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『老舗料亭が結婚式場に!激戦の広島ブライダル事情』 広島市内のブライダル業界では、この1年間にゲストハウスが4件、結婚式場が1件オープンし、既存の結婚式場やホテルも続々リニューアルをしています。結婚式・披露宴にかける費用は広島でも年々増加、多様なニーズにこたえる必要に迫られています。 今年10月、広島の老舗料亭旅館「三瀧荘」が結婚式場にリニューアルしました。進出してきたのは、結婚式場などを全国展開しているノバレーゼ。 老舗の名前や昭和初期の雰囲気を生かしながら、婚礼場に再生しました。 料理にもこだわった1ランク上の高級路線を打ち出し、広島ブライダル業界に新たな旋風を巻き起こすのか、若き社長に迫ります。更に1月には広島駅前に広島モノリスをオープンする予定です。 昨年9月にオープンしたゲストハウス「THE WALL」は、20名という少人数から1日1組限定のブライダルを提案しています。週末には、無料のフレンチ創作フレンチのランチ付き相談会を行っています。婚礼料理はシェフと相談しながらフルオーダーできるオリジナルメニューを提案しています。 少子社会に向けて生き残りをかけたブライダル業界の戦略に藤村キャスターが迫ります。
2009.10.31
松井秀喜 決勝本塁打 大リーグ・ワールドシリーズ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 米大リーグのワールドシリーズは29日、ヤンキースタジアム(ニューヨーク) で第2戦が行われた。 試合結果 ヤンキース(ア・リーグ) 3-1 フィリーズ(ナ・リーグ) 対戦成績は、ヤンキースの1勝1敗。 松井は6回、決勝本塁打を打った。(3打数2安打1打点)。
2009.10.31
30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は急反落。前日比249ドル85セント安の9712ドル73セントで終えた。9月の米個人消費支出(PCE)が減少したことなどから、米景気の回復に対する不透明感を背景に売りが出た。前日に大きく上げた金融株や素材株が大幅に反落。投資家がリスクを取りにくくなるとの見方から、株安に加えて、外国為替市場でドルが相対的に金利の高いユーロなどに対し大幅反発。原油相場が水準を切り下げるなど、リスク資産への投資を手じまう動きも目立った。 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同52.44ポイント安の2045.11で終えた。
2009.10.31
■ココロ■今日のテーマ『あせっている時ほど冷静に。』活発な面が出てくるときなので,今日は元気いっぱいに動きまわれそう。ただし怒りっぽい面も出てくるので焦るのは禁物。冷静さをこころがけて。■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『頭~鼻』
2009.10.31
本日の市況■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 終値 前日比 ---------------------- 日経平均 10,034.74( +143.64) ※東証一部売買高 19.30億株 TOPIX 894.67( +12.41) ※東証一部売買代金 14,511億円 日経JASDAQ平均 1,216.94( +8.04) ※JASDAQ売買高 31.76百万株 J-Stock Index 987.92( +12.53) ドル/円 91.11( -0.36) ユーロ/ドル 1.482( -0.001) ユーロ/円 135.05( -0.65) 豪州ドル/円 83.11( -0.64)【概況】大引けのTOPIXは894.67ポイントの12.41ポイント高、日経平均は10,034円の143円高。米7~9月GDPが3.5%成長と3.2%予想を上回り、NYダウの大幅反発も好感されたが、日経平均の1万円水準で上値が抑制された。米10~12月期の反動減も気掛かり要因。シャープやパイオニアの業績改善でソニーも高い。オリンパスはメリルリンチが投資判断を2段階格上げ。 ≪NY株式相場はダウ平均が200ドル弱上昇、予想上回る米成長率を好感≫■ダウ平均 : 9962.58 (△199.89)■ナスダック : 2097.55 (△ 37.94)■日経225先物 :10050 (△170:大証比)■為 替 : 91.40-45■30年債 : 4.338(△0.073)■金価格 : 1047.10 (△16.60)■WTI原油先物(期近) : 79.87 (△2.41)□売り :1590万株□買い :2730万株□売越し:1140万株中堅証券のストラテジストは「上値の重さも感じられたが、引け後に主力企業の決算発表を控えることもあって買い進むような場面でもなく、週末要因などを考慮すれば、この程度だろう。ただ、返済猶予法案が閣議決定され、不透明感の払しょくに銀行株や不動産株が切り返してきたことは相場の空気を良くしたと思う。来週は祝日を挟むうえ、FOMC(米連邦公開市場委員会)やISM製造業指数、米雇用統計などを控えるため、日経平均は1万円を挟んだ動きとなるだろう」と指摘している。・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 8571|NIS | 38| 9| 31.03| 2| 5196|鬼怒ゴム | 178| 20| 12.66| 3| 8518|アジア投資 | 64| 7| 12.28| 4| 7915|日写印 | 4360| 460| 11.79| 5| 6995|東海理化 | 1920| 202| 11.76| 6| 6967|新電工 | 1391| 145| 11.64| 7| 7613|シークス | 1003| 100| 11.07| 8| 7988|ニフコ | 1879| 178| 10.46| 9| 5195|バンドー | 257| 24| 10.30|10| 8986|日賃貸 | 146900| 12700| 9.46|・値下がり率上位10傑 1| 8714|池田泉州 | 308| -59| -16.08| 2| 8075|神鋼商 | 152| -19| -11.11| 3| 3156|UKCHD | 1300| -143| -9.91| 4| 6345|アイチコーポ | 394| -40| -9.22| 5| 6407|CKD | 682| -62| -8.33| 6| 7518|ネットワン | 119500| -10000| -7.72| 7| 5606|旭テック | 27| -2| -6.90| 8| 8403|住友信 | 487| -32| -6.17| 9| 4848|フルキャスト | 6160| -380| -5.81|10| 6921|東光電 | 508| -30| -5.58|7613 シークス 1003 +100ストップ高。前引け後に、今12月期業績の上方修正を発表している。営業利益は従来予想の14.7億円から22.7億円にまで増額修正へ。主力分野全般的に売上が上ブレしているようだ。想定以上のスピードでの業績改善を受けて、買い戻しの動きなども再度活発化の方向に。8058 三菱商事 1977 +68本日は資源価格の上昇などを手掛かりに朝方から強い動きが目立っていたが、決算発表後はやや売りが優勢の展開となっている。上半期純利益は1374億円で従来計画通りの着地、通期純利益予想は2200億円の従来予想から2400億円に上方修正へ。原料炭事業の上ブレが主因のようだ。ただ、上方修正数値はアナリスト予想の平均レベルであり、短期的な出尽くし感も先行する格好に。7733 オリンパス 2900 +245大幅高。上半期の営業利益は従来予想の190億円を上回り、280億円程度になったとの観測報道が伝わっている。医療部門の上ブレに加えて、映像部門の黒字転換も寄与しているもよう。会社側では通期予想据置の公算としているが、比較的予想未達への警戒感もあったため、買い安心感につながる形となっている。なお、メリルでは投資判断を「アンダーパフォーム」から「買い」に格上げしてもいる。2607 不二製油 1369 +112大幅高。前日の業績上方修正発表を受けて、JPモルガンでは投資判断を「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価は1600円としている。会社側では上半期営業利益を49億円から79億円に、通期では120億円から150億円にそれぞれ上方修正、国内外での堅調な売上推移が想定以上の収益向上につながる。JPモルガンでは、過去最高益の水準に突入するなか、株価バリュエーションの割安感は際立ってきたと。6764 三洋電機 228 +8買い先行。パナソニックによる子会社化に関して、米中両国で承認のメドが立ったもようであり、週明けにもTOBが開始される公算と報じられている。TOB価格は従来通りの131円となるようだ。TOB価格の引き上げもなく、短期的な出尽くし感の強まりも想定されたが、JPモルガンが投資判断を新規に「オーバーウェイト」としていることもあり、寄り付きから買い優勢の展開。JPモルガンでは、統合シナジーと電池事業の成長による変革を予想と評価し、目標株価を270円としている。・中国、米国車にダンピング調査 セーフガードに報復か・欧米石油メジャー、大幅減益 7~9月、原油価格下落響く・日航再建、政府主導で練り直し 「企業再生支援機構」活用・税制改正、温暖化税が焦点 環境省が要望、財務省も議論・米軍駐留経費、日本負担の減額検討 首相「普天間、様々な案調査」・日銀決定会合、企業支援オペの継続を協議 期末の資金繰り配慮・企業の設備投資、下げ止まりの兆し 資本財出荷指数7~9月は上昇・ネット証券大手、軒並み減収 4~9月、株式市況の低迷響く・任天堂の10年3月期、6期ぶり減益へ 「Wii」販売鈍る・鉄鋼大手の収益改善 7~9月、中国向け輸出伸び・富山化学、インフル薬1000万人分供給 10億円投じ生産ライン・ケンウッドとビクター「来年にも合併、改革急ぐ」 持ち株会社廃止・パイオニア、資本増強目標200億円に下げ 収益回復基調で・パナソニック、来月に三洋TOB 発表1年、思わぬ難産・日本特殊陶業、インテルと取引解消 半導体部品供給、価格交渉決裂・FC店舗数、初の減少 昨年度2.1%減、今年度さらに減少も・キリンHD、社債1000億円発行 豪州子会社買収資金・船井電、今期最終黒字87億円 液晶テレビ事業で販売台数増加・ロイヤルHD、1~9月期営業益3割増の公算 コスト管理徹底などで・オカモト、今期営業益4割増 自動車内装材が回復・三井不、今期純利益4割減 マンション分譲落ち込む・日本粉の4~9月、営業益22%増 冷凍食品など堅調・エプソンの4~9月、最終赤字291億円 法人需要低迷・三洋電の4~9月、営業益86%減 電池需要回復で黒字確保・凸版の10年3月期、純利益70億円に下方修正・マツダと三菱自、最終赤字幅が予想より縮小 4~9月期・ソフトバンクの4~9月、純利益72%増 携帯電話好調・野村不HD、10年3月期売上高予想を下方修正・ヤマトHD、コスト削減効果などで10年3月期経常利益予想を上方修正・東洋鋼鈑、収益基盤の強化が奏功し、通期営業利益を上方修正・キッコマン、4~9月期は純利益15%増に 豆乳飲料伸びる・住友信、4~9月期の連結純利益190億円に修正・日立、中間期は営業赤字に、電力・産業システム部門などの不振が響く・TDK、09年9月中間期、通期ともに増額修正・任天堂、10年3月期業績予想を下方修正、期末配当も引き下げ・コニカミノルタ、9月中間期は営業益8割減・大平金、今期純利益60億円へ上方修正 フェロニッケル価格回復・パイオニア、今期最終赤字は595億円に縮小 増収やリストラ費用減で・バンド化、10年3月期予想を上方修正、経費削減策が奏功・NEC、10年3月期業績予想を下方修正、半導体事業が重し・ニコン、今期は210億円の最終赤字に デジカメ堅調で赤字幅縮小・東亜合成、09年12月期予想を上方修正、需要が順調に推移・JT、10年3月期連結業績予想を上方修正、ドル安の影響で・日本ガイシ、純利益37億円 4~9月、自動車関連需要が減少・コマツ、日米欧で苦戦続き10年3月期売上高予想を引き下げ・シャープの7~9月期、4四半期ぶり最終黒字 リストラ効果で・住友鉱、銅価格下落など響き9月中間期は減収減益・NEC、4~9月期は435億円の最終赤字 半導体事業が悪化・マツダ、10年3月期利益予想を上方修正、コスト削減など寄与
2009.10.30
日銀は30日開いた金融政策決定会合で、年末に期限を迎える金融危機に対する緊急措置のうち、企業金融支援特別オペを来年3月末まで延長することを決めた。金融市場の先行き不透明感が消えないためだ。3月末に打ち切ることも決めた。社債とコマーシャルペーパー(CP)の買い取りは年末で打ち切る。日銀が緊急措置をやめるのは初めて。政策金利は年0.1%前後に据え置く。 社債の買い取りの年末打ち切り、特別オペの3月末での廃止は賛成多数で決めた。水野温氏委員が反対した。 社債・CPの買い取りをやめるのは金融市場が落ち着き、金融機関の利用がほとんどなくなっているためだ。安全網として一定の役割を果たしてきたが、必要性が薄れたと判断した。
2009.10.30
新ニンテンドーDS 画面大型化 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 任天堂は29日、新しい携帯型ゲーム機を発表した。 「ニンテンドーDSi LL」で、2つの液晶画面には4.2型を採用。 従来機「DS Lite」の画面サイズ比で+93%。 11月21日発売予定。 価格は2万円。
2009.10.30
アジア 2010年成長率 5.8% IMF ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 国際通貨基金(IMF)は29日、アジア・太平洋地域の経済予想を発表した。 2010年のアジア地域の実質GDP成長率は、5.8%(5月予想時点比+1.5)。 国別の成長率見通しでは、 中国、9.0%。 インド、6.5%。 日本、1.7%。
2009.10.30
11月1日(日)東京競馬11R(15時40分発走予定) 第140回天皇賞(秋)(GI・芝・左2000m)の枠順が確定いたしました。 =================================== 枠 馬 馬名 性齢 負担重量 騎手 =================================== 1 1 コスモバルク 牡8 58.0 松岡正海 1 2 スクリーンヒーロー 牡5 58.0 北村宏司 …………………………………………………………………………………………… 2 3 カンパニー 牡8 58.0 横山典弘 2 4 アドマイヤフジ 牡7 58.0 C.スミヨン …………………………………………………………………………………………… 3 5 ヤマニンキングリー 牡4 58.0 柴山雄一 3 6 アサクサキングス 牡5 58.0 四位洋文 …………………………………………………………………………………………… 4 7 ウオッカ 牝5 56.0 武豊 4 8 キャプテントゥーレ 牡4 58.0 川田将雅 …………………………………………………………………………………………… 5 9 サクラオリオン 牡7 58.0 秋山真一郎 5 10 シンゲン 牡6 58.0 藤田伸二 …………………………………………………………………………………………… 6 11 スマイルジャック 牡4 58.0 三浦皇成 6 12 ドリームジャーニー 牡5 58.0 池添謙一 …………………………………………………………………………………………… 7 13 マツリダゴッホ 牡6 58.0 蛯名正義 7 14 サクラメガワンダー 牡6 58.0 福永祐一 7 15 オウケンブルースリ 牡4 58.0 内田博幸 …………………………………………………………………………………………… 8 16 ホッコーパドゥシャ 牡7 58.0 岩田康誠 8 17 エイシンデピュティ 牡7 58.0 戸崎圭太 8 18 エアシェイディ 牡8 58.0 後藤浩輝 ===================================
2009.10.30
[日経平均] 10,015.28 (+124.18) [出来高] 8億9243万株 ---------------- 週末、飛び石連休の日柄もあり、買い戻し一巡後は膠着感を強めているが、月 末ドレッシング買いの期待もあり、一万円大台はキープ。8801三井不動産の下 方修正の影響で、不動産セクターの値下がり率が大きいが、中堅どころはプラ スサイドの銘柄が多い。景気二番底を防ぐ、政府の意思表明が転換点となりそ うだが、今のところ動きは乏しく、決算内容で短期的な物色に留まりそうだ。
2009.10.30
菊池雄星投手 西武が獲得 プロ野球ドラフト ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ プロ野球のドラフト会議が29日、都内で行われた。 菊池雄星投手(18・岩手 花巻東高)は、6球団が競合した結果、西武が獲得。 巨人は、長野久義外野手(24・ホンダ)を獲得。
2009.10.30
米GDP 5期ぶりプラス成長━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 米商務省は29日、2009年第3四半期(7-9月期)の実質GDPを発表した。 年率換算で+3.5%。 5期(2008年4-6期)ぶりのプラス成長。 個人消費が、+3.4(前期-0.9)に改善したことが要因。 景気後退終結の可能性。
2009.10.30
◆主要指標◆10月29日<NYダウ>9962.58 △199.89<NASDAQ>2097.55 △37.94<為替:NY時間17時>91.41-91.43<日経平均前日終値>9891.10 ▼183.95 29日の米国株式市場は大幅反発し、ダウ平均は前日比199ドル高の9,962ドルとなりました。朝方発表された7‐9月期GDP(実質経済成長率)が前期比年率3.5%増と5四半期ぶりのプラス成長となり、市場予想の平均3.2%増も上回ったことが好感されました。ダウ平均の1日の動きとして前日比50ドル高、100ドル高、150ドル高と順調に切り上げていき、207ドル高まで付けて高値圏で引けました。相場の地合いが本当に悪い時には、GDP発表直後に急騰しても不安定な動きになったりするものです。 ダウ平均は昨日の199ドル高で、前日までの4日間(小幅高を1日含む)で下げた318ドルの約3分の2を一気に戻したわけですが、この7‐9月期GDP発表を受けた大幅高には非常に大きな意味があります。つまり、市場予想の3.2%増以上の数字が出ても材料出尽くし感で売られるリスク、また、市場予想以下で失望売りとなるリスクを合わせて考えれば、相場下落の可能性は小さくなかったからです。その前に利益を確定しておこうという売りが前日までの相場下落につながったと思われます。 米GDPは、昨年9月のリーマン・ショックと重なった08年7‐9月期に前期比年率2.7%減となった後、金融危機の深刻化による景気の急速な落ち込みを受けて08年10‐12月期に5.4%減、09年1‐3月期に6.4%減と大幅に落ち込みました。そして、2月に成立した景気対策法などの効果で個人消費や住宅市場が底入れし、09年4‐6月期には0.7%減まで大幅に改善、今回どれだけプラス幅が大きくなるか注目されていたわけです。今回の3.5%増は、この市場の期待に十分に応える数字でした。
2009.10.30
■ココロ■今日のテーマ『イメージトレーニングをしましょう』豊かな想像力がわくとき。今日は通勤や通学前など,何かをやる前にはイメージトレーニングを。うまくいった自分の姿を想像しておくと,自信を持って行動できるようになるハズですよ♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『くるぶし~足指』乾燥の影響が出やすい「かかと」や「くるぶし」。今夜はお風呂上りに,たっぷりのクリームで足指のマッサージをしてあげましょう。足裏をしっかり揉みほぐすことで疲れも取れやすくなりますよ♪
2009.10.30
マーケット概況───────────────────────────────────・日経平均 9891.1 (-183.95)・東1部売買高 26.43 (億株)・同先物 9880 (-200) ・同売買代金 18,670 (億円)・TOPIX 882.26 (-6.54) ・同時価総額 292 (兆円)・東証2部 2161.44 (-7.27) ・値上がり 426 ・日経JQ 1208.9 (-6.32) ・値下がり 1162====================================================================== 29日の東京市場は大幅続落。日経平均は10000円の大台を割り込んだ。日経平均は大幅安で寄り付いた後も、下値模索の展開。一時200円超下落する場面もみられた。ただ、安値圏では押し目買いも入り、後場は狭いレンジでのもみあいに終始した。 米国株式相場の下落に加え、為替相場が円高に振れたことで主力株を中心に見切り売りが膨らんだ。心理的な節目を割り込んだことで、しばらく調整を余儀なくされる公算が高そうだ。今夜の米国次第ながら、あすに関しては反発しても不思議ではない。直近3日間で日経平均が500円超も下落したことによる押し目買い、月末恒例のドレッシング買い、週末で売り方による買い戻しなどが期待できよう。 マクロ指標の悪化などに先行き不透明感が強まっている。米国では、9月米新築住宅販売件数が前月比3.6%減の40.2万戸で6月ぶりに減少し、市場予想(44万戸)を大幅に下回った。国内では、9月鉱工業生産が前月比1.4%増と7ヵ月でプラスを確保したが、5月以降の上昇幅鈍化が鮮明になっている。企業業績は最悪期は脱しつつとはいえ、世界的な株高は過剰流動性に支えられてきた側面が強いだけに、相場の転換点を迎えつつあるのかもしれない。新興市場動向 ─────────────────────────────────── 謄落幅 出来高 値上り 値下り 変わらず日経ジャスダック平均 1208.90 -6.32 2095万株 154社 358社 124社マザーズ指数 433.10 -4.60 395万株 33社 139社 58社ヘラクレス総合指数 572.42 -8.29 328万株 38社 81社 11社====================================================================== 29日の新興市場は、日経ジャスダック平均とヘラクレス指数は4日続落、マザーズ指数は3日続落。日経平均株価が寄り付きから10000円を割り込み、終始安値圏で推移したことから市場のセンチメントが一段と悪化。新興市場にも売りが波及した。来週以降に本格化する新興市場の決算発表を控えて、商い手控えムードも広がり、マザーズ市場では売買代金が100億円台まで低下した。 ジャスダック市場では、個人向けカードローン事業に参入するセブン銀、楽天や3Q2ケタ増益のJCOM、ウエストHD、デジタルガレージ、日本エスコンなどが上昇。DWTIや中小企業信用、プロパスト、フェローテック、マクドナルド、第一精工、田中化研、マイクロニクスなどが下落した。 マザーズ市場では、UBSがポジティブな見方を示したサイバーAやミクシィが買われ、Vテクやそーせい、NPCなども堅調に推移した。一方、グリーやACCESS、フリービット、アルデプロ、キャンバス、クックパッド、OTSなどが売られ、指数を押し下げた。 ヘラクレス市場では、日本通信や大証、Dダイニング、ハドソン、テクノアルファ、Bメディア、ガーラ、USEN、PSS、エン・ジャパンなどが安い。ダヴィンチや中小企業投資、マネパ、インスパイアー、プレステージなどは高い。≪NY株式相場はダウは大幅反落・住宅指標や原油安で、アルコアが安い≫■ダウ平均 :9762.69 (▼119.48)■ナスダック :2059.61 (▼ 56.48)■日経225先物 :9895 (▼185:大証比)■為 替 : 90.70-75■30年債 : 4.265(▼0.015)■金価格 :1030.50 (▼4.90)■WTI原油先物(期近) : 77.46 (▼2.09)□売り :2740万株□買い :2140万株□売越し: 600万株国内投信のファンドマネジャーは「日経平均は1万円を割り込んだものの、一時的な調整とみている。足元では米景気回復の遅れを懸念させる経済指標が目立つが、経済悪化には確信が持てないため、下値は限定的だろう。新日鉄などの上昇に支えられた面はあっても、個別物色の域は出ない。コスト削減効果であって売上が伸びていないのは気になる。一方、個人消費の伸び悩みに加え、年末にかけて失業率が悪化する可能性が高いため、上値も重いだろう。1万円前後でもみ合いか」と指摘している。・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 6807|航空電 | 536| 80| 17.54| 2| 6754|アンリツ | 329| 44| 15.44| 3| 7266|今仙電機 | 1190| 156| 15.09| 4| 8698|マネックスG | 37000| 3550| 10.61| 5| 8545|関西ア銀 | 121| 11| 10.00| 6| 7518|ネットワン | 129500| 11000| 9.28| 7| 7757|電産サンキョ | 658| 55| 9.12| 8| 1884|日道路 | 180| 14| 8.43| 9| 4779|ソフトブレーン | 6670| 470| 7.58|10| 6756|日立国際 | 671| 47| 7.53|・値下がり率上位10傑 1| 6967|新電工 | 1246| -184| -12.87| 2| 2181|テンプHD | 750| -100| -11.76| 3| 8986|日賃貸 | 134200| -16300| -10.83| 4| 7205|日野自 | 337| -32| -8.67| 5| 7937|ツツミ | 2100| -195| -8.50| 6| 6723|NECエレ | 688| -62| -8.27| 7| 4971|メック | 627| -51| -7.52| 8| 6250|やまびこ | 1103| -87| -7.31| 9| 7988|ニフコ | 1701| -129| -7.05|10| 8087|フルサト | 542| -41| -7.03|6756 日立国際 671 +47後場は買い気配スタートとなり急伸。昨日上半期の決算を発表、通期予想は下方修正で従来予想比赤字幅拡大見通しとなっているが、本日の説明会をきっかけにして悪材料出尽くし感が強まる状況となっているもよう。本日の午前中に開催された説明会では、半導体製造装置受注の急回復、放送映像事業の追加コストは一過性であることなどが確認されたもよう。銀行株逆行高となっているものが目立つ。本日のTOPIXリバランスで資金流入が期待される銘柄が多く、需給思惑が先行しているとの見方。また、信託銀行での経営統合報道など業界再編の動きを評価する動きも続く。ほか、銀行セクターにはファイナンスリスクが指摘されているが、実際に発表された場合、アク抜け感が台頭しやすい現状から、ショートカバーの動きが早まっているのではといった観測も。上昇率の高さが目立っているのは、りそなHDだが、昨日のシティの格上げが評価材料につながっている。6807 日本航空電子 536 +80ストップ高。昨日の決算発表、上方修正発表銘柄の中では、最もポジティブなインパクトが目立った銘柄。上半期営業損益は6億円の赤字予想に対して5.2億円の黒字となり、通期予想は20億円の黒字から28億円の黒字に上方修正。従来の通期予想達成は厳しいとのアナリスト予想は多かったとみられる。UBSでは「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、マッコーリーでは「アンダーパフォーム」から「アウトパフォーム」に2段階格上げで660円目標としている。8564 武富士 347 +17逆行高。上半期の純利益は従来予想の82億円を上回り、170億円程度になったもようとの観測報道が伝わっている。通期予想は据え置く見通しとされているが、短期的な買い安心感にはつながる形のようだ。米国株下落などによるVIX指数の上昇も話題となっているが、それほど警戒材料につながる状況にはない。6754 アンリツ 329 +44急伸。昨日業績関連ニュースが発表された銘柄の中では、ポジティブな内容が目立った銘柄の一つ。上半期営業損益は従来の3億円の赤字予想から9.1億円の黒字に転換、通期予想は22億円の従来予想から30億円にまで上方修正している。固定費削減の想定以上の進捗が背景のもよう。野村では投資判断を「2」から「1」に格上げで、目標株価を500円としている。・ブラジル株式指数ボベスパが急落・ノルウェー、0.25%利上げ 金融危機後、欧州で初・米景気対策、拡大の動き 議会主導、家計・雇用支援の継続案・三菱重工、旅客機用エンジン国内生産 MRJ向け13年にも・首相、政権公約「4年で実現」 衆院代表質問、未達成なら「責任」・日航の経営再建へ一括法検討 政府、融資保証や年金減額・雇用保険料率、1.2%に引き上げ 労使が大筋合意・法人申告所得、減少率最大 08年度申告35%減、黒字30%割れ・政府・日銀、定期協議検討 菅副総理、白川総裁ら 景気認識など共有・全国の郵便局網、行政拠点に活用 斎藤社長会見、中小融資を拡大・野村、海外収益が国内上回る 7~9月期、最終黒字277億円・トヨタ、営業赤字縮小 4~9月予想比 2500億円、エコカー好調・アステラス、前立腺がん薬の販売権取得 米VBから最大700億円で・日立、ブラジルで家庭用エアコン生産 日本勢で初、現地富裕層に照準・住友林業が大規模植林 インドネシアで19年までに28万ヘクタール・アルミ圧延品生産23%減 4~9月、自動車需要など低迷・武富士、4~9月期純利益上振れ 営業貸付金の平均利回りが計画上回る・オンワード、百貨店に次ぐ販路強化 通販サイトや路面店・三菱重、旅客機エンジン国内生産 MRJ用、13年にも・トヨタ、営業赤字が縮小 4~9月期、エコカー好調・日本板硝子の7~9月、営業赤字60億円 4~6月比で改善・日本トリムの4~9月、純利益4億8000万円 88%増・王子紙・日本紙の10年3月期、営業益上ぶれ・菱地所の4~9月、営業益21%減 住宅事業が苦戦・シスメックスの4~9月、経常利益3%増 検査機器が好調・日立国際、10年3月期予想を下方修正 大型案件で追加費用・ファナックの4~9月、純利益85%減 期初計画に届かず・アドテストの7~9月期、最終赤字33億円 受注は上向く・富士通の7~9月期、営業黒字189億円 半導体など改善・コーセーの4~9月、純利益53%減 高価格品不振で一転、減益に・イチネンHD、09年9月中間期利益予想を上方修正、ローコスト経営で収益押し上げ・丸八証券、4~9月期は1億6900万円の最終赤字 赤字幅は縮小・新日鉱HDとコスモ石、4~9月期下方修正 精製事業の採算悪化・JR西日本の4~9月、純利益49%減 鉄道事業が減収・大阪ガスの10年3月期、純利益26%増 原材料費減が寄与・NECエレの10年3月期、最終赤字550億円 ゲーム機向け不振・住友林、9月中間期営業赤字額が10億円に縮小へ、木材価格低下やコスト削減が寄与・JR東日本、4~9月期連結純利益23%減 運輸事業落ち込む・能美防災、10年3月期予想を下方修正、一転減益見通し・JR東海、景気低迷などで10年3月期売上高予想を下方修正・日清オイリオ、4~9月期純利益は46%増に マージン改善やコスト減で・野村、9月中間期連結純利益は391億3500万円・村田製の今期、連結純利益3.3倍に一転増益 72%減予想から・日野自、10年3月期業績予想を修正、営業赤字幅は縮小へ
2009.10.29
新日本製鉄が29日発表した2009年4~9月期の連結決算は、最終損益が718億円の赤字(前年同期は1616億円の黒字)だった。鋼材需要の低迷が響いた。 売上高は前年同期比40%減の1兆5733億円。営業損益は714億円の赤字(前年同期は2484億円の黒字)だった。 2010年3月期通期の業績見通しは、営業損益を400億円の黒字(従来予想は損益トントン)に修正した。売上高、最終損益は従来予想を据え置いた。〔
2009.10.29
コンビニエンスストア大手のローソンと三菱商事、昭和シェル石油、音響・映像ソフトレンタルのゲオは買い物を通じて付与するポイントサービスで提携する。まず2010年3月から外食チェーンなどを加え、共通ポイントを買い物客に発行する。現在流通企業だけでなく、自動車メーカーなど約40社と交渉。5年をメドに会員数5000万人体制と国内最大のカード連合を目指す。消費者にとって多数のカードが1枚になるメリットがあるほか、利用客を増やすためのポイント割引競争も激化しそうだ。
2009.10.29
「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」 先行上映会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 故マイケル・ジャクソンさんの映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」 の先行上映会が、世界17都市で行われた。 ロサンゼルスの先行上映会では、招待を受けたSMAPの中居正広さんが出 席した。 日本では、28日午後6時に都内でジャパンプレミアが行われた。
2009.10.29
上半期国内生産台数 過去最大の減少率 自動車8社 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 国内大手自動車メーカー8社は28日、2009年度上半期(4-9月)の国内生 産台数を発表した。 合計で376万3790台(前年同期比-32%)。 上半期では過去最大の減少率。 9月単月では、好調な新興国の影響を受け、減少率は縮小の傾向。
2009.10.29
2009年9月末時点 グリー 会員数でモバゲーを抜き、SNSサイトにおいて日本2位となった ・釣りゲームを中心にテレビCMや街頭広告を積極的に展開したため ・利用料を無料にし釣り具などのアイテムで収益を得る手法で 人気を集めたため ・グリーの会員数は1512万人 ・モバゲータウンは1510万人 ・1位のmixiは1741万人
2009.10.29
年末商戦に向けた薄型テレビの新商品のPR合戦が早くも熱を帯びている。 厳しい販売競争を背景に1台平均の販売価格(9月)は1年前から2割 近く下落しており、各社は画質や省エネ性能の良さを宣伝し、価格の下 落に歯止めを掛けることをもくろんでいる。 「新開発の液晶パネルとLED(発光ダイオード)のバックライト採用で、 コントラストが鮮明になったうえ、年間消費電力も3割以上節約できる」。 国内シェア首位のシャープは11月10日から、「LED アクオス」 4機種(40~60型、液晶、想定価格25万~55万円前後)を順次 発売。100万円前後の高級モデルだけだったLED搭載機種を拡大し、 シェア上積みを目指す。 毎日新聞 10月28日
2009.10.29
日経平均 9879.37(-195.68) TOPIX 879.21(-9.59) 東証一部出来高 11億0258万株 米ドル/円(11:10) 90.43 大幅続落。9日以来、約3週間ぶりの1万円割れ。下げ幅は一時200円を超えた。NY株式市場で、9月の新築住宅販売件数が市場予想を下回ったことなどでほぼ全面安となったほか、為替が対ドルで90円台まで進んだことが嫌気された。業種別では、空運、銀行、保険など5業種が上昇し、ゴム製品、石油・石炭製品、非鉄金属など28業種が安かった。
2009.10.29
名古屋 決勝進出ならず サッカーACL ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準決勝の第2戦は28日、 瑞穂陸上競技場(名古屋)で行われた。 試合結果 名古屋 1-2 アルイティハド(サウジアラビア) 2試合の合計は、名古屋の3-8で、決勝進出はならなかった。
2009.10.29
マネックス証券 オリックス証券 合併へ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ インターネット証券のマネックス証券とオリックス証券が28日、2010年に合 併することがわかった。 1月に経営統合、5月に合併の予定。 新社名は、マネックス証券になるもよう。 インターネット証券では、SBI証券に次ぐ2位となる。
2009.10.29
◆主要指標◆10月28日<NYダウ>9762.69 ▼119.48<NASDAQ>2059.61 ▼56.48<為替:NY時間17時>90.73-90.75<日経平均前日終値>10075.05 ▼137.41 28日の米国株式市場は大幅反落し、ダウ平均は前日比119ドル安の9,762ドルで取引を終えました。朝方発表された9月の耐久財受注額の伸びが市場予想と一致して前月比で2カ月ぶりのプラスに転じたものの、午前10時発表の9月の新築一戸建て住宅販売件数が市場予想を下回り前月比で6カ月ぶりのマイナスとなったことを嫌気した売り物に押されました。ダウ平均は朝方、前日比20ドル高となる場面もありましたが、ほぼ1日を通して下げ続ける展開となり、この日の安値圏で引けています。 注目された9月の耐久財受注額(半導体を除く)は前月比1.0%増加で市場予想と一致し、前月の2.6%減(改定値)から2カ月ぶりにプラスに転じました。内容も良好です。変動の大きい輸送関連を除くと0.9%増、国防関連を除くと0.5%増で、設備投資の先行指標とされる「航空機を除く非国防資本財受注」は2.0%増(3カ月ぶりの前月比プラス)となりました。内訳をみても、機械が7.9%増と堅調、8月迄の低燃費車買い替え支援制度の反動が心配された自動車・同部品も0.1%減にとどまっています。
2009.10.29
■ココロ■今日のテーマ『ちゃんと確認しないと』落ち着きがなくなってしまいそうなとき。あわてて違う人にメールを送ってしまったり,料理で塩と砂糖を間違えてしまうかも!?よ~く確認してからやりましょう♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『くるぶし~足指』冷えやすい足先。今日はイスに座ってできる簡単なエクササイズをご紹介。イスに座って床に置いたタオルを足の指でたぐり寄せてみて。足先を細かく動かすことで血行が良くなるそうですよ♪
2009.10.29
マーケット概況───────────────────────────────────・日経平均 10075.05(-137.41)・東1部売買高 18.20 (億株)・同先物 10080 (-170) ・同売買代金 13,506 (億円)・TOPIX 888.8 (-6.68) ・同時価総額 295 (兆円)・東証2部 2168.71 (-8.89) ・値上がり 558 ・日経JQ 1215.22 (-6.21) ・値下がり 1008====================================================================== 28日の東京市場は続落。日経平均は2週間ぶりの安値に沈んだ。日経平均は小安く寄り付いた後も軟調に推移。後場は先物主導で下げ幅を拡大し、2週間ぶりに10100円台を割り込んで取引を終えた。 米10月消費者信頼感指数が47.7(前月比-5.7pt)と2ヵ月連続で低下し、市場予想(53.5)を大幅に下回ったことで、景気に対する先行き不透明感が強まった。さらに、為替が1ドル=91円台前半に円高が進行したことや、アジア株安を受けて国際優良株や資源関連などに利益確定売りが膨らんだようだ。日経平均は大幅続落となり、10月14日以来、2週間ぶりの25日移動平均(10116円)割れ。今後は心理的な節目の10000円を維持できるか否かに焦点が移りそうだが、足元の状況を勘案すると近い時期に大台割れする可能性は高そうだ。 前日の大引け後にホンダが市場予想を大幅に上回る上方修正を発表したことで、相場の牽引役になることが期待されたが、影響は限定的だったようだ。ホンダ株は前日比で3%超の上昇と一定の評価は受けたが、心理的な節目の3000円に届かず失速。連想買いが入ったトヨタは終日底堅い推移をみせながら、終値は前日比変わらず。中間業績のみの増額修正(市場観測通り)した東芝に至っては、大幅安になるなど消化不良だった。 あすも主力企業の決算発表が相次ぐが、寄り付き前に発表される9月鉱工業生産に注目したい。6ヵ月連続で前月比プラスとなっているが、昨年8月(103.6)に比べて2割近い低い水準。上昇幅自体も5月(+5.7%)、6月(+2.3%)、7月(+1.9%)、8月(+1.8%)と鈍化傾向で、9月の市場予想は+1.0%。9月もプラスをキープ出来そうだが、鈍化がより鮮明になりそうだ。この水準で頭打ちになるようだと、リーマン・ショック後の急激な生産調整による反動増が一段落した可能性もあり警戒したい。新興市場動向 ─────────────────────────────────── 謄落幅 出来高 値上り 値下り 変わらず日経ジャスダック平均 1215.22 -6.21 2907万株 188社 339社 123社マザーズ指数 437.70 -9.34 209万株 56社 101社 11社ヘラクレス総合指数 580.71 -4.30 307万株 47社 72社 15社====================================================================== 28日の新興市場は、日経ジャスダック平均とヘラクレス指数は3日続落、マザーズ指数は続落。米国株安や円安一服を手掛かりに日経平均株価が売り先行となり、新興3指数もその煽りを受けて軟調に推移した。後場にかけては一段安となり、主力のネット関連株を中心に幅広い銘柄に売りが出た。 ジャスダック市場では、セブン銀やDWTI、中小企業信用、プロパスト、ジャストシステム、マクドナルドなどが上昇。楽天やJCOM、デジタルガレージ、ウエストHD、フェローテック、田中化研、アルゼなどが下落した。 ≪NY株式相場はダウ小反発・BP決算などで石油株高い、ナスダックは続落≫■ダウ平均 : 9882.17 (△14.21)■ナスダック : 2116.09 (▼25.76)■日経225先物 :10160 (▼90:大証比)■為 替 : 91.75-80■30年債 : 4.280(▼0.092)■金価格 : 1035.40 (▼7.40)■WTI原油先物(期近) : 79.55 (△0.87)□売り :2110万株□買い :1820万株□売越し: 290万株中堅証券のマーケットアナリストは「増益見通しになったホンダが3000円台を回復できなかった点は上値の重さを意識させる。現在のところ、優れない企業業績も見受けられるため、ホンダだけで相場全体に明るいムードを作るのは難しい。あすのシャープ、30日のソニーなどで、ハイテク企業の業績上ブレに懸念が残された場合、上昇の波は築けそうもない。ただ、26日の業績上方修正が市場予想を下回ったことで売りが優勢となった日本電産 が、きょうになって年初来高値を更新してきたことからも、業績回復期待は根強いとみられる」と指摘している。・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 2432|DENA | 285200| 40000| 16.31| 2| 5975|東プレ | 814| 64| 8.53| 3| 5612|鋳鉄管 | 146| 11| 8.15| 4| 5606|旭テック | 28| 2| 7.69| 5| 4212|積水樹 | 773| 54| 7.51| 6| 4684|オービック | 15140| 1040| 7.38| 7| 7970|信越ポリ | 590| 40| 7.27| 8| 4779|ソフトブレーン | 6200| 370| 6.35| 9| 9731|白洋舎 | 282| 16| 6.02|10| 8918|ランド | 54| 3| 5.88|・値下がり率上位10傑 1| 8848|レオパレス21 | 528| -100| -15.92| 2| 6793|山水電 | 6| -1| -14.29| 3| 8980|LCP | 72800| -10000| -12.08| 4| 8966|クレッシェンド | 141000| -16900| -10.70| 5| 7735|スクリーン | 378| -35| -8.47| 6| 3002|グンゼ | 372| -34| -8.37| 7| 8309|中央三井 | 339| -28| -7.63| 8| 7309|シマノ | 3650| -290| -7.36| 9| 6309|巴工業 | 1330| -103| -7.19|10| 7619|田中商事 | 420| -31| -6.87|7970 信越ポリマー 590 +40急伸。昨日発表した上半期決算内容は事前に上方修正されており、インパクトは乏しいものの、初めて公表した通期見通しがポジティブなサプライズを与える格好となっている。上半期の営業利益4.7億円、前年同期比73%減益に対して、通期予想は22億円で前期比62%増益、下半期の予想以上の回復期待が高まる展開。PBR水準の割安感などもクローズアップされる状況に。7274 ショーワ 528 +14強い動き目立つ。ホンダがポジティブサプライズと捉えられる決算を発表しているほか、ホンダ系列のTSテックや日信工業が相次いで業績予想の上方修正を行っている。ホンダ系部品メーカーの一角として、同社にも連想買いの動きが強まりかけているようだ。2432 DeNA 285200 +40000ストップ高。前日に発表した上半期決算は、従来計画を下回るものとなったが、短期的な出尽くし感につながっているもよう。また、米中SNS買収発表など海外展開の加速化、ゲーム事業の順調な立ち上がり確認などは評価材料となっている。KBCでは投資判断を「ホールド」から「バイ」に格上げ、30万円目標としている。8403 住友信託 508 +8買い先行。昨日の取引時間中に伝わった中央三井トラストとの経営統合報道が材料視されている。一般的に、信託銀行業界は統合によるスケールメリットが示現しやすい業界と指摘されており、既定路線との見方もあるが、あらためて評価材料につながっているようだ。PBR水準の割安感、中央三井トラストの公的資金返済のタイミングなど不透明感から、本日は同行に資金が集中する展開へ。7267 ホンダ 2940 +95買い気配スタート。昨日上半期の決算を発表しているが、ポジティブサプライズと受け止められる格好に。上半期営業利益は907億円、大方のアナリストの予想を上ぶれ、通期予想は700億円の従来予想から1900億円にまで上方修正。修正幅の大きさは想定以上であり、かつ、下期の想定レートを1ドル=85円としている。野村では、体質改善の進捗を評価、目標株価を3400円まで引き上げている。・中国の家電量販最大手「蘇寧電器」、日中でPBを来春発売・インド、金融引き締め方向に インフレ懸念台頭で流動性を抑制・高校・大学生いる世帯、特定扶養控除縮小 来年度改正で税調検討・日本郵政、副社長に元官僚2氏 きょう新体制、民間からも2氏・住信・中央三井経営統合、傘下3行合併へ グループ企業、機能別再編・マネックスとオリックス証券、来春メド統合 ネット証券2位・家庭への太陽電池の設置、今年度は倍増へ 公的補助が効果・今年度の国債増発、最大8兆円超の見通し 金利上昇圧力に・ホンダ、今期一転増益も 純利益1550億円、国内・アジア好調・ゴーン日産社長、電気自動車で新たな提携も 世界経営者会議が閉幕・液晶素材、機能を競う ゼオン、LED光源TVで省エネ向上・全日空、営業赤字250億円 4~9月、旅客収入 低迷響く・カセット型HDD、日本規格が国際標準に 日立・三洋など主導・INAX、キッチンの生産から撤退 トステムなど製品販売・9月パソコン出荷台数、9ヵ月ぶり増 前年同月比2.2%増83万台・合成ゴム、国内価格が1年ぶり値上がり 減産効果と原料高で・新型インフル感染、40分で判定 栄研化学、検査薬を開発・マンダムの4~9月期、経常益7%減 円高が影響・横河電の4~9月期、最終赤字が拡大 1カ月で2度目の修正・コジマの4~9月期、経常利益15億~20億円・アサガミの10年3月期、純利益6倍に・鋳鉄管の10年3月期 一転、営業増益・九九プラスの4月~2月期、純利益を上方修正・小糸製の10年3月期、純利益48%増・日立建機が黒字転換 7~9月最終損益・パナホームの4~9月期、純利益58%減・東洋水産の10年3月期、純利益17%増 北米事業が好調・東芝の4~9月期、最終赤字580億円に縮小 従来予想比・中外製薬の1~9月期、純利益36%増 「タミフル」の販売急増・森永乳の10年3月期、純利益65%増 牛乳・チーズ伸びる・花王、純利益36%減 10年3月期、「エコナ」関連損失59億円・サンケン電気、液晶バックライト事業を縮小 LEDへ転換図る・パナ電工の4~9月期、最終赤字22億円 営業黒字は確保・リコー、9月中間期は減収減益も、通期業績予想は据え置き・コメリ、10年3月期営業利益は前期比2ケタの伸びに・日産化、中間期の営業利益を上方修正、電子材料と原薬出荷が好調・マキタ、円安・ユーロ高などで10年3月期利益予想を上方修正・クラボウ、10年3月期予想を修正、営業益25%減へ・スカパーJ、4~9月期営業益82億円に上方修正 費用削減で・セガサミー、4~9月期は63億円の最終赤字 採算改善で赤字幅縮小・OKIの4~9月期、連結最終赤字70億円 経費削減で赤字幅縮小・電気興、09年9月中間期の営業利益予想を上方修正・ヤフー、4~9月期純利益7%増 EC好調や販管費削減が寄与・ホンダ、今期の連結営業益1900億円に上方修正 2年ぶり増益・キヤノンの1~9月期、連結純利益76%減の700億円
2009.10.28
インターネット証券で業界3位のマネックスグループと同7位のオリックス証券は28日、経営を統合すると正式に発表した。来年1月にオリックス証券株1株に対し、マネックス株1.55株を割り当てる株式交換を実施。その後、来年5月をメドにマネックス証券とオリックス証券は合併する計画で、統合後は営業収益でSBI証券に次ぐ業界2位に浮上する。 両社は28日午前に開いた取締役会で株式交換契約の締結を決定。12月26日にマネックスが開く臨時株主総会での賛同を経て、マネックスがオリックス証券を来年1月に完全子会社化する。 オリックスはマネックスの22.5%の株式を保有する筆頭株主となり、マネックスはオリックスの持ち分法適用会社となる。両社は資本関係を裏付けに、ネット証券事業以外でも連携を模索していく見通しだ。
2009.10.28
文化勲章受章者 文化功労者 発表 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 政府は27日、文化勲章受章者(5人)と文化功労者(15人)を発表した。 主な文化勲章受賞者は以下のとおり。 古典落語の桂米朝(83) 歌舞伎の坂田藤十郎(77) 材料科学の飯島澄男氏(70) 主な文化功労者は以下のとおり。 作詩の岩谷時子(93) 小説の宮尾登美子(83) 文楽の吉田簑助(76) 元横綱大鵬の納谷幸喜(69)
2009.10.28
結婚詐欺容の女 複数の男性不審死 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 9月に結婚詐欺容疑で逮捕された無職の女(34・東京)の周辺で、複数の男 性の死亡が確認されている。 不審死した交際相手の男性(当時41)は、女に約500万円を渡していたもよう。 女が訪問ヘルパーをしていた男性(当時80)は、自宅が全焼して亡くなった。 火事当日、女が男性のキャッシュカードを使い現金を引き出していたことが 判明している。
2009.10.28
ホンダの業績が急回復している。27日、2010年3月期の連結純利益が 前期比13%増の1550億円になる見通しと発表した。従来は 60%減の550 億円を見込んでいた。ハイブリッド車などの低燃費車が国内や新興国で 想定以上に好調なため。自動車大手で今期に増益を見込むのはホンダだ けで、他社を大きくリードしている。 日本経済新聞 10月28日
2009.10.28
日経平均 10144.55(-67.91) TOPIX 893.24(-2.24) 東証一部出来高 8億1721万株 米ドル/円(11:10) 91.42 続落。ホンダの増益見通し発表の波及はあくまでも限定的。取引開始後、徐々に円高が進み、今月中旬頃から続いていた円安傾向が一服したことが相場の重し。一方、経営統合の報道を受けて銀行、証券などは業界再編期待から上昇。業種別では、医薬品、輸送用機器、証券商品先物業など11業種が上昇、海運、不動産、石油・石炭製品など22業種が安かった。
2009.10.28
27日 ホンダ 2010年3月期(米国会計基準)の連結業績見通しを上方修正した ・コストダウンの結果が出たため ・研究開発費を削減したため ・売上高は前期比16%減の8兆4500億円(従来予想は8兆2800億円) ・営業損益は1900億円の黒字(従来予想は700億円の黒字) ・最終損益は1550億円の黒字(従来予想は550億円の黒字) ・2009年4~9月期の連結決算も、最終損益100億円の赤字予想から、 600億円の黒字となった
2009.10.28
城島健司捕手 阪神へ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 城島健司捕手(33)は27日、阪神入団が決まった。 2006年、ソフトバンクから大リーグ・マリナーズへ移籍。 今期はけがなどで出場機会が減り、マリナーズを退団。 ソフトバンク王貞治球団会長も獲得にのりだしていたが、実らなかった。
2009.10.28
◆主要指標◆10月27日<NYダウ>9882.17 △14.21<NASDAQ>2116.09 ▼25.76<為替:NY時間17時>91.78-91.80<日経平均前日終値>10212.46 ▼150.16 27日の米国株式市場は3日ぶりに小反発し、ダウ平均は前日比14ドル高の9,882ドルで取引を終えました。朝方発表された8月のS&Pケース・シラー住宅価格指数が主要10都市平均で前月比1.3%上昇と4カ月連続で改善したこと、また前日までの2日間でダウ平均が213ドル下落していたため自律反発狙いの買いも入り、買い先行で始まりました。ただ、その後発表された10月の消費者信頼感指数が47.7と、市場予想の53.2を下回ったことから一時下げに転じる場面もありました。 ダウ平均の1日の動きとしては、午前中は、強含んでスタートしたものの消費者信頼感指数の低下を受け前日比30ドル安まで下落、その後急速に切り返して同79ドル高まで上昇、午後に入ると前日比小幅高水準で方向感なく推移しました。とりあえず、昨日までの利益確定売りの動きは収まった感じです。また、英石油大手BPの四半期決算で純利益が予想を上回ったことや前日急落した原油先物相場が反発したことを受け、石油大手のエクソンモービルやシェブロンが買われたことも指数を支えました。
2009.10.28
■ココロ■今日のテーマ『大丈夫、大丈夫って思いましょう』繊細な気分になりやすい,うお座のとき。気分が不安定になってしまうことも。こころがグラグラしてきたら,今夜はホットミルクを飲んで早めに寝ちゃいましょ♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『くるぶし~足指』
2009.10.28
マーケット概況───────────────────────────────────・日経平均 10212.46(-150.16)・東1部売買高 19.18 (億株)・同先物 10250 (-110) ・同売買代金 13,772 (億円)・TOPIX 895.48 (-15.24) ・同時価総額 297 (兆円)・東証2部 2177.6 (-18.15) ・値上がり 251 ・日経JQ 1221.43 (-4.21) ・値下がり 1345====================================================================== 27日の東京市場は大幅反落。安値圏でのもみあいに終始した。日経平均は安寄り後も下値模索の展開。後場に若干下げ渋る場面もあったが、大引けにかけて再び下げ幅を拡大し、ほぼ安値圏で取引を終えた。 NYダウが2日連続で100ドル下落したほか、商品市況が大幅安した流れを受けて、東京市場にも売りが波及。TOPIXは25日移動平均(904)を再び割り込み、約2週間ぶりに900の大台割れ。日経平均は、しばらく10400円を目前に足踏み状態が続けているが、きょうの大幅安で25日移動平均(10130円)に接近した。これをあっさり割り込むと、心理的な節目の10000円割れも現実味を帯びてくるだけに正念場といえそうだ。 きょうの相場では、前引け後の海運株の決算を市場がどう評価するかが注目された。1Qに続いての下方修正は既定路線でサプライズはなかったが、市場予想よりも悪い内容。後場の動向を見る限り、悪材料出尽くしには至らず。今後も下方修正に対しては、シビアな評価が下されそうだ。一方で、大引け後には東芝、ホンダが上方修正を発表。両社ともに増額修正することは既定路線だったが、修正内容はかなり異なる。東芝は中間期のみの増額(営業損益:300億円の赤字→20億円の黒字)で、事前の日経観測通り。ホンダは通期予想を大幅に増額修正(営業利益:700億円→1900億円)し、市場予想(1400億円程度)を凌駕。小幅ながら増益を確保する見通しとした。世界各国によるエコカー減税などの恩恵を享受したとはいえ、下期の想定為替レートを従来の1ドル=90円→85円に変更(1ユーロ=125円は据え置き)したうえでの見通しだけに、そのインパクトは大きいかもしれない。東芝、ホンダとも業績回復を先取りする形で、株価は直近の高値圏を推移しているが、今回の上方修正を素直に好感するのか、それとも材料出尽くしで利益確定売りを誘うのか注目されよう。新興市場動向 ─────────────────────────────────── 謄落幅 出来高 値上り 値下り 変わらず日経ジャスダック平均 1221.43 -4.21 2647万株 205社 328社 125社マザーズ指数 447.04 -3.14 217万株 42社 113社 11社ヘラクレス総合指数 585.01 -4.69 216万株 39社 85社 14社====================================================================== 27日の新興市場は、日経ジャスダック平均とヘラクレス指数は続落、マザーズ指数は反落。米国株安を受けて全体相場が軟調に推移するなか、新興市場の地合いも悪化した。マザーズ市場の主力株には、ファンダメンタルズや一部調査機関の強気見通しから強含むものが見られたが、指数を押し上げるには至らず。他の2市場の主力株は総じてさえない動き。指数は後場にかけてもじりじりと下げ幅を広げた。 ≪NY株式相場は続落・原油相場下落を受け素材などに売り、買い先行も≫■ダウ平均 : 9867.96 (▼104.22)■ナスダック : 2141.85 (▼ 12.62)■日経225先物 :10260 (▼100:大証比)■為 替 : 92.15-20■30年債 : 4.372(△ 0.080)■金価格 : 1042.80 (▼13.60)■WTI原油先物(期近) : 78.68 (▼ 1.82)□売り :1160万株□買い :1420万株□買越し: 260万株明和証券・シニアマーケットアナリストの矢野正義氏は「今のところ中間期決算への市場の反応がまちまちで、投資家にとっては織り込み済みか否かの判断が難しい。週末に決算発表のヤマ場を迎えるため、それを見極めるまでは積極的に動けないだろう。決算が出ても他の業種に広がりをみせることもないため、相場全体の流れは前日の米国株にサヤ寄せし、決算で個別株物色の流れが続くだろう。本格的に動きやすくなるのは週後半から」と指摘している。・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 6849|日光電 | 1507| 183| 13.82| 2| 8309|中央三井 | 367| 27| 7.94| 3| 4042|東ソー | 244| 17| 7.49| 4| 7952|河合楽 | 118| 8| 7.27| 5| 8237|松屋 | 858| 55| 6.85| 6| 4901|富士フイルム | 2600| 160| 6.56| 7| 4204|積水化 | 541| 31| 6.08| 8| 2753|あみやき | 194000| 10500| 5.72| 9| 4404|ミヨシ | 150| 8| 5.63|10| 8090|昭光商 | 121| 6| 5.22|・値下がり率上位10傑 1| 3820|JBIS | 316| -33| -9.46| 2| 4973|高純度化 | 324000| -30000| -8.47| 3| 8772|アサックス | 78600| -6800| -7.96| 4| 6915|千代インテ | 1124| -95| -7.79| 5| 8974|ラサールJ | 123400| -10000| -7.50| 6| 8572|アコム | 1186| -96| -7.49| 7| 8713|フィデアHD | 165| -13| -7.30| 8| 7714|モリテックス | 280| -22| -7.28| 9| 8918|ランド | 51| -4| -7.27|10| 1919|エスバイエル | 52| -4| -7.14|海運大手3社前引け後に揃って上半期の決算を発表、各社ともに後場寄りは売りが先行する展開となっている。先に業績下ブレ観測報道なども伝わっており、上半期実績はほぼ想定線の内容だが、通期予想の下方修正幅は想定以上との見方に。日本郵船の経常損益は40億円の黒字から330億円の赤字に、商船三井は500億円の黒字から100億円の黒字に、川崎汽船は420億円の赤字から710億円の赤字にそれぞれ下方修正している。商船三井は事前の観測報道で350億円程度になるとされていたが、同水準も下回る状況へ。赤字幅が大きく、年間配当無配とした川崎汽船の下げが、とりわけきつかった。4204 積水化学 541 +31急伸。前日に業績予想の上方修正を発表、上半期営業利益は従来予想の30億円から115億円に、通期では275億円から300億円に増額修正している。住宅部門の売上が前倒しとなったほか、想定以上にコストの削減も進んでいるもよう。比較的業績の下ブレ懸念なども指摘されていたため、上方修正にはポジティブなインパクトが強いようだ。8237 松屋 858 +55連日の急伸。特に目立った材料は観測されていない。過去にも再編思惑などが高まった経緯があるほか、含みなども折に触れて材料視されやすい銘柄ではある。ただ、9月中旬から株価は安値圏でのもみ合いが継続、なべ底形成のチャートパターンとなってきているなど、テクニカル妙味をはやした仕掛け的な動きとも推測される。信用取組も大幅な売り長状態にあり、こうした仕掛け的な動きに買い戻しなどが誘われる格好とみられる。6501 日立製 306 +7強い動き。前日に業績予想の上方修正を発表している。上半期営業損益は1100億円の赤字予想から250億円の赤字に、通期では300億円の黒字から800億円の黒字にそれぞれ増額。現段階では具体的な詳細は不明であるものの、比較的、上半期の予想は保守的過ぎたとの見方も。修正計画の上半期数値はアナリストコンセンサスを上回るレベルだが、通期予想は想定の範囲内ではある。4901 富士フイルム 2600 +160買い先行。上半期の業績観測報道が伝わっている。構造改革費用の計上などで収益水準はぶれやすい状況だが、改革費用を除く営業損益は300億円弱の黒字となり、想定を200億円近く上回ったもようともされている。また、本日は野村が投資判断を「2」から「1」に格上げしている。足元の業績は想定以上の推移と評価、目標株価は3150円と設定のようだ。・中国、海外投資の再開認可 17ヵ月ぶり、「市場が安定」と判断・中国紙「ユーロや円を買い増すべき」 外貨準備の運用で論文・中国、温暖化ガス30年まで排出増 政府系シンク、削減目標設定困難・米司法省、日立・東芝・ソニー調査 光ディスク駆動装置で独禁法違反の疑い・ローソン・三菱商事など、ポイント共通化 5年後に5000万人目標・長期金利1.4%に迫る 財政運営への不安、景気改善に期待感・郵政役員、過半退任促す 政府、後任に旧郵政省OBら 奥田氏は留任・中医協、日本医師会枠ゼロに 診療報酬、勤務医に手厚く 厚労省転換へ・1000円高速、年末見送り 国交省、元旦~5日は実施・地デジチューナー、値下がり急 5千円切る製品も・日本郵船、コンテナ船半減へ 運航60隻に、収益改善狙う・日産自、9月の中国での自動車販売台数が前年同月比63%増・携帯型ゲーム機、任天堂テコ入れ 国内は大型画面、中韓にもDSi・日立、営業黒字に転換 7~9月、構造改革進み上方修正・松井証、売買手数料の一部無料を廃止 「役割終える」・伊藤忠・丸紅など大手商社、新興国で鋼材加工事業を拡充・パナソニック、30歳前後向け生活家電 ブランド浸透図る・新日石、バイオガソリンの原料製造装置新設 年10万キロリットル生産・車の「高齢化」進む 平均7.48年に上昇、3月末時点 ・山崎製パンと日清オイリオ、ミヨシ油脂に出資 筆頭株主に・いすゞ、4~9月期の連結営業損益は200億~230億円の赤字に・ソフトバンク、9月末は連結欠損金が7年ぶり解消・富士フイルム、4~9月期連結営業損益は80億円程度の赤字に・ネットワン、10年3月期の連結営業利益16%減 期初予想は9%減・メディパルとアルフレッサ、4~9月期連結純利益を上方修正・日電産、一転営業増益に 10年3月期は12%増の580億円・三菱レの4~9月期、最終赤字98億円に拡大 円高進行で為替差損・森精機の4~9月期、最終赤字157億円 過去最大に・ヤマハの4~9月期、経常利益79%減の28億円・IHI、プラント事業の採算性改善などで09年9月期中間期利益予想を上方修正・SMKのコスト削減進ちょく――10年3月期の利益見通し大幅上方修正・大林道、9月中間期はコスト削減で黒字転換、通期予想は据え置き・日触媒、中間期の営業利益がほぼ前年同期並みに・日電硝の7~9月期、減益幅16%減に縮小 液晶向け回復で・ヤマハ、4~9月期は8億円の赤字に 円安効果などで赤字幅縮小・紀陽HD、中間期連結経常利益予想を39億円に引き上げ、与信コストが想定下回る・豊田合の4~9月期、最終利益1億円 自動車関連好調で黒字確保・三菱ケミHD、9月中間期の営業損益が黒字化へ・Jオイル、10年3月期売上高予想を引き下げ・CSKHD、4~9月期は590億円の赤字に 事業撤退損などかさむ・松井の4~9月期、連結純利益4%増の40億円 販管費減など寄与・日立の7~9月期、4四半期ぶり営業黒字 構造改革で採算改善・ミヨシ油脂 、山パン と日清オイリオ に第三者割当増資・大分銀、中間期上方修正、連結経常利益は63億円に・佐田建、中間期赤字幅拡大へ・カゴメの4~9月期、純利益2.9倍の32億円 コスト削減進む・ホクト、中間期業績予想を上方修正、原材料費低減などが寄与
2009.10.27
大阪府議会は27日の本会議で、大阪市の第三セクタービル「大阪ワールドトレードセンタービルディング(WTC)」への府庁舎移転をめぐる2議案を採決し、約85億円でWTCを買い取るための補正予算案を賛成多数で可決した。移転条例案は再否決した。現状ではWTCを「第2庁舎」として利用する見通しとなるため、全面移転を求めている知事と議会側の議論はなお続きそうだ。 26日の予定だった本会議は各会派の意見集約がまとまらずに日付をまたいで大幅にずれ込み、27日正午前に始まった。 経済対策費を計上した補正予算案からWTC購入費を分離して採決することが決まり、条例案と予算案いずれも記名投票で実施。可決に3分の2の賛成(定数112で75)が必要な移転条例案は賛成52票、反対60票で否決となった。過半数(同57)の賛成が必要なWTC購入予算案は賛成61票、反対50票で可決した。
2009.10.27
不況で不動産市場が低迷し、新築住宅の着工戸数は減り続けている。だがその一方で、リフォームには復調の兆しも出始めている。ウサギ小屋とも言われる日本の住宅事情ゆえか、もっと住み心地を良くしたいというニーズは根強いようだ。リフォーム業界もこうした需要を取り込もうとリフォームの形を“進化”させている。 需要の背景の一つには、団塊の世代が30代から40代に建てた家が、築30年を迎えていることもある。ある60代の夫婦は、「減築」という、夫婦二人だけの“小さな家族”に見合った住みやすい家造りにチャレンジする。物置になった応接間、二段ベッドが置かれたままの子ども部屋…。ライフステージの変化に合わせたリフォームだ。一方、徹底的に無駄をなくし建材にもこだわった家造りを提案する建築会社も現れた。価格の不透明さをなくすためビス一本の仕入れ値まで明示する徹底ぶり。果たして、その「ローコストリフォーム」の出来ばえに家族は…? 築30年を目安に取り壊すことの多かった日本の住宅だが、不況を機に変わるリフォームの今を追う。 夫婦2人住まいの“団塊の世代”が決断…「減築」とは? せっかくのマイホームも、子どもが独立し夫婦二人だけとなって、部屋を持て余している人も少なくないという。築36年の一軒家に住む東京・練馬区の梶山さん(62)もそんな夫婦だ。同居していた両親が他界、子どもたちも独立した。そのため、応接間は物置状態、子ども部屋には二階建てベッドが置かれたまま…。 「まったく新しいものにするのではなく、住みやすく家族の思い出を残したままの家に造りかえたい」。梶山さんが夫婦だけでも住みやすい家に造り直そうと依頼したのは、関東に10の支店を持つリフォーム会社。エコにこだわったその工法が気に入り、「離れ」をなくし、部屋数も減らすリフォームをすることにした。家族の人数が減って、それに合わせた家に造りかえる…そんな「減築」という新しい発想の家作りが始まっている。 「どんな希望も叶えてみせる!」…大手デパートの外商力を生かせ こんな不況のさなかではあるが、どうせやるならと、徹底的に「自分流」を実現できるリフォームを希望する人もいる。そんな希望に応えようというのが、ある大手デパートの外商部隊。岐阜県のあるお宅は、実は親子3代に渡ってこのデパートの外商と関わってきた。そんな中でのリフォーム話。「長いつきあいで信頼できるから」と、お勝手を増築しバリアフリーへの改築を決めた。 提案するのは、家そのもののリフォームだけではない。客が抱く新しい住まいのイメージに合わせた家具や調度品選びを提案できるのも、デパートならでは。外商の強みでもある「人間関係」を土台に、こだわりリフォームの工事は始まった。果たしてどんな「我が家」に生まれ変わるのか? 異端児が業界に斬り込む…“ローコスト”リフォーム 徹底的に無駄を省いてローコストを目指すことをモットーにしたのが、京都のある建築事務所。ただ安い材料を使うというのではなく、自然素材など、納得した良い建材だけを使い、その上で無駄な部分はカットしていく。実は、海外で経験を積んだ設計士の横田さんは、日本の建材の仕入れ方法や予算の立て方などには疑問を感じていた。そのため建材は山林に出向いて直接取引をし、仕入れる建材一つ一つの値段交渉をして、価格を抑える努力をしている。横田流は、ほかにも。明細書は、業界にありがちな「一式」の値段ではなく、建材からビスまですべてが記された「明朗会計」だ。 ローコストを実現する極めつけは「DIYのススメ」。コストを抑える意味も込めて、施主自らに作業をしてもらうのだ。壁土を塗る手ほどきを受ける中井さん一家。自分たちの家作りに直接関わることで、家への愛着がいっそう生まれるのだという。中井さんと横田さんとの共同作業が始まった…。
2009.10.27
26日 サッカー日本代表監督の岡田武史(53) イタリア代表との親善試合を断念していたことを明かした 日程調整が出来なかったため ・14日に南アフリカ、18日にアジア杯予選で香港と、 いずれもアウェーで戦う ・当初は、14日の南アフリカから、イタリアに行けるかと思ったが、 18日の香港戦がづらせず断念した
2009.10.27
酒井法子被告 懲役1年6月求刑 東京地裁 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 覚せい剤取締法違反に問われた酒井法子被告(38)の初公判が26日、東京地 裁で行われた。 検察側は、懲役1年6月を求刑。 酒井被告は、高相被告とは離婚し、今後は介護などの勉強をしたいと述べた。 判決は11月9日。
2009.10.27
ヤンキース リーグ優勝 米ア・リーグ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 米大リーグのプレーオフは25日、ニューヨークでア・リーグの優勝決定戦が 行われた。 試合結果 ヤンキース(東地区) 5-2 エンゼルス(西地区) ヤンキースは、6年ぶり40回目のリーグ優勝を決めた。 通算成績4勝2敗。 ワールドシリーズは、ヤンキース×フィリーズで28日から。
2009.10.27
65歳まで働ける環境づくりを企業に義務付ける改正高年齢者雇用安定法が せこうされて3年。制度は浸透しつつあるが、希望者全員が65歳以上まで 働ける企業の割合は半数に届かない。継続雇用がかなわず生活設計に狂いが 生じるシニアも出ている。 日本経済新聞 10月26日夕刊
2009.10.27
日経平均 10210.85(-151.77) TOPIX 893.35(-17.37) 東証一部出来高 9億2271万株 米ドル/円(11:10) 92.04 反落。前日のNYダウが2日連続で100ドル以上の下げとなったことや商品相場の下落などが嫌気された。前場の東証1部値下り銘柄数は全体の90%に相当する1516銘柄に達した。業種別では、不動産、卸売、保険、その他金融、鉄鋼など32業種が安く、値上りは水産のみとなった。
2009.10.27
昭和30年代。巨大企業・国民航空社員の恩地元は、労働組合委員長を務めた結果、会社から10年におよぶ僻地での海外勤務を命じられた。かつて共に闘った同期の行天四郎が組合を抜けてエリートコースを歩みはじめる一方で、恩地は家族との長年にわたる離れ離れの生活で焦燥感と孤独に追いつめられ、本社への復帰を果たすも不遇な日々は続くのだった。そんな中、航空史上最大のジャンボ機墜落事故が起こり…。 原作は、国民的人気作家・山崎豊子の同名小説。累計700万部を超える大ベストセラーで、かつ、未だ映像化されていない最後の傑作と言われる小説の、待望の映画化だ。日本が高度経済成長を実現し、世界経済の頂点へと上りつめていく時代に、巨大組織の中で翻弄されながらも、強い信念と不屈の精神をもってどんな過酷な状況をも克服していく男の姿を描いた社会派ドラマ。『ホワイトアウト』の若松節朗監督が、9年ぶりとなる大作映画の演出、そして念願でもあった原作の映画化に際し、「全身全霊を込めて取り組んだ」という。主人公・恩地を演じるのは、日本が世界に誇る名優・渡辺謙。世界を舞台に繰り広げられるこの壮大な大河ドラマに刮目だ。 魂が、震える。 30年間、企業の不条理に翻弄されても絶対に諦めなかった男 仕事とは、家族とは、人生とは… 苦悩する現代社会に投げかける、壮大なる人間の叙事詩 監督:若松節朗 脚本:西岡琢也 原作:山崎豊子 『沈まぬ太陽』 (新潮文庫刊) 【キャスト】 渡辺謙, 三浦友和, 松雪泰子, 鈴木京香, 石坂浩二 香川照之, 木村多江, 清水美沙, 鶴田真由, 柏原崇, 戸田恵梨香, 大杉漣, 西村雅彦, 柴俊夫, 風間トオル, 山田辰夫, 菅田俊, 神山繁, 草笛光子, 宇津井健, 小林稔侍, 加藤剛
2009.10.27
日本郵政社外取締役 曽野綾子氏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 亀井金融・郵政相は26日、日本郵政の社外取締役に作家の曽野綾子氏(78) を起用すると表明した。 亀井氏は、曽野氏の感性や見識を日本郵政に生かしたいとしている。 奥田碩トヨタ自動車相談役(76)は留任の見通し。 正式就任は、臨時株主総会が開かれる28日。
2009.10.27
◆主要指標◆10月26日<NYダウ>9867.96 ▼104.22<NASDAQ>2141.85 ▼12.62<為替:NY時間17時>92.19-92.21<日経平均前日終値>10362.62 △79.63 週明け26日の米国株式市場の1日の動きは大幅上昇後の急落となり、ダウ平均は先週末比104ドル安の9,867ドルで取引を終えました。朝方は、市場予想を上回る7‐9月期決算の発表が続いていることから企業業績の回復を背景にした買いが先行し、ダウ平均は先週末比100ドル高となる10,072ドルまで上昇しました。しかし、午前中ごろに原油相場が急速に値を下げたことを受けて急落、一時、先週末比122ドル安の9,849ドルを付けましたが、やや値を戻して同104ドル安で引けています。 先週末比100ドル高から122ドル安まで値幅222ドルに及ぶダウ平均の急落は昼前のほぼ1時間で一気に起きており、午後は9,850~9,900ドルのレンジ相場での底練りで、さらに売り込む動きはありませんでした。ダウ平均急落の主因は、原油先物価格が81ドル台から78ドル台まで下落したため資源関連株などに売りが膨らんだことです。原油価格急落の原因は明確ではありませんが、7月下旬以降続いていた65~75ドルのレンジ相場を上に突き抜けて81ドル台まで上昇してきた反動でしょう。
2009.10.27
■ココロ■今日のテーマ『どんどん仕入れましょう』知識欲が高まるときです。今日は情報収集の日として活動してみるのもいいかもしれませんね♪気になるコスメや美容法について雑誌やインターネットで調べてみましょう☆■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『ひざ下~足首』今日は簡単にできる,ふくらはぎのプチエクササイズをご紹介。姿勢を良くして,つま先立ちになったらその場をウロウロするだけ。ちょっとたったら今度はかかとでやってみて。これならすぐに出来そうですよね♪
2009.10.27
マーケット概況───────────────────────────────────・日経平均 10362.62(+79.63)・東1部売買高 17.30 (億株)・同先物 10360 (+70) ・同売買代金 12,332 (億円)・TOPIX 910.72 (+8.69) ・同時価総額 302 (兆円)・東証2部 2195.75 (+3.08) ・値上がり 1201 ・日経JQ 1225.64 (-0.23) ・値下がり 382====================================================================== 26日の東京市場は続伸。高値圏でのもみあいに終始した。日経平均は朝方の売り一巡後に上昇へ転じ、一時上げ幅が100円超に達した。ただ、戻り待ちの売りも多く伸び悩み。後場は狭いレンジでのもみあいに終始した。 先週末の米国株式相場が大幅反落し、NYダウが1万ドル割れ。ある程度の調整はやむなしとの見方もあったが、意外にも堅調な推移をみせた。日経平均は寄り付きこそ下落してスタートしたが、円高一服を背景に押し目買いが入り下げ渋り。上昇に転じると、先物主導で上げ幅を拡大したが、10400円を目前に伸び悩んだ。 既に9月中間決算はスタートしているが、今週は主力企業が相次いで発表する。きょうはザラ場中に信越化学、JFEなどが発表を控えていたため、これらの企業の決算発表を市場がどう評価するかに注目が集まった。13時発表の信越化学は、前年同期比では大幅減益ながら、会社計画を上回り四半期ベースでは改善を確認できる着地。ただ、通期予想の開示を見送ったことで投資家の失望を誘った。14時発表のJFEも、中間期は会社計画を上回る着地ながら、通期見通しは従来予想を据え置いたことで失望売りを浴びた。株価が高値圏にある銘柄の場合、ある程度の業績上ブレ・通期予想の増額修正が期待感として織り込まれている可能性が高いだけに注意したい。あすは、海運大手が前引け後に決算発表を予定しているが、1Q決算時に続き再度下方修正する公算が大きそう。とはいえ、今回の下方修正で悪材料出尽くしになるとの見方も多いだけに、決算発表後の後場に海運株がどのような値動きをみせるか注目したい。新興市場動向 ─────────────────────────────────── 謄落幅 出来高 値上り 値下り 変わらず日経ジャスダック平均 1225.64 -0.23 2136万株 304社 300社 136社マザーズ指数 450.18 +1.56 140万株 69社 88社 9社 ヘラクレス総合指数 589.70 -2.81 301万株 61社 72社 12社====================================================================== 26日の新興市場は、日経ジャスダック平均は6日ぶりに反落、マザーズ指数は続伸、ヘラクレス指数は反落。日経平均株価が堅調に推移する中で、新興3指数は高安まちまちの動きとなった。売買代金の下げ止まり傾向が出てきており、主力株に買いが入ったマザーズ指数や上位銘柄の一角がけん引役となったJ-Stock指数は上昇した。ただ、東証1部の主力企業の決算が本格化したことや、円安進行などが新興市場に対する注目度は一段と低下するとの声も聞かれた。 ≪NY株式相場は大幅反落・利益確定売りや原油安で・マイクロソフト大幅高≫■ダウ平均 : 9972.18 (▼109.13)■ナスダック : 2154.47 (▼ 10.82)■日経225先物 :10255 (▼ 35:大証比)■為 替 : 92.05-10■30年債 : 4.292(△0.048)■金価格 : 1056.40 (▼2.20)■WTI原油先物(期近) : 80.50 (▼0.69)◎寄付前の外資系動向売り 1460万株買い 1330万株差し引き 130万株の売越大和証券SMBC金融証券研究所・投資戦略部部長の高橋和宏氏は「通期の業績予想を開示しなかった信越化や、上方修正期待の高かったJFEの決算は織り込み済み。市場予想を下回ったことで、他業種への期待がやや薄れた。国内企業の決算発表が本格化するとはいえ、多くが週末に偏っている。きょうのように『従来予想とカイ離がなければ売り』になる懸念が膨らむと余計に動きづらくなるだろう。現段階で週内に期待される買いといえるのは、月末のお化粧買いか」と指摘している。・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 5185|フコク | 647| 95| 17.21| 2| 6793|山水電 | 7| 1| 16.67| 3| 4201|日合成 | 659| 83| 14.41| 4| 8237|松屋 | 803| 100| 14.22| 5| 6937|古河池 | 850| 100| 13.33| 6| 8772|アサックス | 85400| 10000| 13.26| 7| 9062|日通 | 382| 36| 10.40| 8| 4631|DIC | 143| 13| 10.00| 9| 9930|北沢産 | 230| 19| 9.00|10| 4410|ハリマ化 | 570| 45| 8.57|・値下がり率上位10傑 1| 8036|日立ハイテク | 1589| -257| -13.92| 2| 5208|有沢製 | 634| -100| -13.62| 3| 6366|千代建 | 694| -100| -12.59| 4| 8881|日神不動 | 515| -69| -11.82| 5| 4186|応化工 | 1801| -167| -8.49| 6| 6927|ヘリオステクノH | 365| -30| -7.59| 7| 8918|ランド | 55| -4| -6.78| 8| 2392|セキュアード | 91000| -5900| -6.09| 9| 8897|タカラレーベン | 637| -38| -5.63|10| 8913|ゼクス | 957| -55| -5.43|6590 芝浦メカ 333 +22大幅反発。先週末に上半期の決算を発表、営業損益は20.5億円の赤字となったが、すでに通期予想とともに修正済みであり、目先の悪材料出尽くし感につながっているようだ。バークレイズでは、受注が回復軌道に入るとして、投資判断を「アンダーウェイト」から「イコールウエイト」に格上げ、目標株価を380円としている。また、同社同様に液晶製造装置のウェイトが高いスクリーンの株価上昇が、足元では目立っており、出遅れ感なども意識される展開に。6758 ソニー 2715 +45朝方から堅調な動きが目立つ。主力株の一角には海外投資家のバスケット買いが流入しているとの観測も聞かれ、株高の主因につながっているとみられる。また、足元では対ドル、対ユーロで円安が進行しており、過度な業績懸念なども後退する展開に、シティでは投資評価「1H」を継続、通期営業損益は会社計画1100億円の赤字に対して769億円の赤字予想だが、為替を考慮すると更に100-300億円上ブレの可能性もあると指摘している。4902 コニカミノルタ 929 +54買い優勢。先週末に業績予想の下方修正を発表しているが、悪材料出尽くし感と捉えられているようだ。上半期営業利益は従来の160億円から91億円に、通期では450億円から340億円に下方修正。業績下方修正の可能性が織り込まれており、むしろ今回の修正値は市場の期待値を上回っているとの見方も。CSでは投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」へ格上げ、業績下方修正で調整すれば積極的な押し目買いを推奨としている。7012 川崎重 240 +10買い優勢。同社が技術供与している南車青島四方機車車両が、中国鉄道省から高速鉄道の車両140編成を受注したと伝わっている。同社には直接的に技術料が入るほか、今後の中国インフラ整備にむけての期待感も高まる状況につながっているようだ。ナブテスコや東洋電機製造など鉄道車両関連の一角にも期待感波及の格好へ。9062 日本通運 382 +36買い気配から急伸。保有するJPエクスプレス20万株を郵便事業会社に譲渡すると発表、出資比率は従来の34%から14%まで低下、持分法適用会社から除外されることになり、ポジティブサプライズと捉えられているもよう。JPエクスプレスの収益動向には不透明感が強かったため、業績リスクの低減につながると捉えられている。メリル、三菱UFJ、ドイツ証券などで投資判断格上げの動き相次ぐ。・米大統領、新型インフルを非常事態に指定 当局の対策、機動的に・米、報酬制限枠組み「3段構え」 政府・FRB、関与度で分類・IT優勝劣敗 アップル・グーグル7~9月最高益、マイクロ減収減益・4~9月期経常益、上方修正522社に 非鉄・自動車関連・製紙など・日航、支援機構活用で経営再建 政府関与前面に、週内にも表明 ・東芝・三菱重工・日立、小型原子炉に参入 低コストで新興国も開拓・東アジア共同体に米関与 ASEANと日中韓首脳会議、首相が構想表明・国債利払い費、税収の2割超す 今年度見通し、政策財源に使えず・昭和電工、眼鏡用樹脂に参入 新興国向け、新事業の開拓急ぐ・ゲーム各社、携帯向け有料配信本格化 iPhoneなど高機能端末普及・外食企業、出店抑制相次ぐ 吉野家など、既存店てこ入れ優先・トヨタ、住宅の製販統合 トヨタホームに集約、来年10月移管・富士通、世界規模でパソコン仕様を共通化 製造コスト2割削減・家電店など医薬販売拡大 ヤマダ、調剤参入 HCのケーヨー、店舗3倍・新日石、太陽の光と熱を家庭で併用 CO2半減、11年に発売 ・ホンダ子会社、太陽電池工場が来年フル稼働・ワタミの4~9月期、経常益21億円 計画上回る・アマダ、7期ぶり経常赤字 10年3月期、日米欧で受注低迷・住友化、4~9月営業黒字を確保 100億円超、液晶材料伸びる・JVCケンウ、営業赤字35億円に 10年3月期、再び下方修正・日本触媒、黒字82億円に拡大 10年3月期最終損益・三井物、純利益67%減 4~9月期、住友商も63%減益に・テイカ、通期の営業利益見通しを下方修正、下期は原燃料市況を懸念・アコム、09年9月中間期純利益予想を引き下げ減配・ジェイテクト、経費節減効果などで09年9月中間期最終赤字幅が縮小・日東富士、純利益51%増 10年3月期・コメリ、園芸・農業用品好調で09年9月中間期業績予想を上方修正・コニカミノルの今期、連結純利益34%減の100億円・DIC、4~9月期は5億円の最終黒字に転換 通期も赤字幅縮小・三機工、中間期の連結営業損益が一転して赤字予想に・SMC、今期純利益60億円 アジア向け回復で減益幅縮小・JBIS、顧客のIT投資抑制から10年3月期業績予想を下方修正・三菱重工、中間期は営業益250億円、最終赤字の見込み・東芝、カザフスタンのカザトムプロム社とレアメタル分野で合弁事業・豊田織、黒字2億円 4~9月期最終損益、自動車関連が回復・千葉興銀、9月中間期は一転増益へ・富士重 、09年4─9月期の業績予想を上方修正で赤字幅縮小・野村総研の4~9月期、連結純利益16%減の119億円・協同飼料、コスト改善進み09年9月中間期の営業利益予想を上方修正・新光糖、採算販売などが奏功し10年3月期業績予想を上方修正・日本コークス、10年3月期利益予想を上方修正、営業益65%減へ・千代建、純利益69%減 10年3月期、年間3円に減配・九州電、09年9月中間期の純利益予想を上方修正・三洋電、4~9月期は370億円の最終赤字 部品事業改善も特損で・KDDI、09年9月中間期は営業利益4.5%減
2009.10.26
第173臨時国会が26日召集された。鳩山由紀夫首相は午後の衆院本会議で、就任後初の所信表明演説に臨んだ。 首相は8月の衆院選で政権交代を選択した国民の期待に応え、政治主導で「国政の変革に取り組む」との決意を表明した。最重要課題として「日本経済を自律的な民需による回復軌道に乗せる」と明言。外交では「緊密かつ対等な日米同盟」を目指す考えを強調する。
2009.10.26
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