倍)に当たる年金を 生涯受け取れる。これに対し、来年45歳になる65年度生まれの モデル世帯では、前回試算と同じ約2.7倍に当たる分しか受け取れな いという。 東京新聞 5月26日
2009.05.26
<日経平均> 9,266.94 ▼80.06 <東証一部> 出来高 9億5,827万株 値上がり銘柄数 811 値下がり銘柄数 742 <為替> 94.74(11時) 上値重く利益確定の売りに押され日経平均反落 本日の日本市場は昨日の米国市場が休場となり方向感に欠けるなか買い先行で始まりました。日経平均は昨日の終値を小幅に上回り9,300円台半ばで寄り付き9,300円台後半まで僅かに上値を切り上げました。しかし、寄り付きの買いが一巡し9,400円を前に上値を抑えられると上げ幅を縮めマイナスに転じ9,300円を割り込み、9,200円台前半まで下落し下げ幅を一時100円超まで広げました。その後日経平均は下げ幅を若干縮めたものの、戻りは限定的で9,200円台半ばで軟調な引けとなっています。 通信やガスといったディフェンシブ銘柄に加え非鉄や石油、不動産、銀行の一角に堅調なものがみられるものの、主力銘柄には軟調なものが目立ちます。為替が引き続き1ドル95円を割り込んでいることでハイテクや自動車といった輸出関連銘柄が安く、利益確定の売りから昨日に高かった鉄鋼や機械、商社などが下落し指数を押し下げています。こうしたなかで小型株は比較的堅調で、東証2部株指数は小幅にマイナスとなったものの、東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均はプラスとなっています。 本日の日本市場は昨日に大幅反発となった地合いを引き継ぎ買い優勢の始まりとなったものの、積極的な買いが続かず軟調な展開となっています。昨日の日経平均は買い上がる支援材料に乏しいなかでの意外高となっていただけに、上値の重さが意識されると一気に利益確定の売りに押されることになるようです。下値を拾う動きから後場にさらに下げ幅を縮め9,300円台を回復することになるのかどうかが注目されます。
2009.05.26
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ カンヌ国際映画祭で24日、最高賞「パルムドール」にミヒャエル・ハネケ監 督(オーストリア)の「白いリボン」が選ばれた。 菊地凛子さん主演「マップ・オブ・ザ・サウンズ・オブ・トウキョウ」(イ ザベル・コイシェ監督)は、音響担当のアイトール・ベレンゲルさんが技術 賞を受賞。
2009.05.26
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ローマで開かれていた主要8か国(G8)エネルギー相会合は25日、共同声 明を採択して閉幕した。 原油相場安定に向け、エネルギー投資促進の重要性や先物市場の監視強化、 北朝鮮の核実験を受け、原子力の平和利用などが盛り込まれた。
2009.05.26
♪♪♪♪♪…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━ 教育は科学であってはなりません。それは芸術でなけれ ばならないのです。 ルドルフ・シュタイナー━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…♪♪♪♪♪
2009.05.26
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